井坂:「はい。
☆ラジオネーム[ぱぴこ]さん
鈴村さん、神谷さん、ガールズさん、こんばんわ。ラジレンジャーニー拝見しました!ラジオで聴いた時と違って、映像であらためて観るとまた新鮮な感じがしてとても楽しかったです!また、カラオケパートがたくさん収録されていてとても嬉しかったです。
鈴村:「歌ってたなあれな 改めて爆破見ましたけど、やっぱ燃えますね。」
神谷:「あ、そうですか。」
鈴村:「僕は好きでしたよ。」
神谷:「好きでした…笑」
井坂:「ちなみにどれが好きでした?」
鈴村:「ぼく好きなのは、後ろからどかーんって来て、ジャンプするやつ、あれが好
き。あれの前のやつ、嫌い。」
神谷:「走るやつ。」
鈴村:「走るけど、爆発しないやつ、あれ嫌い。」
神谷:「あれ、やだね。」
鈴村:「だって爆発しないんだもん。笑」
神谷:「そうなんだよ、ああいうの心臓に良くない。」
鈴村:「ほんとよ。あの日すごいドキドキしたから、改めてVTRで見ても、まだドキ
ドキしちゃうもん。」
神谷:「笑 うわぁぁぁって言ってるからね、俺ら。」
鈴村:「だってどこが爆発するかわかんないもん。」
井坂:「そうでしたね、リハーサルがなかったでしたもんね。」
神谷:「とりあえずここ走ってください、しか言われないもん。」
鈴村:「そうだよ、あれはドキドキしたよ、でもまぁ面白かったね。」
神谷:「面白かったよ。そんな DVDなんでございますけども、前々回、お伝えした、
『ラジレンジャーニー』DVD、「購入していただいた方のみ参加できるクイ
ズ」企画は、発売日からの1か月後、7月14日まで受け付けています。質問
は、【Q:エンドクレジットのあと、いったい何が起こったでしょうか?】
です。」
鈴村:「いつもの投稿フォームから、クイズの答えと[ご住所・お電話番号・ご本
名]を本文に書いて、投稿して下さい。件名には[ラジレンジャーニーDVD
クイズ係]と書いて下さい。正解者の中から抽選で、サイン入りおみやげグ
ッズをさしあげます!まだ、お買い求めでない方はお早めに!」
神谷:「そうですよ、エンドクレジットの後、なんと鈴村くんの携帯番号が表示され
ます。」
鈴村:「びっくり。」
神谷:「びっくりしますんでね、それを書いた人は不正解です。番組では、皆様から
のメール、お待ちしております。現在募集中のテーマなど、くわしくは番組
公式ホームページやアメブロをチェックしてください。特撮にまつわるおた
より、ふつおた、どんどんお送りください。」
【Cパート:ラジレン秘密基地】
鈴村:「バイオ粒子反応あり!破壊!ラジレンジャーレッド!」
神谷:「バルジオンさえあれば…ラジレンジャーブルー!」
井坂:「お前らにかまっている暇はない!ラジレンジャーピンク!」
全員:「特撮戦隊ラジレンジャー!シルバ!」
鈴村:「ということで今回の2度目の名乗りはどなた?」
井坂:「こちらは、ラジオネーム[ブレンドラン]さんの投稿でした。メッセージも
いただいています。
【バルジオン発売決定記念に、バイオハンターシルバで名乗りを考えてみました。
シルバは独特な歩き方と印象的なBGMが魅力的で、大好きでした。なので、
バルジオンとても楽しみにしています。にしても今回のバルジオン発売に関さんのバイオロボの歌と、なぜだかラジレンジャーはバイオマンに縁がありますね】
鈴村:「ということで、フハ、フハハ、フハハハハハハハハ!」
神谷:「ヒャハハハ! ヒャーハハハハハハ!」
井坂:「おーほほほほほ!」
鈴村:「改めまして…鈴村博士です。」
神谷:「ぶっころすぞ!…プロフェッサー神谷です!」
井坂:「研究員の井坂助手です。」
鈴村:「ラジレン秘密基地へようこそ!ラジレン秘密基地とは、」
神谷:「ぶっころすぞ!!」
鈴村:「笑 今後のラジレンジャーの作戦を研究するラボラトリーである!」
神谷:「ということで【ギルの笛】に続く企画【バルジオン】について、スタジオに
こんなやつをら拉致してやったぞ!ぶっころすぞ!ラジレン秘密基地と同盟
を結んでやっている、レインボー造型企画(株)の専務取締役、前澤 護さん
だ!」
前澤:「よろしくお願いします。」
鈴村:「よろしくお願いします。今日ひとりこんな感じなんですけど、気にしないで
ください。」
前澤:「えぇ、大丈夫です。」
神谷:「ぶっころすぞ!」
前澤:「みなさん、はじめまして。こんばんは。レインボー造型企画の前澤です!」
鈴村:「前澤さんどうもありがとうございます。」
井坂:「ありがとうございます。」
