【出演】
鈴村健一さん・神谷浩史さん・黒田絢子さん(仮面ライダーGIRLS)

第189回のレポートです。

【本日のOPテーマ】

番組主題歌『緊急発信!ラジレンジャー!!』

本日のOPトークはジュウオウジャーにキューブクマが仲間になった話と
6人目の戦士はいつ登場するのかという話題からでした。
1クール経ちましたのでそろそろ登場と言う事で鈴村さん神谷さんはジュウオウセイユウ、
絢ちゃんはダンスが得意と言う事で、
ジュウオウダンスという名前で登場したいねという結論に至りました(笑)

仮面ライダーゴーストはアランと交流のあったフミ婆の悲しい結末と
神谷さん大好きなヨーコちゃんこと、小宮有紗さんがゲストだった印象的な回でしたね。
たこ焼きが食べたくなりましたね。

■特撮戦隊ラジレンジャーDX

鈴村:「俺は炎の王子! ラジレンジャーレッド!」

神谷:「俺は怒りの王子! ラジレンジャーブルー!」

絢子:「私は太陽の子! ラジレンジャーブラック!RX!」

一同:「特撮戦隊!ラジレンジャーDX!」

鈴村:「決まったな!マリバロン!」

一同:「(笑)」

神谷:「そこまでじゃなくなかった!?」

鈴村:「うん。そこまでじゃないですね。」

神谷:「分かるけど。ニュアンスは分かるよ。」

鈴村:「ちょっと雰囲気。下手だから、物まねがこうなっちゃったけど。リスペクトですからね。」

神谷:「分かってますよ。分かってますよ。」

鈴村:「今回の名乗りはどなたですか?マリバロンですか?」

神谷:「マリバロンです。」

鈴村、神谷:「(笑)」

絢子:「はーい。今回の名乗りは、ラジオネーム[カザモリ]さんの投稿でした。」

鈴村:「あ~、カザモリな。マリバロンじゃなかった。」

神谷:「こと、マリバロンが。」

鈴村:「カザモリ(笑)。こいつだいぶ常連だけど、今日を境にこいつマリバロンになっちゃう。」

神谷、絢子:「(笑)」

神谷:「カザモリこと、マリバロンから来ました。」

絢子:「ね。マリバロンさんからの投稿でした。メッセージもいただいています。
【黒田絢子さんがラジレンジャーブラックになったということで、
ロボライダー、バイオライダー、BLACK RXの名乗りをモチーフにしてみました】
とのことです。
ということで、改めまして、ラジレンジャーブラックこと、仮面ライダーガールズ、黒田絢子です!」

鈴村:「BLACK RXとか知らないよね?」

絢子:「でもですね、ファンの方にやっぱりブラックといえば、BLACK RXって言われるので、」

鈴村:「言われんだ。」

絢子:「若干、はい。」

鈴村:「若干知ってるの?」

絢子:「いまちょっと見てる最中なんですけれども。」

鈴村:「マジか!?」

神谷:「おお!」

鈴村:「勉強熱心やね!」

絢子:「いやでも。あとで言うんですけど、ちょっと見やすくなったので、仮面ライダー作品が。」

鈴村:「なるほど。」

神谷:「なんであとでなの?」

鈴村:「いま言ってもええやん。」

絢子:「え、いま言うんですか?東映特撮ファンクラブのオフィシャルサポーターになったので。」

鈴村:「あっ!オフィシャルサポーターになったの!?」

神谷:「そうなの!?へえ!」

絢子:「そうなんですよー。だからたくさん観られるんです。」

鈴村:「やったじゃん!」

神谷:「権利を得たんだ。」

鈴村:「僕もガンガン見てるよ。」

絢子:「ほんとですか!?」

鈴村:「うん!すぐジャイアントロボ見ちゃう。」

絢子:「あら!」

鈴村、神谷:「(笑)」

絢子:「あららら!私も見よう、ジャイアントロボ。」

鈴村:「すぐ見ちゃう。」

神谷:「すぐ見ちゃうんだ。」

鈴村:「うん。面白いよ。」

☆ラジオネーム[自由の翼]さん(男性)
鈴村さん、神谷さん、ガールズさん、ラジレンわ。遠藤さんと黒田さんで『ふたりはラブ・キュア』というのはどうでしょうか?担当カラーと「ふたりはプリキュア。」を元に考えてみました。ちなみに、『ふたりはピュア☆ピュア』というのも考えました。

