【出演】
鈴村健一さん・神谷浩史さん・井坂仁美さん(仮面ライダーGIRLS)
ゲスト:ギルの笛購入者の皆さん

第194回のレポートです。

【本日のOPテーマ】

「仮面ライダーアマゾンズ主題歌」主題歌、
『Armour Zone』/小林太郎

本日のOPトークは先日ゲストにもお越しいただいた仮面ライダーアマゾンズのネタからです。

シーズン2もすでに決定したりと話題沸騰のアマゾンズはテレビでの放送も決定しております。
アマゾンプライムでは各話時間もまちまちだったのですがTVでは丁寧な編集で30分枠になるようですね。

BS朝日は毎週日曜深夜1時から深夜1時30分。
東京MXは毎週水曜22時30分から23時までということで、是非チェックして下さいね。

仮面ライダーアマゾンズ公式HP:
http://www.superhero-year.com/amazons/

■フリートーク&メール  お題:心に残ったセリフ

☆ラジオネーム[つけてください](女性・26歳)

神谷:「では、マスクマンコーンスナック!」

鈴仁:「(笑)」

鈴村:「[マスクマンコーンスナック]さんからいただきました。

私は『烈車戦隊トッキュウジャー』のカグラのセリフの「私は強い!私は強い!スーパーガール!」が忘れられません。言葉の力でイマジネーションを発揮するカグラが大好きで、私はこの春から、看護師として働いているのですが、採血などで不安になったときはいつも心のなかでつぶやいて奮闘しています。特撮は前向きなセリフが多くていつも励まされています。これからも特撮の力を借りて病気と闘っていこうと思います!

神谷:「あ~、好き。これ確かに印象に残ってるわ~。」

仁美:「うん!かわいい!」

神谷:「うわ~!すごいすてきなメールじゃないですか~!!」

鈴村:「すごい。なんてすてきなメール。」

神谷:「にも関わらず俺、マスクマンコーンスナックなんて名前付けちゃった!」

鈴村・仁美:「(笑)」

鈴村:「まだ変えられるよ、まだ変えられる。」

神谷:「じゃあエンディングまでに違う名前が思いついたら。」

鈴村:「そうだね。」

神谷:「忘れてたらごめんなさい。」

鈴村:「うん、ごめんね。いまんとこ暫定で。」

神谷:「いや~、でも本当に立派なお仕事だと思うので、看護婦さん。」

鈴村:「すごいよね~。」

神谷:「本当に大変だと思いますけれども、『私は強い!私は強い!スーパーガール!』という、
呪文みたいですけれども!」

鈴村:「すごい!力になってるんだね~。素晴らしいよ。」

仁美:「すご~い。」

神谷:「なんかすごいうれしいですね。」

鈴村:「うれしい。」

神谷:「なんか特撮の力がそういうところに伝わってるって思うと。」

鈴村:「ほんとにうれしいよ~。」

神谷:「とてもうれしいメールでした。」

☆ラジオネーム[ナランジ]さん(男性・23歳)
『劇場版仮面ライダーアギト PROJECT G4』で津上翔一が言った、「生きるってことは美味しいってことじゃないですか。」が特に印象に残っています。このセリフは「キャベツを食べても、大根を食べても美味しいんです。ひょっとすると何も食べなくても美味しいんです。」と続き、これを氷川誠は「無条件に生きていることは素晴らしい。」という風に解釈しています。私事になりますが、私はこのセリフに大きく影響を受け、翔一のようにもっと美味しい生き方をする為に食と野菜に携わる職業を選びました。PROJECT G4は仮面ライダー30周年記念作品で、藤岡弘、さんも友情出演されている、とても見応えのある作品なので、リスナーの皆さんにも是非一度見ていただきたいです。」

鈴村:「う~ん、これはすごいね~。」

神仁:「うん!」

鈴村:「翔一が料理が趣味なのよね。だから食べるってことは生きることみたいなことがちゃんとつながってるんですよ、話の中で。だからこういうことで。さらにナランジさんはそれで職業を選んだっていうのがすごい!」

