Aパート:特撮戦隊ラジレンジャーDX

鈴村:「改めまして、パーソナリティの鈴村健一です!」

神谷:「改めまして、パーソナリティの神谷浩史です!」

井坂:「改めまして、アシスタントの井坂仁美です!」

鈴村:「さて、ルパパトの話もしましたけど、今回の特撮についてのおたよりのテー

    マは!放送日的にはちょっと遅くなってしまったが、大団円を迎えました

   『宇宙戦隊キュウレンジャー』について!」

神谷:「たくさんの感想をちょうだいしました!」

井坂:

 

☆ラジオネーム[ドレミファビートマニア]さん(男性・23歳)

神谷さん、鈴村さん、GIRLSさん、ラジレンわー!『宇宙戦隊キュウレンジャー』が先日、無事に最終回を迎えましたね!過去の全員の回想シーンで涙が止まらなかったです。そしてまさかラストで1話の再現がきてさらに感動してしまいました。1年間本当にありがとうございました!!

 

鈴村:「そうでした、やっぱりさ、最終回、回想とかさ、こういうことあったなと思

    うとさ、やっぱ今時のドラマとか、俺らが関わってるアニメとかもタームが

    短いじゃん。昔、俺らが子供のとき見てたやつって大体1年やってたの、1

    以上やってたの。だから戦隊は1年いまでもやってくれるから、思い出すんだ

    よね自分の生活のこととかも」

神谷:「そうねぇ」

鈴村:「でも浩史なんかはさ関わってるからちょっと違うでしょう?」

神谷:「久しぶりでしたよ。その1年もののレギュラーをやれるってことも珍しくなっ

    て来て、特に顔出しの方々もそうじゃない?1年間顔出しでドラマ出来るっ

    て、大河ドラマか戦隊かライダーぐらいしか今ないから、そういった意味で

    はほんと最終回リアルタイムでずっと見てて、あ~終わってしまうなって思

    いが凄く強かったのと、レギュラー日があるじゃない、それが今週はもう無

    いんだみたいなものの喪失感みたいなものを久しぶりに味わった。」

鈴村:「昔はさ、あったよね。」

神谷:「あったよ!」

鈴村:「俺と浩史がやってた作品とか、昔のやつは長かったから、この日にもうこい

    つと会わないんだなとかは結構寂しくて、終わったらご飯食べに行こう

    ぜ!ってなってたもんね。」

神谷:「そうなんだよねぇ~ 作品数が当時少なかったっていうのもあるけれども、

    にしたってやっぱりこう終わってしまった事に対しての寂しさみたいなもの

    を久しぶりに今回本当に味わってる感じがしますね。終わった瞬間に顔出し

    のキャストのみんなに「お疲れ様でした」ってメールを送って、みんなGロッ

    ソでステージをやってるので、彼らの1回目の公演かなんかが終わったタイミ

    ングでメールをみんな一斉に返してくれて、なんかあぁそうか、まだ彼らと

    は繋がっていられるんだとは思いましたけどね」

鈴村:「Gロッソ見に行きたいな」

神谷:「そう!見に行かなきゃと思って ね」

鈴村:「見に行ってそのまま飯食いに行きたいな、この間約束したから」

神谷:「ご馳走しなきゃいけないからね」

鈴村:「焼肉奢るって約束したから」

神谷:「稲田徹が手ぐすね引いて待ってるよ」

鈴村:笑

神谷:「神谷くん行こうよ一緒に」

鈴村:「あの人、毎年それ味わってるから」

神谷:「そうそうそうそう」

鈴村:「ちょっとメールどんどん読んでみましょうか」

井坂:「はい。

 

☆ラジオネーム[おっかあ]さん(女性・17歳)

鈴村さん、神谷さん、GIRLSさんこんばんは!キュウレンジャー最終回刮目させていただきました。カジキイエローの声が想像を絶する高さになっていて朝から爆笑でした。でもやっぱりドンアルマゲが倒された時には彼らのこれまでの戦いを思い返して感動して泣いてしまいました。最後まで明るくそして希望に溢れたキュウレンジャーの姿に感動して涙が止まりませんでした。EDが終わって「いちねんかんありがとう」の文字を見て、「あぁ、本当に終わってしまうんだ」という実感がはじめてわき、自分にとってキュウレンジャーが当たり前にある存在になっていたとわかりました。本放送が終わってしまったのは寂しいですがGロッソ、FLTに続きVシネクストも発表されたのでまだまだこれからもキュウレンジャーを追いかけ続けますね。最後に。神谷さん、1年間本当にお疲れ様でした!

 

鈴村:「まだね、色々展開するってことが発表になりましたから良かったですね。そ

    ういう意味ではね」

神谷:「はい」

鈴村:「愛されてるって証拠だと思います。」

神谷:「僕、変身シーンを最初に録ったんですよ。アフレコでね。で、オンエア見た

    時にみんなの気合の入り方が半端なくてちょっとびっくりした。俺、知らな

    いから他の人の声が入っていない状態でやってるから」

鈴村:「そういうことか」

神谷:「トップバッターだからさ」

鈴村:「なるほど」

神谷:「みんなのテンション感がわかんなくて、多分後から重ねて行くにつれてどん

    どんみんなの気持ちが高ぶっていってああなってるんだと思うんだけど、

    僕、最初で良かったと思って、あのテンションの中に放り込まれて司令官て

    いう立場で最後の名乗りとしてそこに乗っかってワァ~って行っちゃったら

    ちょっと違うかなと思ってたから、ただ最後に録ってたら、乗っかってワァ

    ~って行っちゃってたかもしれないから司令官らしくいられるためには最初

    で良かったのかもしれないなと思いつつ…とはいえですよ、カジキイエロー

    の声が高過ぎて」

井坂:「やばいですよね!」

神谷:「びっくりして」

鈴村:「あれ、検証したいよね。1話と最終話でどれぐらい違うか。ほぼ超音波みた

    いだもん カジキイエロー!」

井坂:「カジキイエロー!」

神谷:「びっくりしたよ」

井坂:「他の方のところはもう感動だったんです。気合いもすごく感じて、からの~

    カジキイエローの時はもうニヤニヤしちゃいました。」

神谷:「カジキイエローが僕の直前なんで、びっくりして」

鈴村:「カジキイエローの歴史においては、最後にあれをやらないといけなかったん

    だよきっとね」

神谷:「あと、オウシブラックの明夫さんも声がすごくて、明夫さん…こんな気合入

    れてやるか?!ってちょっとびっくりして。我々、声の方の先輩だから、明

    夫さんのことも知ってるし、明夫さん最後のところでここまで気合入れてく

    るなと思って、オンエア終わった後に明夫さんと会う機会があったから、明

    夫さん、最終回の気合の入り方半端なかったですね」って言ったら、「そ

    う?入ってた?」」

全員:笑

神谷:「って飄々としてるから、クソ!すげー入ってたよ!と思って、めちゃくちゃ

    凄かったですよって話をしたんですけど、最後の名乗りは見応えありました

    ね。」

鈴村:「いや、面白いね」