【出演】
鈴村健一さん・神谷浩史さん・仮面ライダーGIRLS
ゲスト:八木仁さん(日本コロムビア)・龍神貴穂さん(日本コロムビア)

第196回のレポートです。

【本日のOPテーマ】

「列車戦隊トッキュウジャー」ED主題歌
『ビュンビュン!トッキュウジャー』/サイキックラバー(プロジェクト・ドット・ラジレンジャー・バージョン)

本日のOPはサイキックラバーさんで
『ビュンビュン!トッキュウジャー』Project.ラジレンジャー・バージョン
を聴きながらスタートです!
しかも今回番組内で流す曲は全て、今まで放送された、
Project.ラジレンジャーのスタジオライブバージョンでございます。

更にProject.ラジレンジャーは隔月1回、Project.Rのアーティストさんをお迎えしてお届けする企画ですが、
今回、「05」は総集編として!アーティストさんではなく、プロデューサーさんをお呼びしました(笑)

八木:「はい。皆さん、こんばんは。Project.R、日本コロムビアの八木仁です。よろしくお願いします。」

鈴神GIRLS:「お願いしまーす!」

龍神:「皆さん、こんばんは。日本コロムビアの宣伝担当の龍神貴穂です。よろしくお願いします。」

鈴神GIRLS:「よろしくお願いしまーす!」

鈴村:「さあ、ガチです(笑)」

神谷:「はい。そうなんですよ。で、どっちが偉いの?」

八木:「僕です!」

神谷:「(笑)」

鈴村:「そうそう。八木さんの方が偉いです。」

神谷:「そうなんですよ。そういう力関係だと思って、皆さん聞いてくださいね。」

GIRLS:「(笑)」

鈴村:「うん。そうやって聞いていただくと、ちょっと面白いかも知れませんね。」

神谷:「そうなんですよ~。」

鈴村:「大人って大変だな、みたいなところあるかも知れませんけどね。ほんとにね。」

神谷:「ラジオ出演はお2人は?」

八木:「ラジオは僕、初めてですね。」

神谷:「初めて!?」

鈴村:「初めてですか!?」

龍神:「僕も人生初めて。」

神谷:「龍神さんは毎回スタジオにはいますけどね。」

龍神:「そうです。ブースの外で、偉い大人の方々と一緒に。」

神谷:「まあ、偉い大人の一派じゃないですか?」

龍神:「いや、一派ではないです!」

鈴村:「違うんだ?」

GIRLS:「(笑)」

神谷:「(笑) うそ?そうなの?そういう組織じゃなかったんだ?」

鈴村:「一派だと思ってた。」

神谷:「違うんだ~。」

鈴村:「こうやって分解していくと違うことが分かる。」

神谷:「違うことが分かる。ひとりひとり呼んで話をしてみようか?」

黒田:「お~!楽しそう!」

鈴村:「ほんとだね。それ面白いね!」

鈴村:「ラジレンジャーを作った男たちみたいなね!」

神谷:「そうだ!それやろう!『意外と偉くないんだね~?』みたいな。」

GIRLS:「(笑)」

鈴村:「『結構それマジでいいじゃないっすか?』みたいな顔してる。」

遠藤:「楽しそうです。」

神谷:「(笑) でも八木さんはマジ偉い人です。」

鈴村:「そうです。」

神谷:「そうなんですよ。」

鈴村:「そんなわけで、なかなか珍しいスタイルなんでね。今日は楽しみでございます。
そんなわけで、今回はプロジェクト・ドット・ラジレンジャーの第1期総集編です!」

神谷:「はい!30分をフルに使って、Project.Rについてトークしていきますよ!」

鈴神:「『プロジェクト・ドット・ラジレンジャー』!!」

鈴村:「ナンバー05スタート!」

■トークパート前半

鈴村:「お聴きいただいている曲は、Project.Rで『スーパー戦隊ヒーローゲッター』です。
さあ、ここからは八木さんと龍神さんにお話を伺っていきますよ。
まず、基本的な質問。Project.Rとはそもそもなんなのか?という。」