神谷:「そうなんだね。いや~、それはすごいことだと思いますよ。」

鈴村:「すっごいな。やっぱ影響をね、ほんとに与えてもらってるんだね、特撮には。」

神谷:「やっべ~。どうしよう。俺たちのトークが何かしらの影響を及ぼしていたら。」

仁美:「うふふ(笑)」

鈴村:「やばいな・・・。」

神谷:「まじ勘弁!」

鈴村:「やばいな・・・。」

神谷:「もう聞き流してほしい。」

鈴村:「どうしよう。そうだね。何も残らないよ。カスだけだよ、残っても。」

神谷:「ほんっとにもう、本当にお願いします。」

鈴村:「そうだよ。カスだよ。」

神谷:「僕らのトークが何かに影響しないことだけを祈って、僕らはしゃべっていますので。」

鈴村:「そうですね。はい。すいません。」

神谷:「本当にラジオパーソナリティーだけは目指さないでください。」

鈴村:「そうですね(笑)」

仁美:「(笑)」

☆ラジオネーム[カレー屋で猫と二人]さん
「正義のためなら、人間はどこまでも残酷になれるんだ。」です。正義を貫く欲望から生まれたバッタヤミーが困っている人を助け、悪を裁くという状況の中、後藤さんが「倒す必要があるのか。」という問いに対して、この台詞は映司が過去に経験してきたことが凝縮されています。このシーンを見て、欲望による・・・けんぜんびあく??(井坂さんが漢字読めない)・・・ではなく、行き過ぎた正義もいずれは、悪になってしまい、守りたいものを傷つけてしまうと、この台詞から感じ取れました。」

神谷:「なるほど~。やっぱりいいメールだよね。」

鈴村:「すげーいいメールだけど、こりゃいいメールなんだけどね。」

神谷:「『正義のためなら人間はどこまでも残酷になれるんだ』っていうね。」

鈴村:「うん。そうだよね。」

神谷:「かなり覚悟のいるセリフだと思うんですけども。」

鈴村:「これね、すごい覚えてる、この話。要は人のために一生懸命戦うのよね、そのバッタヤミーがね。
やってることは当然正義なんだけど、要は融通が利かないってやつよ。だから全部を正していくの。
1から何からもう全部。そういう話だったよね?これね?」

仁美:「はい、そうです。」

鈴村:「それがでも果たして人の。人にはもうちょっと曖昧な部分があるがあるじゃないか!?
みたいなところだったはず。」

神谷:「それをして、どういうふうに言うの?それ何て言う?」

鈴村:「それを何て言う?そういう状態を。」

仁美:「けんぜんびあく。」

鈴村:「(笑)」

仁美:「(笑)」

神谷:「けんぜんびあく、ね。皆さん、あの~、フィーリングで分かるでしょ?」

鈴村:「分かるかな?」

神谷:「何の文字か。」

鈴村:「『けんぜんびあく』分かる?」

神谷:「分かります?『けんぜんびあく』が何を言ってるか分かる?」

鈴村:「何を言ってるか分かりますか、皆さん。分からないみたいです!」

仁美:「けんぜん?」

神谷:「分かったら教えてください。」

仁美:「えっ、なんですか?」

鈴村:「引っ張るんだ!?(笑)」

神谷:「(笑)」

鈴村:「今日なんか引っ張るな!いろいろ!」

神谷:「『けんぜんびあく』が一体どんな感じの四字熟語だったかを、皆さん考えてみてください。」

鈴村:「そうですね、はい。」

仁美:「ひどい(笑)」

■東映こねたまつり お題:【こんなジューマンはいやだ】

☆ラジオネーム[カレー屋で猫と二人]さんからの【こんなジューマンはいやだ】
⇒「コアラのジューマン。」ナゴヤドームで働いているため、4月から10月まで戦闘には参加しない。

