神谷:「第2弾ですね、我々が作り出すアイテムとしてはギルの笛に続く第2弾とい
うことでバルジオンを作らせていただくことになったんですけども。」
鈴村:「バルジオンね、知らない人もいるでしょう。バイオマンていうね、主人公た
ちがいるんですよ戦隊ヒーローなんですけど、それを付け狙う敵、シルバっ
ていうのがいるんですけど、そいつバイオ粒子っていうのを狙って戦いに来
るんですけど、いつもバイオマンに負けるんですよ。その時にいつも一言
言ってたのが「バルジオンさえあれば」っていうことを言ってたの。それは
乗り物なんですけど、残り3話ぐらいしか出てこないんですよ、実は。この
ロボット。非常にレアなんですけど、デザインがかっこいいということで、
特撮ファンには人気なんです。」
黒田:「なるほどぉ~」
神谷:「初の立体化になるんじゃないですか、初の商品化ということなので、かなり
意義のあるものになっているんですけども、ちょっとまだね、詳しいことは
言えませんけれども、ギルの笛みたいな事にはおそらくならないはずです。
値段的な事で言えば。」
鈴村:「みんなも手に取りやすいレベルで考えようというのが、今回考えている事で
すから。」
神谷:「今回のコンセプトとしては、ギルの笛12万でしたからさすがにちょっと手
が出ないなみたいな事もあったので、もうちょっとね、手に入りやすい、な
おかつここでしか絶対手に入らないんで。」
鈴村:「そうですな。」
神谷:「そういった感じで展開していければと思っております。」
鈴村:「詳しい事はまた追って発表していきますんで、ぜひチェックしていただけれ
ばと思います。先ほどもお知らせしたんですけどね、ヒーロー宴、そちらも
DVDになる事が決定済みでございますからね、もろもろ今日の情報詳しい事、
気になったなぁなんて方はぜひDVD、手にとっていただきたいと思います。続
報は追って、番組内でもお知らせしていきます。」
神谷:「番組では、皆様からのメール、お待ちしております。現在募集中のテーマな
ど、くわしくは番組公式ホームページやアメブロをチェックしてください。
特撮にまつわるおたより、ふつおた、どんどんお送りください。」
【ED】【Shake hands】/ザ・ラジレンジャーズ
鈴村:「さて、今夜は、ザ・ラジレンジャーズで【Shake hands】を聞きながらお別れ
です。この曲、ヒーロー宴でもね、みんなで歌いましたけどね、思い出がよ
みがえりますな。番組ではリスナーの皆様からのメールをお待ちしておりま
す。いつもの宛先に送ってくださいね。さて、最後にゲストのお知らせ!次
の次の回、第244回には、『スペース・スクワッドギャバンVSデカレン
ジャー』より、【ギャバン編】として、石垣佑磨さんと森田涼花さんがこの
スタジオにいらっしゃいます!お楽しみに!石垣さんは熱いからすごい、激
アツなんです。」
黒田:「激アツさん」
鈴村:「ギャバンのまんまですからね。」
神谷:「ほんとそうなの、しかも2回目だからよりパワーアップしてるんじゃないか
と思って、リラックスした感じで。だから、いかに森田涼花さんにしゃべっ
てもらうかですよ。」
鈴村:「はんなりしてるから。」
神谷:「そうなんだよね。」
鈴村:「うちもはんなりがいるぞ、はんなり対決させる?」
黒田:「対決?」
鈴村:「ダメダメ!」
神谷:「不思議空間を作らせてもなぁ。」
鈴村:「どんな感じになるのか楽しみですね、メールどんどん送って欲しいですね。
よろしくお願いします。ということで、今回はここまで。お相手は、鈴村健
一と」
神谷:「神谷浩史と」
黒田:「仮面ライダーGIRLS 黒田絢子でした!」
神谷:「『東映公認』!」
鈴村:「『鈴村健一』!」
神谷:「『神谷浩史の』!」
鈴神:「『仮面ラジレンジャー』!」
鈴村:「次回もラジオの前で」
鈴神:「ぼくたちと握手!!」