【出演】
鈴村健一さん・神谷浩史さん・井坂仁美さん(仮面ライダーGIRLS)

第195回のレポートです。

【本日のOPテーマ】

「動物戦隊ジュウオウジャー」挿入歌、
『ジュウオウFight!』/NoB(Project.R)

OPトークはまずジュウオウジャーからです。エクストラプレイヤーのベールが謎に包まれていますが
デスガリアンのブラッドゲーム(クウガのゲゲル?)が繰り広げられております。

仮面ライダーゴーストではウィザードのヒロインだったコヨミこと、奥仲真琴さんがアイドルとして登場しております。
坂本F浩一監督回は太ももが魅力的な美女が安定しております(笑)

アマゾンズではシーズン2が決定して、シーズン1はどのように締めくくられるのかが気になるところですね。

■特撮戦隊ラジレンジャーDX

一同:「スーパー変化!ドロンチェンジャー!」

鈴村:「ラジレンジャーレッド、ケンイチ!」

神谷:「ラジレンジャーブルー、ヒロシ!」

仁美:「ラジレンジャーピンク、ヒトミ!」

一同:「ラジオに隠れて悪を斬る!特撮戦隊ラジレンジャーDX!」

鈴村:「お、お。決まったよ。」

神谷:「決まったね~。」

仁美:「ウィ~。」

鈴村:「やったじゃん。なんか良かったね。」

仁美:「やりました。」

神谷:「ほんとだよ~。」

鈴村:「バシッといったね。」

仁美:「ありがとうございます!今回は!」

鈴村:「すごい。」

神谷:「『へんげ』を『へんか』って読むんじゃないかと思ったけどね。」

鈴村:「そう思ったけどね。」

仁美:「私もよく読んだら、あれ『へんか』だったかな?って思ったんですけど。」

鈴村:「『へんげ』でいけた!?」

仁美:「よく見てました!」

神谷:「よっしゃ!」

鈴村:「良かったな~。」

仁美:「はーい!」

鈴村:「ハズレひかなかったな。」

仁美:「(笑) ありがとうございます。」

神谷:「よし!」

鈴村:「良かった。はい、名乗りはどなた?」

仁美:「今回の名乗りは、ラジオネーム[ゲン]さんの投稿でした。」

神谷:「お~、大工のね。」

仁美:「メッセージもいただいております。
【忍者戦隊カクレンジャーを参考にしました。GIRLSはカクレンジャーが好きな井坂さんでお願いします】
とのことです。
ということで、改めまして、ラジレンジャーピンクこと、仮面ライダーガールズ、井坂仁美です!」

鈴村:「そうです!さあ、そんなリーダー井坂仁美さんにGIRLS宛てに大阪ワンマンライブの感想が届いております。」

神谷:「おお!」

仁美:「ありがとうございます!」

☆ラジオネーム[アーモンドアームズ]さん
先日大阪で行われた仮面ライダーGIRLS5人で5周年5度目の宴『大阪の陣』に参加させてもらいました。僕にとっては人生初のライブで緊張していましたが、GIRLSの生の歌で緊張も吹き飛び、とても盛り上がりました。そしてこのワンマンで8月17日にGIRLSの新曲のCDとフォースワンマンのDVDの発売が発表されました。新曲はとてもかわいい曲で、発売が楽しみです。楽しい時間をありがとうございました。これからも仮面ライダーGIRLSを応援していきます。

仁美:「ありがとうございま~す!」v

鈴村:「ねえ。良かったな~。」

仁美:「そうなんですよ。」

鈴村:「大盛況?」

仁美:「はい!今回初めて大阪と東京で2カ所でやらせていただいて、初めてだったんですけれども。なんだろうな。
普段は反省して終了じゃないですか?でも反省を実現化できたので、私たちも勉強になりまして。」