神GIRLS:「(笑)」

神谷:「今更ではあるんですけどね。。」

鈴村:「もうナンバー05でやることじゃないよね。」

神谷:「そう。原点に立ち返ろうということで。そういえば今まで聞いてこなかったね」

鈴村:「そうなんですよ。そもそも何なんすか?」

八木:「そうですね。じゃあここは、今日偉い人の体で八木が代表して。」

鈴村:「体じゃなくて、ほんとに偉い人なんです(笑)」

神谷:「(笑)」

八木:「ラジレンジャーで【ドット・ラジレンジャー】を立ち上げてもらってありがとうございます。
ライブいっぱいやったんですけども、この間鈴村さんから『そもそも.R(どっとあーる)って何ですか?』
] ってお話を聞いて、確かにドット・アールって何なのかみんな分からない人多いと思うので、
それで僕今日ゲストでお話しようかと思って来たんですけども。いろいろ考えたんですけど、
そんなに実は説明するほど難しいことでもなくて。」

鈴GIRLS:「ほう。」

八木:「『ゴーオンジャー』の時にエンディングテーマが『炎神ラップ』っていう曲だったんですかね。
僕は『ハリケンジャー』から戦隊やってるんですけど、大体頭の歌も終わりの歌も1人で歌うんですけれども、
あの時たまたま企画で谷本貴義さん、Sister MAYOさん、キーボードで大石憲一郎さん、
これで3人でユニットっぽく歌うことになっちゃって。」

神谷:「歌うことになっちゃって?」

鈴GIRLS:「(笑)」

八木:「なっちゃったんですね。なっちゃったんです。」

鈴村:「なっちゃったんだね。」

神谷:「プロデューサーの権限でその辺、自分でこうなんとかできるもんなんじゃないんですか?」

八木:「まあ、なっちゃった。」

鈴村:「なっちゃった。」

神谷:「結果、なっちゃった。」

八木:「そん時に、テレビのクレジット、テロップあるじゃないですか。
あそこに3人の名前並べると、多いな!と思って。」

鈴村:「長いね!」

八木:「なんかユニット名付けなきゃな~、と思って。それでなんかユニット名考えようと思って考えたのが『Project.R』だったんですね。」

鈴村:「お~!それが始まりなんだ!」

八木:「それが始まり。」

鈴村:「『.R(どっとあーる)』の『R』は何なんっすか?」

八木:「『R』は一応戦隊の音楽アーティストなんで、レンジャー(Ranger)のRでも取っとこうかな!って。」

鈴村:「それでRなんだ。」

八木:「そうなんですよ。」

鈴村:「Project.Ranger(ぷろじぇくとどっとれんじゃー)なんだ。」

神谷:「っていうことだね。」

八木:「で、プロジェクトレンジャーって言うと、ちょっと言いづらいんで。自分でしゃべって噛んじゃうのやなんで、
『ドット』って一応入れてみて。」

鈴村:「プロジェクトドット・・・。ドットが入った方が僕言いにくいんです。」

GIRLS:「(笑)」

八木:「ほんとですか!?」

鈴村:「プロジェクトドット・・・。」

八木:「おかしいな。」

神谷:「プロジェクトドットアール。」

鈴神:「プロジェクトドットレンジャー。」

鈴村:「プロジェクトレンジャー。プロジェクトレンジャーが一番言いやすくない!?」

GIRLS:「(笑)」

八木:「まっ、いろいろ候補はあったんですけども!」

一同:「(笑)」

八木:「文字数を短くしろって言われたんで、ドットも半角だし、一番短い形として。」

鈴村:「なるほど。点入れると。藤岡弘、さんみたいに。」

八木:「そういうことですね。」

一同:「(笑)」

八木:「多分ね、その当時点入れるのはやってたんだと思います。」

鈴村:「あ~。」

神谷:「はやってたんだと思います(笑)」

八木:「うん、はやってたんだと思います(笑)」

鈴村:「はやってたのか~。」

神谷:「龍神さん、ちょっと微妙な顔してますけど。どうなんですか、それは。」

鈴村:「どうなんです?合ってました、いまの話?」

龍神:「はい。僕が入って聞いてきた話とそのまま(笑)」

八木:「龍神君もね。」

鈴村:「あ~、良かったわ~。良かったわ~。こうやって1個1個答え合わせしていかないとね。」

神谷:「ちなみにその時歌唱された谷本さんとかMAYOさんとかには、
『こういうふうにしますよ』っていうことは言ってあったんですか?」

八木:「う~ん。」

鈴村:「(笑) はい、って言わないってことは。」

八木:「歌ってもらって・・・。そういえばCDが出る時に谷本さんとSister MAYOさんと大石さんに
『君たちは明日から.Rです』っていうふうな説明をしたような覚えがあります。」