鈴村:「考えましたか(笑)」

神谷:「ピュアピュアか!?」

鈴村:「ピュアピュアなの?」

絢子:「と思います?」

神谷:「なんかこの前、なんかアレだぞ。エンドゥー、テレビの再現VTRみたいので、すっごい意地悪な役やってたぞ!」

絢子:「(笑)そうだ、そうだ。」

神谷:「上手だったぞ!」

鈴村:「なんか、あいつはピュアじゃない。」

神谷:「上手だったぞ!ほんとに!」

鈴村:「そうだよなー。多分そうよ。」

絢子:「そうですねー。」

神谷:「『え、この人並んでませんでしたぁ。横入りしないでくださぁい』みたいなことやってたよ。」

絢子:「(笑)わあ、見てはる。」

鈴村:「上手やった?」

神谷:「うん。上手やった!」

鈴村:「出たなー、人間性が。」

一同:「(笑)」

鈴村:「じゃ、黒ちゃんはアレよ。ピュアな感じするよ。」

絢子:「おお!ありがとうございます。」

神谷:「俺はだまされねーぞ。」

鈴村:「おっ、来た。ヒロシアイがいま。」

絢子:「ほんとだ~。」

鈴村:「説明しよう!ヒロシアイとはおっぱいを見入ることができるのだ!」

絢子:「ビビビビッ(笑)」

鈴村:「はい。見てます。」

神谷:「いまほら、免罪符もらったから見ていい(笑)」

鈴村:「そうね(笑)。浩史アイだから。」

神谷:「見なきゃいけない状態になってます。」

絢子:「(笑)浩史アイさん。」

神谷:「しょうがないから見ましたけど。」

鈴村:「そうね。しょうがないね。そういう力使って。」

神谷:「はい。見たくてしょうがなかったからね。」

鈴村、三貴:「(笑)」

神谷:「健一君、ありがとう。」

鈴村:「良かったね。」

神谷:「はい。」

鈴村:「はい。えー、どうする?ユニット。」

神三:「(笑)」

鈴村:「(笑)やる?」

神谷:「下手か!お前!」

一同:「(笑)」

絢子:「やる。」

神谷:「やる、か。じゃあ、いつかやろうな。」

鈴村:「ああ、やる。じゃあピュアピュア話しておいて、エンドレと。」

絢子:「はい!分かりました。」

鈴村:「やろうねって言って。」

絢子:「ありがとうございます」

鈴村:「『私ピュアじゃない』って言うと思うけどね。」

絢子:「(笑)」

☆ラジオネーム[水晶]さん(女性)
トークは、はんなり!でもわたし、踊ると凄いんです!魅惑のダンシングクィーン!黒田絢子!

鈴村:「女性からのキャッチフレーズ。これはいいね。」

神谷:「おー。」

絢子:「お~、これはかっこいいですね~。」

神谷:「ジュウオウダンスも踊れるしね。」

鈴村:「そうだよね。」

絢子:「ほんとにちょっと。もうちょっとね、完璧にしてお披露したいと思います。」

鈴村:「うん。」

神谷:「ところで全然関係ない話していい?」

鈴村:「いいよ。」

絢子:「はい。」

神谷:「健一君には話したんだけど、あのEDのジュウオウダンスって、
ジュウオウキューブのハテナのやつがクルクル回ってるじゃん。
あれさ、ジュウオウジャーの一番サビのとこで、ジュウオウジャーがこういうふうなダンスするとこで、
あそこのとこでさ、」

