【Bパートメール&トーク】
鈴村:「さて、特撮の話題に戻って、今回のおたよりのテーマは、募集中のお題の一
つ、【巨大ロボ】について!」
☆ラジオネーム[アンク]さん(男性・19歳)
『ゴーゴーファイブ』の【ライナーボーイ】です。博士が密かに開発していて、皆に「6人目ができるぞ」という報告をしたとき、兄弟だけでやりたいって言葉が胸に染みたのと、プラス博士から「その6人目がロボ」だと聞かされた時のゴーゴーファイブの皆と自分が同じリアクションしてしまいました。本当に頼もしい可愛らしいキャラで大好きです。
鈴村:「6人目」
神谷:「6人目の戦士ですからね、それがロボでしたっていう」
黒田:「ヘェ~」
鈴村:「ライナーボーイ、ゴーゴーファイブはレスキュー戦隊ですから、救急戦隊で
す。だからそのレスキューをしていくっていう設定ですから、ちょっとじゃ
あ見て見ますか。恒例の」
神谷:「可愛らしいと言えば可愛らしいですけど」
黒田:「なんか丸っとしててツルツル」
神谷:「まぁゆうたらアレですけど、良くあるデザインちゃデザインではあるんです
けど」
鈴村:「乗り物系だよね」
神谷:「今見ると連結とかするから、電車っぽいっちゃ電車っぽいんだよね」
鈴村:「ライナーボーイだから電車だと思う」
神谷:「そうだよね。電車モチーフってさ、あんまないなんて言ってたけど実はあっ
たんだよね」
鈴村:「トッキュウの前にあったの」
黒田:「可愛いですね」
鈴村:「可愛いですか?これは」
黒田:「足がなんか結構滑れそう。私が前貰ったあのキングピラミッダー」
神谷:「あれか、下にスケート履いてるみたいで歩くっていうよりは滑ってそうみた
いな感じ」
黒田:「良いですね」
神谷:「感想として、滑れそうは」
鈴村:「滑れそうは君の中で評価高いのかい?」
黒田:「良いと思います私」
鈴村:「滑って行きたいこれからも」
黒田:「これからも滑り芸でね、頑張っていって笑」
鈴村:「そんなことは言ってないんだけど」
黒田:「人生滑ってますから」
鈴村:「そう。これからも滑っていこう。次」
☆ラジオネーム[下手な鉄砲数撃ちゃ当たる]さん(男性・17歳)
『未来戦隊タイムレンジャー』より、【タイムロボ】です。何より3dフォーメーションには興奮しました。一つで三つの形態になれる、まさに男のロマンを具現化したロボであり、スーパー戦隊版ゲッターロボでもあると思います。皆さんは3dフォーメーションで一番好きなフォーメーションはなんですか? 僕はタイムロボα(アルファ)です。
鈴村:「これは合体することによって、順番を変えるとロボの形態が変わるっていう
ね、だからあの、乗り物形態から合体するんですけど、順番を変えることで
ロボの雰囲気が全然変わっちゃう。」
神谷:「123じゃなくて、組み替え。213とかそういう感じの組み替えで合体し
たパターンが変わるっていう、かなり珍しい」
鈴村:「戦隊だと珍しいよね。アニメだと例えばゲッターロボが元祖」
神谷:「そうだね」
鈴村:「ゲッターロボの後にも色々あるの。高速電人アルベガス、これ順番変えるだ
けでデザインが変わるとか、あとは河森さんがデザインしたアクエリオン」
神谷:「気持ちいいやつね」
黒田:「それは組み替えることでどのフォームが一番強いっていうのはない?」
鈴村:「その対応するのが違うんですよ。空ならこれ、陸ならこれ」
神谷:「海ならこれ!みたいな事なんですよ」
黒田:「確かに燃えますね」
鈴村:「燃えますよ。見てみますか?」
