【出演】
鈴村健一さん・神谷浩史さん・遠藤三貴さん(仮面ライダーGIRLS)
第197回のレポートです。
【本日のOPテーマ】
「動物戦隊ジュウオウジャー」挿入曲、
『ジュウオウザワールド』/松原剛志(Project.R)
本日のOPトークはまずジュウオウジャーからです。
ザワールドこと門藤操(もんどう みさお)が6人目の仲間になりましたがこの方が結構めんどくさいキャラでした(笑)
追加戦士でいうとトッキュウジャーのトッキュウ6号やキョウリュウジャーのキョウリュウゴールドも変なキャラでしたが
ザワールドはすぐに「どうせ僕なんか・・」みたいなネガティブのタイプです。
続いてゴーストは凄いフォーム(仮面ライダーゴースト ムゲン魂)になっております。
高岩さんがとても大活躍の回でした。
仮面ライダーアマゾンズも7月からスタートしておりますのでそれぞれ個性的な東映特撮3作品のチェックお願いします。
■特撮戦隊ラジレンジャーDX
鈴村:「み、み、みんなで輪を作れ~♪」
神谷:「(笑) 面倒くせぇ~。」
鈴村:「ラジレンジャーレッド!」
神谷:「み、み、みんなで戦おう♪ ラジレンジャーブルー!」
三貴:「え~、世界の仲間と輪を作れ。」
鈴神:「(笑)」
鈴村:「うん、そうだろうな。」
三貴:「ラジレンジャーホワイト!」
一同:「団結!我らの特撮戦隊!ラジレンジャーDX!!」
鈴村:「まあまあ決まったな。」
三貴:「決まりましたね~。」
神谷:「まあまあ決まったね~。」
鈴村:「今回の名乗りはどなた?」
神谷:「そうね。」
三貴:「はい!今回の名乗りはラジオネーム[カザモリ]さんの投稿でした。メッセージも頂いていております。
【遠藤三貴さんが競輪のイメージキャラクターに就任されたらしいので】。」
鈴村:「おっ、すげぇ。」
三貴:「はい!【自転車と言えばやっぱりジュニアライダー隊だよね!ということで、
仮面ライダースーパー1のエンディングテーマから名乗りを考えてみました。
遠藤さん、これからは文化放送までチャリ通ですかね?(笑)】とのことです。」
鈴村:「すごい。」
神谷:「なるほど。」
三貴:「ということで改めまして、ラジレンジャーホワイトこと、仮面ライダーGIRLS、遠藤三貴です!」
鈴村:「すごいじゃん。競輪のイメージキャラクターなの?」
三貴:「"DMM競輪"という枠組みでの起用なのです。」
鈴村:「そういうのがあるの?」
三貴:「はい!イメージキャラクターになりました~。」
神谷:「おお~~~~。」
鈴村:「へ~え。すごいじゃん。競輪の自転車って乗ったことある?」
三貴:「ないです。」
神谷:「(笑)」
鈴村:「すげぇ重いんだよ、あれ。」
三貴:「重たいんですか!?」
鈴村:「ギアがないのさ~。」
神谷:「重たいっていうのは、なにその?」
鈴村:「チャリンコ自体も重いし、ペダル?」
神谷:「ペダルが重いの?」
鈴村:「うん。ペダルもギアがないから、普通のチャリンコで回して、止めると止まるじゃん?」
三貴:「はい。」
鈴村:「止まるっていうか、チェーンは動き続けるじゃん。チェーンも連動しちゃってるから。」
神谷:「うわ~、ピストンみたいな感じなんだ。」
鈴村:「そう!ピストンなのよ。」
神三:「へえ~。」
三貴:「乗ったことあるんですか?」
鈴村:「ない。」
三貴:「え?」
鈴三:「(笑)」
鈴村:「自転車は好きだから!自転車のことは知ってるんだよ。」
三貴:「なるほど!」
神谷:「へえ~。」
鈴村:「だから、すごい重たいのよ。」
神谷:「そっか。だからもう競輪選手はあんなすっげぇ太ももしてんだな~。」
鈴村:「そうなのよ。」
三貴:「もうすごいですよね。」
神谷:「半端ねぇもんね~。」
鈴村:「すごいもんね。」
