Aパート:メール・トーク】

 

鈴村   :「改めまして、パーソナリティの鈴村健一です。」

秋田   :「改めまして、アシスタントの仮面ライダーガールズ、秋田知里で

       す。」

神谷   :「改めまして、パーソナリティの、そして『宇宙戦隊キュウレン

       ジャー』ショウ・ロンポー役、神谷浩史です! さらに今夜のゲスト

       は!」

岐洲   :「改めまして、『宇宙戦隊キュウレンジャー』シシレッド/ラッキー

       役、岐洲匠です!」

山崎   :「改めまして。『宇宙戦隊キュウレンジャー』、ナーガ・レイ/ヘビツ

       カイシルバー役、山崎大輝です!」

 

神谷   :「はい、ラッキーとナーガをお迎えして番組前半は、お二人ご自身と、

       お二人の演じるキャラクターについてお話をうかがいます!」

鈴村   :「CM中も話してましたけど、仲良いね」

岐洲   :「仲良いです、めっちゃ仲良いです」

鈴村   :「現場も和気藹々?」

岐洲   :「今日もカラオケ行ってきたんです」

神谷   :「そうなの、まじか」

秋田   :「えぇ~」

山崎   :「イベントやった後に」

岐洲   :「このラジオまでの空き時間があったので、二人でカラオケ行ってきま  

       した。」

鈴村   :「若いなぁ~。俺と浩史時間空いてもそんなこと絶対しないもんね、疲

       れちゃうから。」

岐洲・山崎:「何するんですか?」

鈴村   :「え~とね、人生について語る。」

秋田   :「えーやだ~」

神谷   :「笑 重いもう、そんな!」

鈴村   :「体の痛い部位について」

神谷   :「カラオケ行く?」

鈴村   :「行ってみる?たまにはね。メール行きましょうかね」

秋田   :「はい!」

 

☆ラジオネーム[ちゃいろいひとみ]さん(女性)

鈴村さん、神谷さん、ガールズさん、ゲストの岐洲さん、山崎さん、こんばんわ☆ キュウレンジャーは展開が早く、毎週ワクワクしながら見ています。宇宙一ラッキーな男を演じている岐洲さんは、オーディション中からきっとレッドになるだろうと皆から予想されていたと雑誌で拝見しましたが、ご自分でもそう思われていましたか? また山崎さんから見て、岐洲さんとラッキーの似ているところなどはありますか?

 

鈴村   :「お二人ともオーディションだったんですか?」

岐洲・山崎:「そうです」

神谷   :「どんなことやらされるの?」

岐洲   :「普通に、凄い元気な役とクールな役でまず二つに大きく分かれてい

       て、その二つをまずやらされる、全然名前も違ってて」

鈴村   :「何だったの?田中とか」

岐洲   :「田中。笑 あ、でもそんな感じです」

山崎   :「いや、そんな感じじゃねぇぞ!だいぶ違うぞ!」

神谷   :「なんでさらっと嘘つくの」

岐洲   :「田中って言われた時の衝撃が結構すごくていろいろと」

神谷   :「仮の名前でオーディションやるんだ。」

山崎   :「そうですね、ラッキーはラックだった気がする。」

岐洲   :「ラッキーはラックだった。で、多分スティンガーにあたるものが、

       ジャックだったかな」

神谷   :「そりゃそうだよね、情報がどっから出ちゃうかもわかんないしさ」

山崎   :「でもナーガレイだと思われる役の名前はレイだったですよ、そこは来

       てるんすよね」

鈴村   :「そうなんだ、二人とも同じスタイルでオーディション受けたの?」

岐洲   :「そうですね、しかも二人長く一緒にオーディションしてきて、何回も

       オーディションしてきた中で、何回もこの人と会った。」

鈴村   :「でも良かったね二人とも現場にいてね。ずっと長くやってて「…あい

       ついないな」ってなったらしんどいもんな。」

秋田   :「いやらしい」

岐洲・山崎:「しんどいっすね」

鈴村   :「その、予想されてたっていうのは」

岐洲

     :「そうですね、でも予想されてたっていうのは一人だけですよね俺の

       こと予想してたの」

神谷   :「山崎くんはどう思ってたの?」

山崎   :「僕は他の人の事があまり見えなくて、自分の事で精一杯だったんで」

岐洲   :「あるね、うん。僕の事を予想してくれた方がこの黄色いハンチングを

       被っているカジキの方なんですけど。」

山崎   :「鼻が尖ってるね」

岐洲   :「スパーダっていうんですけど」

神谷   :「知ってるよ」

鈴村   :「良く知ってる」

岐洲   :「榊原徹二さんが」

山崎   :「すげーいうじゃん。笑」

岐洲   :「すごい僕の事「この子がレッドじゃないと嫌だ」と思ってくれたらし

       くて」

神谷   :「へぇ~」

秋田   :「凄い」

岐洲   :「それを聞いた時本当にうれしくて。」

神谷   :「それは嬉しいね!」

鈴村   :「もうレッドにしか見えないもん」

岐洲   :「良かったです」

鈴村   :「レッド顔」

全員   :笑

神谷   :「ショウユ顔みたいな感じで言うんじゃねぇよ笑」

鈴村   :「でも似てるとこあると思う?」

山崎   :「ラッキーと似てるところがあると思うのは、結構わりとテンションこ

       ういう低ラインのところにいるじゃないですか?」

岐洲   :「一定の場所保つ」

山崎   :「そう!一定のところいるじゃないですか?だけど、大変な事とか起き

       るとだんだん逆に、なんですよ。」

岐洲   :「上がり切ったら、下がらなくなるんですよ。」

神谷   :「笑 やっかいな性格だね。」

鈴村   :「オンオフはっきりみたいな。」

岐洲   :「オンオフすごいはっきりしてます。」

鈴村   :「すごいね」

神谷   :「泊進之介みたいじゃん」

鈴村   :「そうだね、ネクタイを締めるか締めないか」

秋田   :「キュッっと!」

鈴村   :「はぁ~そうなんだ面白い。ちょっともう1通メール行きましょう。」

秋田   :「はい。」