ラジオネーム[ダン・モロボ神]さん(男性・22歳)

ルパトレンのアクションシーンのカメラワークが今までになくアクティブでかっこいいのですが、そこんとこ東映さんから何か聞いていませんか、鈴村さん?

 

神谷:「なんで健一くんなの」

鈴村:「東映さんに聞いて欲しいんですけどね」

神谷:「スパイなのかな?」

鈴村:「あれ、360度撮影できるカメラということで、あれ凄いね」

神谷:「凄いよ」

鈴村:「あれは今年から導入されましたけどね」

神谷:「感覚として360度全部が撮れてますよっていうものが、まず理解できない

    じゃん。で、360度撮ってあるデータの中で、どの視点を使うかっていうのを

    多分後で指定しているからこそああいう感じの視点になっているらしいんで

    すよ。」

鈴村:「そうなんだよ」

神谷:「そんなこと言われてもね」

鈴村:「あれでもね、民生機でも売ってて、スチルのは俺持ってんのよ。写真撮影と

    かできるやつは普通にあって、あれも自分で角度変えて見方変えたりでき

    る。」

神谷:「結構前からある技術なんだけど、とりあえず360度撮れるけれども、何に使え

    るかはまだ謎っていうものでしかなかったの」

鈴村:「それをああいう風に使ってね」

神谷:「ついに実用化されたなって感じしますよね」

鈴村:「最初、ドローンかなと思ったの」

神谷:「僕も思った」

鈴村:「違うんだよね」

神谷:「ドローンていうのは厄介なもので、影が入っちゃうんだよね。上から俯瞰で

    撮ってると、ドローンの影が入っちゃうので、あれはあれで厄介なんだと思

    うですけど、今回のやつは」

鈴村:「あれ面白いね。特撮ってね、基本的に映像の実験場であるっていうのが昔か

    らある。まさに特殊撮影って言われるものだったから、今回の360度カメラな

    んてまさにそうで、普通のドラマで使うと画質が合わないじゃん。普通の

    シーンとだから普通のドラマだったら使わないのよ、馴染みが悪いっていう

    理由で、だけど特撮だから子供向けだから一回ああいう技術を投入してみよ

    うっていうことで、東映さんとしては実験的にも使えるっていうのが昔から

    あるんだよね。」

神谷:「アクションシーンだからそこまで気にならないけどね」

鈴村:「良いよね、すごく素敵だと思う」

秋田:「かっこいい」

神谷:「びっくりするもんな。あ、これ、どうやって撮った?ってなるもんね」

鈴村:「なるよね。ドキッとするのが良いと思います。これからも追っかけていきま

    しょうね、皆さんね」

鈴村:「ということで、今夜も俺たちはマイクの前で、戦う君を応援するよ!

秋田:「うるさい!アンタなんてペチャクチャのポイだよ!」

鈴村:「それではそろそろ始めましょう、」

神谷:「『東映公認』!」

鈴村:「『鈴村健一』!」

神谷:「『神谷浩史の』!」

鈴神:「『仮面ラジレンジャー』!!」

神谷:「今夜も、ラジオの前で」

鈴神:「僕たちと握手!」

 

Aパート:特撮戦隊ラジレンジャーDX

鈴村:「俺は絶望なんてしない。俺は信じてんだ、自分の中にある希望を!ラジレン

    ジャーレッド!」

神谷:「ありえないことすんのが魔法使いだろ。ラジレンジャーブルー!」

知里:「ちょっとしたアドリブだ。ラジレンジャーイエロー!」

全員:「特撮戦隊ラジレンジャーウィザード!オレはおまえの最後の希望だ」

鈴村:「決まったな、今回の名乗りはどなた?」

知里:「今回の名乗りは、ラジオネーム[bananaオーレ!]さんの投稿でした。とい

    うことで改めまして、アシスタントの仮面ライダーガールズ、秋田知里で

    す![bananaオーレ!]さんからはメールもいただいています!」

 

☆ラジオネーム[bananaオーレ!]さん(男性・23歳)

鈴村さん、神谷さん、秋田さん、ラジれんわ!秋田さんが出演されている「ショッカー大首領時計」のPV見ましたよ~!ショッカー大首領時計の性能に興奮する秋田さんがあまりにも可愛すぎて、惚れちゃいました~!大好きです!ぜひラジレンジャーで教わられたショッカー大首領時計の魅力をお伝えして頂ければ大変嬉しいです!

 

神谷:「これ何なん?ショッカー大首領時計って」

秋田:「こちらはですね、ショッカーの大鷲が時計の上に乗っかってて」

鈴村:「ショッカー首領のマークね」

秋田:「それを部屋に置くと秘密基地っぽくなるっていう」

鈴村:「声が納谷悟朗さんなんです。」

秋田:「そうなんです、ご本人の声が入ってて、その時間によって音声も違うんです

    よ。」

鈴村:「さっきちょっと僕も見たんですけど、「1時だ!どうなってるゾル大佐」っ

    ていうの」

神谷:「どうなってるも何も!時は等しく流れるから首領、でも言うしかないよね」

鈴村:「笑 そうなんですけど、ゾル大佐は今どうなってるかが気になる」

秋田:「そうですね」

鈴村:「4時は死神博士ね」

秋田:「そうなんです、死神博士って呼んだりとか、あとは10年前にも実は出てたみ

    たいで、それのリメイクとして」

神谷:「 あ、そういうことか、じゃあ10年前に納谷悟朗さん録ってらしたのね。」

鈴村:「そうみたいよ、だから復刻版なんだよね。あっという間に売り切れちゃった

    みたい。人気あるんだよ」

秋田:「凄いです」

鈴村:「確かに欲しくなった」

神谷:「あれさ、デフォルトで音が鳴るの?もちろん鳴る鳴らないの設定は出来んの

    かも知れないけど、鳴るって設定にしたら、「1時だ!どうなってる」って

    言い始めるの?」

鈴村:「笑 言うんだろうね」

神谷:「怖くね?」

鈴村:「朝の4時とかに、「どうなってる死神博士」って言われたらやだよね」

神谷:「夜中の1時でも大概だよ、はぁ〜!ってなるよ」

鈴村:「おもしレェな。でもそのオンオフしかなかったらさ、じゃあ何にも鳴らない

    時計なっちゃうね」

神谷:「ただすぐ、うるせぇな首領ってなると思うよ。」

鈴村:「なるね、なるね、でもちょっと欲しいな。家じゃないところに欲しくな

    い?」

神谷:「そうね」

秋田:「じゃあラジレンのこことか」

神谷:「スタジオ? じゃあ吉田Pの机の上に置いておけば良いんじゃない?」

鈴村:「そういう感じが良いと思う。もう1通メール行きましょうか」

秋田:「はい」