前澤:「よろしくお願いします。」
鈴村:「さぁ、ということでバルジオン作ってくださいます。ギルの笛も素晴らしい
出来でしたから、ありがとうございます。」
前澤:「いや、ほんとうにもうあれも良くできたなと思いますね。」
鈴村:「あれもすごいですよ、やっぱりね。あんな企画なかなか通りませんし、作っ
てくださいませんからね。」
神谷:「ぶっころされるぞ!」
鈴村:「笑 あいつ、根はいいやつなんです。大丈夫ですから。で、今日はバルジオ
ンですよ。で、進捗どうですか?」
前澤:「そもそも企画いただきまして、まず、バルジオンか!ってとこだったんです
ね。」
鈴村:「そう思ったのはなぜですか?」
前澤:「あの、そもそもバルジオン自体も現存してませんし、映像からデータ取れる
かなっていうのが心配がありましたので。」
鈴村:「今、バルジオンいない状態なんですね。」
前澤:「バイオマンとかバイオロボならなんとかなると思うんですけども、バルジオ
ンかぁ…だったので。」
鈴村:「やっぱりね。」
前澤:「で、弊社の方に現存してる写真とか見たんですけど、無いんです。これがま
た。」
神谷:「あら!」
鈴村:「無いんだ!」
前澤:「で、ひとまず映像の方から汲み取ってやってみようかと思ったら、これじゃ
無い感満載だったんですね。」
鈴村:「そうなんだ。まずはその映像からトレースして自分たちで作ってみたら、全
然違うものだったんだ。」
前澤:「違うものなんですね。じゃあもうこれは、ちょっと弊社の倉庫を洗いざらい
探してみようということで、当時の写真のネガが絶対あるはずだと。で、埃
まみれながら、なんとか見つけ出しまして。」
鈴村:「あったの!?」
神谷:「え~~あったの?!!」
鈴村:「やばいね!」
神谷:「ぶっころすぞ!!」
鈴村:「思い出した、あいつ。良かった。」
前澤:「ようやく見つけ出した画像が、まぁ詳細に一応データは取れまして。」
神谷:「わぁ~すげ~!」
鈴村:「ちょっとどういうのかは言えませんけど、すごい写真ですね、これは。」
前澤:「誰もがほんとうによくわからない背中の部分が分かりまして。」
鈴村:「詳細にね。ネガすげ~~!」
前澤:「ただ色落ちはしてましたけども、よくもこんな綺麗にみつかったなっていう
のがあったので。」
鈴村:「これ宝物でしょ、もはや。」
神谷:「この背中のデータっていうのが実は、出渕さんが起こしたデザイン画ってい
うのがあるんですけども、正面ていうか斜めからのものしか無いんです
よ。」
鈴村:「デザイン画自体はそういうのしか。まぁね、ロボ図鑑みたいなの出てるか
ら、そういうのひっぱってくればと思うんですけど、意外とね背後って無い
ですよね。これが背後があるからということで。」
前澤:「で、そこからなんとかこれを作れるなということで、3Dデータを作りまし
て、ギルの笛と同じように立体プリンタで出力したのが、今スタジオに置い
てあります。」
神谷:「これすごいんですけど、触ってもいいですか?」
前澤:「どうぞ。」
神谷:「やったぜ!ぶっころすぞ!!」
鈴村:「良い奴だな。コメントだけ汚い。」
神谷:「これ、すごくね~?」
鈴村:「これ不思議なのは、大きさが違う2体あるじゃないですか?これは何の差な
んですか?」
前澤:「最初、小さい形でとりあえずデータができたので、出力してみようとできた
やつで。」
神谷:「これ何センチぐらいだろう?僕が持っているのが小さいと言われてるほうな
んですけど、21センチちょっとぐらいかな。で、健一くんが持ってるの
が」
鈴村:「こっちはもっと大きいので、これが27センチぐらい。」
神谷:「…の大きさの違いがあります。」
前澤:「やっぱり細かいディテールなどをきちんと落としこまないとっていうのもあ
りましたので、大きくしようということでこの大きい方のサイズになりまし
た。」
鈴村:「なんか、尺的にもバイオロボとかと並べて良いような感覚なんですか?」
前澤:「そうですね。良いかもしれませんね。」
神谷:「じゃあ、これが原型になるってことですか?」
前澤:「そうです。」
神谷:「まさにこれなんだ。へぇ~~!」
鈴村:「すげー!」
前澤:「ここから、細かいディテールなどを入れていきまして、完成に近づけていき
たいと思っております。」
鈴村:「ここからの作業としてはどんなことするんですか?今これ大きい型は取った
わけですよね。」
前澤:「そうですね。ここから例えば胸回りの黄色い三角だとか細かいところをどん