三貴:「生で見に行ったんですけど、競輪場に。すっごい早いんですよ。思ってたよりも、もっともっと!」
鈴村:「まじか。見たことないんだよね、僕、見てみたい。」
三貴:「いや、ぜひ見に行ってみてください。」
鈴村:「行きたい!」
神谷:「なるほどね~。」
鈴村:「で、競輪選手といつか結婚できるもんね、それ。」
三貴:「できるといいですよね~。」
鈴村:「これがチャンス!」
神谷:「狙ってけ。狙ってけ~。」
三貴:「はい。狙っていきたいなと思います。」
鈴村:「だってSクラスの人は1億とかだってよ、年収。」
神谷:「すげ~。」
三貴:「じゃあ、Sがいいです。」
鈴村:「S、1億だ。」
神谷:「(笑)」
鈴村:「じゃあSでいこう。」
三貴:「はい(笑)」
鈴村:「じゃあSクラスと結婚したら・・・、ちょっとちょうだい(笑)」
三貴:「はい。みんなでご飯いきましょう(笑)」
鈴村:「やった!(笑)」
鈴村:「ところで話が変わりますが、前々回盛り上がったネタがあります。早速投稿届きました。」
神谷:「なんだっけ?」
鈴村:「脚本戦隊っていうのがあったんだ。
あんなん作ったらどうですか?って言ったら、[財団 DX]が送ってきました。」
神谷:「なるほど。」
鈴村:「二十歳とは思えない、[財団 DX]がさくっと送ってきました。
これじゃあ、ちょっと書いてあるからやってみましょうか?」
神谷:「そうですね。」
三貴:「あ、はい。」
鈴村:「順番にやっていきますよ。」
神谷:「順番に?はい。」
鈴村:「じゃあ、僕からいきますよ。王道を行く熱い男!!荒川稔久レッド!!」
三貴:「皆の青ざめた顔が見たい!!小林靖子ブルー!!」
神谷:「細かな伏線と鮮やかな回収!!三条陸イエロー!!」
鈴村:「誰が予想できる?変幻自在のトリックスター!!浦沢義雄グリーン!!」
神谷:「血と涙と裏切りと!!子供にはちと早い!!井上敏樹ブラック!!」
鈴村:「(笑) そうだね。」
一同:「脚本戦隊!カク(書く)レンジャー!!」
鈴村:「おう。いいじゃん。」
神谷:「なるほどねー。」
鈴村:「すごい良くできてる。」
三貴:「(笑)」
神谷:「そうですね。」
三貴:「すごい。」
鈴村:「これまた色も良くできてて、浦沢さんがグリーンなのは完全にペットントンですから、これ。」
神谷:「そう・・・いうことですね。」
鈴村:「ええ。井上さんがブラックなのは、やっぱりアレですよ。ジェットマンですよ、これ。」
一同:「(笑)」
神谷:「ジェットマンなのかな~?」
鈴村:「うん。ブラックですから。」
神谷:「まあ、そうね。井上敏樹先生なんかブラックっぽいもんね。」
鈴村:「そうなんですよ。大体分かったつって。」
神谷:「大体分かったつって。」
鈴村:「は~、いいですね。小林靖子さん、そんなにそんな感じじゃない気もするんだよね(笑)」
三貴:「(笑)」
神谷:「靖子にゃんはどうなんですかね~。」
鈴村:「お会いしたけど、割とふわっとしてる人やね。面白いね、これ。」
神谷:「そうですね~。みんなうまいですね。」
鈴村:「上手。」
三貴:「カク(書く)レンジャー。」
神谷:「こんな感じで引き続き送ってきて下さい。演出とか監督とかね。」
鈴村:「あっ、それも面白いね!」
神谷:「そうですよね。」
三貴:「うん!確かに!」
鈴村:「もう絶対Fの話ばっかりですよ。」
神谷:「F先生は完全にFになりますよね(笑)」
三貴:「(笑)」
鈴村:「ええ、ええ。」
神谷:「F先生って(笑)」
鈴村:「(笑)」
神谷:「藤子先生みたい(笑) A先生とF先生がいるのか?みたいな。」
鈴三:「(笑)」
鈴村:「うちの番組でしか通用しないよね。」
神谷:「そうですね。坂本F監督に関してはこの番組だけしか通用しませんからね!」
三貴:「そうですね(笑)」
