ジェナ:「はい」

鈴村 :「だから、やって来てよかったなと思う瞬間ではあるよね」

神谷 :「本当、思う。」

鈴村 :「ずっとやってきてね」

神谷 :「そう」

鈴村 :「急にしんみりしたけどね」

全員 :笑

神谷 :「本当そう思うよ。ヒーローたちが自分の声を聞いて、例えば子供の頃見て

     ましたとかっていうところで育ったりしてくれてる訳じゃん。いや、なん

     かやってて良かったなと本当に思ったもん。」

鈴村 :「そうだね。あとはキャラクターとしてのショウ・ロンポーもやっぱり凄い

     いいキャラだなとオンエア見てて思ってました。それを見てみんなね、あ

     のツルギが出てきてからは、司令がダブル体制みたいになってるけど。で

     もね、初代司令としてはどう思ってました?ショウ・ロンポーっていう

     キャラクターを、みんな」

岸  :「僕もう、簡単に言ったら理想の上司」

鈴村 :「やっぱりね」

岸  :「僕はもうそれだなと思います。基本的に緩い」

ジェナ:「確かに」

岸  :「だけど締めるとこ、がっつり締める」

山崎 :「そうだね」

岸  :「で、結果みんなのやる気もあげる。でちょっとバカにされてるぐらいが

     ちょうどいい感じの」

鈴村 :「もうね、俺もあれ目標だもん」

山崎 :「本当そう」

岐洲 :「確かにね」

岸  :「素晴らしいなって僕思ってました」

鈴村 :「いいキャラクターだよね。みんな好きだよねショウ・ロンポー」

ジェナ:「確かに」

南  :「抜け感もありつつ本当に」

山崎 :「戦ったらめちゃくちゃかっこいいからね」

榊原 :「毎回最後に、「言っとくけど司令官は僕だからね」が僕は凄い好きなんで

     す」

全員  :笑

榊原 :「全部、ツルギとかが持ってこうとすると、入れさせて~みたいな感じが」

鈴村 :「たぶん彼も不安なんだろうね」

全員 :笑

榊原 :「危うい感じがありつつもみたいなのが凄い好きです。」

南  :「可愛らしさもあるという」

鈴村 :「だからそれを浩史がやるにしては中々珍しい感じの役でもあんのよね。僕

     が長年見てる中でいうと」

岐洲 :「確かに確かに」

鈴村 :「どういう風に演じるんだろうなと僕も凄く見てたんですけど、ハマりまし

     たね浩史さん」

岐洲 :「やぁ~凄いっすね」

神谷 :「でもそれを言ったら、皆さんのおかげですよ。ショウ・ロンポーって役自

     体は本当いい加減でどうしようもないけれど、みんなが司令、司令って

     言ってくれるから、そういう認識で見てくれるじゃん。もうその前提だよ

     ね、まぁスターたちが、自分も名乗ってるし、みんながスターだと思って

     いる彼らが、司令って言ってくれるから、司令でいられた人なので、みん

     ながあってこそのショウ・ロンポーですよ。本当にそう思う」

岸  :「理想の上司だ!」

山崎 :「神谷さんが理想の上司だ!」

南  :「そんな神谷さんをオープニングで浩史って呼んですみません!」

全員 :笑

神谷 :「嬉しかったよ」

山崎 :「そこ気にしてたんかい!」

南  :「今日初めて浩史と呼ばせていただきました。」

鈴村 :「そこ気にしてんだ!」

南  :「浩史の誕生日を祝うって、ちょっと」

鈴村 :「そういうの気にするんだね」

神谷 :「みんなちゃんとしてんですよ」

鈴村 :「そうかそうか、でもね撮影、アフレコ自体もおわってはいるんだよね」

神谷 :「終わっちゃいましたね」

鈴村 :「そうだよね。え、最後… あれ?聞いちゃいけないの?これ。最後どうなん

     の?って言おうと思ったけど、ダメだ。聞いちゃいけないからこれはやめ

     て、もう次のコーナーに行く。締める」

神谷 :「あ、そう?いいんじゃない」

鈴村 :「「番組後半も『宇宙戦隊キュウレンジャー』のショウ・ロンポー、そし

     て、浩史のバースデーについて、さらに語っていきます!その前にCM

     す!」

 

 

Bパートメール&トーク】

鈴村 :「さて、番組後半も『宇宙戦隊キュウレンジャー』ショウ・ロンポー、そし

     て、浩史のバースデーについて、さらに語っていきます!」

神谷 :「笑 もういいよ」

鈴村 :「浩史、いくつになった?」

神谷 :「128日で、43歳ですよ!」

鈴村 :「43歳です、神谷浩史」

榊原 :「なんちゃんの方が年上ですよ。」

南  :「ちょっと待ってちょっと待って」

大久保:「南さんは老けてるからね…」

南  :「今、老けてるって言ったね!老けてるって言っちゃったよ…」

岐洲 :「あぁ、でもかっこいいですよ。」

南  :「おおお!おおお?!でもって!」

岐洲 :「でもかっこいい」

南  :「付け足したぁ… 付け足してきたなぁ…」

岐洲 :「あの、いつもバスで」

南  :「お!」

岐洲 :「南さん前に座ってるじゃないですか。そん時の横顔かっこいいっすよ」

南  :「横顔!」

全員 :笑

岐洲 :「左と横」

ジェナ:「横なんですねぇ~」

南  :「横なんですね、正面じゃないんですね~、勉強になりました」

鈴村 :「そんな43歳になりました神谷浩史さん、そんな神谷さんに何とバースデー

     なプレゼントが!これです!」

全員 :「わぁ~!!」

大久保:「素敵!!!」

鈴村 :「キター」

神谷 :「これは今」

鈴村 :「キュウレンジャーの皆さんから、今代表して岐洲くんから、神谷浩史さん

     に紫色の花が贈られております。やりました!(拍手)

ジェナ:「おめでとうございます~!」

全員 :「おめでとうございます」

鈴村 :「よんじゅうちゃんちゃい!」

神谷 :「おったまげーションな誕生日おめでとうと、ありがとうございます!これ

     は素直に嬉しいですね」

鈴村 :「嬉しいね~素敵でございます、その花が爆発はしません」

神谷 :「爆発されたら困る!」

鈴村 :「しませんけど」

神谷 :「爆発はしませんけど…?」

鈴村 :「さらにプレゼントがある訳ですね。こちらです。」