Bパート:メール&トーク】

鈴村:「さて、番組後半は、『仮面ライダービルド』そして、映画『平成ジェネレー

    ションズFINAL』について、犬飼さんからお話をうかがいます。メールもたく

    さんいただきました、行きましょう」

ジェナ:「はい。

 

☆ラジオネーム[うぱー]さん(男性・19歳)

鈴村さん、神谷さん、ガールズさん、そしてゲストの犬飼さん、ラジれんわ!ビルドの現場のことで1つ気になっていることがあります。近年の仮面ライダー作品では1作品に1人、俗にいうネタキャラになる人が出てきます。例を挙げますと、エグゼイドの檀黎斗役の岩永徹也さん、ゴーストの御成役の柳喬之さん、ドライブのブレン役の松島庄汰さん…などです。が、今のところビルドを見ている限り作品が割と重いというのもあってネタキャラになってくれそうな方がいません。そこで、犬飼さんに質問です!個人的にネタキャラになりそうな方、またなってくれそうな方がありましたら教えてください!

 

神谷 :「どんな質問だよ!」

犬飼 :「ネタキャラ求めてるんですか?求めてるんですね?」

鈴村 :「求めてるらしいよ、ルパンさんは」

犬飼 :「そうですよね。やっぱり、クールって事で言えば、氷室元徳、彼はクール

     キャラなんですけど、youtubeで変身講座、ナイトローグなんで、変身講

     座っていうのをやってるんですけど。そこではぶっ壊れてて」

ジェナ:「え!」

鈴村 :「そうなんだ」

犬飼 :「ちょっと、ネタキャラに…行きつつある」

ジェナ:「全く想像できないんですけど」

犬飼 :「で、1話の冒頭で、ジャーナリストの滝川 紗羽さんをホテルに誘うってい

     う」

鈴村 :「そうだったね」

犬飼 :「あの~それ以来、ホテルおじさんって呼んでるんです」

神谷 :「ホテルおじさん、かわいそうに絶対若いのにね

鈴村 :「そうだね、おじさんじゃないよね」

犬飼 :「本人はちょっと気に入ってるんですよ」

鈴村 :「現場ではいじられキャラになってるわけ?」

犬飼 :「だいぶちょっとなってきてしまっている。先輩をいじるのは恐縮なんです

     けど」

神谷 :「でも楽しいよね。」

鈴村 :「笑 俺らも先輩いじるの大好きなの、そうか。え、現場はそういう意味では

     和気藹々?」

犬飼 :「そうですね、やはり平均年齢がちょっと高いので、最年少が21歳なんです

     よ。」

神谷 :「みんな成人してんだね」

鈴村 :「そっか」

犬飼 :「なので、ちょっと落ち着きのある方なのかなという風に思います。」

鈴村 :「そうかそうか、確かに過去作と比べるとそういう意味ではね、年齢が

     ちょっと高いんだね」

犬飼 :「そうですね」

鈴村 :「大人っぽい雰囲気は、何話すの?みんなその、前室っていうか楽屋とか撮

     影待ちって」

犬飼 :「僕、びっくりしたんですけど、万丈龍我役の赤楚くんと石動美空役の高田

     夏帆ちゃんとか、まだあんまり打ち解けてない時とかに聞いた、ちょっと

     小耳に挟んでたんですけど、「この間、どこどこのカフェ行って」みたい

     な話をしてるんですよ。で、「ここのカフェ私もすき」みたいな。カフェ

     とか行くの?そもそもみたいな」

鈴村 :「そうだね」

犬飼 :「僕、そんなカフェしに行った事なんてないぞ!って思って。お家派なんで

     僕」

鈴村 :「あ~なるほど」

神谷 :「わかる、その気持ちすごいわかる。僕もカフェとか全然行かないから、で

     もなんか当たり障りなく、「カフェ…うんそうね、カフェうんうん」みた

     いな話したくなる時わかるよ」

鈴村 :「そうね」

犬飼 :「でもカフェでそれされてるんで僕、1回。だから、アニメと漫画でやり返

     してるんですよ」

ジェナ:「おぉ」

犬飼 :「こういうアニメあるよ!面白いよ。って、で、ジャーナリストの滝川 紗羽

     さん役の滝裕可里さんに、いちご100%全巻貸しまして」

鈴村 :笑

ジェナ:「そうなんですか!」

鈴村 :「まじで!」

犬飼 :「とりあえず読んでくれ!と」

神谷 :笑

鈴村 :「女子に見せましたか、あれを」

犬飼 :「笑 はい」

神谷 :「まじか、誰が好き?みたいな。俺、西野!みたいな」

鈴神 :「映画の話!」

鈴村 :「映画のプッシュ!

ジェナ:「そうですね」

鈴村 :「なんの話やねん、そんなわけで公開してね1週間経ちました。まだまだ観

     てない人いますから、プッシュしなきゃいけませんここは。

犬飼 :「やっぱり、その多少ネタバレ入りますけども、並行世界の話じゃないです

     か?」

鈴村 :「そうだね」

犬飼 :「で、同じ時間軸にビルドとエグゼイドがそもそもいなかったんだっていう

     のが、僕は初め衝撃で、全く別の世界軸、並行世界っていうことで、そも

     そも僕はそういうSFチックなものが好きなので、もうものすごく大好き

     でSFチックな話が好きな人にとっては、並行世界であったりというの

     が、ものすごくたまらないような、世界滅亡であったりが大好きな人には

     たまらない内容になってるんじゃないかなと思うんですけど」

神谷 :「並行世界にせざるを得ないもんね、そもそもビルドの世界観って、壁でき

     ちゃってるから」

犬飼 :「そうなんですよね。」

鈴村 :「並行世界でありながらも、バディものでもあるって感じがするよね。」

犬飼 :「そうですね、なんと映画では、僕は万丈とバディではなく、エグゼイドの

     パラドと一緒に行動するんです」

ジェナ:「えぇ~」

鈴村 :「互いのバディがちょっとずれてるっていうのもちょっと面白い。」

犬飼 :「エグゼイドは、宝生 永夢が万丈とバディで行動するっていう」

ジェナ:「面白そう!

鈴村 :「そういう色々な要素があるんですよ」

犬飼 :「ちょっと複雑なね、気持ちになりつつ、バディを取られてしまうってい

     う」

神谷 :「ま、理由がありますからね、ちゃんとね」

鈴村 :「それもちゃんと解決します」

犬飼 :「それは劇場で」

鈴村 :「観ていただきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いします。」

神谷 :「番組では、皆様からのメール、お待ちしております。現在募集中のテーマ

     など、くわしくは番組公式ホームページやアメブロをチェックしてくださ

     い。特撮にまつわるおたより、どんどんお送りください」