●ルパレンパトレン第二話拝見しました。第一話に引き続き、驚きの30分でした。特にロボ戦はまさかのCG戦!まるで海外のアクション映画のようでいつもより見入ってしまいました。皆さんはどう思いましたか?
神谷:「まぁ、ロボ初登場回でしたから、それはなんかあんな感じの演出なのかなと
思ってましたけど、確かにCGバキバキでしたね。」
鈴村:「バキバキでしたね。毎年見てると、CG回とがっつりいわゆる特撮回、特撮回
というか実写撮影回っていうのがあって、ロボットって毎年ちょっと雰囲気
わざと変えてるんですって。佛田さんの書かれた本を読むと、意図的に変え
てるんですって。今年は多分CG回なんですよ。」
神谷:「あぁそういう事なのか」
鈴村:「そういう事なんですよ」
神谷:「キュウレンジャーは割と実写というかあんまりCG無かったですからね。」
鈴村:「だから実写をガーンとやった回と今年はCGにグッと振った回っていうのが
あって、どちらも特撮班がそれをイメージしながらコンテ切ったりしてやっ
てるんですって」
井坂:「ヘェ~」
鈴村:「だからそれが面白くて、今年は多分CG回なんです。だから昔でいうとガオレ
ンジャーとかが、バキバキCGになったなみたいな、ドキッとしたの覚えてる
んです、長い間見てて、そん中で久しぶりに来たがっつりCG系」
神谷:「がっつりCG系ではありますけど、さっきも言ったように登場だからじゃない
のかしら?それとも本編もああなっていくのかしら?これの問題どうすん
の?」
井坂:笑
神谷:「東映さん、これの問題は?」
鈴村:「やっぱりね、割合があるみたいよ」
神谷:「東映さん、これに厳しい事でお馴染みじゃないですか」
鈴村:「でもね、見てるとCGがっつり回もあるんですよ、長年見てると」
神谷:「でも、これが…」
鈴村:「でもやっぱりちょっとほら、変わってきてるから」
神谷:「そっか」
鈴村:「CG班も技術と、時間と労力が変わってきてるから、多分ちょっと違うんじゃ
ないですか。」
神谷:「まぁね」
鈴村:「そういう見込みがあってやるみたいよ」
神谷:「やるんでしょうな、きっとな。日下さん若干楽できんのかな?そんな事無い
のか?」
鈴村:「かも知んない。ただ立ち絵とかさ、そういう時にはちゃんと入るから、どう
なるかな、今年がっつりCGだから、作んない回とかもしかしたらあるのかな
と思って」
井坂:「えぇ~」
神谷:「どうなんだろう、あんだけメカがありゃね、ちょっと複雑に合体すんじゃ
ねぇの?って期待しちゃうけどね」
鈴村:「確かにね、その辺りがどうなるか?それも注目しながら、そんな見方もでき
るでしょう」
神谷:「はいよ~ということで、今夜も俺たちはマイクの前で、戦う君を応援する
よ!「トークをおびやかした罪、ゆるさん!」それではそろそろ始めましょ
う、『東映公認』!」
鈴村:「『鈴村健一』!」
神谷:「『神谷浩史の』!」
鈴神:「『仮面ラジレンジャー』!!」
神谷:「今夜も、ラジオの前で」
鈴神:「僕たちと握手!」
【Aパート:特撮戦隊ラジレンジャーDX】
鈴村:「おれが正義だ!ラジレンジャー・レッド!」
神谷:「俺は銀河のターザン!ラジレンジャー・ブルー!」
井坂:「私は流星の戦士!ラジレンジャー・ピンク!」
3人 :「甘えん坊の羊は眠れ!我ら、特撮戦隊仮面ラジレンジャー!止めても無駄
だ、ヤケドをするぜ!!」
鈴村:「お前がしてるじゃねぇか!」
神谷:「しちゃったね、直前まで話していた内容が衝撃的過ぎてね、面白かったです
よ」
井坂:「はい、今回の名乗りは、ラジオネーム[よく訓練されたモルモット]さんの
投稿でした。メッセージもいただいています」
【巨獣特捜ジャスピオンの主題歌・挿入歌のタイトルと歌詞で名乗りを考えてみました。この謎の熱いセンスが大好きです!】とのことです。
鈴村:「いいですね、銀河のターザン、甘えん坊の羊は眠れ~ですよ」
神谷:「衝撃的ですよ」
井坂:「はい、アシスタントの仮面ライダーガールズ、井坂仁美です!」
鈴村:「頭がね、もじゃもじゃなんですよ。黒崎輝さんがやってるんですけどね」
井坂:「もじゃもじゃ」
鈴村:「ジャスピオン、ブラジルで大人気ですからね。」
神谷:「なんでだろうね」
鈴村:「なんかね、あっちでね放送されてたんですって、視聴率凄かったみたい。」
神谷:「なぜジャスピオンだけが?」
鈴村:「特殊に何かだけ輸出されるとかあるみたい。例えばハワイはキカイダーとか
ね」
神谷:「繰り返し再放送してたからっていうのが一番大きいわけでしょ?ただなんで
そればっかり再放送しちゃったんだろうね?」
鈴村:「他に無かったんでしょうね」
神谷:「放送権を買ったのがそれだけだったのかしら?」
鈴村:「かも知んないよね。でも考えてみれば、70年代の日本もキカイダーやってキ
カイダー01終わって、またキカイダーオンエアみたいな、平気でぐるぐる
やってたから、そういう感覚なんじゃないですか。そういう風にこう海外で
も人気のある巨乳特捜ジャスピオン」
井坂:笑
神谷:「それはみたいね」
鈴村:「巨乳特捜ジャスピオン」
井坂:「巨獣!」
神谷:「正義!」
全員:笑
鈴村:「デッカくなったなお前!ずっとこんな話、いかにゲストがいないとダラダラ
やるかですね。ここから大事な話がありますよ。今からしましょう。放送日
的にはかなり遅くなってしまったが、井坂は、2月27日に誕生日を迎えたそう
だな、おめでとう」
神谷:「大分過ぎたな!番組も6年続くとそうなりますよ、だんだんね」
鈴村:「ずれてくる、そういう時期がね」
神谷:「ま、いっかってなってきますよね」
鈴村:「年齢聞いていいのかい? 幾つになったんだい?」
井坂:「26歳になりました!」
鈴村:「まだ26か…女ざかりってやつだな」
井坂:「女ざかり!」
鈴村:「女ざかり、高見盛」
井坂:「たかみさかり?」
鈴村:「高見盛と同じだ」
井坂:「たかみさかりってなんですか?」
鈴村:「じゃあもうこの話は終わりです。」
神谷:「高見盛なんだと思う?」
鈴村:「お前のたかみさかり教えてくれよ」
神谷:「お前のイメージするたかみさかり、何か?まず何?」
井坂:「たかみさかり…あれじゃないですか?貴水さんの事が凄い好き」
鈴村:「貴水さんの事が凄い好き、貴水さんが好き過ぎて盛っちゃってる人の事か
な?」
神谷:「おお、たかみさかり!下ネタやないか!!!」
鈴村:「怒られちゃうよね」
神谷:「はい」
鈴村:「さ、答え合わせはしません。」
井坂:「え!」
鈴村:「さ、メールが来てるよ。