どんどんどん入れていきますので。」
鈴村:「それをぬいて、こっから型取りしていくってことなのか。すげー」
前澤:「あと、この場で公表させていただきたいのは、バルジオンの商品ですけど、
気になっているところだと思うんですけど、ソフビ人形で商品の方を作らせ
ていただきます。」
神谷:「材質的には、ソフビになる。」
前澤:「そうです。」
鈴村:「すごいな、こんだけ細かいから大変ですよね。」
前澤:「そうですね、ソフビとしてもかなり細かいのがいっぱいありますので、ちょ
っとパーツ数がかなり難物なんですが、なんとか値段のほうもなんとかがん
ばって調整中です。」
神谷:「パーツ数が増えれば増えるほど単価が上がっていくと。」
前澤:「なんとか抑えようかなとがんばっておりますので、その辺の詳細はどんどん
出していきます。あと一応当然ながらバルジオンメーザー、剣が付きま
す。」
鈴村:「やったぁ!」
神谷:「武器付き!」
鈴村:「すげー、武器付きですよ。ついにもう話が良い話すぎて、浩史がぶっころす
を言えなくなりました。」
神谷:「いやころす気満々だ!」
鈴村:「笑 思い出した。素晴らしい!」
神谷:「僕、すごいなと思ったのが、背面がわからないっていうところから、出渕さ
んが作ったデザイン的には全前面しか無いわけですよ。で、背面はこれ、作
るときに勝手に作ったってことですか?」
前澤:「たぶんこういうことだろうという感覚で。」
鈴村:「デザイン画自体が無いんだもん。」
神谷:「正面しか。」
前澤:「今、手元に当時のデザイン画がありますけども、どうみても背中のほう何も
ないので。」
鈴村:「なるほど、それはもう造形するチームがきっとこうに違いない!と。」
前澤:「そうです!まさにそうです。」
鈴村:「はぁ~~~すげ~!」
神谷:「っていう風に作ったんじゃないかと思われるくらい、割とね、背面シンプル
なの。」
鈴村:「たしかにね~!そうか~面白い。でもね今回は一回立体になってるもんだか
ら、そこに嘘はつけないですもんね。レインボー造型さん的に。」
前澤:「なので、きちんと作らせていただきます。」
神谷:「歴史通りに作られているわけです、これは。」
鈴村:「やばいね~!」
神谷:「すげ~ぜ、これ!」
鈴村:「まだこれから進行していきますもんね、楽しみ。」
前澤:「今回バルジオンの原型ですけども、7月30日に行われます千葉県幕張メッセ
で行われるワンダーフェスティバルで弊社のブースで展示はいたしますの
で、もし興味のある方は見に来てください。」
神谷:「まさにこれを飾る?」
前澤:「そうです!」
神谷:「おっ!」
鈴村:「これは見たいでしょう」
神谷:「見たいでしょうよ、これ。」
鈴村:「バルジオンが時を超えて形になるんだぜ、ちょっとみんな見に行こうよ。」
神谷:「ぜひぜひ。」
鈴村:「お忙しい中ね、いろいろ作業大変だと思いますけど、ひとつよろしくお願い
します。」
神谷:「前澤さん今回ありがとうございました。引きつづきよろしくお願いします!
ぶっころすぞこのやろ!」
鈴村:「よーし! 今後もこういうくだらn、違った、すばらしい企画を、研究してい
くぞ!フハハハハハハハハ!」
神谷:「目指すは世界征服、セーラー服だ! ヒャーハハハハハハ!」
井坂:「以上、ラジレン秘密基地でした~!」
【ED】
【超電子バイオマン 】/宮内タカユキ
鈴村:「さて、今夜は、宮内タカユキさんで、『超電子バイオマン』を聞きながらお
別れです。燃えるね!
最後に! 前々回もお伝えしましたが、ご好評いただいてきた、Project.Rとのコラボ企画、プロジェクト・ドット・ラジレンジャーは、7月をもって一区切りとなります! そこで!次々回 第249回と、第250回は共に、プロジェクト・ドット・ラジレンジャーのライブバージョン拡大版をお届けします!」
神谷:「出演者は現在、日本コロムビア八木プロデューサーが超がんばっていま
す。」
鈴村:「どうなるのか、ぼくらもわかりません」
神谷:「これは大変なことになりそうです。お楽しみに!」
鈴村:「ということで、今回はここまで。お相手は、鈴村健一と」
神谷:「神谷浩史と」
井坂:「仮面ライダーGIRLS 井坂仁美と」
前澤:「レインボー造型企画 前澤護でした。」
神谷:「『東映公認』!」
鈴村:「『鈴村健一』!」
神谷:「『神谷浩史の』!」
鈴神:「『仮面ラジレンジャー』!」
鈴村:「次回もラジオの前で」
鈴神:「「ぼくたちと握手!!」