☆ラジオネーム[レッドピーチ]さん(女性)
鈴村さん、神谷さん、ガールズちゃん、そして!お久しぶりの石垣さん、はじめましての森田さん、ラジレンわ~♪「スペース・スクワッド」は撃とシェリーのコンビ復活も楽しみの一つです。そこでお二人に質問です。久しぶりの共演となった訳ですが、パートナーへの印象が「変わったなぁ~」と感じたり、逆に「全然変わってないな~」と思った所があれば是非お聞かせください。
森田:「変わったなぁ〜は、佑磨さん大人になってるって思いました。」
神谷:「どういうこと?どういうこと?」
鈴村:「どこがどう?」
森田:「現場で子どもみたいに武器で遊ぶっていうか練習したりとか、一番子どもっ
ぽかったのに、なんかちょっと落ち着いた感じの大人、佑磨さん大人になっ
てる、って思って。」
鈴村:「それはこの4年で何かがあったな。」
森田:「何かあったのかな?」
石垣:「特にないですけど、とにかくスペース・スクワッドはハードな役なんで、そ
れでやっぱ集中してたっていうのと、台本を読み込んでた、いつもそうなん
ですけど、常に何かを演じたいという考えを働かせてたんで、それで、武器
で遊んでる時間、台本を読んでたんです。」
鈴村:「あ〜あんまり遊んでる時間が無いぐらい集中してたんだ。」
石垣:「ということですね。」
神谷:「ちょっと待って、武器で遊んでたの???」
全員:(笑)
神谷:「練習でしょ?」
石垣:「武器で遊んでると、いろいろ技を教えてもらえたりして、上手くなっていく
んですよ。」
神谷:「ね、練習ですよね。要はね。」
鈴村:「遊んでるわけじゃない。」
石垣:「お前の言い方が!言い方が!」
森田:「遊んでたんじゃなくて、練習してたのか。(笑)」
鈴村:「どしっと座ってるんじゃなく、常に体を動かしてたみたいなことなんで
しょ、前回まではきっとね。」
森田:「そうそうそうそう。」
鈴村:「持て余してるエネルギーがあった。ちょっとそういう、やんちゃな部分が
あった…。なんで俺がめっちゃ解説してんねん!」
全員:(笑)
森田:「だから凄かったです。一番上からど〜んって降りてきたりとか、ワイヤーア
クションて言うんですか。」
石垣:「そうですね。」
神谷:「どれぐらいの高さ?」
石垣:「10何メートルから落下とかありました。電車からさらに落ちるとか、いろ
んなものを崩してやらなきゃいけなかったんで、Zの時。ギャバンもそうでし
たけど。」
神谷:「10何メートルって足すくむでしょ?」
石垣:「上を見てるのが怖かったですね。引っ張られるクレーンを一番上から見るの
が怖かったですね。下見るより上が怖かったんですよ。サイコロンってい
う、まあるいキャラクターを抱えてたんで、手で受け身取れなかったんです
よ。だから全部肘と肩で受けるしかなくて、それは今までの中で一番痛かっ
たかな。」
神谷:「うわぁ~。やっぱ痛てぇんだ。」
石垣:「痛いですね。」
鈴村:「今回はどうなの?」
石垣:「やってます。でも、金田組はそういうアクション多かったんですけど、坂本
組は格闘アクションが多いんで、痛いというより手を覚えるのが大変で
す。」
鈴村:「確かにね。」
森田:「でも、変わらなかったのは熱、熱さ。ギャバンと佑磨さんって、うちはもう
ギャバンとしてずっと作品やってるから、本当に熱くて。シェリーを熱く愛
す感じとか懐かしいなと思って嬉しかったです。」
石垣:「それがスペース・スクワッドのテーマのひとつですから。シェリーが。」
鈴村:「逆に石垣さんから見て、変わったとこありますか?」
石垣:「スタイルですね!」
鈴神:「スタイル!?」
森田:「うるさいなぁもう!!!笑」
石垣:「ギャバン・ザ・ムービーの時は、タイツ履いてるんですよ。マジか!この格
好!みたいなね。今回はね、ちょっとまた違うんだよね?」
森田:「そうなんですよ。痩せろ!痩せろ!言われて。」
石垣:「俺にじゃ無いですよ。」
鈴村:「それ誰に?」