鈴村:「例えば町で会っても、『あっ!Fさん!』とか言っても分かんないと思いますから。」
神谷:「ええ。分かんないと思いますからね。」
鈴村:「気をつけましょうね、みんなね。さらに!エンドレのキャッチコピーがこれね、やたら届いてる。」
三貴:「おお!」
神谷:「来てますね~。」
三貴:「ありがたいですぅ。」
鈴村:「どれがいいの?」
神谷:「気に入ったのはどれですか?」
三貴:「前回いろいろ、ダメだって言いましたからね。」
神谷:「ああ、そうですね。」
鈴村:「うん。そうですね。どれがいいの?自分が気に入ったの。」
★ラジオネーム[自由の翼]さん(男性)
[イケメンガール遠藤三貴参上!ファンのハートは僕のモノさ]
鈴村:「ああ、僕キャラになっとる。」
神谷:「僕っ子になりますか。」
鈴村:「髪短いか。」
三貴:「僕、髪短い。」
鈴村:「確かに最近、少年のようだな。」
三貴:「少年のようですね・・・(笑)」
鈴村:「お?お?お?」
神谷:「そうね~。言ってることを言い直してるだけだね。」
鈴村:「言い直しただけだな、うん。」
神谷:「ラジオのテクニックのひとつではあるけどもな!」
鈴村:「そうだよね。そうなんだよ。」
三貴:「(笑) とか。はい![自由の翼]さん。」
鈴村:「これ気に入ってるってことは、やっぱ自分もそういう少年っぽさを演出してるの?最近は。」
三貴:「いや。演出してるつもりはないんですけど、なんかよくちーちゃんとか、
『みっちゃん、頭ぽんぽんしてる写真撮って』みたいな。寄ってくるんですよね。
だから『はい、はい、はい』って言いながら。」
鈴村:「そういう感じなの?」
三貴:「はい。」
鈴村:「周りからはそうやって認識され始めてると。」
三貴:「周りがですよ?(笑)」
鈴村:「自分はそうでもないの?」
三貴:「はい。」
鈴村:「でもやっぱ、これとか読んだ方がいいんじゃないの?これ。」
三貴:「ええ?」
鈴村:「これ。下から2番目のやつとか。」
三貴:「ええ・・・、やだな~。」
★ラジオネーム[カザモリ]さん(男性・28歳)
[ハートはホワイト!肝臓は黄土色!子供大好き!遠藤三貴!]
神谷:「(笑) 取って付けたようだな。」
鈴村:「(笑) これ前回、特徴は何?って言ったら、『酒が好き』とか『子供好き』って言ったから、
もう何にも考えずに並べてくれた。」
三貴:「(笑) そう。」
神谷:「脳直なやつですね。」
鈴村:「そうです。」
三貴:「ちょっと情報量が多い気がしますけどね。」
鈴村:「そう?」
三貴:「うん。」
神谷:「う~ん。」
鈴村:「色も分かりづらくなってるしね。」
三貴:「(笑) そうそうそうそう。」
神谷:「そうね~。」
三貴:「黄土色とか出てきちゃってますから。」
神谷:「2色入っちゃってるからね。」
三貴:「はい。肝臓、ピンクですけどね!」
鈴村:「いやでも、君は黄土色だっていうことを言っとる。揶揄(やゆ)されとるんだ。」
神谷:「そうだね~。」
鈴村:「お前が揶揄されとる。」
三貴:「いや~。見たことないでしょう!?」
鈴村:「(笑)」
神谷:「君も見たことでしょ!?」
三貴:「(笑)」
神谷:「気をつけてな、酒の飲み過ぎにはな。」
三貴:「そうですね。それは気をつけましょう。」
鈴村:「なんかないかな~。じゃあもう、[自由の翼]さんにする?」
三貴:「はい。」
神谷:「まあ、暫定的に。」
三貴:「そうですね!はい!」
鈴村:「じゃあ暫定これね。」
神谷:「まあ、これがいいんじゃないかっていうことなんですけども。」
三貴:「これがいいな~。」
鈴村:「いっぱい来たよ、今回も。」
神谷:「そうね~。」
鈴村:「だから、いっぱい送ってもらおう、これからも。」
三貴:「はい!お願いします。」