鈴村:「東京で反省したのを、今度はちゃんと反映できた訳だ。」

仁美:「そうなんです。」

神谷:「なるほど。もう思い残したことはない?」

神谷:「もう満足した?」

仁美:「だから!本当は!もう何カ所からやりたかったです。」

鈴神:「あ~。」

仁美:「やっぱ絶対最後は、もっとすごいいいものができたんじゃないかなって思ったんで。」

鈴村:「すごい。でもそれは成長だね。」

仁美:「(ずっと鈴村さんの方向きながら)でも学ぶことも結構多くて、楽しかったです。」

神谷:「完全に横向いちゃってるけど、大丈夫か?」

仁美:「私、これクセですよね!?いけない!(笑)」

神谷:「(笑)」

鈴村:「いけなくない。大丈夫。」

仁美:「そうなんですよ。で、8月の17日に新曲の『Movin'on』というものが出ますので。」

鈴村:「かわいい曲なの?」

仁美:「そうなんですっ、そうなんですっ。」

神谷:「そうなんですっ(笑)」

鈴村:「女子力高め?」

仁美:「そう。女子力高めの。衣装も普段黒じゃないですか?」

鈴村:「うん、そうやね。」

仁美:「黒で結構ぴっちりタイプも多かったり。」

鈴村:「そうだよね。今回はどうなの?フリフリしてんの?」

仁美:「だけど、今回は白です!」

鈴村:「白なの!?」

神谷:「おお!」

仁美:「白!ちょっとウェディングドレスっぽかったです。」

鈴神:「へえ~!!」

鈴村:「すごーい。」

神谷:「それ、いつスタジオに着てくるの?。」

鈴村:「そうだね。」

仁美:「全員揃ったらにしてください!(笑)」

鈴村:「全員揃って着てくれるんだ~。なるほど。」

仁美:「そうです。ハワイで撮影してきました。」

鈴村:「マラソンと同時に?」

仁美:「そうですね!やって来ました!」

鈴村:「あっ、そう。」

神谷:「イエーイ。」

仁美:「そうなんですよ。
で、その4thワンマンのDVDも同時発売なので、ぜひ見ていただきたいなんて思っております。」

鈴村:「すごいね~。活躍してるね。」

神谷:「してるね~。なんかここにきて急に。」

仁美:「いや~、でも~。まだまだ・・・、まだまだ~。」

鈴村:「まだまだ頑張りたいの?」

仁美:「まだまだ頑張りたいです。なんか今回のセトリは5周年ということで、発売した順にやったんです。
CDをリリースした順にセットリストもやって。」

鈴村:「あ~、なるほど、なるほど。それも面白いね。」

仁美:「そうなんですよ。初期メンが私しかいない中で、」

鈴村:「そっか、そっか。」

仁美:「ここで三貴が来た、チーが来たみたいのがあったりして。歴史を感じながら。」

鈴村:「もう長老やもんな?」

仁美:「長老って言わないでくださいよ!!」

鈴神:「(笑)」

仁美:「まだそんなんじゃないです!!」

鈴村:「すげえ。いつになく語気が荒く突っ込まれたよ。」

神谷:「激しく否定されたな。」

仁美:「(笑) そんなんじゃない。」

鈴村:「ああ、そっか。すまんな。悪かった。頑張れ長老。」

仁美:「長老じゃないです!もっとかわいいの付けてください!」

鈴村:「まあ、これからも。え~、長老。」

一同:「(笑)」

鈴村:「無理。」

仁美:「ひっど~い!」

鈴村:「はい。ということで、今回はミッションもあるんです!バンダイのおもちゃで遊ぼうシリーズ!!」

神仁:「イエーイ!!」

鈴村:「今日はですね、コンプリートセレクションモディフィケーションシリーズ最新作です!
仮面ライダーファイズのファイズギア!!」

神仁:「おお!?」

鈴村:「すごいよ!ファイズギアはこれ変身ベルトですけど、
仮面ライダーベルトで100万本売れたと言われている人気アイテム。」

神谷:「すごくね!?」

仁美:「すっご~い!」

鈴村:「とにかく大ヒットした。これすごかったんだよ!」

仁美:「100万本!」

神谷:「すっごくねー!?」

鈴村:「で、これの大人も遊べるということで、この高額アイテムをかなり予約が入っているということで、
もう今日実は手元にございます。」

神谷:「ありやす!」

仁美:「(笑)」

鈴村:「私・・・、巻いてます!」

神谷:「巻けてます!」

仁美:「(笑)」

鈴村:「ちなみに声優の福山潤も、当時ファイズが大好きで、僕現場一緒だったんですけど、
あいつこの子供のファイズベルトを巻いて現場に来てましたから。」

神谷:「(笑)」

仁美:「ええ、すご~い。」

鈴村:「『家から付けて来ました』っつってね。」

神谷:「どうかしてるな、あいつは。」

鈴村:「どうかしてるんですけど、そんな彼もきっとこれ予約入れるでしょう。」

