Cパート:スーパーヒーローDJタイム】

 

2人 :「スーパーヒーローDJタイム!」

鈴村:「こちらは、リスナーの皆さんからのお悩みを募集し、さらに、その悩みを解

    決する特撮ソングもリスナーさんから受けつける、というコーナーです。第

    263回で紹介したお悩みはこちら!」

    

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☆ラジオネーム[立ちっぱなし藤兵衛]さん(男性・45歳)

会社のトイレで個室に入っているとき、あとから入ってきた誰かが電気を消して出て行ってしまうことが頻繁にあります。その際にさりげなく口ずさんで相手に気づいてもらう特撮ソングは何でしょう。

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鈴村:「いっぱい来たんですよ!」

神谷:「まぁ大概歌ってればね、存在感は出せるんで」

鈴村:「いいじゃん、いいじゃん、すげーじゃんでも大丈夫なんですけど」

神谷:「なんでもありなんですけどね、そこをあえていきますよ」

鈴村:「あえて、来たんですよ!これ行きましょう」

 

☆ラジオネーム[貴公子シニア]さん(男性・26歳)

私がオススメしたいのは、『特捜戦隊デカレンジャー』EDgirls in trouble! DEKARANGER】です。タイトル通り、今個室でピンチであるということを最も端的に伝えられるのではないでしょうか。「chu chu chu~デカデカ~」のメロディは口ずさみやすいですし、もしかしたらS.P.D.に詰問されるかもしれないという不安からトイレから人々が逃げていくかもしれないので、この状況にピッタリだと思います!

 

神谷:「そうですか」

鈴村:「トイレから「chu chu chu~デカデカ~」って聞こえたら、何がデカなんです

    かね?アリエナイザー!笑」

神谷:「次!」

 

☆ラジオネーム[牛乳竜巻落とし]さん(男性・21才)

トイレの個室にいることをさりげなく伝えるために口ずさむ曲なら【宇宙刑事シャリバン】がいいと思います!歌詞の冒頭で「Hey Boy」と呼びかけて、「おれがいる」ということを伝えることができます!あと、サビでリズムに合わせて踏ん張れば気持ちよく排便できること間違いなし?

 

鈴村:「牛乳竜巻落としいい名前ですね。牛乳竜巻落とし!」

神谷:「「俺がいる~」まぁもうそれは居るでしょうよ」

鈴村:「これいいですね。シャイン、シャイン、シャイン、シャリバン、ダーッ

    シュ」

鈴神:「ダーッシュ!!」

鈴村:「しかもこれ会社ですから、社員がここにいますよ社員!シャイン!」

神谷:「これいいじゃないですか」

鈴村:「これなかなかいいと思いますけどね」

神谷:「これ以上のやつありますか?」

鈴村:「他にもありますよ。

 

☆ラジオネーム[ベジタリアンドルゲ]さん(男性・15歳)

トイレの個室で歌を口ずさむだけでは相手に声が聞こえない場合があります。やはり、自分の存在を主張するためには大きな声を出す必要があるので、『ビーファイターカブト』のED【大声で歌えば】をお勧めします。

 

神谷:「いいですねベジタリアンドルゲ」

鈴村:「身体に良さそうなドルゲですね」

神谷:「これ出オチじゃない?」

鈴村:「ここで終わりです」

神谷:「割と爽やかですからね」

鈴村:「でもトイレでかかってたらいいなって思いますよ、ただこうやって冷静に聞

    くと、スーパーマルエツとかでかかってそう」

神谷:「あ~そうですね」

井坂:「わかります」

鈴村:「そういう感じの楽曲です、えぇ。」

神谷:「地域に密着してる感じがあって良いですね」

鈴村:「マルエツでは、ふくろうをなんとかかんとかキャンペーンをやっていますみ

    たいな感じのナレーションがでそう」

神谷:「ふくろう?」

井坂:「ふくろ」

鈴村:「ふくろを持ってきたらキャッシュバックするみたいなやつの上手く言いた

    かったんだけど」

神谷:「全然わかんなかった。お前よくわかったな!」

鈴村:「お前わかるよな?お前こういうのわかってくれるんだよ。」

井坂:「はい、わたし」

鈴村:「こいつ、漢字は読めないけど人の心はわかるやつだ」

神谷:「でも、俺持ってるよほら、エコバッグ」

鈴村:「えらい!なのになんでお前わかんなかった?ふくろをなんとかかんとかキャ

    ンペーン」

神谷:「ふくろう?なんの話だ」

鈴村:「さぁ、そんな中、これじゃないかなっていうのがありました。お二人からい

    ただいてました。[りゅーか]さんからもいただいてましたし、[マジブ

    ルー大好き]さんからもいただいてました。代表して[マジブルー大好き]