鈴村:「八重歯の話が多いね。」
三貴:「多いですね、歯が!」
神谷:「そうですね~。」
鈴村:「うん。じゃあ八重歯はなしにしよう。次から、送ってくるの。」
三貴:「そうですね!八重歯なしです!」
鈴村:「なしで考えてきてください。ちょっと狭くなったり、広くなったりしてますけど。」
三貴:「八重歯はもういっぱい頂いているので。」
鈴村:「OK。じゃあまたちょっと考えてきて送ってきてください!」
三貴:「お願いします!」
■フリートーク&メール
鈴村:「改めまして、鈴村健一です!」
神谷:「改めまして、神谷浩史です!」
三貴:「改めまして、遠藤三貴!」
鈴村:「さて、今回の[特撮にまつわるおたより]のテーマはですね。
特撮の質問・疑問に答える【鈴村はんぺん事務所】です!」
神谷:「ほう。」
鈴村:「なんと125回で紹介して以来なので、めちゃめちゃ久しぶりということです。」
神谷:「そうですね~。」
鈴村:「いつ以来?もう1年ぐらいやってないてこと?」
神谷:「今回197回なんです。」
鈴村:「(笑) じゃあ1年以上やってないね。」
神谷:「やっとらんな~。」
鈴村:「すっげぇな。」
神谷:「ええ。皆さん意外と疑問に思ってることが少ないんですかね~。」
鈴村:「ないんでしょうかね~。まあ、でもたまってるんでね。答えていきましょう。」
神三:「はい!」
★ラジオネーム[ハルト]さん(男性・39歳)
鈴村さん、神谷さん、初めてメールします。妻が二人のファンでこのラジオを聴き始めました。特撮番組で名前が思い出せない番組があり、番組名を教えていただきたくメールしたしました。私が子供のころの番組で、兄弟二人が悪組織と戦う内容で、兄弟は兄が車、弟がバイクという形で、敵を倒す必殺技は弟がバイクに乗ったまま兄の肩に飛び乗り、兄がバイクのどこかのスイッチを押すと、バイクのライト場所からミサイル?(レーザみたいの)飛ぶという、書いていても本当にあっているのかと不思議になる番組でしたが、熱狂的に見ていた記憶があり、この番組名がわかればお教えください。また何のシリーズだったのかも(ギャバンとかとは違うと思っています)よろしくお願いいたします。
神谷:「金曜日ね。」
神谷:「なるほど。そうね、違います。」
鈴村:「これはもう一発ですね。」
神谷:「これ『バイクロッサー』ですね。」
鈴村:「そうですね。『兄弟拳バイクロッサー』。」
神谷:「ブレイザーカノンです。」
鈴村:「はい。主題歌をうっかり八兵衛でおなじみの高橋元太郎さんが歌ってる。」
三貴:「(笑)」
神谷:「そうですね。ちょっと。」
鈴村:「ブレイザーカノン、波動砲~♪ って歌ってるんです(笑)」
三貴:「(笑)」
神谷:「ちょっと泣きそうな感じの声っていう、僕らのイメージなんですよね。」
鈴村:「そうそうそう。リバーブ深すぎるやつですね。」
神谷:「そういう感じですね~。」
鈴村:「僕は大好きですよ!僕らこの番組でよく言ってる『星雲仮面マシンマン』の次ですね。」
神谷:「そうですね!」
鈴村:「あの時代は、仮面ライダーもなくって、スーパー戦隊はあったんですけど。
メタルシリーズが始まる前夜です、これね。だから、特撮空白地帯のときに作られた。
これ石ノ森原作の、原作っていうか、石ノ森さんがデザインしてるヒーローですね。
マシンマンとバイクロッサー。」
神谷:「はい。『お笑いマンガ道場』見て、これを見るっていうね。」
鈴村:「そうです。金曜日の夕方5時半ですね、これ。」
神谷:「これは流れですね、ええ。」
鈴村:「そうでした。大好きでした!有名なのはタンスの中を開けると秘密基地になってるっていうね。」
三貴:「へえ~。」
神谷:「ぜひ皆さん、見てみてください。」