☆ラジオネーム[鳥肌軍曹]さんからの【こんなジューマンはいやだ】
⇒「コアラのジューマン。」オーストラリア大陸からは出たくない。」

☆ラジオネーム[TOMO]さんからの【こんなジューマンはいやだ】
⇒「あさりジューマン。」動かない。。」

☆ラジオネーム[カレー屋で猫と二人]さんからの【こんなジューマンはいやだ】
⇒「ラッコのジューマン。」貝をジュウオウチェンジャーで叩いて壊してしまう。」

☆ラジオネーム[初メールだZ]さんからの【こんなジューマンはいやだ】
⇒「ペンギンのジューマン。」飛べないことを指摘するとすぐ怒る。」

☆ラジオネーム[まだない]さんからの【こんなジューマンはいやだ】
⇒「フクロウジューマン。」首が360度回転して気持ち悪い。」

☆ラジオネーム[ヒキドキムライ]さんからの【こんなジューマンはいやだ】
⇒「ライオンジューマン。」おはようからおやすみまで、人間の暮らしをみつめてくる。」

☆ラジオネーム[奥様はグロンギ族]さんからの【こんなジューマンはいやだ】
⇒「シマウマのジューマン。」ジュウオウライオンに食われた。」

☆ラジオネーム[奥様はグロンギ族]さんからの【こんなジューマンはいやだ】」
⇒「犬のジューマン。」公園の砂場をトイレだと思っている。」

☆ラジオネーム[奥様はグロンギ族]さんからの【こんなジューマンはいやだ】」
⇒「犬のジューマン。」と名乗っているが、どう見てもデカマスター」

☆ラジオネーム[奥様はグロンギ族]さんからの【こんなジューマンはいやだ】」
⇒「犬のジューマン。」首輪をつけたのに、なぜか表情が満足げ。」

☆ラジオネーム[ヒキドキムライ]さんからの【こんなジューマンはいやだ】
⇒「イルカジューマン。」カラオケの十八番が「なごり雪。」

☆ラジオネーム[ダイナピンクに踏まれたい]さんからの【こんなジューマンはいやだ】
⇒「頭の先にちょっとだけ髪の毛があって手がびょ~んと伸びてほにょにょとしてる気持ち悪い緑色の奴。」

募集中のお題いは以下の通りです。
『特撮アワード』『こんなジューマンは嫌だ』『スーパー戦隊が戦隊維持のためにとった行動とは?』の3つです。
メールがたくさん届いた順に特集しますよ。新しいお題も募集中です。

■ギルの笛購入者との懇親会

鈴村:「さて、今回はギルの笛購入者の皆さんに、スタジオにお越しいただいているんです。
もうすでに中に入っていただきました。よろしくお願いいたしまーす!」

神谷:「よろしくお願いしま~す~。」

仁美:「よろしくお願いしま~す!」

ギルの笛購入者の皆さん:「お願いします。」

神谷:「すごいですね~!」

鈴村:「ちょっと自己紹介いただきましょか?」

神谷:「そうですね~。では、お願いいたしますか?」

鈴村:「では、お願いいたしまーす。」

ナラナイタキ:「ナラナイタキです。」

鈴神:「はい。」

仁美:「お願いします。」

ハルカ:「ハルカでーす!」

鈴神:「はい。」

ドクトルオー:「ドクトルオーです。」

鈴神:「はい。」

ジュンコ:「ジュンコで~す。」

鈴神:「はい。」

トシ:「トシです(笑)」

鈴神:「はい。」

神谷:「見るからに怪しい人たちですけど、大丈夫ですか!?」

鈴村:「ええ。怪しいっすね。秘密結社ですね、完全に。」

神谷:「そうですね。完全にヤバイ感じですけれども。」

鈴村:「秘密結社が現れました。」

神谷:「ナラナイタキさん、ちょっとなんか決まりすぎてますけど。」

鈴村:「それあの、いわゆる鳴滝の格好をして来られたんですか?」

ナラナイタキ:「そうです。」

神谷:「(笑)」

鈴村:「それはもう、おうちから来たんですか?」

ナラナイタキ:「そうです。」

鈴神「(笑)」

鈴村:「今日はですね、ギルの笛のご購入者の方ということですからね。」

神谷:「そうなんですよ~。5名の方にお越しいただきまして、その内の3名の方が現物をお持ちいただきました!」

鈴村:「そうなんですよね。」

神谷:「とりあえず、鳴らしてみましょうか!」

~ギルの笛の音源~

 