神谷:「いや~。入れますでしょ、これは。」

鈴村:「ちょっとコレ遊んでみましょうか。」

神谷:「うぃ~っす。」

鈴村:「コレね。ベルト巻いてます。ファイズご存じですか?携帯電話で変身するんです。
コレ、コレ、5、5、5と書いて、ファイズですから。」

仁美:「はい。おなじみの。」

鈴村:「このファイズフォン、これで。あっ、今日説明にバンダイのYSさんが来てくれてます。」

神谷:「はい、おなじみの。は~い。よろしくお願いしま~す。」

仁美:「おなじみの~。」

YS:「よろしくお願いします。」

鈴村:「おなじみなんで雑に説明してすいません。」

神谷:「すいませんね。」

鈴村:「じゃあ、555押すよ。変身するよ、俺。」

仁美:「お願いします。」

鈴村:「いくよ、いくよ、いくよ、いくよ、いくよ!はい!はい!はい!変身!!(変身音)俺、いまファイズだよ!!」

仁美:「おお~!すご~い!」

神谷:「(笑)」

鈴村:「ラジオの前の皆さん、分かってないけど、いまファイズになってます!俺もう!」

神谷:「わあ、ファイズが目の前に~。」

鈴村:「どうも。ファイズです、どうも。」

神谷:「あっ、ファイズだ~!」

鈴村:「はいはいはい。ちゃんとこのポーズやってます。はい、はい。」

神谷:「ファイズだ~。」

鈴村:「前かがみで腕がぷらぷらしてます。はい、はい、はい。」

神谷:「ぷらぷらしてるね、完全にね~。」

鈴村:「はい。ぷらぷらしてます。はい、オッケ~。」

神谷:「ファイズさん、好きな食べ物なんですか?」

鈴村:「え~っと、好きな食べ物はモモです(笑)」

仁美:「(笑)」

神谷:「モモですか~!まじっすか~。初めて知りましたわ~。」

鈴村:「(笑) ウソです。ほんとにウソです。すいません。」

鈴神仁:「(笑)」

鈴村:「というふうにコレ遊べると。これでもすごいね。これだけじゃないの!」

神谷:「ファイズごっこできるぜ~。」

鈴村:「当然こうやって、当時と同じような変身ギミックで遊ぶこともできるんですけど、今回すごいのよね!?」

神谷:「今回の目玉なんっすか?」

鈴村:「ちょっと説明していただいていいですか?これも、ああ、そっちだ。」

YS:「こっちですね。今回CSMシリーズ初の電波で通信するギミックを搭載しておりまして。」

鈴村:「これすごいよね。」

仁美:「すごい!」

鈴村:「はい。これ、これ何でしたっけ?」

YS:「ミッションメモリーですね。」

鈴村:「ミッションメモリーを外せるんですよ。」

YS:「ファイズポインターに装着すると。」

鈴村:「『レディー』って、なるでしょ?で、え~と。」

YS:「ベルトに付けてもらって。」

鈴村:「ベルトを付けるでしょ。これベルトに付けました。で?」

YS:「エンターキーを。」

鈴村:「開いて、エンターキーを押します。」

神谷:「エンター!」

鈴村:「必殺技打つときエンター押してたでしょ、乾巧が。これ押します。」

神仁:「おお~。」

鈴村:「違うマイクから音出たの分かる?ほらほら。ほら!」

神谷:「これセパレートしている別なところのやつをボタンを押すわけでもないにも関わらず、
自動的にいま起動してるんです。」

鈴村:「そう。この僕の巻いてるベルトの方で操作すると、まずこっちで起動音が鳴ります。ヒュ~ンつって、
フェードアウトして、あっちでフェードインして、離れたところのファイズポインターに音が出ると。」

YS:「そうなんです。」

鈴村:「これきれいに音がシュワーっといくようにできてるんですね。」

仁美:「すご~い。」

YS:「ありがとうございます(笑)
ちゃんと音も段々ちっちゃくなって、こっちが段々大っきくなるようにやってます。」

鈴村:「ねっ。すごいよ、その技術!」

YS:「こちらのファイズショットでも同じようにできますので。」

鈴村:「同じようにできんの?はい。」

仁美:「差し替えて。」

神谷:「そして、エンター。」

鈴村:「これエンター押します。分かる?分かる?」

神谷:「おお~!」

鈴村:「あ~、きました、きました。たまりました、エネルギー。はいはい。は~い!これで殴るんです!」

神谷:「これで殴りますよー!」

鈴村:「これで乾巧がぶん殴ります!バンバーン!!つって。」

神谷:「(笑) ボコボコにしてやりますから!」

鈴村:「そうです。すごくないっすか?この遊び方。」

神谷:「そう。さらになんですけれども、今回、なんかファイズフォンの遊び方っていうことで、
紙がぺらっと入ってるんでございますけれども。こっちに入力コードというのがあって、
一覧でざら~っと書いてあるものがあるんですぅ。」

