★第276回レポート

LUCKY STAR】/幡野智宏(Project.R)

 

鈴村:「こんばんは! 鈴村健一です!」

神谷:「こんばんは! 神谷浩史です!」

黒田:「こんばんは! 黒田絢子です!」

神谷:「お聴きいただいているのは、『宇宙戦隊キュウレンジャー』オープニング主

    題歌、幡野智宏さん(Project.R)で【LUCKY STAR】です!」

鈴村:「やっぱアガるな!」

神谷:「いやー本当良い曲だぜーい!」

鈴村:「良い曲ですよ。ということで、今回のOPの話題は、いよいよクライマックス

    ですね、キュウレンジャー!終わっちゃうんだなぁ」

神谷:「そうなる…まぁあと何週かありますんで、見守っていただきたいんですけど

    も、オンエア的にはアスランとの決着がついているんじゃないかなっていう

    ぐらいですか?今、我々時空の狭間にいるんで」

鈴村:「だいぶ狭間にいるんだよね」

神谷:「かなりぼんやりした情報なんですけれども、僕としては全話収録終わってお

    りますんで」

黒田:「わぁ~」

神谷:「そうなんですよ、無事に役割を果たしまして、本当に最終回終わったら、俺

    泣いちゃうかもしれないなと思ったんですけど、東映のアフレコスタジオが

    あまりにも寒すぎて、そんな空気でもなかった」

鈴村:笑

黒田:「そうなんですか」

鈴村:「電王の時、おれもそうやった。最終回や…と思ったけど、寒いのよ、外じゃ

    ないんだけどね」

黒田:「外じゃない、室内なんですか」

神谷:「なんであんな寒いんだろう」

鈴村:「あれでも綺麗に改修なさったんですよ」

神谷:「もちろんそうなんですけど、東映七不思議の一つとして数えられる、東映の

    アフレコスタジオの階段がいつも真冬でも真夏でも全開なのよ」

鈴村:「そーだねぇ~」

黒田:笑

神谷:「なんなの!バカか!って思って」

鈴村:「確かに」

黒田:「なんで???」

神谷:「俺、たまに閉めるのよ、寒いから、廊下のところの階段ところがいつも開い

    てるからさみぃんだよ!って閉めるんだけど、アフレコ終わって出てくる

    じゃん、そうするとまた開いてるんだよね」

黒田:「あ、お化け」

神谷:「お化けじゃねぇんだよ」

鈴村:「違う、白倉さん」

神谷:「白倉さんかぁ~!でた!」

鈴村:「何かありました?ガラガラでおなじみの」

神谷:「どっからでも入ってこれるようにか、白倉さんが」

鈴村:「白倉さんが」

神谷:「そういうことか、東映の人もなんででしょうね?っていつも言うんだよね」

鈴村:「だから白倉さんだよ絶対」

神谷:「なんで閉めねぇの?って言うんだけど、誰も閉めないの本当に。だから極寒

    の中でアフレコしてるんですけど、先週、先々週かな?アフレコ終わった後

    にオールキャストの皆さんが来てくれて、お疲れ様でした!って紫色の花束

    をいただきまして、ほんと、そん時泣いちゃおうかなと思ったんだけど、彼

    らまだアフレコ残ってたんで」

鈴村:「そこでな、自分だけ泣くわけにいかんもんな」

神谷:「みんなごめんね、まだアフレコあるのにって言いながら、ひとりひとり握手

    してハグしてスタジオを後にしました。」

鈴村:「あら~1年一緒に戦った仲間やからな!」

神谷:「そうですね、そんな彼らも来週来てくれるらしいんで、どんな話になるか」

鈴村:「おじさん、久しぶりに黙ってるわ、聞きたいから」

黒田:「確かにめっちゃいるから」

神谷:「そうだね。ただ俺泣いちゃうかも」

鈴村:「浩史やって、浩史が色々ちょっと泣いて、泣けるように回して」

神谷:「泣いても良いの?」

鈴村:「泣いても良いの。最後に」

神谷:「30分間泣き続ける」

鈴村:「良いよ良いよ、それでいこう。泣かせよう」

神谷:「じゃあそう言う放送に来週はなるけど、今日は楽しくやりま~す。というこ

    とで、今夜も俺たちはマイクの前で、戦う君を応援するよ!「良い気になっ

    て何が悪い!龍の道に生き、龍の道をゆく!私がやらねば誰がやる!」それ

    ではそろそろ始めましょう、『東映公認』!」

 

鈴村:「『鈴村健一』!」

 

神谷:「『神谷浩史の』!」

 

鈴神:「『仮面ラジレンジャー』!!」

 

神谷:「今夜も、ラジオの前で」

 

鈴神:「僕たちと握手!」