★第267回レポート

 

鈴村:「多様化する特撮の魅力を伝えるために、六つの魂が炎となって燃えた。これ

    は明日のラジオに、愛と優しさを求めた、仮面ラジレンジャーの物語であ

    る!」

鈴村:「ドラフトスズムラー!」

神谷:「ドラフトカミヤース!」

井坂:「ドラフトヒトミース!」

鈴村:「特捜!」

神谷:「『東映公認』!」

鈴村:「『鈴村健一』!」

神谷:「『神谷浩史の』!」

鈴神:「『仮面ラジレンジャー』!!」

 

【特捜エクシードラフト】/宮内タカユキ

 

鈴村:「こんばんは!鈴村健一です!」

神谷:「こんばんは!神谷浩史です!」

井坂:「こんばんは!井坂仁美です! お聴きいただいているのは、宮内タカユキさん

    で、【特捜エクシードラフト】です!そして、今回のOPナレーションと名乗

    りは、ラジオネーム[カザモリ]さんの投稿でした。

 

【今年、25周年を迎える、『特捜エクシードラフト』の、ナレーションと名乗りをモチーフにしました】とのことです!」

 

神谷:「25年!」

鈴村:「25年か」

神谷:「すげーね」

鈴村:「僕がこれは高校ぐらいですかね、僕らがね」

神谷:「もっとも特撮から僕は離れてる時です」

鈴村:「実際そうなんですよね。で、僕はそん時、本屋さんに行ったんですけど、そ

    したらね、子供が絵本を欲しがったんです。「ママ、あれ買って!」って。

   「何よその絵本は、ダメよ!こんなエクスタシーなんて書いてあるやつ!」」

神谷:笑

鈴村:「買ってもらえなかった子が、今もう30ぐらいになってるわけです、すごい

    ですね。「何このエクスタシードラフトって」ってお母さんが言ってて。お

    母さん、エロ本と勘違いするっていうね」

神谷:「笑 相当ハードなエロ本だと思いますけどね、人を選びすぎるでしょう?ど

    こに売ってるかわかんないけど、子供が手に取るところに置いといちゃダメ

    でしょ!そんなのどう考えたって」

鈴村:「笑 ダメでしょ、絵本ってまず」

神谷:「ハードル下げたつもりだけどね、ちょっとね」

鈴村:「ありましたそういうの、特捜!って何を探しとんねん!みたいなね」

神谷:「いやぁ~、ひどい話ですね、健一君!」

井坂:「はい」

鈴村:「僕が住んでた豊中の街ではこういうことが起きたんです。ほんとの話ですか

    らね、はい。あ、じゃあメール読みますか」

井坂:「はい!」

 

☆ラジオネーム[ヒキドキムライ]さん(19歳・男性)

鈴村さん、神谷さん、GIRLSさん、こんばんは。仮面ライダービルドの第9話観ました。名字である桐生の由来が行きつけの理髪店だったことには、爆笑してしまいました()ビルドを生み出したのが葛城巧(かつらぎ・たくみ)だったことも判明し、この先の物語にも葛城が深く関わってくるのかなと思いました。また、ブラッドスタークの正体が誰なのかも気になります。

 

鈴村:「すげー!もう読めただけで内容全然入ってこなかった。」

井坂:「ちょっと!そうなんです、だから葛城巧が」

鈴村:「生きている」

井坂:「って言って終わりましたよね」

神谷:「だから、これここ(ブラッドスタークと)イコールなんじゃないの?」

鈴村:「う~ん、そんな気するけどな~」

井坂:「イコール?イコール?」

神谷:「だって変身解けて、金尾さん出てこないでしょ?」

鈴村:「そうね、金尾さん出てきたら凄いんだけどね。いや分からんよ。」

神谷:「まじかよ」

鈴村:「でもさ、マジレンジャーの時の磯部さんのケースがあるから」

神谷:「そのパティーンあるね、そっか。金尾さんに聞いてみようかな」

鈴村:「金尾さん出てきた!ってなったら、俺ら的には「まじっすか!金尾さん」っ

    てなる。あ、声の人ね、金尾さんね」

井坂:「はい」

鈴村:「でも実際、金尾さん出てきても超いいよね。めちゃくちゃイケメンだから

    ね」

神谷:「かっこいいっすもん」

鈴村:「かっこいい金尾さん、金尾さんを葛城巧にしよう!」

井坂:「え!?」

神谷:「笑 年齢感が全然ちゃいますやん」

鈴村:「実験することによって、急にこう年をくった。」

神谷:「ちょっとね」

井坂:「ほぉ~後遺症で」

鈴村:「そういう感じ、後遺症ね」

神谷:「後遺症」

鈴村:「しかし、物語はどうなっていくか?だいぶこうね、風呂敷が広がり始めまし

    たね。」

井坂:「なんかもう、誰も信用できなくなりますね」

鈴村:「ほんとそうだよ、あのカメラマンもそうやろ?」

井坂:「あれびっくりしました!」

鈴村:「あいつ、出入りしてんじゃん。どうすんだろうね?」

井坂:「いつ、ばれるんですかね」

神谷:「絶対、ばれてると思うけどね」

鈴村:「そうだよね、去年のエグゼイドが撒いた種を次の週に回収するぐらいの展開

    の仕方してたけど、ビルドは蒔くだけ蒔いて、まだ一切回収してないってい

    う」

神谷:「全くしてませんもんね」

鈴村:「なんか雰囲気はあれに似てる、ブレイドの時に似てる。ブレイドの時も撒き

    散らすだけ撒き散らして、ワンクール過ぎたぐらいから、すげー回収し始め

    んの」

神谷:「そうね、組織のこととかあんま語られなかったもんね。なんでモズクに浸

    かってるのかもよくわかんなかったもんね」

鈴村:「あれがだんだんわかってくる面白さ」

神谷:「あれ、もずくなの?」

鈴村:「もずくは酢と合わせると、ものすごい美味しいし、ミネラルがいっぱいあり

    ますよ。

井坂:「そうなんですねぇ~髪に良いですね!」

鈴村:「はい」

神谷:「髪の話はお前…」

鈴村:「やめとけよ」

神谷:「そうだよ」

鈴村:「笑 ということで、今夜も俺たちはマイクの前で、戦う君を応援するよ!「ケ

    ンイチはラジオの力を信じている。だからこそヒトミを責めるのではなく、

    正しく読めなかった台本をなんとかしたかったんじゃないかな?今日はちゃ

    んと読めたけど」それではそろそろ始めましょう」

神谷:「『東映公認』!」

鈴村:「『鈴村健一』!」

神谷:「『神谷浩史の』!」

鈴神:「『仮面ラジレンジャー』!!」

神谷:「今夜も、ラジオの前で」

鈴神:「僕たちと握手!」