鈴村:「もう鳴っちゃってるけどね!うん、うん、うん。」

神谷:「いえ~い。」

鈴村:「もう鳴らしちゃえ。鳴らしちゃえ。どんどん鳴らしちゃえ。鳴らしちゃえ。どんどん鳴らしちゃえ、もう。」

神谷:「どんどん鳴らしてください。自分のタイミングで。」

~ギルの笛の音源~

 

鈴村:「すごいね。」

神谷:「こんな感じで、今日はにぎやかしくやっていきたいと思います(笑)」

鈴村:「そうですね~。ギルの笛をまずご購入されたわけですから、そのお気持ちを聞きたいと。」

神谷:「そうなんですよ~!このとっても、なんて言うんですかね、変わった商品じゃないですか。
なぜご購入されたんですか?(笑)」

鈴村:「そうですね。ナラナイタキさん、なんで買ったんですか?」

ナラナイタキ:「ラジレンジャーが好きだからです!」

神谷:「やったぜ!すげーうれしい答えだ!」

鈴村:「おお!すげー!」

仁美:「すご~い。」

鈴村:「そうなんだ!?」

神谷:「そんな答えが聞けたら俺たち、すげえ頑張んなきゃいけないじゃん!」

鈴村:「良かったな!俺いまちょっとすごいうれしいわ!マジっすか!?それで買っていただいたんっすか?
なんてすてきな人なんだ。」

神谷:「ほんとだよ~。」

鈴村:「ハルカさんは?」

ハルカ:「私は大好きなんで、ついつい買っちゃいました。」

鈴村:「キカイダーが大好き?」

ハルカ:「キカイダーが。ハカイダーになったギルが吹いてるシーンが不気味でいいんです。」

鈴村:「あ~!なるほど!」

ハルカ:「大好き!」

鈴村:「ギルハカイダーがね、吹いてるところが。」

神谷:「マジすぎる人が(笑)」

一同:「(笑)」

鈴村:「ええ、ガチですね。ドクトルオーさんはなぜ?」

ドクトルオー:「東映のレプリカでギミックが付いたのはこれが初めてじゃないかと思って。」

鈴村:「あ~!はいはいはい。」

神谷:「おお!」

ドクトルオー:「それと何かオマケが付くって。オマケを期待してたんです。」

一同:「(笑)」

鈴村:「オマケがこれでした!」

ドクトルオー:「あ、はい。」

鈴村:「このオマケにはご満足いただいてますか?」

ドクトルオー:「してます、してます。」

鈴村:「あ~、良かった!」

神谷:「良かった~!(笑)」

鈴村:「良かった。ほんとはもっと違うキカイダーのフィギュアが付いててほしいとか、
そういうこと言われたらどうしようかと思ったけど。良かったわ。」

仁美:「(笑)」

神谷:「そうだよね~。」

鈴村:「ジュンコさんはご購入いただいた理由っていうのは何ですか?」

ジュンコ:「ひとつでも売れたら次の企画につながるとおっしゃったので、鈴村さんが企画したものが欲しいんです。」

鈴村:「あらまあ!!すご~い!!」

神谷:「おお!!!」

ジュンコ:「鈴村さん、大好きです!」

鈴村:「マジっすか!?」

ジュンコ:「はい。」

鈴村:「ありがとうございます!」

ジュンコ:「あと、息子にねだられたので。」

鈴村:「ええ~!すげえ!」

神谷:「ねだられるにしたって、結構な値段ですよ!」

鈴村:「そうですよ~!」

ジュンコ:「はい。だから、ここには私が来ました。」

鈴村:「なるほど!」

神谷:「あ~、そうですか!」

鈴村:「息子さんは、あれ?息子さん?娘さん?息子さん?」

ジュンコ:「息子なんですけど、特撮大好きで。」

鈴村:「大好きなんっすか。」

ジュンコ:「鈴村さんと同じデータタイプで、家では鈴村さんを師匠と。」

鈴村:「マジで!?」

神谷:「(笑) おいおい、人生変えちゃってるぞ。」

鈴村:「やばいな。」