鈴村:「立ってる時ね。」

神谷:「ちょうどさ、股間に回るんだよね。」

絢子:「(笑)」

鈴村:「うん。アレがね。キューブが。」

神谷:「アレがさ、写っちゃいけないもんが見えてんじゃねーかって思って、ドキドキすんだよ。」

鈴村:「なんかアレがクルクル回ることによって、ちょっとこう、モザイク感が出て来るんだよ。」

神絢:「(笑)」

絢子:「え?意図的にではないですよね?」

神谷:「意図的にじゃないです。」

鈴村:「意図的だったらびっくりですけどね!」

絢子:「たまたまですよね。」

神谷:「びっくりするけど。それぞれの色のところでちょうど、なんだろうなー。
言うたら股間の辺りでクルクルはてなのやつ回るんだよ。」

絢子:「好きですね~、神谷さん。」

神谷:「写っちゃいけねーやつが写ってるんじゃねーかと思って、ドキドキしちゃう!」

鈴村:「思うよね。しちゃうねー。」

神谷:「はい。一瞬だけどね。」

鈴村:「ニチアサだからね。」

神谷:「それを俺、嬉々として健一君に報告したんだ(笑)」

鈴村:「さすが!ヒロシアイがそこでも働くわけですよ(笑)」

神谷:「(笑)そうね。」

鈴村:「ヒロシアイ。おっぱいを見るだけではなく、ちょっとエッチなものも見つけてしまう。」

神谷:「これ違うの?これ違うの?」

鈴村:「見てます。ヒロシアイがすごい。しかもいまちょっと流し目気味に見えてましたよ!」

神谷:「見ていいの?これ。見てていいのかな、と思って。」

絢子:「うふふ(笑)」

鈴村:「いいです。ヒロシアイですから。」

神谷:「ああ、そっか。」

絢子:「で、そんなヒロシアイさんにもうひとつ届いております。」

神谷:「僕に届いてんの?」

☆ラジオネーム[年齢不詳な工場長]さん。
鈴村さん、神谷さん、ガールズちゃん、らじれんわ!北海道でもラジレンが聴けるようになり、大変嬉しく思っているのですが、最近、下ネタ多すぎないでしょうか?実家でラジレンを聴いていた際に、家族が大集合していたのですが、突然の下ネタトークに両親が非常に気まずそうにしていたので、必死に「東映公認番組なんだよ!」と説明したのですが、イマイチ信じてもらえませんでした。改めてこの番組がどのような番組なのか、本当に東映公認なのか、両親に説明していただけないでしょうか!

鈴村:「(笑)」

神谷:「そうですねー。」

鈴村:「ここも疑われ始めてるんだね(笑)」

神谷:「東映公認は間違いないです。」

鈴村:「そうだね。」

神谷:「番組タイトルにもなってますから。」

鈴村:「書いてあるからね。」

神谷:「なので、もし、僕らは下ネタを言っていませんよ。」

鈴村:「言ってないですね。」

神谷:「ええ。もし言っていたとしたら、それは東映公認の下ネタです。」

鈴村:「あ~!そういうことですね!」

絢子:「なるほど!」

鈴村:「僕らは東映公認というバックボーンの元やってますから!」

神谷:「そうなんです。事実はいま2つだけですよ。僕らは東映公認の番組をやっています。下ネタは言っていません。
この2つを合わせると、どうやらもし言っていたとしたら、」