鈴村:「東映ファンクラブで見れますよ。」 ※サイトはコチラ http://tokusatsu-fc.jp/
神谷:「あー!そうだ!はいはい。それだ!」
鈴村:「面白いですよ。すごい面白いよ、これ。」
★ラジオネーム[トキメキラー]さん(男性・18歳)
僕は物心ついたときから特撮が大好きです。スーパー戦隊はゴーゴーファイブから、仮面ライダーはクウガからリアルタイムで観ています。戦隊でデカレンジャーに特にはまりました。デカレンジャーといえばジャッジメントでアリエナイザーを処刑するかいなか決めていましたが、僕の記憶には、あるアリエナイザーにジャッジメントしたところ、2,3回ほど丸がでたような記憶があります。当時僕は小学1年生、12年前なのでよく覚えていません。もしいたら教えて下さい
鈴村:「調べましたらいました。これですね。『サムライ・ゴーウエスト』、18話に登場した、
ゾイナー星人ベートニン、これ○(まる)出ました。ベートニンはえん罪で無罪でした。
それからブライディっていうのがいましたね。これは不許可ですけど、逮捕された。
処刑じゃなかったということです。ジューザ星人ブライディですね。」
神谷:「その辺がね、やっぱ福沢さんが設定として、やっぱり生きてますよね。」
鈴村:「ありますよね。」
神谷:「ええ、ええ。」
鈴村:「これよりも前に、デカレンジャーよりも前にね。ジバンっていうのがいたんです。」
神谷:「ジッバ~ン♪ ですね。」
鈴村:「『機動刑事ジバン』彼も戦う前に警察手帳みたいの出して、パカってやると、
『俺は自分の判断でお前を壊すことができる。俺が法律だ!』って言う、とんでもないヒーローがいたの。」
三貴:「ええ~(笑)」
鈴村:「それのオマージュなんじゃないかな?と思いますけど。」
神谷:「なるほどね~。」
鈴村:「ジバンは基本的に見つけたらボッコボコにしてましたからね(笑)」
神三:「(笑)」
神谷:「そっか。俺なんかそういう記憶あんまなかったんだけど、すぐボコボコにしてたなって記憶しかねぇわ。」
鈴村:「すぐボコボコにするんですけど、一応警告するんです。」
神谷:「一応あるのか。」
鈴村:「はい。一応見せてんの。なんとか法、ジバン法なんとかっていって、全部法律を言うんです。
その結果ボコボコにするんです。」
三貴:「(笑)」
神谷:「まあ、基本的に自分が正義の人なんだな。」
鈴村:「そうですね。俺がルールブックっていうのがジバンでしたけどね。」
神谷:「厄介ですね、そういう人もね。」
鈴村:「面白いですね。こうやって考えるとね。」
三貴:「はい。」
神谷:「うん。」
★ラジオネーム[初戦隊はバイオマン]さん(男性・34歳)
鈴村さん・神谷さん・ガールズさん・スタッフの皆さん、初めまして。今回は皆さんにお願いがあって投稿させて頂きました。お願いというのは『とあるロボを探して欲しいのです』幼少期に観た戦隊の中で、やたらと印象に残っているロボなんですが、どうしても名前が思い出せません。覚えている特徴は『一般的なロボより小さい』『剣などは使わず格闘メイン』『タイヤが付いている』『走る姿が何か可愛い』この4つ。どうかお知恵をお貸し下さい。御願い致します。
鈴村:「タックルボーイじゃないかな?」
神谷:「ちっちゃくて、タイヤがついてるってなってくると、割と限られてきますけれどもね。」
鈴村:「多分、タックルボーイだと思うだけどな。タイヤがついてるっていうか、タイヤなんです。」
神谷:「タイヤそのものです。」
鈴村:「(笑) タイヤそのものが、パコッとなるとかね。これタックルボーイ。う~ん。
でもこれ『オーレンジャー』だな。『デカレンジャー』のデカバイクロボってのもある。」
神谷:「うん。ただ幼少期にっていうことだと思うから~。」
鈴村:「ってことは、もしからしたら『フラッシュマン』のタイタンボーイの可能性がある。
