神谷 :「ありがたいですよ、みんなに祝ってもらえると全然思ってなかったんで、
番組始まった当初、キュウレンジャー始まった当初、どうやってみんなと
付き合っていったらいいのか?さっぱりわかんなかった中で、岸くんが中
心だったかなと思うんだけど、ちゃんとなんか神谷さん神谷さん!って凄
く話をしてくれて、凄く僕が感謝してたんだけど。で、そこを中心にみん
なと仲良くなっていって、で、先日みんなでご飯食べにいったりとかもさ
せてもらったりして」
岐洲 :「はい、そうですね」
鈴村 :「いいなぁ」
ジェナ:「いいなぁ」
神谷 :「そうなのよ、健一も来る?」
鈴村 :「呼べ!そういう時は!」
神谷 :「今度さちょっと一緒に行こうよ。あん時は僕が初めて誘ってみんなにとに
かく焼肉を食わせたい!が俺の義務だったから」
鈴村 :「今度は浩史と健一の力を合わせてすげー焼肉を食わせてやる!」
大久保:「やったー」
山崎 :「美味しすぎるぞ!」
神谷 :「そん時はちょっと遠慮いただいたんだけども、これからはさ、その義務を
果たしたからさ」
鈴村 :「そうだ。」
神谷 :「ちょっとおじさんたちの力で」
鈴村 :「おじさんたちの力でスーパー焼肉を食わせるよ」
岐洲 :「スーパー焼肉!笑」
大久保:「食べたい」
神谷 :「スーパー銭湯みたいでちょっと嫌だけど」
全員 :笑
神谷 :「そんな関係を結べて僕はとっても本当に幸せな1年を過ごすことができて、
最終回のアフレコ、僕1人でアフレコしたんですけど、みんなが来てくれ
て」
ジェナ:「わぁ素敵」
神谷 :「その時も花を岐洲くんが渡してくれて、一人一人と握手してハグして、
で、「これから僕ら取材なんで、その後最終回のアフレコいきます」っ
て、最終回前にごめんねっていっておじさん1人、先終わるけれどみんな頑
張ってって言って、いや俺本当に泣くかと思ったんだけど、スタジオがあ
まりにもクソ寒くて」
全員 :笑
神谷 :「泣く間もないっていう」
ジェナ:「寒さが勝ったんですね」
神谷 :「寒かったよね、あのスタジオの中ね、そうなんだよ。でもあとになって稲
田徹が、最終回の時に実は俺はもう言葉が出なくて泣いてたんだと。で、
稲田さんのシーンなんだけど声がしないからなんだろうなと宮葉さんが
フェーダーをあげたらすすり泣く声が聞こえて」
全員 :笑
神谷 :「稲田徹が泣いてるの。その時はフィルムで全員アフレコだったから、だか
らスタジオ内がみんな泣いてて、それを聞いたブースにいる人たちも、み
んな泣きながらアフレコやったらしいんだけど」
岐洲 :「知らなかった」
神谷 :「それ聞いてたら、もしかしたら危なかったなと。それ後になって聞いたの
よ、最終回後に、でもなんかキュウレンジャーは明るく超楽しい話だった
んで、最後まで明るく楽しくできて、オンエアはこれからですけどね。
ま、彼らが宇宙を救えないわけないんで!」
鈴村 :「そうだな!究極の救世主だからな!」
神谷 :「そうなんです、どんな風に宇宙救って行くかはもうぜひみなさんで見届け
ていただきたい。それだけです。ほんと皆さんありがとうございまし
た!」
全員 :「おめでとうございます!!」
鈴村 :「番組では皆さんからのメール、お待ちしております、浩史、お誕生日、お
めでとう~!」
神谷 :「ありがとうございます!」