神谷:「(笑)」

遠藤:「(笑) 明日から?」

鈴村:「薄ボンヤリとしてる。」

神GIRLS:「(笑)」

八木:「そうなんですね。」

鈴村:「だからこれがいままでね、シリーズでずっと続いてきたけど、『知らない間に.R化してる』っていうのと。
始めっからそうなんだね!やっぱね!」

八木:「始めっからそうです。」

神谷:「そうだね。そういうふうな始まりだったんだね。」

鈴村:「ただ、ゴーオンジャーで始まったこのProject.Rが今も続いてるわけじゃないですか?
そのプロジェクトを興したきっかけはそれですけど、自分の中で思いがあって、
ここまで来てるんじゃないですか?」

八木:「そうですね。全体の仕事をやらせていただいてて、おかげさまで毎年楽しい歌たくさん作って、
喜んでいたんですけど。東映さんの戦隊を作ってる撮影所にいらっしゃるチームって、
例えば特撮研究所とかテレビプロダクションとか、皆さん聞いたこと名前あるじゃないですか?
コロムビアって言ってもただのレコード会社の名前だし、
戦隊の音楽のチームを総称する名前が欲しいなと思って、ふと足元見たら、
そういえば都合良く付けたProject.Rっていう名前があって、レンジャーのR使ってるじゃないかと。
それでエンディングを作ったあとに、オープニングは高橋秀幸さんだったんですけども、
そこも引っくるめてゴーオンジャーで戦隊の音楽を作る人たち、歌う人たちを引っくるめて
Project.Rって呼んじゃおうと、突然思って。「.R」っていう名前出して、
『Project.Rです』って説明すると、『コロムビアがやってる戦隊音楽の制作に関わる人たちなのね』
っていうのがなんとなくこう、うすらボンヤリと。」

鈴村:「はあ~、そういう浸透して、総称化していったってこと。」

神谷:「なるほどね~。」

八木:「ってことなんですよね。」

鈴村:「は~、なるほどね。」

神谷:「じゃあユニットとしては相当大きい定義なんですね。」

鈴村:「そういうことだよね。」

八木:「割と大きいですね。」

神谷:「音楽関係を全部やりますよっていう感じのプロジェクトだったんですね、実は。」

八木:「だから龍神君も会社入ってしばらくして、『君も明日から.Rだよ』っていうふうに教えてあげたんですけど。」

鈴神GIRLS:「あ~~。」

八木:「戦隊に担当になったので。」

鈴村:「みんな.Rになっていくんだ。」

八木:「そうなんです。」

神谷:「それを支える人たちも含めてってことなんですね。」

鈴村:「で、「.R」。あなたもサザエさん、私もサザエさん♪みたいなもんなんだ。」

八木:「そうそう。」

GIRLS:「(笑)」

神谷:「そうだ。宙明先生もね、杉本先生もね。」

八木:「そうですね。」

鈴村:「笑う顔まで同じだからね。そういうことか。確かにメンバーの表がここにあるんですけど。
まあ、とにかくすごい人数の方がね。」

神谷:「でっすね~。こんなプロジェクトだったのですね。」

鈴村:「アーティスト、歌手の方もそうだし。
作詞家の方、作曲家の方も全部入れて20人ぐらいいらっしゃるってことですね。」

八木:「もっといるかな~。」

鈴村:「もっといる?」

八木:「そうですね。皆さんのイメージで例えば武道館でイベントがありますっていうときに、
「.R」っていうと歌い手の方イメージされると思うんですけども。」

神谷:「そうですよね。僕もそう思ってました。」

八木:「名前の意味合いとしてはもっと、お名前知ってると思うんですけど、選曲やられてる宮葉勝行さんも、
音楽でミキサーやってるチームとか、それからもう作曲・編曲だけじゃなくて、
そういうスタジオの方々も戦隊の仕事ですっていうふうにやっていただいた方には、
自由に語っていただいてますね。」

神谷:「なるほどー。」

鈴村:「戦隊まわりの音楽関係者ほぼみんな.Rってことでいいんだ?」

神谷:「.Rってことなんですかね。」

鈴村:「は~、すごい。」

龍神:「.Rの歌唱者の皆さんは、『今日からあなたは.Rだ』っていうのは伝えられるんですけれども、
スタッフに関してはブックレット見たら勝手に、いつの間にか「.R」に。」

