☆ラジオネーム［チェリーヒル］さん
神谷さん、鈴村さん、GIRLS（おそらく黒田）さん、らじれんわ！
自分の思い出深いロボットは『百獣戦隊ガオレンジャー』の【ガオイカロス】です。背中に大きな目と翼を持ち、空をも自由に飛べるというこのロボットは、幼少期の自分にとって、かなり興奮したのを覚えております。また、挿入歌であるMojoさんの「EYES OF JUSTICE」もかっこよく、今でも好きなロボットの一体です！
神谷：「こちらになります、ばばーん！」
鈴村：「おぉ、どうですかガオイカロスは、黒田先生」
黒田：「おぉ～顔が無いです？」
鈴村：「いや、ありますよ。上の方に、顔のところに羽みたいなのはついちゃってる
んで、でっけえ頭みたいになっちゃってるんですけど。」
黒田：「たしかに。」
神谷：「鳥がモチーフになってて、その胸のところに鳥の顔がきてるわけですよ。大
体こういう風になっていくわけです。さっきの新幹線ロボは、鳥の頭が頭の
方にきちゃってますけども、胸のところに来るのが定石ですよね、そういう
デザインになっております。」
鈴村：「これだから、最近のトレンド。」
黒田：「トレンド！」
鈴村：「もともとは胸ライオンていうところから始まりましてね、これもう古くはア
ニメですけど、ダルタニアスっていうアニメがありまして、それで初めて出
たのが胸ライオン。それから、ライブマンに引き継がれたりですね、胸にラ
イオンが配置されるようなっていくわけです。これだから言うなれば、鳥ラ
イオンですね。」
神谷：「鳥ライオンはおかしくねぇか？」
鈴村：「あ、鳥ライオンじゃねえ。笑」
全員：笑
鈴村：「むねとりですね。」
神谷：「むねとり。」
黒田：「胸鶏は美味しい。」
神谷：「胸肉が一番美味しい。あ、いや…」
鈴村：「じゃあこれ覚えててください。もう一つのイカロスを紹介します。
☆ラジオネーム［toshi］さん（男性）
自分が好きなロボはトレンディ戦隊で有名な？(笑)『ジェットマン』の【グレートイカロス】です。黒の渋いカラーで、光線でトドメ？がかっこ良かったです。合体ロボのトイも番組終了後に半額セール(笑)で買いましたが、ジェットガルーダが合体の都合で？ジェットイカロスの２倍くらい大きく、並んだときの違和感がスゴかったです(笑)
鈴村：「見てみましょう、グレートイカロスこちらです。」
神谷：「ばーん」
鈴村：「はい、見てください。見てください。これですね。そしてその手前にありま
すこれ、ジェットガルーダです。これが顔が鳥です。だからこの頃はまだ顔
が鳥なんです。」
黒田：「顔、鳥に見えます？」
神谷：「こっちのデザインのほうがわかりやすいかもしれないね。」
黒田：「あ、くちばしがあるんですね。」
鈴村：「ガルーダの鳥の顔のまま、ロボの顔になってるんです。これ当時、合体して
グレートイカロスになるわけですけど、その手前にあったジェットマンの
ジェットイカロスと合体するんですよ。これ、おもちゃにしてみるとあら不
思議、ジェットガルーダふた回りぐらい大きいんです。」
全員：笑
神谷：「えぇぇぇ」
黒田：「え、なんで？？？」
鈴村：「合体の都合ですけどね。」
神谷：「そうですね。」
鈴村：「ただ、テレビで見ると同じぐらいの身長になってます。おもちゃで見ると大
分でかいです。」
神谷：「スケールがめちゃくちゃなんです。」
黒田：「そうなんだ、やっぱ合体すると。」
鈴村：「なぜ僕がこれを今、このメールにも書いてありますけど、熱く話しているか
というと、僕が高校２年の時にやってたんです、ジェットマン。その時に、
僕の友達の落合君が「鈴村、ウチに来いよ、ジェットガルーダ買ったか
ら」って。」
神谷：「まじか！」
鈴村：「高校２年生で、ジェットマンのロボを買って。」
神谷：「落合君すげーね！」
鈴村：「すげーでけーんだよ！というのを見せてくれたからです。僕はそれを知って
いるんです。」
神谷：「落合君、高校２年生でジェットガルーダ買ったんだ。やべーね。今何やって
んの？」
鈴村：「えっとね、会えなくなりました。いろんな番組で言ってるんですけど、落合
君に会いたいんですよ。落合君が、僕に声優にならないか？と切り抜きを
持ってきたから、声優になったんです。だから落合君に会いたいの僕は。」
神谷：「まじで、落合君さ、連絡ちょうだいよ。」
鈴村：「連絡ちょうだいよ。」
黒田：「そうですよね。」
神谷：「そのジェットガルーダ今どうしてるかさ」
鈴村：「どうなってるか分からないけどね。」
神谷：「ぜひ取っといてもらいたいね。」
鈴村：「落合君おもしろいやつだったよ。裏山に行くのが趣味で、何やってんの？っ
て聞いたら「修行」って言ってたからね。高校２年生の時。笑」
黒田：「帰ってこなくなったら…」
神谷：「番組では、皆様からのメール、お待ちしております。現在募集中のテーマな
ど、くわしくは番組公式ホームページやアメブロをチェックしてください。
特撮にまつわるおたより、ふつおた、どんどんお送りくださいね～」