鈴村:「これすっごい。番号いろいろ。」

神谷:「これは一体なんですか?」

YS:「こちらは今回、半田健人さんにご協力をいただきまして、
ファイズの名ゼリフを楽しめるような仕様になってます。」

鈴村:「スゴイ!」

神谷:「これは新規に録り降ろしたんですか?」

YS:「完全録り下ろしです。」

仁美:「すご~い!」

鈴村:「ちょっと聞いてもらってもいいですか、これ。」

仁美:「お願いします。」

鈴村:「絶対これは聞いた方がいいって事をまず自己紹介していただきますね(笑)」

仁美:「おお、よろしくお願いしま~す。」

神谷:「そして~。」

鈴村:「やばくない!?これ!ほかにもオートバジンのビーム音とかも出せるんですよ。これもちょっとやってみようか。すごい。これで。ほらっ!」

神谷:「ん?ゲルルディアークション、みたいな。」

仁美:「(笑)」

鈴村:「ゲドゥドゥゼゼーション。」

神谷:「ゲルドゥデゼーション。」

鈴村:「ギドゥドゥゼレクション。とか!」

神谷:「とか!」

鈴村:「ほかにも長いセリフもいろいろあるんですけど。」

神谷:「すっげーありますよ。」

鈴村:「これは皆さん、ゲットして聞いてもらった方が多分感動するから。」

神谷:「そうですね!はい!」

鈴村:「ここであんまり流さない方がいいかも知んない。」

神谷:「そうですなー。ちなみにこの番組のスタッフの『ウエストが100センチ以上僕あるかも知れません』
って言ってるスタッフが、巻いて変身できました。」

鈴村:「そして、もう子供のようにはしゃぎました。」

神谷:「そうです(笑)」

仁美:「うふ(笑)」

鈴村:「『変身できた。やった~』」

神谷:「『できたよ』って(笑)」

仁美:「『できた~』(笑)」

鈴村:「言ってました。みんな待ってたよね。ファイズベルトはこれ。」

神谷:「そうね!」

鈴村:「だから期待も大っきかったんじゃないですか?これは。」

YS:「そうですね。アンケートを取ると、一番商品化して欲しいアイテムでぶっちぎり1位でした。」

仁美:「へえ~!」

鈴村:「そうですよね~。」

YS:「ちょっとプレッシャーもありますが、はい。」

鈴村:「ですね。声優の逢坂良太君。彼も『ファイズのベルトが欲しい』って僕にすごく言ってきてます(笑)」

神谷:「買いなさいよ(笑)。」

鈴村:「すぐ言うわ。お前ポチれって言っておきますから!」

YS:「お願いします。」

※受注受付が7月4日までなので現在は予約終了しております。

■フリートーク&メール  お題:歴代レッド

鈴村:「はい。改めまして、パーソナリティの鈴村健一です。」

神谷:「はい、どうもー。パーソナリティの、その、だ、神谷浩史です。はい。」

鈴村:「(笑)」

仁美:「アシスタントの井坂仁美です。」

神谷:「はいはい。はいはい、どうも。」

鈴村:「さて、今回の特撮に関するメールテーマはね。」