鈴村:「(笑) 勝手に「.R」。」

GIRLS:「(笑)」

龍神:「はい。」

鈴村:「日本全「.R」化計画が進んでんだね、ちょっとずつ。」

秋田:「(笑) どんどん広まってく。どんどんどんどん。」

神谷:「健一君、好きなフレーズだもんね。」

鈴村:「うん。好きなフレーズ。大体分かってきた!」

神谷:「そうですね。それでわれわれの番組的にはスタジオライブいろいろやらせていただいてますが、
あれをラジオに持って来ようと思ったきっかけ何だったんですか?」

八木:「ラジオだし、いい音楽を聴いてもらえればなっていうのは元々あったんです。
ラジオで結局出来上がったCDかけていただいて、
鈴村さんも神谷さんもやっぱりお好きでいらっしゃるので、
すごくいい説明で歌紹介していただけるんですけども、せっかく聞いている人たくさんいるし。
「.R」っていう名前でメンバーに声掛けると、
みんな戦隊のことであれば楽しくやってくれるメンバーが多いので、
『だったらぜひラジオでスタジオライブやりたい』っていう、そのメンバーの気持ちもあり。
僕らのせっかく作った音楽なので、
プロのミュージシャンの方たちがギターと歌だけで弾き語るようなところから、
きちっとした歌を聴いてもらえるようなことを、ちょっと始めていきながら、
リスナーの方に歌をもっと楽しんでいただけるようなきっかけになればと思って、
番組にお願いしたんですね。」

鈴村:「なるほどねー。確かにレアですよね。」

神谷:「そうですね。」

鈴村:「他ではないもんね。感動するでしょ?みんな?」

GIRLS:「すごい感動します。」

神谷:「われわれスタジオライブ聴かせていただいても、すげえな、と思うじゃないですか。
番組終わったあとに、アーティストの皆さんなんかおっしゃってました?」

八木:「楽しかったって言いますよ。」

鈴神GIRLS:「(笑)」

神谷:「良かった。良かった。」

鈴村:「でもみんなねー、始まる前にちょっと緊張してるのよ!」

神谷:「そうそう!みんな緊張した面持ちでいらっしゃるんですよ!
俺らもどうノっていいか分かんなかったりするじゃない。この距離だし。」

遠藤:「はい、そうですよね。」

鈴村:「そうなんだよね。」

神谷:「すごい狭い空間でやってくださるから。終わったあと大体健一君は『やばい』って言うから。」

鈴村:「そう必ず言ってんだよ。やばいっつって。」

GIRLS:「(笑)」

八木:「みんなプロの方々なんで、僕もプレッシャーかけちゃうんで。」

鈴神GIRLS:「(笑)」

八木:「下手にやらないでね、とはみんなにも言いますよね。せっかくだからうまく聴かせてねっていう。」

鈴村:「歌もアコースティックだから全部、手動ですもんね~。ほんとに。」

八木:「そうそうそうそう。」

龍神:「撮った後に今回はラジオのオンエアと期間限定ですけどYouTubeに公開しているものも含めて、
編集も修正も一切何もしないで、本当に撮って出しの音を公開するっていうことで、
彼らも非常に緊張してスタジオには来てましたけれども。」

神谷:「恐ろしいことですよね。」

GIRLS:「すごいですね~。」

鈴村:「完全アコースティックだからね。これすごいことだよ。」

八木:「形に残すものは、僕レコード会社なんで、やっぱり音楽作るときに色んなことがありますよね。
やったものに対してね。
そうじゃなくて、ミュージシャンの人が、音楽家の人が生でやったものをそのままやっても、
ちゃんと聴けるものになるんだよっていうことも含めて、それが戦隊の歌で、
みんなが知ってる歌だったら、違う楽しみ方してもらえればな~と思っております。」

神谷:「なるほどね~。」

鈴村:「すてきですね~。みんな本当に楽しんでくれてると思いますよね!
まだこれからも続けていきたい企画ではあるんでね。その辺りのお話は後半また聞きましょう。」

■トークパート後半

鈴村:「さて、番組後半はですね、
Project.Rの今後の展望について八木さんと龍神さんにお話を伺おうかな~と思ってますけどね。
われわれ的にはプロジェクト・ドット・ラジレンジャー、今日は総集編で05ですけど、
06をまたやれるのかどうかっていうところが興味はあるところですね。」

神谷:「継続していっていただけるのかどうかですよね?」

鈴村:「うん。どうなんでしょう?」

八木:「もうぜひ続けていきたい。」

GIRLS:「おお!」

鈴村:「おうっ、いいじゃな~い。」

八木:「いままで4回ですよね?
やって、僕的にも楽しかったんで、本当にああいう形で音楽を皆さんで楽しめるような場所っていうのは、
続けていきたいとは思ってるんですが!」