仁美:「すごい(笑)」

鈴村:「そうなんだ!そんなお好きですか。おいくつですか、息子さん。」

ジュンコ:「18です。」

仁美:「わあ!お若い!」

鈴村:「18!?キカイダーとか知ってるんですか?」

ジュンコ:「キカイダーはそんなに詳しくはないんですけど。」

鈴村:「じゃあ、ラジレンジャーもいつも聞いてくれてるんですか?」

ジュンコ:「はい、聞いてます。」

神谷:「そうですか。18歳のお子さんが、意外といい値段するその金でパソコン欲しいとかじゃなくて。」

鈴村:「そうじゃなくて!」

神谷:「これが欲しいと。」

ジュンコ:「はい。グッズもいっぱい集めてます。」

鈴村:「そうですか~。」

神谷:「その中でも飛びっ切り高いグッズですよ、これ。」

ジュンコ:「そうですね。うちの目玉として飾ります。」

神谷:「ま、そうでしょうね!」

一同:「(笑)」

鈴村:「トシさんはなぜこれを?ギルの笛を?」

トシ:「やっぱりヒーローのもの、子供の頃から好きで。ギルも気になってて。買わねばという、感じです。」

鈴村:「あらまあ~。じゃあ、もうほんとに特撮が好きで買ってくれた?」

トシ:「そうですね、はい。」

鈴村:「はー!」

神谷:「いや、有り難いですね~。」

鈴村:「すごい!一番好きな特撮何ですか?」

トシ:「俺ね、マニアックにいえば『イナズマンF』なんです。」

鈴村:「『イナズマンF』ね!」

神谷:「フラッシュなんだ!?なんでフラッシュなの!?」

トシ:「フラッシュなんです。」

鈴村:「フラッシュは分かりますよね~。」

トシ:「シリアスな展開っていうのが。」

鈴村:「かなりハード展開ですからね。結構重いSF展開ですからね。」

トシ:「そうですね。」

鈴村:「俺この人たちと一晩飲めるわ。」

一同:「(笑)」

鈴村:「フラッシュの話とかしたいもん。皆さん、やっぱそれぞれ好きな特撮があるんですよね、きっと。
ナラナイタキさんはディケイド?」

神谷:「まあ、ディケイドなんでしょうね、きっとね。その格好で来たってことは。」

ナラナイタキ:「そうです。」

鈴村:「そうなんだ~!ハルカさんは?」

ハルカ:「えっとね。一番最初の本郷ライダーとね。」

鈴村:「ああ、はい。初代ね。」

ハルカ:「あとクウガですね。」

神谷:「うわ!クウガ好きだ~!!」

鈴村:「ああ!俺また一晩飲めるな。」

神谷:「こりゃ飲めちゃうね~。」

鈴村:「やっぱり初代ね!10話までの本郷ライダーいいですよね!」

ハルカ:「最高ですね。」

鈴村:「いや~、分かる!!」

ハルカ:「でも13話までですけどね。」

鈴村:「あ~、13話ですね。そうそうそうそう。」

一同:「(笑)」

鈴村:「13話までが正解なんですけど。いろいろあるじゃないですか。」

ハルカ:「そうですね。いろいろありますよね。」

鈴村:「いろいろあるでしょ?10話までが正しいみたいな、そういうのもあるんですよ。」

ハルカ:「う~ん。そのあとがちょっと微妙っていうわけでね。」

鈴村:「そうでしょ!?あ~、いいな~、この人たち!」

一同:「(笑)」

鈴村:「かゆいとこまでいける感じだな、これ。」

一同:「(笑)」

鈴村:「ドクトルオーさんは何が好きなんですか?」

ドクトルオー:「僕は『ファイズ』ですね。」

鈴村:「ファイズね!」

神谷:「おお!ファイズ!」

鈴村:「割と新しいのお好きですね、じゃあね。」

ドクトルオー:「初代も好きですけど、やっぱり一番はまったのはファイズなんです。」

仁美:「へえ~。」

鈴村:「ファイズ面白かったもんな~。」