神谷:「急に始まったね。はい、よしよし。」

鈴村:「募集中のテーマの一つ、【歴代レッド】」

神谷:「ああ、そうなの?おお歴代レッドね、いいよ~。ん~。」

鈴村:「そうなんです。レッドですね~。はい、じゃあこれ僕読みましょうか。」

神谷:「あっ!読んでください!」

☆ラジオネーム[仮面ライダーXO醤]さん
私が思い入れのあるレッドは「タイムレッド・浅見竜也。」です。彼の「明日を変える。」という言葉が、浪人中だった自分にはすごく刺さる言葉でした。当初は苦労知らずのおぼっちゃんであり、親の引いたレールには乗りたくないことから勢いで発していた言葉でしたが、ユウリの過去やアヤセの病気の事などを受け止め・乗り越えた事で、次第に重みのある言葉となり、達也の行動で1000年後の未来を変えてしまったほどです。ユウリとの恋愛話は少しずつ発展する関係性にニヤニヤしつつ、最後の別れで泣いたり、アヤセの病気を一人だけ知っている苦悩や、直人との関係性等、年間を通していくつものストーリがありました。父親に正体がばれた時のマスク割れにしびれました。」

鈴村:「これは思い出深いレッドだな~。」

神谷:「いや~。まずメールが熱い。」

鈴村:「熱いんですよ。」

神谷:「そうなんですよ(笑)」

仁美:「(笑)」

鈴村:「全部入って来てるもん。」

神谷:「レッドに対する思いが熱い!」

鈴村:「すごい!」

神谷:「結構今回みんな長いんですよ。」

鈴村:「長いね~。」

神谷:「やっぱり思い入れって強いんだね。やっぱりね~。」

鈴村:「みんな好きなんだね。やっぱレッドはレッドだもん。」

神谷:「確かにそうだよね~。」

鈴村:「このタイムレッドは未来から来た人たちと、この現代のレッドで、
いまのジュウオウジャーと構図が似てるんだよね。」

神谷:「そうだね。」

仁美:「うんうんうん。」

鈴村:「だからいまジュウオウジャー見てても、タイムレンジャーのことちょっと思い出すもん。」

神谷:「だから終わりが気になるところだよね。」

鈴村:「気になるよね~。」

神谷:「どうすんだよ?みたいなさ~。タイムレンジャーってあんな感じだったじゃん!?」

鈴村:「どうなっていく。だってタイムレンジャーの最後さ~。」

神谷:「なあ!?」

鈴村:「ほんとに泣いた、俺。もう1年見てきて良かったな~と思ったけど。ホント寂しかったな~。」

神仁:「(笑)」

鈴村:「タイムファイヤー出て来たときもすごかったしさ。本当にいいレッドでしたよ。大好きなレッド。」

神谷:「そうですね~。」

鈴村:「うんうん。ねっ。」

神谷:「じゃあ次いってみますか?」

☆ラジオネーム[ダマスダ]さん
歴代レッドで印象に残っているのはカクレンジャーのニンジャレッド・サスケです。自分が幼稚園の時に真似していたということや、後のガオレンジャーでもニンジャレッドの俳優さんが出演されていたこともあり、とても心に残っています。」

