★第263回レポート
【OP】
鈴村:「文化放送で発見された台本が引き起こしたラジレンジャーの寸劇から5年。パーソナリティは鈴村・神谷・GIRLSの3つに分かれ、混沌を極めていた…」
鈴村 :「さあ、実験を始めようか、ラジレンジャーレッド!」
神谷 :「勝利の法則は決まった、ラジレンジャーブルー!」
ジェナ:「眠いし、疲れたし、バイト代欲しいし、ラジレンジャーパープル!」
全員 :「ビルドアップ!特撮!ラジオ!ベストマッチ!」
神谷 :「『東映公認』!」
鈴村 :「『鈴村健一』!」
神谷 :「『神谷浩史の』!」
鈴神 :「『仮面ラジレンジャー』!!」
M.IN【Be The One】/PANDORA feat.Beverly
鈴村 :「こんばんは!ラジレンジャーレッドこと、鈴村健一です!」
神谷 :「こんばんは!ラジレンジャーブルーこと、神谷浩史です!」
ジェナ:「こんばんは!ラジレンジャーパープルこと、仮面ライダーGIRLS、鷲見友美
ジェナです!お聴きいただいているのは、PANDORA feat.Beverlyで、【Be
The One】です。そして、今回のオープニングのナレーションと名乗りは、
ラジオネーム[財団DX]さん[ゲン]さん・[bananaオーレ!]さん・
[お前は誰だ俺の中のお前は誰だ]さんの投稿を合作させていただきまし
た。メッセージもいただいています」
【今回は『仮面ライダービルド』のOPナレーションをそのまま番組冒頭のナレーションに変えてみました。4話でもう怒涛の裏切りフラグを立てるなど目が離せません。もちろんバッキー木場さんのモノマネでお願いします】とのことです!」
神谷 :「まあ上手にモノマネしてましたね」
鈴村 :「笑 止めてください。」
ジェナ:「雰囲気出てましたよ」
鈴村 :「やめてください、本当にやめてください。あんな声出るわけないです。唯
一無二だよ、バッキーさんの声なんて、できたらな、別の仕事してんだ
よ!このやろう!」
神谷 :「超かっこいいっすよね」
鈴村 :「ということで、今回最初の東映特撮の話題は、放送中の『仮面ライダービ
ルド』について!」
神谷 :「なんだろう、一回振り出しに戻った感ありますけど、どうなんですかねこ
のあとね」
鈴村 :「どうなっていくのか。なんかシリアスでいくかと思いきや、そうでもなか
ったり、かと思ったらちょっとサスペンスっぽくなってきたりとか、結構
行ったり来たりしますね」
神谷 :「そうですね、演出がかなりコメディタッチのものを多用してる感はありま
すけど、テーマとしてはかなりハードでシリアスなところがあるんです
よ。冤罪を晴らすためにやってますからね」
鈴村 :「そうだよね」
ジェナ:「そうですね」
鈴村 :「何気にあれですよ、初代仮面ライダーのモチーフですからね。逃亡者をモ
チーフにしてたんですよ、1番最初の仮面ライダー1号は」
神谷 :「改造人間っていうかその、人体実験されてますからね、彼らね」
ジェナ:「そうですよね」
鈴村 :「その辺りをどれぐらいシリアスにやるかと思いきや、意外とカラッとやっ
ている。でもさ、最近のパターンだと結構後半もっとぐっとシリアスに
なってくじゃん」
神谷 :「なるんだろうね、いや、あの二人のバディ感っていうのが、今の所ちょっ
と中途半端にみえるんですよ。反目しあってるかと思えば、次のシーンで
急に仲良くなったりしてるんで」
ジェナ:「確かに」
神谷 :「今の若い人たちってあんな感じかなと思って、僕は観てるんだけど、なん
だろう?あれがもっとぐっと二人のバディ感みたいなものが今後来るん
じゃね~かなと思って。だから、反目しあってればしあってるほど、仲が
悪ければ悪いほど、あの時あんなだったのにね、と効いてくるんじゃない
かと思って」
鈴村 :「それは燃える展開だね。「俺はまだお前をリーダーと認めたわけじゃない
ぜ」世代の俺たちとしては堪らんですよ」
神谷 :「そうなんだよね」
鈴村 :「良いのよあれは」
神谷 :「ただ、二人とも改造されてるというか、実験体にされてるって過去を背
負ってますから、出処は一緒なんで」
鈴村 :「変身すんのかな?」
神谷 :「わかんないの、それが」
鈴村 :「わかんないの?」
神谷 :「特殊な力はね」
ジェナ:「あれは、フルボトルは1個だけ使いこなしている」
鈴村 :「使えるんでしょ。だからさ、やっぱりあるんだろうね。ほらオルフェノク
の例もあったから、555のとき」
神谷 :「そうね」
鈴村 :「だからそういうのも、オルフェノクの時は中盤までわかんなかったけど
ね。巧たちがどうかとか、だから今回もそれなのかという割には、先にバ
ラしちゃってるから。逆に変身しないんじゃねーの?みたいな」
神谷 :「変身してほしい?」
ジェナ:「私は変身してほしいです」
鈴村 :「やっぱそうなんや」
神谷 :「俺、してほしくない。意外として欲しくない派」
鈴村 :「俺もね、しないパターンありなんじゃないの?みたいな感じしてるけど。
したの見たい?」
ジェナ:「私してほしいです、見たいです2号ライダーさんを」
鈴村 :「悩むところですね!」
神谷 :「もう敵か味方かわかんないさ、あの金尾哲夫さんがやってるライダーも出
てきちゃってるから、あれが一体何者なのかもわかんないんだよね」
鈴村 :「その辺りが気になりますけどね、引き続き見守っていきましょうよ、
我々。よろしくお願いします。ということで、今夜も俺たちはマイクの前
で、戦う君を応援するよ!」
神谷 :「自分の記憶とラジオ、どっちが大事なんだよ?」
鈴村 :「決まってんだろ、ラジオだよ!」
神谷 :「上等だ!」
鈴村 :「それではそろそろ始めましょう」
神谷 :「『東映公認』!」
鈴村 :「『鈴村健一』!」
神谷 :「『神谷浩史の』!」
鈴神:「『仮面ラジレンジャー』!!」
神谷:「今夜も、ラジオの前で」
鈴神:「僕たちと握手!」