神谷:「お、お。が??」

鈴村:「誰を呼ぶか?」

八木:「そこなんですよね~。」

神谷:「どういうこと?どういうこと?」

鈴村:「誰呼べる・・・、呼びますか?」

鈴神GIRLS:「(笑)」

八木:「いままではコーナー自体が最初のこともあったんで、僕と龍神君が中心になっていろいろブッキング決めて、
こういう形でやってきたんですけど。そうですね。皆さんの希望も含めて、こういう人とやりたいとか。」

神谷:「あ~!!」

鈴村:「なるほど!なるほど!」

八木:「例えば、『あたし歌いたい!』とか。」

神谷:「そういうのもアリになってくるわけだよね。」

鈴村:「そうだよね!今日これ聞いた人はProject.Rが何なのかは大体分かったから、
その名前連ねてる人を、聴きたい人をどんどんメール送ってきてもらえばいいんだよ。」

神谷:「そういうことか。そうすると一気にラジオ番組っぽくなるよね。」

鈴村:「なるよね。」

GIRLS:「確かに~。」

八木:「全然あの、龍神君に歌ってほしいっていうことでもいい。」

鈴神GIRLS:「(笑)」

八木:「全然アリ。」

神谷:「Project.Rのメンバーだからね!」

鈴村:「.Rだからね!それはいいよね。」

神谷:「ボーカル(笑)」

鈴GIRLS:「(笑)」

龍神:「誰でも歌えるものではないので(笑)」

八木:「ま、ま、ま、ね。」

鈴村:「でもそうだよね。みんなに聞くっていうのもいいよね。それは皆さんからも募集しましょうよ。
ラジオ的にはね。」

神谷:「そうだね~。」

鈴村:「ほかにもラジレンジャーではプロジェクト・ドット・ラジレンジャーってことで06を目指していきますけど、
今後Project.Rとして全体として、考えてることとか?」

八木:「やっぱり4回このスタジオと、あと1度ちょっとおっきめの場所でやらせてもらったんですけど。
皆さんも見ていただいてて、関係者だけで見てるのももったいないって思うんですよね。」

神谷:「確かにね。」

鈴村:「そうだね。」

八木:「あれ僕らはアコースティックで、例えばギターの人と歌い手の人で2人でやってるもので、
あんまりおっきなライブ組むっていう発想はなかったんですけど。
やってて、自分で、『これもしかしてお客さんと一緒に盛り上がれるライブが作れんじゃないかな?』
っていうことも、なんとなくイメージができましたね。」

鈴村:「いままでProject.Rだけでお送りしたライブイベントみたいのあったんですか?」

八木:「一応、ゴーオンジャーの年が終わって、1回渋谷で当時のメンバーでやったり。あとは全員ではないんですけど、
歌い手さんが何人かでチーム組んで「.R」っていう名前でやったりはしてるんですけども。
やっぱりバンド入ったり、場所によってはカラオケだったりもするんで。
ああいうアコースティックでのライブってのはいままでやったことないんです。」

鈴村:「そうなんだ。それすごいですね。」

遠藤:「すごい。」

八木:「音楽的にはアレンジに縛られなくて、
レコードで聴いてるものと違うんだけど知ってる歌がああいう形で楽しめる場所っていうのは、
やっぱりラジレンジャーならではのオリジナルの形だと思うのでこれを是非!」