神谷:「かっこいいですね」
鈴村:「タイムロボαとβがいます」
黒田:「とんがり過ぎてる。ちょっとなんか痛そう」
鈴村:「ちょっと痛そうかな?笑 ベータがかなりとんがってますね」
黒田:「肩パットが笑」
鈴村:「とんでもない怒肩ですからね」
黒田:「肩パッドちょっとでか過ぎです」
神谷:「笑 でか過ぎです」
鈴村:「これはちょっととんがり過ぎている」
黒田:「これはちょっと難しいです」
鈴村:「そうですか、じゃあもう一個行きましょう」
☆ラジオネーム[TOMO]さん
僕が好きというより、我々1974年キッズが『ヤラレた』巨大ロボは、【鋼鉄の武人バトルフィーバーロボ】です。正確には倉間鉄山将軍が劇中で『巨大ロボバトルフィーバー』と紹介していました。まず無変形の潔さ。日本古来の鎧武者の様相で、これこそが『武』と言わんばかりに『強さ』という概念を形状化したと言っても過言ではない、荒神的な無骨さとそのほとんどを曲面で形作られた流麗さの同居する、強さと美しさを兼ね備えた圧倒的な存在感を示しています。武器も太刀、盾、矛、斧、くない、杓杖、鎖と多彩でまさに戦うために生み出された『攻撃は最大の防御』を体現する頼もしい平和の守り手なのです。
黒田:「これ凄いですよ、期待できます」
鈴村:「これはもうね!名デザインですよ、見てください」
神谷:「行きますか?バトルフィーバーロボはこんなデザインです!」
鈴村:「かっこい…え?ちょっと待て、今のリアクションなんだこれ、すごい!って
言えよ」
黒田:「笑 もうちょっと大っきくしたほうがいいと思います」
神谷:「大っきくしたほうがいい?」
黒田:「痩せ過ぎ」
神谷:「おもちゃ的なフォルムなのでこうなんですけど、最近出た超合金魂のデザイ
ンはこうなんです」
鈴村:「かっこいいだろ?剣も持てるんだぜ!鎧武者みたいな」
黒田:「てんとう虫」
鈴村:「てんとう虫!確かに色は赤と黒だがよ!お前、バトルフィーバーロボ捕まえ
ててんとう虫って言うなよ!」
黒田:「てんとう虫みたい」
鈴村:「どんだけかっこよかったと思うんだよ。バトルフィーバーロボは中々出てこ
なかったの。今はもう1話で出てくるでしょ?出てこない中々。それは、単純
に、できてなかったからって噂もあるけど」
神谷:笑
黒田:「わぁ~!じゃあダメじゃないですか」
鈴村:「あるけど、倉間鉄山将軍が切り札がある!ってずっと溜めるんですよ。話の
中で。で、バトルシャークっていう戦艦と合体するんですよ。戦艦が真ん中
でぱかっと割れます。その中から出てくるんです。」
黒田:「あ、だからちっちゃいんだ!」
神谷:「そうね、ちっちゃいっていうのは確かに、その翌年のデンジマンのダイデン
ジンからは、日下さんが入ってらして、日下さんの体型がすごい大きい人な
ので、巨大感を出したいから、日下さんに入ってもらわざるを得なかったぐ
らいですから」
鈴村:「マッシブに次の年からなるけど、バトルフィーバーロボの方がシュッとして
る。」
黒田:「そうですよね」
鈴村:「でもね、だからいいと思うんだよねぇ…だって剣も持てるんだよ」
黒田:「でも、てんとう虫は可愛らしくて可愛いと思います。」
神谷:「お、おう」
鈴村:「クッソ~ 覚えてろよ!」
黒田:「ナナホシ」
神谷:「覚えてろよ!という言葉をいただきましたけれども、【巨大ロボ】のテーマ
は今回で終了!たくさんの投稿、ありがとうございました!特撮に関するお
たより、お待ちしております!」