令和六年 夏場所 七日目 | めんたいオッシャルブログ

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思いついた事を適当に書いていきます

豊昇龍と王鵬は引き落としで王鵬


前々から親父さんの気の強さの10分の1でもあれば王鵬は強くなると言ってるが、今日の一番は正にそんな一番でしたね。


立ち合い当たってから激しく突いて出る王鵬。

それに豊昇龍も応戦して土俵中央で激しい突き合い。

いつもなら叩いたり引いたりするのに、今日はそのまま突き続ける。

この辺が気持ちの強さにつながる部分なんだよな。

あの曙にガン飛ばした貴闘力の気の強さに通じる部分だね。


でもこの一番で王鵬は化けるかもしれないぞ。

本当はもっと強いはずなんだから、これからも気持ちを強く持って欲しいですね。



琴櫻と宇良は押し倒しで琴櫻


立ち合いで宇良がもぐり込んで琴櫻が不利な体勢。

しかし琴櫻は全く慌てず待つ。

あの姿勢じゃ宇良も攻められないの分かってるから、宇良が動いてくるのを待ってたんだよな。

逆に宇良は琴櫻が動いてくれないと崩しようがないし、上から押さえられてどんどん消耗していく。

体勢は不利だけど、状況は琴櫻が圧倒的に有利なんだよな。


じれて宇良が動いてきた所を良く見て押して出ておしまい。

結構余裕の勝利でしたね。



大の里に熱海富士は下手出し投げで大の里


大の里ちょっとスゲーな。

昨日もそうだけど、まわし取ったら腕力がスゴすぎて、腕一本で相手をコントロールしてしまえるんだよ。

今日の解説が浅香山親方だった事もあって、まるで魁皇の左下手みたいな感じだった。


これは大の里の優勝はあり得ると思うよ。





おい〜


書けるの三番しかねぇぞ(笑)


あと何書こうか。


そう言えば、休んデブで休場六人って書いたけど、高安忘れてたわ(笑)

七人ですよ。


でも今日の相撲で水戸龍もどっか痛めたみたいだし明日も休場ニュースが出るかもしれんね。