タイタンボーイはなんか、ちょっとちっちゃいんですよ。ボーイっていうぐらいですから。」
神谷:「だってこの方、初戦隊は『バイオマン』ってことなので。バイオマン…」
鈴神:「コーンスナック!」
神谷:「なので、ちょっと年齢的に。」
鈴村:「ってなると。タイタンボーイの可能性もあるな~。」
神谷:「ですよね。」
鈴村:「フラッシュマンのな。フラッシュマンのタイタンボーイは結構衝撃でしたよ、ちっちゃくて。
でもな、タイヤっていうことでいうとタックルボーイ。でもオーレンジャー。
僕らがオーレンジャーが二十歳ぐらいのときなんだよ。」
神谷:「オーレンジャー?」
鈴村:「二十歳とか19とか、それぐらいのとき。」
神谷:「オーレンジャー、割と最近なイメージだけどね。」
鈴村:「最近。」
神谷:「最近でもねぇのか。もはや20年以上前だから。」
鈴村:「だから、この[初戦隊はバイオマン]さんが34歳だから、俺らより6つ下なわけ。
あっ、もっと下だ!えーと、7つ・・・、8つ下・・・、いや7つ?」
神谷:「もう分かんないんだ。僕らは年齢が(笑)」
鈴村:「僕らいくつ?」
神谷:「41。」
鈴村:「6つ下?」
神谷:「41か2。」
鈴村:「6つ下?あ、違う。もっと下だ。8つぐらい下だ。」
神谷:「だって。」
鈴村:「だから、だから、もしかしたらオーレンジャーの可能性あるよ。」
神谷:「可能性ありますかね?」
鈴村:「あるある。だからタックルボーイだよ。」
神谷:「どっからどこまでを幼少期とするかにもよりますよ。」
鈴村:「そうですねー。分かんないっす。」
神谷:「分かんないです、それは。」
鈴村:「でもタックルボーイはタイヤになって、オーレンジャーのロボが蹴るんですよ。
オーレンジャーって『オーレ!』ってのが掛け声なんですけど。Jリーグが発足した年に作られてる。
だからサッカーモチーフなの。だからタックルボーイはボール代わりにタイヤとして蹴られるんですよ。
これの可能性が高いですけどね。」
神谷:「はい。なのでちょっと、[初戦隊はバイオマン]さん。バイオマン…」
鈴村:「コーンスナック!」
三貴:「(笑)」。」
神谷:「はですね。ちゃんと検索してみてください。」
鈴村:「はい。タックルボーイで調べてみてください。」
■スーパーヒーローDJタイム
鈴村:「(1人で)スーパーヒーローDJ…」
鈴神:「タイム!」
鈴村:「いま1人で言ったでしょ。」
神谷:「1人で言ったの?」
鈴村:「タイムだけ言った。」
神谷:「いやいやそんなことない。俺ちゃんと言ってるよ。」
鈴村:「そうか?はい、こちらはリスナーの皆さんから。」
神谷:「心の中で絶対言ってる。」
鈴村:「お悩みを募集して。さらにその悩みを解決する特撮ソングもリスナーから受けつけます、
第195回で紹介したお悩みはこちら!」
★ラジオネーム[股間がデカレンジャー]さん(男性・24歳)
先日、洗ったパンツを冷凍庫へ入れ、乾かそうとしたのです全く乾かず、ただの冷やしパンツになってしまいました。家庭用の冷凍庫ではパワーが足りないようなので、冷凍庫の冷却力がアップするような特撮ソングをお願いします。
三貴:「ええー。」
神谷:「そうなんだよ。まずこの方の認識を変えなきゃいけないんだよね。」
鈴村:「そうなんだよな。」
神谷:「頭を強く殴るところから始めなきゃいけないんだよな。」
三貴:「(笑)」
鈴村:「そうだよな。」
神谷:「皆さんいろいろ考えてくれたんですよ、本当に。」
鈴村:「考えてくれたんですよ。」
神谷:「ね~。ありがたいですね~。」
鈴村:「ちょっと紹介してみましょうか。」
神谷:「そうしますか~、うん。」
★ラジオネーム[コーヒー野郎]さん[ダイスケ]さん他!
