令和六年 夏場所 十二日目 | めんたいオッシャルブログ

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思いついた事を適当に書いていきます

また勝俣が居たね。

あの辺りに芸能人が良くいるけど、芸能人と中の良い人が権利を譲ってるんだろうね。



琴櫻と若元春はすくい投げで琴櫻


なんか最近の琴櫻が変だね。

昨日も攻め込まれてかかろうじて逆転したし、今日もそう。

高安には負けてるし。

まあ琴櫻は元々受けるタイプの力士ではあるけど、それにしても自分から攻めていかな過ぎな気がする。


どっか痛めてるのかもな。



豊昇龍と御嶽海は寄り切り豊昇龍


スゲー相撲だったな。

立ち合いで豊昇龍が踏み込んで右を差し込むと一気寄って寄り切った。

いわゆる電車道ってヤツですね。


早い相撲だと圧倒的な力を見せるのに、少しでも止まれば苦戦するのは、やはり足首の状態が良くないのかもしれないね。



大の里と宝富士は押し出し大の里


まあ小結と前頭十六枚目の力士の対戦ですからこうなるでしょう(笑)


立ち合い大の里が両手で起こしたら後は二三回押しておしまい。


大の里はちょっと楽できたかな。



阿炎と湘南乃海は押し出しで阿炎


途中までは湘南乃海も良い相撲だったのに、叩いた瞬間に一気に阿炎に攻め込まれて押し出された。


単独トップのプレッシャーですかね。

あそこで叩かずにガマンしてれば勝機はあったのに。




さて十二日目で優勝争いは琴櫻、大の里、湘南乃海、欧勝馬の四人が三敗で並びました。

なんと新入幕の欧勝馬まで優勝争いに加わりましたよ。


これは史上稀に見る大根大混戦になってきました。


ヘタしたら優勝決定トーナメント戦があるかも知れないですよ(笑)