☆ラジオネーム[bananaオーレ!]さん
鈴村さん、神谷さん、黒田さん、らじれんわ!黒田さんは某番組のドラマ撮影で、ラジレンジャー初期の頃、ゲストにお越しくださった、『特命戦隊ゴーバスターズ』のイエローバスター、宇佐見ヨーコ役小宮有紗(こみや・ありさ)さんと共演されていましたね。小宮さんは、黒田さんが仮面ライダーガールズだということをご存知だったらしく、ご自身のSNSで黒田さんをご紹介されていました。
共演されてお話されたことはございますか?
神谷:「まじですか!?ふわぁ~」
鈴村:「会ったの?」
黒田:「そうなんですよ。小宮さんのほうから声をかけてくださって。」
神谷:「うわぁ~良い子だわ~」
黒田:「わたし、大体新メンバーだし、知られてないかなと思って、すれ違っても隠
れてさーって行くんですけど。」
鈴村:「そこは挨拶せぇや。」
黒田:「小宮さんに関しては、一室だったので、あ、みたいな…ちょっと声かけてく
ださって、め~っちゃ可愛かったですー。」
鈴村:「浩史は大好き。ほら見ろ、放心状態。」
黒田:「ごめんなさい、神谷さん~」
神谷:「すげーかわいいよね、ヨーコちゃんは。」
黒田:「本当に気さくに声をかけてくださって、一緒に自撮りで写メ撮ろうって言っ
てくれて、あちらからツイッターに上げて良いですか?って言ってくださっ
て。嬉しいなぁ。」
全員:笑
神谷:「素人か!」
鈴村:「すごいコメントの仕方だったな。」
黒田:「嬉しかったんです。」
鈴村:「良かったなぁ。」
神谷:「気持ちわかるよ。」
黒田:「おめめも大きくて、吸い込まれそうになっちゃった。」
鈴村:「確かにかわいいよね、これ今写真をね。」
神谷:「ツイッターの写真を。」
鈴村:「大人っぽくなったね。」
黒田:「わたし、犯人役で。」
鈴村:「犯人なの?」
神谷:「犯人!?」
黒田:「そう、殺人!」
鈴村:「まじで笑 「そう、殺人!」日本一明るい殺人の言い方だよ。」
神谷:「してたとしたら、猛烈なサイコパスだよ。」
黒田:「私、殺人の人で、小宮さんは刑事、警察。」
鈴村:「に、とっ捕まったの?」
黒田:「はい、綺麗なスーツのお姉さまに捕まりました。」
鈴村:「アクションとかしたの?そういうのはなかったの?逃げるとこと捕まった
り、ひざ蹴りくらったりしなかったの?」
黒田:「あ、殺すときに、首で締めて、グイってやりましたよ。」
鈴神:「首で締めて???」
鈴村:「縄じゃないの?首?」
黒田:「あ、そう 縄です。笑」
鈴村:「首で締めるって何だよ!妖怪か?」
神谷:「ろくろっ首かゴム人間。」
鈴村:「笑 どっちかだよね、どっちかだと思う。」
神谷:「時間で~す。」
黒田:「なんでそう~読まなくても良いのになぁ…」
鈴村:「笑 締めだよ。」
黒田:「締めです、私が。よし、これからも特撮の平和のために戦っていきましょ
う!ガールズに着てほしい特撮女性キャラのコスプレやふつおたなど、仮面
ライダーGIRLSへのおたより、お待ちしています!」
【Bパート:メール&トーク】
鈴村:「改めまして、パーソナリティの鈴村健一です!」
神谷:「改めまして、パーソナリティの神谷浩史です!」
黒田:「改めまして、アシスタントの黒田絢子でーす」
鈴村:「さて、今回の特撮にまつわるおたよりのテーマは、久しぶりの、【巨大ロ
ボ】について!ラジオを聞きながら画像検索推奨!」
黒田:「ロボロボロボ!」
鈴村:「まず一通いきましょうか。
☆ラジオネーム[ヒキドキムライ]さん
