【Bパート：メール＆トーク】
鈴村 ：「さて、今回の特撮にまつわるおたよりのテーマは、最近の、特撮作品の動
向についてでございますよ！」
神谷 ：「ざっくりしてんね」
鈴村 ：「ざっくりしてますね、じゃあちょっと読みましょう」
ジェナ：「はい。
☆ラジオネーム［蒼乃翼(ウィングシャウタ)］さん
皆々様らじれんわ。１０月２日のビックコミックスピリッツの表紙に桐山漣さんと管田将輝君が変身ポーズで載っていて、速攻買いました。巻頭グラビアや対談、平成ライダー特集ページもあって最高の内容でした。桐山さんはハードボイルドさが増し、管田君は大人っぽくなっていましたよ。漫画の方は毎週欠かさず読んでいます。バトルシーンもテレビシリーズに忠実に描かれていて大満足です。今後の展開で楽しみなのは、やっぱり照井竜／仮面ライダーアクセルの登場ですね。
鈴村 ：「かっこよかった！これさ、コンビニに並んでてさ、凄い事だなと思った
よ。」
神谷 ：「急に特撮雑誌が売ってんなと思ったら、スピリッツだった」
鈴村 ：「びっくりした、これは凄いと思ったな。」
神谷 ：「あと、変身しましたよちゃんと。すげーかっこよかった」
鈴村 ：「ね！しないのかとすら思ったけどね、読んでた時はね、最初の方ね。俺
ね、何気に思い出したけど、桐山さんと一緒に舞台やった事あったわ。」
ジェナ：「へぇ～」
神谷 ：「え、舞台？」
鈴村 ：「２０１３年、一緒に舞台やった。」
ジェナ：「何か特撮の話とかされたんですか？」
鈴村 ：「いや俺それで、なんていうかみんながやっているところに、語り部みたい
に入ってくる役だったから、セパレートで稽古してたのよ。だからあんま
り一緒に稽古できなかったんだけど、そこで最後にさアフタートークがあ
る回とかあるじゃん、そこで「実はぼく仮面ライダー凄い好きで」みたい
な事言ったら、松尾貴史さんが出てたんですけど、松尾さんに「君は何し
に来たんだ」って突っ込まれて、ちょっとあの～うまく処理できない俺が
いた。でも、終わったあとに言ったんですよ。「僕、ラジレンジャーって
やってて、ゲストにぜひ遊びに来てください」って言ったら、「タイミン
グ合えばぜひお願いします」って言ってくださったんです。」
神谷 ：「あらそう」
ジェナ：「じゃあ来てくれるかも…」
鈴村 ：「凄く良い方なんだよ」
神谷 ：「なんで今その話した？」
鈴村 ：「思い出したんだよ。あの時言ってれば良かったなと」
神谷 ：「なんで封印してたの？今まで」
鈴村 ：「単純に忘れてたの」
神谷 ：「忘れてたから？」
鈴村 ：「あとそのダメージがあったの、アフタートークでこけた感じがそれはあ
った」
神谷 ：「そうだよね、仮面ライダーであり、仮面ライダーファンにも関わらず、居
た事に気付かなかった。でもそういうもんだよね、仕事だもん」
鈴村 ：「そう、だからそんなファン目線でいうのは最後だけにしようと思ってたけ
ど、思わずあふれでちゃったの」
ジェナ：「なるほど」
鈴村 ：「そういう話でした。…スピリッツみなさん読んであげてください。よろし
くお願いしまーす、じゃあもう一通だけかな」
ジェナ：「はい。
☆ラジオネーム［まめもやし］さん（男性）
鈴村さん、神谷さん、GIRLSの皆さん、こんばんは！『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド＆エグゼイドwithレジェンドライダー』の最新映像が公開されましたね！オーズの渡部秀さん、アンクの三浦涼介さん、フォーゼの福士蒼汰さん、鎧武の佐野岳さん、ゴーストの西銘駿さんと、まさかのご本人登場！ 特にフォーゼの福士くんの登場は衝撃でした。まさかあの髪型をまたやってくれるなんて…！映画公開がますます楽しみになりました！
鈴村 ：「これはびっくりしましたね！」
ジェナ：「びっくりしました！」
鈴村 ：「これだけ出るのも珍しいですよ」
ジェナ：「そうですよ、嬉しいですよね」
神谷 ：「そうだね」
ジェナ：「前回の時、仮面ライダー鎧武出てたんですけど、佐野さんは登場してな
かったんです。だからもう嬉しいですね、ほんと今回」
鈴村 ：「嬉しいよね」
神谷 ：「みんな忙しくなっちゃいますからね」
