☆ラジオネーム[青ねずみ色]さん(女性・32歳)
らじれんわ!一年間撮影をしてきて、キャラクターを演じるうえで、あえて序盤と変化させた事や、心がけた事があれば教えてください。
鈴村 :「さっきね、カジキイエローの声は高くなっているっていうのありましたけ
どね、こんな感じで前半のアプローチと後半のアプローチ何かしら成長と
いうか、キャラクターも成長してるから、変わって来たなみたいなとこあ
ります?」
南 :「一番大きいのは」
山崎 :「ナーガは意識的に変えていきましたね。一番最初の頃は本当に無感情とい
うか感情がないっていう側でしたけど、それがドンドンドンドン覚えて行
き、ダークサイドに一回落ちてから、戻って来て、そこでやっぱり得るも
のが多かったので、そこで成長を見せたいなと」
榊原 :「最初の笑い方めちゃくちゃ下手くそでしたよね」
ジェナ:「確かに」
神谷 :「怖かった」
鈴村 :「怖かった」
ジェナ:「笑えてなかったですよね」
山崎 :「確かに」
鈴村 :「それが面白かった。ゲストにきてくれた直後にダークになったでしょ」
山崎 :「あっそうです。」
岐洲 :「そうだった」
鈴村 :「家で絶叫したわ、何この展開!驚いた。あんとき一言も教えてくれなかっ
た」
全員 :笑
神谷 :「健一くんが教えるとキレるから」
鈴村 :「そうそうそうなの、聞きたくないんだけどね。他にも変わったなっていう
人」
岐洲 :「僕、ラッキー、爽やかさをずっと出してて、ちょっと声高めだったんです
けど、初め。でもちょっとずつ低くしてって、地声も低くなって、最近地
元に帰ったんですけど、帰ったらみんなに声低くなったって凄い言われ
て。意識してることちゃんと出てるなと思ったんですけど、声低くなった
んだと思って」
鈴村 :「普段が声、低くなっちゃった。確かにね、物語上一番変わっていかなけれ
ばいけないっていうね、ストーリー上まさにそうなってたキャラクターだ
からね、シシレッドはね。最後だって大人っぽくなって、まぁ僕最後まで
見てないんですけど、大人っぽくなるんでしょうね」
神谷 :「最後はね…」
鈴村 :「やめとけよ!」
全員 :笑
山崎 :「言えるわけがない!」
鈴村 :「視聴者代表でお前とめる。でもツルギなんかは、逆にあまり変わらないが
良いというか、完成したところから出てきて」
南 :「そうですね、最初の入り方非常に悩みましたね。どう入っていけば良いの
かというところで、でもそのちょっと上から、地球を守ってた戦士とし
て、年齢もそうですけど、ちょっと上から行くところを。でもまぁ、作品
を通じてツルギも成長して行き、キュウレンジャーの一員としてなって行
くのが非常に毎回台本読むのが楽しかったです。どういう展開になってい
くんだろう?ツルギの心情はどういう風に変化していくんだろう?という
のか」
榊原 :「いつ脱ぐんだろうとか」
南 :「本当それなんですよ!」
神谷 :「上半身裸」
岐洲 :「よく脱ぎますよね」
南 :「流石にあそこまで脱ぐとは最初わかんなかったです。最初は脱ぐシーンが
書いてありましたけども」
岐洲 :「脱ぎグセがすごいですよね」
南 :「脱ぎグセ笑 いやいやいや」
鈴村 :「だって、この間クエルボのボーンって食らったときも、ボローんって行っ
て、良いシーンなのにちょっと笑っちゃったもん」
ジェナ:「気になります」
南 :「そうなんですよね~~」
榊原 :「あれ、自ら志願して」
南 :「違う違う違う違う、プライベートであれは一切ないよ。ないよ。あれはね
台本に書いてあったからね。台本通りですから。うんうんうん」
神谷 :笑
鈴村 :「仮面ライダーにはすぐ脱いじゃうキャラクターというのがいて、うちの番
組でもよく言ってるんですよ、仮面ライダー響鬼に出てくる斬鬼さんって
いうのがいつも裸キャラで僕らいじってるんですけど。またここに新たな
スターが誕生した」
神谷 :「上半身裸キャラが。松田さん下半身だからね」
南 :「下半身!?」
鈴村 :「松田さん下半身もいっちゃうんだけどね」
南 :「それはちょっと!」
神谷 :「上手がいるんだけどね」
南 :「ちょっといつかセッションしたいですね」
全員 :笑
ジェナ:「上半身と下半身で」
南 :「向こうも待ってるでしょうね、上半身を」
鈴村 :「裸セッション見たいね」
神谷 :「良いですね。なんの話やねん。番組後半も『宇宙戦隊キュウレンジャー』
について、さらに語っていきます!その前にCMです!」