    さんを読みましょうかね」

 

☆ラジオネーム[マジブルー大好き]さん(男性・26歳)

さりげなく口ずさむのに最適なのは『人造人間キカイダー』挿入歌【三郎のテーマ】です。この歌が最適なのは、歌詞ではなくイントロの口笛です。あの印象的な口笛を吹くだけで、サブローがナイフをくるくる回しながらうんこしてるとわかってみんな一斉に逃げ出すはずなので、ゆっくり用を足すという意味でもピッタリの一曲です。

 

鈴村:「聞いてみましょうか。ということで、ぼくたちの選んだ曲はこちら!人造人

    間キカイダー挿入歌 水木一郎さんで三郎のテーマ

 

M.IN:「三郎のテーマ」/水木一郎

 

鈴村:「やぁいいっすね」

神谷:「かっこいいなぁ~」

鈴村:「この口笛を吹きたくて、ぼくは口笛練習してこれで吹けるようになりまし

    た」

神谷:「あ、そうなん?!」」

鈴村:「そうです。(口笛を吹く)」

神谷:「すげー!俺未だに口笛吹けないのよ。(口笛を吹こうとする)

全員:笑

神谷:「全然できない」

鈴村:「その顔が面白い笑」

神谷:「ほんと無理なの。だからもう、よくあるじゃん。キザッたい役で「ヒュー(

    笛)やるね!」みたいな。全然無理」

鈴村:「でも一応チャレンジはするんだ」

神谷:「するするする、一応やってみて。」

鈴村:「やるけどできない」

神谷:「全然できないね」

鈴村:「ああいう時、以外と別の人がやってるんですよ」

井坂:「へぇ~」

神谷:「たまに出るんで、そのたまにの奇跡を信じてやるんですけどね」

鈴村:「やぁいいじゃないですか。口笛これでだからわかりますから、トイレ入って

    る時に口笛が鳴ると「あぁ、トイレ入ってんだ」って」

神谷:「三郎入ってんなって」

鈴村:「でもドゥンドゥクドゥンドゥク曲が始まりますから、早めに帰ってもらわな

    いといけない」

神谷:「そうですね」

鈴村:「そういうことですね」

 

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神谷:「それでは、次のお悩みをしょうだん…あ じゃなくて笑 紹介しますよ!」

 

☆ラジオネーム[アップルシー・シアター]さん(男性・20歳)

私の周りにいる人々は男女問わず、よく見ると鼻毛が出ている人が多いです。そのままはよくない、と本人のため、正直に「鼻毛出てるよ」と思うのですが、相手を悲しませてしまう気がして、いつも言えずにもやもやしています。なので、「この曲を聴かせれば相手が傷つかずに鼻毛が出ていることを察することができる特撮ソング」をリクエストします。

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神谷:「難しいなあ~!」

井坂:「なるほど!」

鈴村:「これはでも必要ですね」

神谷:「なんか出ちゃってる」

鈴村:「これ大事ですよ」

神谷:「そうねぇ」

鈴村:「こういうのをちゃんとやることで社会が円滑になるんですから、うちの番組

    はなんせ本当文化放送一のアカデミックな番組ですから、こういうの解決し

    ていかなくちゃいけない。がんばろう。リスナーのみんなもがんばってく

    れ」

神谷:「そ、そうしましょう。ということで、次のお悩みは、【相手が傷つかずに鼻

    毛が出ていることを察する】曲です。お悩み相談、悩みを解決する特ソンの

    投稿、お待ちしております!以上、スーパーヒーローDJタイムでした!」