神谷:「好きな人多いもんね。」

鈴村:「多い~。うんうん。」

ドクトルオー:「だからベルトも買いましたよ。」

鈴村:「ああ、そうですか。あの大人ベルトね。」

ドクトルオー:「大人ベルト。」

鈴村:「あれすごい。あとは高岩さんをモデリングしたね、あの人形とかありましたよね。」

神谷:「あれすごいよね!」

鈴村:「すごいのありましたけどね。ジュンコさんは、自分は特撮は好きなんですか?」

ジュンコ:「大好きです。」

鈴村:「そうなんだ!?」

神谷:「好きなんだ!?」

鈴村:「何が好きなんっすか?」

ジュンコ:「電王が好きなんですけど。ストーリー的にはごめんなさい、アギトが大好きです。」

神谷:「アギトが好きなんだ~。」

鈴村:「アギトは面白いよね~。アギト好き、俺も。アギト面白い。」

神谷:「バラバラでしたね。」

鈴村:「すごい!」

神谷:「すごい!」

仁美:「うん、バラバラ~。」

鈴村:「みんな一緒じゃなかった。」

仁美:「私はオーズです。」

鈴村:「あ、そうだね。」

一同:「(笑)」

鈴村:「君は一生オーズだもんな。」

仁美:「(笑)」

鈴村:「そうですか。みんなそれぞれなんだな。ここででも、キカイダーって出なかったね。」

神谷:「そうだね、実は。」

鈴村:「キカイダーはお好きなんですか?」

ギルの笛購入者一同:「もちろん。「好きです」「当然。」「好きです。」

鈴村:「好きは好きね。でも一番ではないんだ。」

ドクトルオー:「いや、アレはですね。リアルタイムの時に『全員集合』と裏番組だったんですよね。」

鈴村:「そうですよね。」

ドクトルオー:「だから、子供の時にどっちを見るかっていう選択を。いまみたいなビデオとか録れない。」

鈴村:「はいはいはい。」

ドクトルオー:「1回見たら、1回放送されたらそれで終わりだから。だからこうチャンネルを。」

鈴村:「なるほど~!!」

神谷:「ザッピングしながら見てたんだ。」

鈴村:「当時ね、真裏だったからね。化け物番組だったから、『八時だよ全員集合』っていうのは。」

神谷:「そうだよね。ちなみにドクトルオーさん何をお持ちなんですか?それ。」

鈴村:「あ、そうですね。」

ドクトルオー:「一応本物持って来れなかったんで。今日はギルのフィギュアで。」

鈴村:「おっ、ほんとだ~。」

一同:「(笑)」

ドクトルオー:「中に入ってますから。」

鈴村:「なるほど。すげー。」

神谷:「ギルのフィギュア持って来てる!」

仁美:「入ってる。」

鈴村:「いや~、プロフェッサー。」

ドクトルオー:「ちゃんと入ってますから。」

鈴神:「ほんとだ~!!!」

一同:「(笑)」

鈴村:「ちっちゃいやつだ!あっ、それかわいい!!」

神谷:「ちっちゃい。うわっ、それ何分の何なんだろうね。」

ドクトルオー:「6分の1。」

鈴村:「6分の1。」

神谷:「6分の1?」

鈴村:「いいな~。ねえ、あのさ~、ギルの笛のちっちゃいサイズで耳かき作ってくんない?」

一同:「(笑)」

仁美:「かわいい~!」

神谷:「そうだよ。最初ほら、ハンドストラップとかそういうのにしようよとか、
ペンにしようとみたいな話だったんだけれど。まさかここまでくると思わなかったからね!」

鈴村:「うん。本物作れたからね!」

神谷:「そうなんですよ。僕がぼんやりアンケートに答えたんですよ。
『何が作ったらいいでしょうかね?』っていうことで。で、ギルの笛っていうふうに書いたんです。
そん時はほんとにストラップにしようとか、
この先にボールペンみたいな感じでペンにしようみたいな話だったんですけどね。」