鈴村、神谷:「東映公認の下ネタをやってる。」

絢子:「うふふ(笑)、だそうでございます。」

鈴村:「そういうことですか。」

神谷:「うん。」

鈴村:「なんでね、この番組にそのメールを送らないでください。」

一同:「(笑)」

鈴村:「それは東映本社に。」

神谷:「そうです。」

鈴村:「銀座にありますから、そこに送っていただければと思います。」

絢子:「うんうん。公認ですもんね。」

鈴村:「武部さんに送ってくれればいいと思います。」

神谷:「武部さんと白倉さん見ちゃう、それ。」

鈴村:「うん(笑)」

神谷:「厄介だな、それは(笑)」

鈴村:「自分で言っといて、ちょっと厄介だかね。」

神谷:「ちょっと厄介だなー。」

鈴村:「どこにも送らないでください!(笑)」

神谷:「そうですね。心の内に秘めておいてください。」

鈴村:「そうね。」

神谷:「あ!なんだったら、文化放送に送っていただいても結構です!文化放送的につぶしますので!」

鈴村:「そうだね!」

絢子:「あららら!」

鈴村:「井手って名前で送っといてください!あそこで止めるように僕たちがなんとしてでも説得するんで。」

神谷:「そうそうそう。さすがにそれが何百通とかになったら教えて。」

鈴村:「そうだね(笑)」

神谷:「デーイーの方からこんなに来ましたよって言われたら。じゃあちょっと考えます(笑)」

■フリートーク&メール  お題:ダイデンジン現象

鈴村:「改めまして、パーソナリティ鈴村健一です!」

神谷:「改めまして、パーソナリティの神谷浩史です!」

絢子:「改めまして、アシスタントの黒田絢子です!」

鈴村:「さあ、この番組は東映公認!特撮について熱く語るラジオですよ!」

神谷:「おお!その通りだー!」

鈴村:「はい。ということで、今回の特撮に関するメールのテーマは【ダイデンジン現象】です。説明しよう!
ダイデンジン現象とはダイデンジンの胸の『D』のマークが、なんかこう線が入ってて『エコ』に見えるように、
特撮関係でなんだか大いなる勘違いをしている現象・状態のことである!」

神谷:「そうなんですよ。」

鈴村:「はい。」

絢子:「『D』に見える。」

神谷:「カタカナで『エコ』っていうふうに書いてあるように見えると。もう言われてから、それにしか見えない。」

鈴村:「見えないですね。」

絢子:「うんうんうん!ほんとにエコですね。」

鈴村:「エコにしか見えない。」

神谷:「エコロボですから。」

鈴村:「そう。あの時代エコなんて言葉そんななかったですからね、言うほど。先取ってたんじゃねーのっていう。」

神谷:「先取ってたねー。」

鈴村:「このダイデンジン現象の話するのはだいぶ以来ですよ。」

神谷:「だいぶ以来?」

鈴村:「130回以来ですから、50何回ぶりにやるみたいですよ。」

神谷:「そうですか。1年以上ほっとかれましたか。」

鈴村:「ちょっとやってみましょうか。」

☆ラジオネーム[ゴリラ]さん
私も子供の頃ダイデンジン現象ありました。轟轟戦隊ボウケンジャーが読めないうえに聞きとれず、姉に教わるまで「ボーボー戦隊ボウケンジャー!」だと思っていました。なんとなく卑猥な響きに心を引かれ、第一話をいつも以上に食い入るように見たのをすごく覚えています。

神谷:「ウホッウホッウホウホッ!ウホッウホッウホウホッ!ウホッウホッウホウホッ!ウホッウホッ!」

絢子:「ウホッウホホ。」

神谷:「なるほど。」

鈴村:「なるほど。ゴリラさんのボイス付きでしたね。」

神谷:「ボイスオーバーでね。」

鈴村:「ボイスオーバーで。」

絢子:「ねー。」

鈴村:「ええ。すっきりした。」

神谷:「轟轟戦隊ボウケンジャーがボーボー戦隊ボウケンジャーだと思ってた。」

鈴村:「ね、これガチでちょっと思った。分かんなくなるときがあるんだよ。」

☆ラジオネーム[bananaオーレ!]さん
V3に登場するカニレーザーの頭部(レーザー光線を発射するところでしょうか?)そこがどうしても歯医者さんのアレニシカミエマセン。ダイデンジン現象を起こしているのは私だけでしょうか?