ロボを見せて、GIRLSに感想を聞くコーナーということですが、私が見てもらいたいロボは、『大鉄人17』に登場する【新幹線ロボット】です。文字通り、普通の新幹線をロボに変形させただけで、その可愛らしい姿を初めて見た時の衝撃は、今でも忘れられません。
神谷:「よしよしよしよし、まず想像してもらおう。新幹線ロボ、どんなんイメージ
しますか?」
黒田:「新幹線に手足が生えてる。」
神谷:「新幹線に手足が生えてる、なるほどね。まぁあのトッキュウジャーとかだよ
ね。電車がロボに変形したりとかっていうのはありましたけれども。」
鈴村:「胸に新幹線あったりね。」
神谷:「そうそう、ロボの顔が頭についてんのかな?そういう感じ?」
黒田:「新幹線の先っぽが頭になって、一番最初に突っ込んでいくところです。で、
手足が生えてる。」
神谷:「っていうことは上向きなの?。」
鈴村:「そういうことになるね、君想像だとね。」
黒田:「まぁそうですね。」
鈴村:「じゃあちょっと画像見てみます?」
黒田:「でも格好良いと思いま……え、かわいいんですけど~~!!」
鈴神:笑
鈴村:「やばいよね、いつみてもヤバイよ新幹線ロボは。」
神谷:「これね、ほぼね、絢の言ってることは正解なんです。」
鈴村:「ただね、ひとつだけ違うのは上を向いてないんですよ、そこだけ前向くんで
す。」
神谷:「普通、今だったら胸に来るところですね。」
鈴村:「来ますね、そこが顔に来ちゃってる。」
黒田:「やっぱ、ロボット愛の感覚が合ってたんですかね。」
鈴村:「胸のところに車輪そのままありますからね、車輪がそのまま残った状態で、
変形と言えるのか?みたいな状態ですね。」
神谷:「これ、なんでロボにしたんすかね?」
鈴村:「当時、大鉄人17はですね、17に空飛んで運ばれてるシーンがあるんです
けど、これが最高ですね。」
神谷:「かわいいですね。」
鈴村:「あの~17はですね、実は始まった当初結構大人向けのSFとして始まったん
ですよ。巨大ロボットブレイン、ブレインはロボットを無限に製造できるん
ですけど、そのブレインは頭が良すぎて、この地球で一番邪魔なのは人間
だって結論を出しちゃうんですよ。だから、地球の人類がブレインに襲われ
始める。っていうハードSF展開。」
黒田:「わわわ~」
鈴村:「なんで、展開も結構ハードで、出て来る仲間はみんな自衛隊員みたいな人と
か、そういう感じの人がいっぱい出て来る。」
神谷:「ミリタリー色かなり強いですからね。」
鈴村:「なんですけど、それがうまく刺さらなかったんでしょうね。子供に受けな
いってなったんですよ。結果こどもに一番受けるの何だ?ってなったとき
に、新幹線だ!ってなった結果、こいつが出てきてから17はどんどんおか
しくなっていくんです。」
黒田:「おかしくなっていくんですね。」
鈴村:「こっから甲子園を目指す奴の話とか、甲子園のドラマとか、最終回付近に出
てきたロボットなんかネッシーロボットですからね。」
全員:笑
鈴村:「ネッシーですからね、もうはちゃめちゃになっていくんですよ。」
黒田:「子供に人気かもですけど。」
鈴村:「隠れた名作なんですよ17は。初期は特にハードで面白いんですけど、後半
も可愛いんです。」
神谷:「ぜひみていただきたい、18も出て来ると燃えますからね。」
鈴村:「18はほんと燃える。兄弟が出て来るんですよ、17ってね、17って書い
てるロボットなんですよ。弟の18っていうのが出て来る。いいよねあの話
はね」
神谷:「いいです。」
鈴村:「すきすき、じゃあもう1通行きましょう。」
神谷:「行きましょうか。