鈴村:「ちょっと1通だけ読みましょうか。
☆ラジオネーム[きなこ]さん
こんばんは!ヒーロー宴参加させて頂きました! 最初の5歳のお2人がとても可愛かったです。クロニクルでは、詳しくない昭和の特撮についてももっと知りたくなりました!見てみようと思います(^^)そして最後の最後…
鈴村:「メールには書いてあるんですけど、僕のほうであえて読みません。最後すご
いことが待っていたので。」
神谷:「そうねぇ…」
鈴村:「来た方はあれか!と最後感動しましたよ、なんてね、感想はいっぱいいただ
きましたけどね。これ、DVDになりますから、まだ見てないよっていう人もい
るんですよ。そういう方のために最後感動していただきたいので、最後何が
あったかは言いません。ただ感動します。まぁ、あの頭のお子さん二人ね、
けんいちくんとひろしくん。」
黒田:「かわいかった~」
神谷:「ね~~」
鈴村:「かわいかった!」
神谷:「5歳と6歳だって」
鈴村:「あの、リハーサルもね、裏でちょっと見てたんですけど。凄い一生懸命本当
に全部ね、セリフを覚えてきてくれて。結構な長尺ですよね。」
神谷:「そうですね、1ページ丸っと芝居がありましたからね。」
鈴村:「なんですけど、本番ね」
神谷:「きっかけ台詞が丸っと飛んでしまいまして。というのも頭にヒーローショー
があったじゃない。僕らが裏で影マイクでやって怪人が出てきて子供達を襲
うっていうシーンだったのでたぶん、僕らがさリハーサルの時、声をあてて
なかったのよ。」
鈴村:「そうなのよ、あのシーンやってなかったのよ。」
神谷:「たぶん、とまどったんだと思う。急に俺たちが「へっへっへっへっ」って出
てきて。」
鈴村:「でっかい声で言うから。」
黒田:「二人のせいですよ!」
鈴村:「そうだね、俺たちのせいだな、あれ。」
神谷:「結構、ガチビビリをしてしまったんだと思うんだけど。」
鈴村:「完全に硬直してたもんね。」
神谷:「硬直しちゃって、やばい先に進まないってなって。」
鈴村:「あの時がめっちゃ面白くて、彼らも硬直してるんだけど、カメバズーカとか
も硬直してるの。笑」
神谷:「シオマネキングとカメバズーカがどうしたらいいかわかんなくて、どうしよ
うって。」
黒田:「すごいハプニング。」
神谷:「助けを呼んでみろ!なんていって。」
鈴村:「浩史が最初にさ、「どうだ助けも呼べまい」みたいなこと言うの。で、いよ
いよわかんなくなったから、俺が「さぁ助けを呼ぶのだ」って。まんま言
うっていう。笑」
神谷:「うわぁ、怪人だ!っていって。」
鈴村:「敵とは思えないことを言うっていう。」
神谷:「あれは面白かったですね、あれは生ならではですね。」
鈴村:「あれ、もう一回DVD確認しても絶対笑えますよね。とにかくけんいちくんとひ
ろしくんが可愛かった。他にもクロニクルっていってね、東映作品を振り返
りました、年表使ってね。で、僕がキカイダーにトピックを当てたりね、浩
史はスーツアクターの方にトピックを当てたりしてね、いろいろお話ししま
したけど。知らないっていう人もこの番組聴いてて、イベント来てくれるか
ら、東映特撮のこと。あの、「なるほどね!」みたいな顔してる人もいっぱ
いいましたよね。それも嬉しかったし。」
神谷:「本当に盛りだくさんでいろいろ楽しかったですね。ヒーローショーから始ま
り、クロニクルで年表でね、数々の特撮にふれ、最後Shake Handsも歌い、
ガールズのライブもあってみたいな。盛りだくさんなんですよ。」
鈴村:「サプライズもいっぱいあったからね。見てる人は、「お、そうなるか」みた
いなことがいっぱいありました。」
神谷:「飛天でもう後ろまでびっしりで、最後列は立ち見の方がいるくらいの雰囲気
だったんですけど。もしまたなんかね、あったらぜひやりたいですけどね、
来たからこそ楽しめるってこといっぱいあると思うんですよ。」
鈴村:「それは間違いなくね。黒ちゃん初めてのラジレンイベントでしょ。」
黒田:「そうなんですよ。」
鈴村:「どうだったのよ、初めては。」
黒田:「いやぁ~わたし、すごい緊張しちゃったんですけど、でもお客さんのみなさ
ま、リスナーの皆様、すごくかわいい女性の方が多くて、もう黄色い歓声も
ちょっとね、下降りていった時に浴びて、あ、ちょっと安心したって最後の
最後で思って、ラジレンジャーは愛されてるんだなってすごく体感して、ま
たぜひ出たいです。」
鈴村:「影アナやったりね。」
神谷:「そうね。」
鈴村:「大活躍でしたからね。」
黒田:「私でいいのかなと思いながら。」
鈴村:「そこがね、正直に言うとちょっとドキドキしてたよね。笑がんばれ!って。
俺ら、終わった後ずっと見てたからね。」
神谷:「そこまでが仕事だから。」
鈴村:「応援してました。無事やり遂げましたからね。そしてね、あの企画の中で一
つ、大事な発表しました。」
神谷:「そうですね。」
鈴村:「我々ね、新しいアイテムを作ることになったんです。」
神谷:「ま、ヒントだけはこの番組内でも言ってましたけど、風邪薬みたいな名前な
んですよっていう風にいったんですけど、その正体が」
鈴村:「正体が、超電子バイオマンに出てきます敵ロボット【バルジオン】これを立
体化します!」
神谷:「作ります!」
鈴村:「やりました!(拍手)」