鈴村 ：「そうなのよ。だって俺、子供んとき見てて、スカイライダーがピンチに
なってさ、仮面ライダーが助けに来るんだけどさ、意外とみんな変身した
ままなんです」
神谷 ：「そうね、変身前で登場するの中々ないもんね」
鈴村 ：「焚き火みたいなの囲んで、ブリーフィングするシーンもみんな変身したま
まするんです」
ジェナ：「えぇ～かわいい」
鈴村 ：「子供心になんかやだなと思ってた」
神谷 ：「そうね、なんか寒いんだ、と思うよね。焚き火とかに当たってるとね」
鈴村 ：「なんかやだなって」
神谷 ：「あの格好って色々無敵じゃねぇんだ」
鈴村 ：「なんかなって思ったの」
神谷 ：「暑いとか寒いとかあるんだな…って」
鈴村 ：「子供心にやっぱあるのよちょっとそういうのが、今回はそれないから」
ジェナ：「そうですね」
鈴村 ：「かといって、ヒーロー大戦の時は、僕も浩史もライダーの声とかやってま
すからね。僕、フォーゼの声やったことありますからね、考えてみれば」
神谷 ：「そうだね、宇宙キター！ボーン！」
鈴村 ：「本人来てくれてホッとしてますからね、良かった良かった。どんな映画に
なるのか楽しみですね。みなさんぜひご覧いただきたいと思います。」
神谷 ：「よろしくお願いします。番組では、皆様からのメール、お待ちしておりま
す。現在募集中のテーマなど、くわしくは番組公式ホームページやアメブ
ロをチェックしてください。特撮にまつわるおたより、ふつおた、どんど
んお送りください」
【Cパート：スーパーヒーローDJタイム】
2人：「スーパーヒーローDJタイム！」
鈴村：「こちらは、リスナーの皆さんからのお悩みを募集し、さらに、その悩みを解決する特撮ソングもリスナーさんから受けつける、というコーナーですよ。第257回で紹介したお悩みはこちら！」
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☆ラジオネーム［みーちゃん］さん（女性）
学校の登下校の際、歩いていると、背負っているリュックに巻き込まれてスカートがどんどんめくれてしまうことを悩み始めて三年目になりました。正直、スカートがめくれてしまうことはもう誰にも止められないと思うので、スカートがめくれることなんてどうでも良くなるような特撮ソングが聞きたいです。
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鈴村：「このお悩みについて、たくさんの解答ソングが送られてきました！」
神谷：「よーし、行くかい、これどうかなと思うんだけどさ
☆ラジオネーム［ホムラ］さん（男性）
この曲をオススメしたいと思います。『仮面ライダー電王』主題歌の【Climax Jump】です。男性がスカートに目が行った際の気持ち「イイじゃん!!イイじゃん!!スゲーじゃん!!」を考えたら、「心がClimax Jumpしてるんだな。あぁ、男ってバカだなぁ」と思ってどうでも良くなれるに間違いないと思います。
神谷：「ま、そうですよね。あのね、便利！この曲」
鈴村：「これ便利だよね、なんでも肯定していける。良いから！すげーから！とにか
く。そういう意味ではこれ便利なんで、毎回このコーナー送られて来ます
が」
神谷：「来がち、来がち」
鈴村：「来がちですが、これは選ばれません」
神谷：「そう、メインになることはないです。これからも送ってきていただいても全
然良いですけど、メインになることはおそらくないです。」
鈴村：「それと同じような理由で、次のこれを。
☆ラジオネーム［りゅーか］さん（男性・14歳）
めくれていると思ってるのは自分だけです！そう思うことにしましょう。そこで『電磁戦隊メガレンジャー』エンディング【気のせいかな】でどうでしょうか？気のせいだと思えば全部解決です！
鈴村：「これも超便利です！」
神谷：「便利ですね、大概のことがこれで解決するんですよ」
鈴村：「要は「置いといて」の精神ですよ」
神谷：「そういうことなんですよ。なんで、どんな悩みでも解決できそうなんで、
送ってきていただくのは結構ですけど、メインに取り上げられることはおそ
らく」
全員：「ないです。」
鈴村：「ないですね、さ、そんな中、これなんじゃないかなというのがあります。