★第272回レポート
【仮面ライダー平成ジェネレーションズFINALスペシャル・メドレー】
T.C.
鈴村 :「こんばんは! 鈴村健一です!」
神谷 :「こんばんは! 神谷浩史です!」
ジェナ:「こんばんは!鷲見友美ジェナです! お聴きいただいているのは、仮面ライ
ダー平成ジェネレーションズFINALスペシャル・メドレーです!」
神谷 :「さて、佳境にさしかかっている、キュウレンジャーについて、おたよりが
届いています! 友美、紹介よろしく」
ジェナ:「はい。
☆ラジオネーム[あつぽん(男性)]さん
鈴村さん、神谷さん、ガールズさん、こんばんは。『宇宙戦隊キュウレンジャー』のアルバム第3弾買いましたよ! ラッキーが20年後の世界にいき、大人になった小太郎や髪の毛のなくなったショウ司令たちと会うシュールなお話でしたね。
実は劇場版キュウレンジャーを作ったのはツルギだったという、劇中劇のような設定にも驚きましたが、個人的に最後の最後のオチが衝撃でした。これってもしかしてスパーダとラプターが結婚して2人の間に…?なんだかテレビ本編でも見てみたいような色々な要素てんこ盛りのCDドラマで爆笑しました。小太郎の田口翔大くん、たぶん来年の今頃はもうこの声もだせないんだろうなぁと、少年期ならではの声変わりも実感しました。
神谷 :「そうですね~、もう実際アフレコやってて田口くんしんどそうだなぁみた
いなところありますからね~」
ジェナ:「あ、そうなんですね」
鈴村 :「そういう時期だもんね。」
神谷 :「そうなんだよねぇ~」
鈴村 :「でもその時期しか出せない味があるからね。」
神谷 :「ちょっと前までは全然平気だったんだけど、声ざらっとしてんな~って思
いながら聴いてて、アフレコで録り直しますみたいな感じで、結構アフレ
コで録り直したりとかしてたんだけど、でもそん時は別に声変わりじゃ無
かったみたい」
鈴村 :「あ、そうなんだ」
神谷 :「でもわりと今録ってるところは結構もう声しんどそうだなっていうのはあ
りますね。」
鈴村 :「でもさ、自分が大人になった時もう一回見直した時にさ、この時そのタイ
ミングだったんだよって言ったら、良い思い出になるだろうね。」
神谷 :「そうだよね、なかなかそういうの無いもんね。本当にガッチャマンの甚平
だけだよね。」
鈴村 :「おぉ、俺も今、同じ事思ってたよ。」
神谷 :「燕(つばくろ)の甚平」
鈴村 :「翼さん」
神谷 :「塩屋翼さん」
鈴村 :「塩屋翼さんは子役時代にガッチャマンやってて、のちにイデオンの、あれ
ですよ。」
神谷 :「コスモね」
鈴村 :「コスモやるようになる。」
神谷 :「モジャモジャね」
鈴村 :「モジャモジャになるんです。のみにスラムダンクでバスケやるようになり
ますから。」
神谷 :「リョータね。宮城リョータ。…どーでもいい話だよ!そんなの!」
鈴村 :「最後だけちょっと東映にかけたんだけどな…」
神谷 :「ま、キュウレンジャー佳境に入って来ますんで」
鈴村 :「そうだよね。どうなっちゃうのよ?」
神谷 :「これどうなっちゃうんすかね?」
鈴村 :「オメェ、知ってんだろ!」
神谷 :「知ってるぅ~!!」
全員 :笑
神谷 :「さっき読んだドラマCDっていうかアルバム、の中の20年後の世界っていう
のは、割とネタバレなんですよ」
ジェナ:「え!そうなんですか?」
鈴村 :「まじか!」
神谷 :「えぇ~はい~そうなんです~~」
鈴村 :「あら、言っちゃった」
神谷 :「そうなんですよ、ま、でも彼らがね、平和な世界を取り戻せない訳が無い
と思うんで、それを信じて最後まで見続けていただければと思います。」
鈴村 :「よろしくお願いします。」
神谷 :「よろしくお願いいたします。さて、今夜もスタジオに、ゲストの方もい
らっしゃっていますよ。このあとすぐ!登場していただきますので、お楽
しみに!ということで、今夜も俺たちはマイクの前で、戦う君を応援する
よ!」
犬飼 :「夜はラジオっしょ!」
鈴村 :「それではそろそろ始めましょう、」
神谷 :「『東映公認』!」
鈴村 :「『鈴村健一』!」
神谷 :「『神谷浩史の』!」
鈴神 :「『仮面ラジレンジャー』!!」
神谷 :「今夜も、ラジオの前で」
鈴神 :「僕たちと握手!」