M.7【オレの青春】/倉田てつを
神谷:「良いですねぇ~」
鈴村:「お聞きいただいているのは、【倉田てつをさん】で【オレの青春】です。こ
のまず、楽曲の雰囲気、使ってる楽器がですね、完全に70年代のスナック
の音です。わかりますか?ネオン街が見えてきます」
神谷:「そうですね」
鈴村:「そういう歌詞ではないんですけど、ライダーもたまには疲れて、夜の…」
神谷:「俺の青春って言っちゃってますけど、大丈夫ですか?」
秋田:「やだ!」
鈴村:「だから青春なんですよ。疲れてたまには飲みに行くぞ!っていうこともメタ
ファーとして入ってる。本当はそんな事は詩には書いてないんですよ。そう
いうニュアンスなのかな?って思います。」
神谷:「30周年になるんでしたっけ?」
鈴村:「ブラック」
神谷:「ブラックのベルト出るんですよね?確かね?」
鈴村:「あ、そう」
神谷:「なんか、声録り下ろしたとかいう記事を読みました。」
鈴村:「かっこいいですよベルトは」
神谷:「リボルケインが出るのか!それで声が入ってるのか、そうか」
鈴村:「リボルケイン!っていうんだ。あのリボルケインの言い方が良いんだよ。リ
ボルケイン!」
神谷:「そうなんです、超かっこいいですから。この手の返しが良いんですよ、変身
するときの」
鈴村:「シャキって!でも何かあるとすぐ、ゴルゴムの仕業にしちゃいますから。子
供が何かあって、大丈夫か?熱がある。「ゴルゴムの仕業か!」」
神谷:「そんなわけあるか!と思いますけどね」
鈴村:「あと、マリバロンの言い方が好きだって僕の番組では何度も言ってますけ
どね」
鈴神:「マリバロン!」
秋田:「畳み掛けてる笑」
鈴神:笑
神谷:「それでは次の曲行きましょうか。1曲お聞きください。神谷セレクションによ
るラジレンサウンドストリートの8曲目、【こおろぎ'73】で【夢のサクセス
スクール】」
M.8【夢のサクセススクール】/こおろぎ’73
神谷:「お届けしているのは、【こおろぎ'73】で【夢のサクセススクール】です」
鈴村:「素晴らしいですね」
神谷:「素晴らしいですね、どきんちょねむりんの挿入歌で、主人公のお兄さんが、
小学生なんですけれども。堀越中学校に入りたいっていう」
鈴村:「それは架空の学校ですね」
神谷:「ただ、人名連呼してるんで」
全員:笑
鈴村:「完全に松田聖子ちゃんって言ってましたからね」
神谷:「これ、言い逃れできねぇんじゃねえかと思うんですけど、これなんと浦沢さ
んが作詞されている」
鈴村:「あ~~でた!ペットントンなど、とんでもない脚本書く事でおなじみの」
神谷:「浦沢脚本でおなじみの、あの浦沢さんが作詞されてるんで」
秋田:「だから」
神谷:「しょうがねえかなって感じしますけどね。これ僕カーステレオで流れてきた
ときに、「なんだこの曲?」って思って、車を停めて調べたら、特撮の歌
だってことがわかって、嘘だろ!?」
鈴村:「やっぱ凄いですね、不思議コメディシリーズはこういうのがまだ転がってる
でしょうね」
神谷:「そうなんです、不思議コメディシリーズの曲はもうちょっと紹介したい曲が
あるんですよね」
鈴村:「歌う竜宮城とか結構やばいですから」
神谷:「あれも浦沢さんの手によるものです」
鈴村:「歌詞がね、今のもよかったですよね」
秋田:「そうですよね」
鈴村:「あの、時にはしんどかったり絶望したりするけど、堀越に入ろうって解決し
てないですから、何の解決もしてない」
神谷:「凄い好きですね」
鈴村:「素晴らしかったですね、ほんとねこんな素晴らしい楽曲がかかっているのは
世界でもここだけです」
神谷:「そうでしょうね」
鈴村:「今後もかからないかもしれない、凄いことです」
神谷:「夢のサクセススクールに関しては、ラジオ史上初かもしれないなと思ってま
すけどね、言い過ぎかもしれませんけど」
鈴村:「なかなかかからないでしょうね。ここか、ラジメニアでしかかからないで
しょうね、おそらく」
神谷:「さ、以上でございますかね。CMの後もう1曲かけさせていただきます。」
【ED】
M.9【きっとだいじょうぶ】/ロビーナ(加藤夏希)
神谷:「さて、今夜は、ラジレンサウンドストリートの最後の曲、神谷セレクション
で【ロビーナ(加藤夏希)】で、【きっとだいじょうぶ】を聴きながらお別れ
です」
鈴村:「番組ではリスナーの皆様からのメールをお待ちしております。アドレスは、
すべて小文字でtoei@joqr.netです。お便りの宛先はこちら。郵便番号105-
8002文化放送『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』それぞ
れの係までです。さぁ、ということでね今日はラジレンサウンドなんとかっ
ていうことでやってきましたけど」
秋田:「なんとか笑」
神谷:「単に俺たちがかけたい曲をかけただけですけど」
鈴村:「良かったですね。」
神谷:「良かったですね、最後のこの【きっとだいじょうぶ】がかかるっていうね、
素晴らしい構成でしたね。」
鈴村:「これは良いですよ本当に」
神谷:「絶対じゃないんです、きっとなんです」
鈴村:「きっとだいじょうぶなんです。結果大丈夫ですから」
神谷:「ほんとか?って思うんですけど、きっとだからそっかまぁいっかってなるん
ですけどね」
鈴村:「ほんと、マジでね…5秒前でしたね」
神谷:「そうなんですよ。あの…MajiでKoiする5秒前と同じじゃね?っていう風に
ちょっと似てるんですよね」
鈴村:「確かに当時流行ってたからね、完全にパクったんだと思います。」
秋田:「やめてください笑」
神谷:「そんなことはないと思います。笑 流行ったんでしょうね、ああいう曲が
ね」
鈴村:「そうなんです、だから上手にパクったんだと思います。」
神谷:「まぁ、そんなことはないと思います」
鈴村:「ということで、今回はここまで。お相手は、鈴村健一と」
神谷:「神谷浩史と」
秋田:「仮面ライダーGIRLS 秋田知里でした!」
神谷:「『東映公認』!」
鈴村:「『鈴村健一』!」
神谷:「『神谷浩史の』!」
鈴神:「『仮面ラジレンジャー』!」
鈴村:「次回もラジオの前で」
鈴神:「僕たちと握手!」