暇だったからYouTube見てたんよ。
外国人が日本語難しいと言う内容だったんだよな。
まあ確かに日本語って難しいと思う。
日本人ですら悩む事があるのに、外国人にはハードルが高いよね。
そんな事を思いながら見てたら[助数詞]の話になった。
日本語は物の数え方で読み方が違うって話だった。
動物は大きさで[匹]と[頭]に別れるが、ウサギだけは[羽]で数えるとかの話。
そんな話が続き、話題はペンの数え方になった。
そんなモン変か?
ペンなんて[本]だけじゃん
と思ったら
1本、2本、3本
これがなぜ、いちほん、にほん、さんほんじゃないんだと言うのだ。
あー確かに(笑)
そうだよな、いっぽんだよな
と思ってたら、数も読み方違うし、[助数詞]の読み方も違うって!と言う。
へ?
んーとんーとんーと
いっぽん
にほん
さんぼん
はっ!
ホンマや!
数によって、ぽん、ほん、ぼんで違ってる!
今まで全然気づいてなかった!(笑)
なんなんだ日本語って!(笑)
そりゃ難しいですな。
その動画で別な面白い事も言ってた。
日本語は文章にするとスゴく難しいけど、会話するのはスゴく簡単なんだと。
なぜなら単語をバラバラに言ったり少し間違った言葉を使っても、大体通じて会話が成立してしまうからなんだって。
だからわからなくなったとき、アタマに思いついた単語を適当に言うと、相手が大体察してくれて会話になってしまうんだそうな。
確かにそんなトコあるよね(笑)
なにせ、日本人だってちゃんと理解してないんだから、外国人が完璧にならなくても良いんだよな(笑)