鈴村:「ちゃんとビッグなライブで、ご飯食べながら、酒でも飲みながら聴きたいですね。」

GIRLS:「あ~、いい~!」

八木:「あっ、いいですね。」

鈴村:「そんなのもアリですよね?」

八木:「飲める場所でね。」

鈴村:「ライブハウスもそういう感じのライブハウスにして。ちょっとしっとりとかもね。」

GIRLS:「はい。すてきです~。」

鈴村:「いいよね?」

GIRLS:「はい!」

八木:「メンバーたくさんいるんで、長い時間やろうと思えばできちゃうし。」

鈴村:「できるでしょう?これはいいんじゃないの!?」

神谷:「いいですね~。それじゃなくても、普通にProject.Rのライブは見たいですよ。」

鈴村:「見たい。普通のアコースティックじゃない。だから2DAYSとかやってほしい!」

神谷:「そうそうそう。」

八木:「いいですね。」

井坂:「あ~、いい!」

秋田:「どっちも楽しめますね。」

鈴村:「そう!」

神谷:「それは見たいし、聴きたい。」

鈴村:「見たいね~。」

八木:「なので、番組でやっぱりドット・ラジレンジャー版のアコースティックライブの実現に向けて、
ちょっと協力をお願いできればと今日は。」

鈴村:「それはもちろんしますよ!」

神谷:「いやいや。それはこちらこそよろしくお願いしますですよ~。」

鈴村:「じゃあ!これ引っくるめて、さっきの06もそうだし。
今後の.Rのライブに出てほしいアーティストさんっていうのをリスナーから募集しよう!」

神谷:「そうですね!」

龍神:「ぜひ歌っていただきたい楽曲も。」

鈴村:「それも聞きたいよね!」

神谷:「これが聞きたい、これが聞きたい。僕は過去の戦隊のカバーを実はやってもらいたいんですよ!」

鈴村:「あ~!それもあるよね~!」

八木:「もう全然アリだと思います。」

神谷:「そうなんですよ。もう最初っから!」

鈴村:「それがいいよね~。」

神谷:「そう!」

八木:「BGMだといいですよ。例えば戦隊じゃなくても、レーザーブレードのテーマが聴きたいって言ったら、
それもアコースティックで。」

神谷:「あ~、そっか!」

鈴村:「そうか!作曲家の方もいるから!アレンジャーとかもいるからできる!」

八木:「そういうのも全然。」

鈴村:「デンデンデンデンデンデンデデン♪ できるんだ!?」

八木:「できます。」

鈴村:「パーパーパカパカパーパパ♪ 僕、それで出て来たい!」

神GIRLS:「(笑)」

八木:「ぜひ!ぜひ」

鈴神:「(笑)」

神谷:「バカじゃね~の(笑)」

八木:「そこで出ていただいたら、鈴村さんも明日から『.Rです』って言えるんで。」

鈴村:「あっ、俺も「.R」?」

絢子:「いいな~。」

遠藤:「名乗りたい!名乗りたい!(笑)」

鈴村:「俺のレーザーブレードだ、もう(笑)」

八木:「GIRLSの皆さんはね、出ちゃったもの勝ちなんで、出ていただいたらもう。」

秋田:「ほんとですか?」

井坂:「「.R」つけたい!つけたい!」

八木:「仮面ライダーGIRLS.R。」

GIRLS:「出た~い!!」

鈴村:「そうだよね。それもアリだよ。」

神谷:「ライダーもRだから、それはもう全然引っくるめてってことでしょ?」

鈴村:「そうじゃん!ライダーもRだよ!」

神谷:「レンジャーだけじゃなくて。俺勝手に好き勝手に発言してるけれども。」

GIRLS:「(笑)」

神谷:「実はRじゃね~かと。」

八木:「実は.Rはレンジャーって言いながらも、『仮面ライダーアマゾンズ』。」

鈴村:「そうですよ!『Armour Zone』はProject.Rだよ。」

神谷:「やってんだよ、実は。」

GIRLS:「可能性広がりますね!」

鈴村:「だよね!?」

GIRLS:「うん!」

鈴村:「やばいよ。いけるじゃん。」

八木:「ライダーのRでも。」

神谷:「いけまっせ!これはちょっと!可能性相当広がってますよ!」

鈴村:「ラジレンジャー的にはラジオのRでもある。」

神谷:「ラジオのRでもありますからね。」

八木:「そうですね。」

GIRLS:「わあ!ほんとだ~!」

鈴村:「全部入ってる。」

八木:「便利でしょ、Rって。」

絢子:「便利ですね~。」

神谷:「え?便利?(笑)」

鈴村:「あとで気づいたでしょ!?あとで気づいたでしょ!?(笑)」

八木:「ほんとに今、思い出しました(笑)」

一同:「(笑)」

八木:「あったな~。」

鈴村:「いやいやいや(笑) あとで気づいてる!そこまでは考えてなかったでしょ!?」

神谷:「これはすごいことになりそうですね。」

鈴村:「そういうわけで、もちろん関係した人たちはみんな.Rだってことでは、逆に言うとリスナーの皆さんもね!
ラジオ聞いてんだから、あとで気づいたでしょ!?プロジェクト・ドット・ラジレンジャーの一員なんですよ。
ね!だから皆さんぜひ強力してください。よろしくお願いします。」

【本日のEDテーマ】

「天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー」主題歌
『星を護る者』/NoB(プロジェクト・ドット・ラジレンジャー・バージョン)

番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。

【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。

【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。

【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。

【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。

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文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
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