☆ラジオネーム[ちゃいろいひとみ]さん(女性)

鈴村さん、神谷さん、ガールズさん、ゲストの吉田達彦さん、吉田仁美さん、こんばんは☆ 吉田達彦さん、メジャーデビューおめでとうございます☆

「小さい頃から戦隊シリーズが好きだった」とお聞きしましたが、思い出深い作品は何ですか?

 

達彦:「僕の世代が、五星戦隊ダイレンジャーとかが流行ってて一番見てましたね」

鈴村:「ダイレンジャー」

達彦:「同じぐらいの子の年代のコウくんがキバレンジャーになるという、僕もなれ

    るんじゃないかなと思って」

鈴村:「お~~そうですね、子供が変身するパターンは憧れますよね」

達彦:「すごい真剣に見てましたね。」

鈴村:「あれ?吉田さん出てたんじゃない?」

仁美:「そうなんですよ、劇場版で」

鈴村:「吉田さんってどっちも吉田さんだ、仁美さん笑」

仁美:「そうなんです、仁美の方が、劇場版に出させていただいて、本当ぼんやりし

    ながら撮影させていただいて」

黒田:「カワイイ~」

鈴村:「その作品が思い出の作品っていうことですよ」

仁美:「嬉しいです」

鈴村:「そんな中、デビューですよ。デビュー曲が戦隊ってすごいですね」

達彦:「とにかく最初は浮かれてましたね。」

鈴村:「浮かれますか」

達彦:「ただ、冷静になると…もう40数年長い歴史を持っている作品なので、重みと

    か責任を感じている次第です。」

鈴村:「そりゃそうだよな」

神谷:「子供の頃から歌はすごい好きだった?」

達彦:「聴くのは凄い好きでした」

神谷:「聴くのは好き?」

達彦:「そうなんです」

神谷:「歌ったことはない?ダイレンジャー見ててダイレンジャーの歌とかを」

達彦:「歌ってましたけど」

鈴村:「変身だ~♪」

神谷:「変な、変なっていっちゃった。変わった歌だからね、あれはね笑」

仁美:「かっこいい」

鈴村:「歌うことに目覚めたのはいつなの?」

達彦:「歌うことに目覚めたのは、ちょうどあの震災の年に、ぼく、福祉の仕事して

    いまして、介護士をやっていたんですけど札幌で。その時何かできないかな

    と思ったんですけど、ちょっと職場の都合上、震災の派遣ボランティアとか

    出来ないと。で、探してた時に第5回のアニソングランプリが、【アニソンで

    日本を元気に】って謳ってたんですね。あ!これだ!と思って、別にそんな

    に歌ってたわけじゃないんですけど、受けたら札幌大会準優勝」

鈴村:「すげーーー!」

神谷:「なにそれ!」

達彦:「で、決勝まで」

鈴村:「かっけ~~!!」

達彦:「ありがとうございます」

神谷:「子供の頃から歌手になりたかったみたいな人ばっかりのこの世の中におい

    て、突然変異種じゃん」

達彦:「そーですね」

鈴村:「そういう方が良かったりするのよ」

神谷:「凄くない?それでいきなり戦隊だぜ」

達彦:「そこから6年、7年経って」

鈴村:「非常にいい話いただいたところで、一つ僕は片付けておかなければいけない

    話があるんです。」

神谷:「なんだい?」

黒田:「なんですか?」

鈴村:「我々も今困ってる状態なんです。「そうなんですよね?吉田さん」みたいな

    ことを言おうと思うと、2人吉田さんがいるんですよ。」

吉田:「そうなんです」

鈴村:「メール来てるんですけど」

 

☆ラジオネーム[なるや]さん(女性)

「リリイベではなんとお呼びしたらよいのか」ぜひ教えてください!

 

鈴村:「2人とも吉田さんだから、どうしてるんですか?」

達彦:「僕たちの中では、仁美さん」

仁美:「達彦くん」

達彦:「なんですけど、僕は達彦の下の彦で、彦って呼ばれてるんです。」

鈴村:「彦」

達彦:「ただ、このデビューしてから、僕の曲の中にもあるんですけど、アデューっ

    ていうのがあるんですけど。なんかアデュー吉田とか、アデュ彦とか」

全員:笑

達彦:「一部では囁かれてるので」

神谷:「急に芸人ぽい感じの」

達彦:「それも良いんじゃないかな。芸人ぽいですね笑」

鈴村:「アデュー達彦」

仁美:「キャッチーですね」

鈴村:「仁美さんはそのあだ名みたいなの無いんですか?」

仁美:「あんまり無くて、仁美ちゃんとか、ひとみんとか凄いありきたりな感じで、

    ちょっとアデューが羨ましいです。」

達彦:「ゲットしたぜ!」

鈴村:「じゃあまず今日は、今日だけとりあえず、仁美さん、アデュ彦、アデュ彦は

    俺的に口が回らないのでアデューって呼びます。」

達彦:「どうもアデューです」

神谷:「仁美さんとアデュー、仁美さんとお別れするみたいでヤダよね」

全員:笑

鈴村:「確かにそうだよね、じゃあアデュ彦って呼びます」

黒田:「アデュ彦さん」

鈴村:「そんなわけで、ここでこの曲をお届けしたいと思います。アデュ彦さんから

    曲紹介をお願いします」

達彦:「はい。ではお聴きください。吉田達彦で、「ルパンレンジャー、ダイヤルを

    回せ」」

 

M.IN「ルパンレンジャー、ダイヤルを回せ」(TVサイズ)/吉田達彦(Project.R