鈴村:「そうそうそう。言ってたのよ。」

神谷:「まさか本物になるとは僕も思ってなかったんで。」

鈴村:「皆さんでも、本物でいいですよね?」

神谷:「なおかつ、こんだけの大勢の皆さんに買っていただいて。
しかもちゃんとスタジオにまで来てくれるっていうのが(笑)」

鈴村:「持って来てくれたの。すごい。」

鈴村:「あのケースはどなたのですか?」

ジュンコ:「はい。」

鈴村:「ジュンコさんのやつ?」

神谷:「何なの?あのケースは!?」

鈴村:「あのね。プロフェッサーギルの笛を入れる専用の笛ケースを作ってらっしゃるんですけど。」

神谷:「もうなんか、ちょっとした棺桶ぐらいの大きさになってるんだけど。」

一同:「(笑)」

鈴村:「しかもキカイダーと同じで、赤と青で!」

神谷:「そう!」

鈴村:「色分けしてあって。」

神谷:「真ん中黄色になっててね~。」

鈴村:「すごいっすね。アレお手製ですか?」

ジュンコ:「はい、そうです。」

鈴村:「(笑)」

神谷:「すごくな~い?」

ジュンコ:「1週間で頑張って作ってきました。」

鈴村:「あ~、そうなんだ。今日運ぶ用に!?」

ジュンコ:「本物ないとサイズ分かんなかったので。」

鈴村:「すげー。運びやすくていいなと思うんですけど、この笛を裸で持ってくると目立つじゃないですか。
そのためにケース作ったんでしょうけど、あのケースの方が目立ちますからね!」

一同:「(笑)」

神谷:「いや、もう全然でかいですよ。ここまでしてくれたらレインボー造型さんも大満足でしょう。」

鈴村:「でしょー!これはでもね、さっきジュンコさんの息子さんも言ってるって言ってたけど、
新企画っていうか、新しいものを作る意欲になりましたよ!僕ら!」

神谷:「そうですねー。」

鈴村:「あら、もう時間だよ。」

神谷:「時間なの!?」

仁美:「はや!」

神谷:「あら、そうですか~。」

鈴村:「もうだいぶしゃべっちゃったよ~。
そんなわけでね、ぜひこれからもラジレンジャーを皆さんよろしくお願いします。」

仁美:「お願いしま~す。」

神谷:「そうですね。ギルの笛購入者の皆さん、本当にありがとうございました~。」

仁美:「ありがとうございました~。」

ギルの笛購入者の皆さん:「ありがとうございました。」

鈴村:「ダークに帰れ~。」

【本日のEDテーマ】

「人造人間キカイダー」挿入歌
『ギル博士の歌』/ザ・スウィンガーズ

番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。

【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。

【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。

【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。

【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。

●メールアドレス
toei@joqr.net
※メールをお送り頂く際に、個人情報(氏名・住所・電話番号)の記載が無いと
プレゼント発送までのやり取りに時間がかかってしまうことがありますので、
是非個人情報も一緒に書いてお送りくださいませ。

●お便りの宛先
〒105-8002
文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
お便り投稿フォームはコチラ