石垣:「うちの事務所の、ホリプロの会社から。でもがんばったよな。」
森田:「がんばりました。あの、まだ言っちゃダメか?でも何か撃に抱っこされるよ
うなシーンがあるんですけど、もう計量されるじゃないですか?重いか、軽
いか?それまではちょっとがんばって痩せようと思って、やってました。」
神谷:「重かった?軽かった?」
石垣:「軽かった。」
全員:(笑)
鈴村:「よかったねぇ、軽かったね。だってもう監督がもうさ、俺らの番組ではF監
督って呼んでるんですけど。F監督のFは、太もも監督と呼んでるんです。」
森田:「もう、本当無いですよね?」
神谷:「ほんとすげーよ。」
鈴村:「もう、すぐ太もも撮るから。」
神谷:「この2作、めちゃくちゃすげーよ。シェリーかなり悲惨だもんね。」
森田:「そうなんです、あ、もう見てくださったんですか?」
神谷:「見ましたよ。」
石森:「ありがとうございます。」
神谷:「超かっこよかったし、超かわいかったし。もうシェリーちょっと悲惨すぎ
て、あそこまで良くめちゃくちゃにしたなと思って。」
森田:「そうなんですよ。」
鈴村:「それは要チェックですなぁ。」
神谷:「それはギャバン、抱きしめたくなるよね、シェリーのことね。」
石垣:「そうなんです。」
鈴村:「いいね、燃える展開ですな。ぜひご覧いただきたいと思います。さぁ、とい
うことでここでですね、スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー
ラジオドラマやってるんですよ。これちょっと聞いていただきたいと思いま
す。オリジナルラジオドラマ ギャバン編 第1話お届けします、どう
ぞ!」
===============================================
スペース・スクワッド オリジナルラジオドラマ ギャバン編 第1話
===============================================
鈴村:「ということでラジオドラマ聞いていただきました。ラジオドラマやってみて
どうでしたか?お二人は。」
森田:「難しい。」
石垣:「難しかったです。」
鈴村:「難しい、それはどこが?やっぱ体使わないところが難しいですか?」
石垣:「声で表現するっていうところと、やっぱり熱も入るし、セリフが今回難しい
なと、実際いただいている特撮の台本とかよりも、説明セリフだったり、絵
で見せられないから難しいじゃ無いですか。」
鈴村:「確かに。」
石垣:「それがすごく嫌でしたね。」
全員:(笑)
神谷:「嫌でした。(笑)」
石垣:「もうちょっと、うわ〜とかやりたいんですけど、言ってるんだけど、これは
絶対立てなきゃいけないセリフとかあるんじゃないですか?ラジオ独特
の。」
鈴村:「はいはいはいはい。」
石垣:「でも楽しかったです。」
鈴村:「どうでした?森田さんは。」
森田:「難しかった~。鈴村さんも神谷さんも凄いですね。やっぱり声のお仕事され
てるから。」
鈴村:「一応僕ら、これ20何年やってきてるんで、こっちのほうが本職なんですよ
ね、実はね。(笑)」
森田:「何十種類ぐらいキャラクター持ってるんですか?」
鈴村:「何十種類?(笑) それはやれといったら僕たちは全て違う役だと言わなけれ
ばいけない。過去演じてきた役は全てが僕らのやってきた役ですから。」
神谷:「声優の中でも、僕とけんいちくんは引き出しが少ないほうなんで、それぐら
いで!」
鈴村:「(笑)少ないほうなんですけどね、どうもすみません。でもこの後も2話、
3話と番組ではオンエアしていきますので、そちらもみなさんぜひ聞いてく
ださい。」
神谷:「番組では、皆様からのメール、お待ちしております。現在募集中のテーマな
ど、くわしくは番組公式ホームページやアメブロをチェックしてください。
特撮にまつわるおたより、ふつおた、どんどんお送りください。」