鈴村:「いいね!サスケやっぱ人気あったね。」

仁美:「サスケ好きだった~。」

神谷:「人気だったんですね。やっぱりね~。」

鈴村:「好きだった?」

仁美:「バンダナ巻いてるんですけど、バンダナ似合う人はサスケぐらいやろな、って思いながら。」

鈴村:「あ~、そうか!」

仁美:「レッドいま結構細身な人多いじゃないですか。けど。」

鈴村:「そうだね。結構ね。確かにそうよね。」

神谷:「でもベテラン感ありますね、ちょっと。」

仁美:「結構ガチムチじゃないですか?」

鈴村:「そうだね。ガチムチって言うな(笑)」

神谷:「ガチムチって言うな。」

仁美:「(笑) なんだろう?筋肉ムッチョ!」

鈴村:「ええ~(笑)」

神谷:「ムッチョ?」

鈴村:「マッチョじゃないの?」

仁美:「あ、あ、筋肉マッチョ!だから~、かっこいいなって思ってました。お父さんになってほしいと思った。」

鈴村:「でもこの時代ぐらいまではレッドって本当にそういう、ちょっと強いとか、ベテラン感あったよね。確かにね。」

神谷:「そうだね~。いま昔のレッド見ると、ちょっとビックリしますよね。」

鈴村:「そうだね。」

神谷:「長官かな?って思う。」

鈴村:「うん、思うね。」

神仁:「(笑)」

鈴村:「ゴレンジャーとかパンチパーマやからね!」

神谷:「そうね!」

鈴村:「(笑)」

神谷:「なんだろう?主人公のお父さんかな?っていう感じにはなってるよね。」

鈴村:「そうよね。でも20何歳って設定だからね。」

神谷:「うん。全然若いっていう設定なんですけれども。」

鈴村:「ビックリしますけどね。」

神谷:「ベテラン感半端ないですから、昔のレッドはね。」

☆ラジオネーム[三枚刃]さん
シンケンレッド=を推します。私にとってはレッド=「熱血。」「明るい。」というイメージだったんですが、クールなレッドにはとても驚かされました。しかし、本編が進むにつれ、丈瑠の芯の強さや仲間を大切に思う優しさがみえると、私自身とても丈瑠に惹かれていきました。」

神谷:「健一君、好きだよね。シンケンジャーね。」

鈴村:「大好き、シンケンはね。だって、最初さ、『丈瑠、なんでこんなやつなんだろう?』って思って見てたの。
誰とも打ち解けないしさ。でもそれにはちゃんと秘密があったんだよ~。」

