☆ラジオネーム[鬼嫁ペヨング]さん(女性・40歳)
いつも仮面ライダーの話になると「ライダーマン?知りません」という展開になり、「顔が半分出ててカセットアームというかフック船長なんだ」とか説明するのが面倒です。ライダーマン活躍回を見せたいのですが良い回はありませんか?
鈴村:「ライダーマンね、仮面ライダーV3ね、ご存知ですか?」
秋田:「はい!」
鈴村:「仮面ライダーV3に出てくる、今でいう追加ライダーですね」
神谷:「そうですね。「変身!」じゃなくて」
鈴神:「ヤァ~!」
神谷:「って変身する」
鈴村:「ほとんど人間っていうね。もともと悪の組織デストロンの科学者なんです。
設定が良いんですよ。デストロンが物凄く信頼している科学者なんですけ
ど、ヨロイ元帥がその能力に嫉妬し、デストロン内の軋轢によって、はじき
出されちゃうんです。「僕はデストロンを信じていたのに」っていって、最
初はV3と敵対するという話なんです。」
秋田:「へぇ~」
鈴村:「で、あとで外から見てると、なんだ悪い組織じゃんって正義に目覚める。そ
れは良いストーリーだよね、今思ってもね。見所はどこかっていうと、やっ
ぱ43話、初めて出てくる回、敵か味方かまだわからない」
神谷:「43話なんだね、結構後半だよね」
鈴村:「で、51話までしか出ませんから。もう10話も出てない」
秋田:「へぇー短い」
鈴村:「で、最初に出てきた回が、そのさっき言ったヨロイ元帥に「お前を死刑にす
る」って言われちゃう回なんですよ。その時の結城丈二、ライダーマンに変
身する人が、その人が自ら自分で手を突っ込んで硫酸に手を入れるシーンを
見て欲しいですね。「やめろ~!やめろヨロイ元帥、うわぁ~!!」って自
らやられに行くあのシーンをぜひ見て欲しいですね。」
神谷:「笑 あぁ、なるほど」
鈴村:「それ、手を伸ばさなかったらいいものを」
神谷:「そうだよね」
鈴村:「子供の時思いました。」
秋田:「笑 見てみたい」
鈴村:「あと51話、最後ですね。ライダーマンの最後です。ライダー4号は君だっ
ていう名シーンがあるんですよ。プルトンロケットをね… これ以上言わな
い。見てください。見て欲しい」
神谷:「見てください」
鈴村:「以上です」
秋田:「おたより、いつもありがとうございます!仮面ライダーガールズ宛のおたよ
り、ふつおた、東映特撮に関する質問、投稿お待ちしてます!」
【Bパート:東映こねたまつり】
2人:「東映こねたまつり!」
鈴村:「このコーナーでは、毎回お題にそって、リスナーの皆さんから新鮮で斬新な
「ネタ」を募集します。今回のお題は、【東映ヒーロー学園あるある】です。
それではおいしいネタ、にぎっていただきましょう!」
☆ラジオネーム[朝から元気なゴンザレス]さんからの[東映ヒーロー学園あるある]⇒「授業の開始は「起立、気をつけ、変身!!」から始まる」
神谷:「変身しっぱなしだとキツイですよね」
鈴村:「キツイですね。人によっては時間があるやつとかいますから、ズバットとか
「ぼか~ん」って」
神谷:「笑 そうねぇ~」
鈴村:「早川~!!」
神谷:「あのスーツ時間制限がそういえばあるんだよね。バーンてなるね。やばいで
すね。気をつけてくださいね。続きまして」
☆ラジオネーム[通りすがりの人]さんからの[東映ヒーロー学園あるある]⇒「「駐輪場」ではなく「駐マシン場」がある」
鈴村:「あ、電王もうやめとけ!電車一人1台お前」
神谷:「中にあるバイクで来て!つって」
鈴村:「大変だよ、驚きですよ。ゴレンジャーはいいな、バリタンク、結構コンパク
トでいいよ」
神谷:「笑 そうだけどな」
鈴村:「あれにみんな乗ってくんのかい?つって。狭いだろお前ら~!」
神谷:「一人1台なかったころだもんね」
鈴村:「バリタンクは全員乗れないな、確か」
神谷:「お前らはいいなぁ…俺たちは全員で1台だぞ!このやろう!!つって」
鈴村:「笑 じゃあ次行ってみましょうかね」
☆ラジオネーム[あつぽん]さんからの[東映ヒーロー学園あるある]⇒「先生~、キバレンジャーくんと、コグマスカイブルーくんが、身長をはかる時だけ変身してずるしてます!」
神谷:「まぁね、神尾さん小柄ではありますけれども、さすがに本人よりはちょいで
かいですから」
鈴村:「そうですね、キバレンジャー君に至っては、子供だったのに変身したら大き
くなっちゃいますから」
神谷:「そうですね」
鈴村:「こいつは完全なズルですね」
神谷:「そうなんですよ、しかもコグマスカイブルーはでかくなりますからね。おお
ぐま座キュータマを使うとでかくなりますから。それでも小太郎でかくなっ
てんですよ、ちょっとずつ、成長期だから」
鈴村:「あの時代は大きくなるよすぐ」