★第281回レポート
【OP】
鈴神:「特撮チェンジ!」
鈴村:「レッド、ブルー、ピンク!」
鈴村:「0、1、0!」
神谷:「マスカレイズ!特撮チェンジ!」
神谷:「ラジレンジャ~!」
鈴村:「ラジレンジャーレッド!」
神谷:「ラジレンジャーブルー!」
井坂:「ラジレンジャーピンク!」
3人 :「特撮戦隊ラジレンジャーDX!」
鈴村:「予告する、リスナーの投稿頂くぜ!」
【ルパンレンジャーVSパトレンジャー】(TV版)/ Project.R(吉田達彦/吉田仁美)
神谷:「お聴きいただいているのは、吉田達彦さん・吉田仁美さん(Project.R)で、
【ルパンレンジャーVSパトレンジャー】です」
井坂:「そして、今回の名乗りはラジオネーム[DXラジレンジャーロボ]さんの投稿
でした。【快盗戦隊ルパンレンジャー】の変身台詞と名乗りをモチーフにし
てみました】とのことです」
鈴村:「さらに!いよいよ放送開始した、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊
パトレンジャー』について、たくさん感想メールが届きました!衝撃の1話
でしたからね。かなり凄い1話としては、盛りこんだなって感じもあるで
しょ」
神谷:「いや凄かったっすね、これね」
鈴村:「そんなわけで、メール読んでみましょうか」
井坂
☆ラジオネーム[パンケーキ7世]さん(男性・24歳)
鈴村さん、神谷さん、GIRLSさん、こんばんは。初めてメールします。
ルパンレンジャーVSパトレンジャーを観ました。もう、とにかくカッコ良かったです。ルパンレンジャーの3人が働いている喫茶店を見て、某美人三姉妹がレオタード着てお宝を盗み出すアニメを思い出しました。これからもルパンレンジャーVSパトレンジャーを楽しみにしています。
鈴村:「確かにそうだった」
神谷:「なんかすげー新しいものが始まったなっていう印象は凄い強い。絵作り的に
もちょっと特殊な絵作りをしてるように感じて」
鈴村:「そうだね、あの殺陣のシーンもね、凄いgoproみたいなアクティブ系のカメラ
使ったり、よりぐるぐる回すちょっと違う雰囲気で、1話は毎回殺陣のシー
ンもいつもと違う枠でやるけど、今回やっぱエキサイティングだったね。」
神谷:「まぁ、杉原監督ですから、今回新しくメインに入って、新しいもの作ろうっ
て事なんだと思うよ。」
鈴村:「あるんだろうね、いや面白かったね、ワクワクしたもんね」
神谷:「変身が最後の最後に取ってあったじゃない。で、今回ロボ無し、だから素面
での戦いが多くて、凄い映えるよね」
鈴村:「これ、ルパンレンジャーが好きかパトレンジャーが好きかでさ、別れるよ
ね。」
井坂:「1話見ると、結構ルパン派が多そう」
鈴村:「そうなるよね、ルパンの方が今は、何かを抱えているとか目的があって戦っ
てるんだっていうのが、ちょっと描かれてる。パトはまだ無いんだよね、そ
れがね」
神谷:「まぁ、警察機構っていう見え方だから分かりやすいじゃん使命が」
鈴村:「そうだよね、だから快盗の方はそういう日常とかメンタルを描きそうで、パ
トは警察がどうして行くかっていう組織を描きそうな感じがして、そこの描
き分けも明確で、みてて面白いなと思ったね。」
神谷:「なんかファンタジーと現実みたいな見え方を今のところしてるけど、マント
が象徴的で、僕は見ていてすげー今回印象に残っているのが、変身シークエ
ンスが3人なので、すげー丁寧に演出されている」
全員:笑
神谷:「もうその前のやつまでは12人だったから、一瞬でバーって進んでったけど」
鈴村:「そうだね」
神谷:「今回3人なので凄い丁寧、第1話だしね」
鈴村:「そうだね。あのこうスカートみたいなのがファーって出て、マントも
フェーって出るみたいなね」
神谷:「そうなんすよ、めっちゃカッコ良かったですよ。」
鈴村:「お互い同じ変身アイテムで変身するとかさ、ちょうど良い謎も残してるよ
ね。」
神谷:「そうね」
鈴村:「あれがルパンコレクションなのかとかさ、なんかわかんないよね」
神谷:「そもそもルパンコレクションってなんなん?とかね。あとまぁ敵側の組織も
面白い描かれた方してたよね」
鈴村:「あれはさ、俺ら世代でいうとメタルダーみたいな」
神谷:「そんな感じね!最初に全ての敵キャラを出しといてみたいな、組織を見せて
おくっていうのは結構見せ方としては新しいかもね」
井坂:「後継者探し」
鈴村:「そうそうそう、でもさやっぱ止めたって言いそうじゃん。そこがまた面白い
じゃん。」
井坂:「ありそう~」
鈴村:「ルパン側の温水さん怪しいなとか色々あるよね」
井坂:「めっちゃ怪しいですよね」
鈴村:「めっちゃ怪しいよね。色々あるよね、ツッコミどころがね」
神谷:「ほんとによくわからんことになってますからね。僕的には神尾さんがジニス
をやってて、で、こぐまスカイブルーをやって、また敵に入るっていう」
鈴村:「あぁ~そっかそっか」
神谷:「そうなんすよ」
神谷:「その辺りも面白いよな、色々やられるんですよね、アクターさんはね」
鈴村:「パトレンジャーに変身アイテムが渡った時に、あれは多分あいつの仕業じゃ
無いかっていって、あの前の番組のビルドのあいつが行ったり来たりするか
ら」
神谷井坂:「あぁ~渡す渡す」
鈴村:「あいつの仕業なんじゃねえのっていうのがあったりして、あの枠でみんな楽
しんでる感じがね出てて楽しいですけどね」
神谷:「すげー楽しみです。」
鈴村:「面白い、はい。」
神谷:「ということで、今夜も俺たちはマイクの前で、戦う君を応援するよ!「予告
する。アンタにラジオを聴かせるぜ!」それではそろそろ始めましょう、
『東映公認』!」
鈴村:「『鈴村健一』!」
神谷:「『神谷浩史の』!」
鈴神:「『仮面ラジレンジャー』!!」
神谷:「今夜も、ラジオの前で」
鈴神:「僕たちと握手!」