神谷:「そうなんですよ~。」

鈴村:「僕は『タイムレンジャー』も好きだから、図らずもどっちも小林靖子さんのレッドなんだよね(笑)」

神谷:「靖子にゃ~ん(笑)」

鈴村:「うん、ほんとに。なっちゃうね。好きみたい。」

神谷:「靖子にゃん、いいね!」

鈴村:「靖子にゃんレッドが好きみたい。」

神谷:「靖子レッド?」

一同:「(笑)」

神谷:「靖子レッドいいね。」

鈴村:「なんかさ、脚本戦隊とか作ってほしいよね!色んなのいるの。ウラサワグリーンみたいな。」

鈴神:「(笑)」

鈴村:「ペットントンみたいなの(笑)」

神谷:「ウラサワさんグリーンっぽいね!確かにね~。」

鈴村:「ペットントンみたいなの(笑)」

神谷:「確かにそうだね~。イノウエさん、何色だろ?」

鈴村:「ブラックでしょ!」

神谷:「ブラックかな、やっぱり!」

鈴村:「ブラックコンドルがそのまま出て来るんだよ!」

神谷:「そのままか~!」

鈴仁:「(笑)」

神谷:「『よし、大体分かった』って言うんだ。」

鈴村:「そうそうそう。」

神谷:「(笑)」

鈴村:「いや~。見たいな、それもなー。うん、面白かった。」

■スーパーヒーローDJタイム

第191回で紹介したお悩みこちら!
【ラジオネーム[インディゴ]さん。【シャンプーとコンディショナーってどうして同時に終わってくれないんでしょうか? シャンプーだけ先に終わるので、いつも「あ゛ーーーー。」と声をあげたくなってしまいます。シャンプーとコンディショナーが同時に終わって、スッキリできる特撮ソングをお願いします。】

神谷:「う~ん。ないよ、そんなの。」

仁美:「分かる。」

鈴村:「ええ、ないですね。」

神谷:「普通ないっす。」

鈴村:「歌でいけたら、もうほんと、メリットとかない。」

神谷:「普通ないんですけどね~。」

仁美:「(笑)」

神谷:「でも結構来てるんですよ~。」

鈴村:「うん、来てます。」

☆ラジオネーム[仮面ライダーブルーブラック]さん、[ドラグブラッカー]さん、[ドルフィンドーパント]さん
『仮面ライダーW』の『Extream Dream』が良いと思います。サビの「右と左究極のバランスで魅せる。」「右と左完璧なバランスでprogress。」を聞きながら使えば、シャンプーとコンディショナーは必ず同量だけ減っていくはずです。

鈴村:「(笑) 確かにな!」

神谷:「そうね~。2人で1人な感じですから、左右のバランスが重要なので。」

鈴村:「プログレスやからな。進化するから。」

神谷:「そういうことやな。」

鈴村:「最終的には、だから『ちゃん リン シャン』になってくわけですよ。」

神谷:「『ちゃん リン シャン』だ。そっか、結果混ぜちゃえばいい。」

鈴村:「混ざっちゃうから、最終的に。」

仁美:「(笑)」

神谷:「まず、1つのボトルにまとめるところから始めよう!」

鈴村:「まとめる。右と左をこうファ~っていくわけですよ。」

神谷:「そういうことか~。バカバカっ。」

☆ラジオネーム[TOMO]さん。
今回の解決ソングは、2つ同時というキーワードをもとに、『太陽戦隊サンバルカン』挿入歌【ファイト!サンバルカンロボをおすすめします。二つのメカが一つになるように、なんかタイミングを合わせる努力をしてみてください。あと嵐山ヘアーにしてください。(笑)」

神谷:「勝手にしろよ(笑)」

鈴村:「岸田森さん!でも、サラサラですからね!?」

神谷:「サラサラですけれども~。」

鈴村:「あとグラサン。」

神谷:「はい。もう大好きですよ。」

鈴村:「いまだに僕は回るイスがあると、岸田森ごっこやりますから。」

神谷:「あ~、分かる~。くるっと回るとね。」

鈴村:「回って、嵐山長官ごっこやっちゃいますよ。」

☆ラジオネーム[野獣音速]さん
僕は子供の頃はキカイダーの左右非対称なデザインが好きではありませんでした。大人になってからはカッコいいと思える様になりましたが、子供の頃は「頭ズレててちょっと怖い。」と思っていました。そんな時にキカイダー01が登場して「頭がぴったり!すっきりしてカッコいい!」と、思いましたと、言う事でシャンプーとコンディショナーがぴったり同時に使い終わってすっきり出来る曲はキカイダー01エンディング曲『01ロック』がぴったりだと思います。」

