南 :「ね、翔ちゃんね」
田口 :「そうですね」
南 :「我々ね~」
神谷 :「追加戦士枠だもんね」
南 :「追加戦士枠で入れたので、その枠が残ってて良かったなと思って」
鈴村 :「田口くん、急に戦隊入りするの聞いたときはどう思った?」
田口 :「ほんとに凄いびっくりしたんですけど、不安でしたね」
鈴村 :「あれ、最初から入るって知ってて出てたの?」
田口 :「いや、知らなかったです」
鈴村 :「知らなかったんだ」
ジェナ:「ヘェ~」
鈴村 :「でも明らかに入りそうだとおじさんは見てたよ」
全員 :笑
岸 :「この子はなるなと」
山崎 :「来るぞと」
田口 :「僕も雰囲気は感じてました」
全員 :笑
榊原 :「凄いな!」
神谷 :「さすが大物やな」
山崎 :「鎮座しとるな」
鈴村 :「そういう意味では、初期からいる人たちは、どんどん入ってくるでしょ?
自分たちの立ち位置が食われたりするとは思わなかった?」
全員 :「あぁ~」
鈴村 :「大久保さんとか最初からいるでしょ?一番最初からいるもんね」
大久保:「そうですね、私はいい意味で女の子メインキャストが1人だったので、食わ
れることは無かった」
全員 :笑
鈴村 :「そりゃそうだよね!食ってこないよね、田口くんぐらいかな?食ってくる
可能性あるの。榊原さんは?」
榊原 :「僕はみんながどういう風に来るかを見てやっていたら、途中から男性か女
性かわかんなくなった時期はありました。」
全員 :笑
南 :「ちょっと、自分のキャラが桜子ちゃんの枠」
榊原 :「桜子ちゃんは妹として見ていて、自分はパパ側に寄るのか?ママ側による
のか?と思って、間を取ろうと」
神谷 :「声がどんどん高くてなってくしね」
鈴村 :「俺、生で聴けて感動した。」
ジェナ:「私もです」
鈴村 :「俺、下手したらピッチコントロールしてんじゃねぇかなと思って、上げて
んのかなと思ってたけど、生ですげーあの声ポン!と来るんですね」
南 :「彼に関しては名乗りが必殺技みたいな感じで」
ジェナ:「確かに」
山崎 :「名乗りで戦ってんの?」
榊原 :「名乗りで戦ってないわ!」
鈴村 :「初登場と今、聴き比べたいよね。多分高くなってるよね」
岐洲 :「凄いっすよ」
岸 :「バージョン4ぐらいになってるもんね。」
鈴村 :「大人数で逆に良かったことはなんかあります?みんなでできて良かったこ
と」
岸 :「基本的に毎日楽しかったですね」
南 :「話題は絶えないですね。」
岸 :「年齢もバラバラですし」
榊原 :「年齢が違うから、生まれて来るワードが全部違うんです」
南 :「いろんなこと学べますよね」
岸 :「翔ちゃんの学校で流行ってることが、我々の時代と一緒だったりするし」
鈴村 :「へぇ~~そうか」
岸 :「逆にぜんぜん違うこととか」
山崎 :「たまにね」
鈴村 :「今何が流行ってんの?」
田口 :「今、割りばしが流行ってます」
南 :「何それ?」
岸 :「ただもう全然方法が変わってて、ちょっと難度化してるんですよ。めっ
ちゃ難しくて」
南 :「進化してるんだ」
岸 :「10秒で終わるゲームだったのに3分ぐらいかかる」
南 :「結構、化けた?」
山崎 :「化けたってなんだよ」
岸 :「結構難しいんです」
鈴村 :「やっぱ、だから今の子の方が器用になってんでしょう」
岸 :「そうですね」
鈴村 :「それでも君ら若いからね。俺らもうおっさんやからね、浩史と俺は」
神谷 :「そうね、このチームの中で南くんがちょっと年上ポジションみたいな形で
いじられてるじゃん」
南 :「そうですね」
神谷 :「そこより俺ら、10上だからな!」
全員 :笑
神谷 :「結構俺らに三角とびでさ、俺らに刺さってる。結構俺も刺さってたから」
鈴村 :「おっさんいじりしてるでしょ?静か~に傷ついてるからね俺も」
神谷 :「まぁ、良いんだけどね。もはやね。」
鈴村 :「こん中で誰がリーダー?まぁ役上のリーダーはあるけど、プライベートに
おけるリーダーは誰?」
南 :「いないんじゃないかな」
榊原 :「ふわっとしてる感じかもしれないですね」
岐洲 :「ふわっとしてますね、はい」
岸 :「意外とみんな我が強いんですよ」
鈴村 :「役者やね、そうであってほしいわ。我が我が!が、ものを産み出すから
ね」
岸 :「良い方向にそれが言ってて、まとまるときもあれば」
鈴村 :「OK、じゃあもう1通行きましょう」