パンツ、冷却力ならばこの曲でしょう。仮面ライダーでパンツと言えば仮面ライダーオーズ、オーズで冷凍系の技を使えるのはプトティラということで『POWER to TEARER』はどうでしょうか?キンキンに冷やしたパンツを履いて夏を乗り切ってください
神谷:「なるほどね~。オーズといえばパンツですからね。」
鈴三:「そうですね。」
鈴村:「やっぱりパンツといえば、みんなオーズ。」
神谷:「そうなんですよ。だからこの辺のつながりは非常に上手だな、と思ったんですけども。
なんか釈然としないものあるよな!」
鈴村:「そうだね。」
神谷:「何なんだろう。この釈然としない感じ。合ってんだよ。」
鈴村:「う~ん。これがだって、ある意味正解だよ。」
神谷:「正解ですよ。全然合ってますよ。」
鈴村:「オーズでパンツで、さらにプトティラは冷やす、冷却するわけだから。」
神谷:「はい。間違いないんですよ、これ。」
鈴村:「合ってる。合ってるけど。」
神谷:「何かね。なんだろう。」
鈴村:「大体、[股間がデカレンジャー]が悪いんだよ。」
三貴:「[股間がデカレンジャー]が悪いです。」
神谷:「そうだね。」
鈴村:「君も言ったもんな。」
三貴:「はい。」
神谷:「どれいく~?これに対しての正解。」
鈴村:「正解はね、1個決まってるの~。」
神谷:「決まってる~?いっちゃう?もうこれ。」
鈴村:「これでいいんじゃないかな。」
神谷:「そうしようよ。」
★ラジオネーム[コロン]さん(女性・21歳)
こんな愉快なことを思いついてしまった[股間がデカレンジャー]さんの頭をまず冷却するべきだと思うのですが、それでは質問の答えになっていないので、『特捜ロボジャンパーソン』エンディング『朝焼けのララバイ』はいかがでしょうか。曲だけだと太陽出てるじゃん!て感じですが、「冷却力。」と聞いて真っ先に思い浮かんだのがジャンパーソン6話に出てくる冷凍男(アイスマン)だったので推したいです。かわいそうなアイスマンこと工藤さんの冷却力や一年間も彼を冷凍倉庫に放置していた社会の冷たさに思いを馳せながらお聴きいただくと哀愁でひんやりするのではないでしょうか。
三貴:「すごーい。」
神谷:「すげぇな、[コロン]さん!」
三貴:「21歳女性の方で。」
鈴村:「ほんとだよね!」
神谷:「そうなんですよ。」
鈴村:「好きなんですね。ジャンパーソンが!」
神谷:「いやーー。」
鈴村:「ジャンパーソンでも、女性も見てもキュンっとするんですよ。」
三貴:「そうなんですか?」
鈴村:「変身しない特撮ヒーローなの。ずっとロボ態のままなんですけど。それ作った科学者の女の人とちょっとね。
なんかあるんですよ。そういうラブな。」
神谷:「(笑)」
三貴:「へえ~。ラブが!?」
鈴村:「ラブがあるんです。じゃあ聴いてみましょうか。」
神谷:「そうですね。」
鈴村:「はい。ということで聴いてください。大矢晋さんで『朝焼けのララバイ』。」
~視聴後~
鈴村:「もうさみしいでしょう。」
神谷:「いやー、いいですね~。」
鈴村:「いい曲だよ。」
神谷:「なんで曲にしたかっていうと、[コロン]さんの推薦文が素晴らしかったことと、
あと僕たちが聴きたかったから。」
鈴村:「そうですね。」
三貴:「(笑)」
鈴村:「このエンディング大好き!」
神谷:「それだけです。ええ。[股間がデカレンジャー]のことは正直どうでもいいっす。」
鈴村:「どうでもいいんです。」
三貴:「(笑)」
神谷:「それでは、次のお悩みを紹介しますよ~。」
★ラジオネーム[ジャジャミラ]さん(男性・20歳)
鈴村さん、神谷さん、GIRLSさんこんばんはー。自分はいつも白の靴下を履いているのですが、ずっと履いているとだんだん黒くなっていってしまいます。もちろんそれが白の靴下の運命なのは分かっているのですが、どうしても諦めきれません。なので、少しでも白の靴下が黒くなるのを防ぐような特撮ソングをどうかよろしくお願いします。
鈴村:「これは特撮ソングの出番ですね!!」
神谷:「そうですねー!」
三貴:「まさに!」
鈴村:「ねえ。出番です、これは!」
神谷:「白くなっていく、っていうのはやっぱりイメージしやすいですしね。」
鈴村:「そうですね!」
神谷:「ホワイト担当になったエンドゥも、なんか思うところあるんじゃないですか?」
鈴村:「あるでしょ?」
三貴:「そうですね。白黒つけたいですね。」
鈴村:「つけたい?(笑)」
神谷:「おお、白黒つけるか?」
三貴:「(笑)」
神谷:「なるほど。なるほどな。」
鈴村:「お前、上手に締めようとしてるな。いいぞ。」
三貴:「さあ!いきましょう!(笑)」
神谷:「次のお悩みは【少しでも白の靴下が黒くなるのを防ぐような曲】です。
お悩み相談、悩みを解決する特ソンの投稿、お待ちしております!以上、スーパーヒーローDJタイムでした。」
【本日のEDテーマ】
『movin' on』 / 仮面ライダーガールズ
番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。
【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。
【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。
【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。
【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。
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是非個人情報も一緒に書いてお送りくださいませ。
●お便りの宛先
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文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
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