鈴村:「これでも、イントロ最高だよ。テテーテテーテテー♪」

鈴神:「(笑)」

鈴村:「これでシャンプーしたら、すぐ終わりそうやもんな!」

神谷:「終わるとは思うけれども、お前のさじ加減だよ、それは。」

鈴村:「いいな。でも『01ロック』かけたら、シャンプーがすごいうまくいきそうな気もしてきたけど!」

神谷:「かな~。どう?美容院でこれ流れてたら。曲が気になってしょうがねえ!」

鈴村:「(笑)」

神谷:「この曲・・・、あの、この曲なんですか?って。」

鈴村:「(笑)」

神谷:「なにその美容室。」

鈴村:「なかなか良かったんですけど。実は今日ね、これなんじゃないかっていうの1曲ありました。」

神谷:「あんの!?あんのほんとに!?」

≪採用≫
☆ラジオネーム[シロ]さん
鈴村さん、神谷さんらじれんわー。ラジレンは。シャンプーとコンディディショナー・・・、コンディショナーを同時に終わらせる特撮ソングを考えました。考え方は簡単です。シャンプーをポンプする回数をコンディショナーの2倍にしたらいいのです。そこで考えた特ソンはこちらです。『1たす2たすサンバルカン』「1たす2たす1たす2たすサ~ンバルカン♪」を聴きながらシャンプーを1出す、コンディショナーを2出す、ボディソープをサンバルカン(連打)、という風にしていけばシャンプーの方が先に使い切るのではないでしょうか。」

神谷:「(笑) おお・・・。」

鈴村:「ちょっとよく分からないんですけど。」

神谷:「そうね(笑) 全体に。」

鈴村:「曲聴いたら分かるかも知れませんから、聴いてみましょう。」

神谷:「『同時に』つってんのに。」

鈴村:「ね!じゃあ、お聴きください。串田アキラ・コロムビアゆりかご会で『1たす2たすサンバルカン』」

~視聴後~

鈴村:「かっこいい。」

神谷:「かっこいいね~。」

鈴村:「かっこいい。やばい。めっちゃいい。」

神谷:「ええ。ただ、同時につってんのに、『シャンプーの方が先に使い切るのではないでしょうか』っていう、
完全に逆転してますからね。」

仁美:「(笑)」

鈴村:「なんかちょっとよく分かんなくなってきちゃった。」

神谷:「よく分かんないオチになってますけれども。曲はかっこよかったです!」

鈴村:「かっこよかったです!」

神谷:「それでは次の話題を紹介しますよ。」

鈴村:「(笑)」

☆ラジオネーム[股間がデカレンジャー]さん
先日、洗ったパンツを冷凍庫へ入れ、乾かそうとしたのですが、全く乾かず、ただの冷やしパンツになってしまいました。家庭用の冷凍庫ではパワーが足りないようなので、冷凍庫の冷却力がアップするような特撮ソングをお願いします。」

鈴村:「違うよ。そこじゃないよ、君は。」

仁美:「24歳(笑)」

鈴村:「なに?24歳?大丈夫か?」

神谷:「(笑)」

鈴村:「心配だよ!」

神谷:「え~、分かんないですけども。
なんか冷凍庫の中に入れると乾くっていうふうに勘違いされてるやつなんですよ。」

鈴村:「そうですね~。」

神谷:「だから、こいつの考えを正すものになってくるかとは思うんですけれども。」

鈴村:「そうかも知れませんね。」

神谷:「彼の願いとしては、【冷凍庫の冷却力がアップするような特ソンをお願いします】と。」

鈴村:「(笑)」

神谷:「いうことなんです!パンツの横に置いてあるタマゴで目玉焼きとか作ったって、うまそうじゃねえもんね!」

鈴村:「そうだよな~。イヤだよな~。」

仁美:「(笑) 確かに。」

神谷:「ということなんで、ひとつ皆さんよろしくお願いします。
次のお悩みは[股間がデカレンジャー]さんからいただきました、
【冷凍庫の冷却力がアップするような曲】です。
お悩み相談、悩みを解決する特ソンの投稿、お待ちしております!
以上、スーパーヒーローDJタイムでした!」

【本日のEDテーマ】

「仮面ライダー555」オープニングテーマ
「Justiφ's」 / ISSA

番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。

【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。

【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。

【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。

【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。

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文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
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