鈴村:「そうですね。これ完全にそうですね。」

絢子:「(笑)ほんとだ~。」

鈴村:「ドクトルGがね、変身した姿ですけどね。」

神谷:「絶対これ、そうですよね。」

鈴村:「そうですね。アレなんで付けちゃったのかな?」

神谷:「分かんないっす~。」

鈴村:「アレがなければ。ただ、レーザーなのよ!」

絢子:「あ~、なるほど。」

鈴村:「カニで良かったんだけど。合成怪人だからデストロンは、レーザー付けたんだけど。」

神谷:「ええ。カニレーザーなんだね。」

鈴村:「レーザーってじゃあ何?っていうと、こうなっちゃったの。当時レーザーこうなのよね。」

絢子:「え~。」

神谷:「まあ、歯医者さんのアレもよく分かんないけどね。アレ何なの?額に付いてる丸っこいさ。」

鈴村:「アレな。反射板やろ?」

神谷:「明るくするためのものでしょ?」

鈴村:「そう。いまだからライトとかあるから、懐中電灯みたいな。」

絢子:「そうですね。」

☆ラジオネーム[ヒキドキムライ]さん&[TOMO]さん
宇宙刑事シャリバンが乗る『グランドバース』についてふと思ったのですが、バトルフォーメーションでロボに変形したグランドバースがどう見ても『弁当売りの人』にしか見えません。グランドバースのモチーフは弁当売り屋さんなのですか?

神谷:「そうです。」

鈴村:「これは特撮界では有名な駅弁ロボットです。」

神谷:「ええ。駅弁ロボットです。」

絢子:「あ~、かわいい。」

鈴村:「かわいいでしょ?」

絢子:「うん!かわいいですね。」

神谷:「これ間違いないですよね。」

鈴村:「ね。戦闘機の形なのよ。移動要塞の。あの先っちょなのよ、これ。それがそのまま突起物として出てるから。」

神谷:「そう。これが先端なの、飛行機部分の。」

鈴村:「そうなの。」

絢子:「へえ!」

鈴村:「だからトッキュウジャーの時に電車がビキンッてなったのと同じですよ。」

神谷:「ああ!なってたね!」

鈴村:「同じです。」

神谷:「胸のやつがバキンってなってたね。」

鈴村:「ビーンってなって、ゴウケンジャーになってたときのやつですよ(笑)」

神谷:「(笑)」

鈴村:「トッキュウジャーがゴウケンジャーになったときの。」

神谷:「え、ごめん。全然違くない!?それ!」

鈴絢:「(笑)」

鈴村:「ちなみにこの後、シャイダーって続編あるんですけど。
そっちのバビロスはめちゃデザインかっこよくなるんですよ。ただバビロスは手が小っちゃいっていうね。
なんかこう、デザイン的にこの頃まだギミックが未熟だから、難しいんですよ、造形が。
今すごい技術が上がったから、ロボとかかっこよくなりましたけどね。」

神谷:「これはこれで僕、すごい好きですけどねー。」

鈴村:「グランドバースかっこいいですよ。好きですね!」

☆ラジオネーム[フィフティスリーマン]さん
鈴村さん、神谷さん、ラジ電話!私は最近このラジオ番組を聞き始めた人間です。お二人にお聞きしたいことがあり、初めてメールを出させていただきました。この番組のあいさつとして使用されている「ラジ電話。」はどのようにして誕生したのですか? 以前神谷さんが「鈴村さんのあいまいな発言で『ラジ電話』が決まった。」とおっしゃっていたときからずっと気になっていました。ラジオ番組のあいさつに「電話。」という単語を加えた鈴村さんの想い、そして、今のお二人の「ラジ電話。」に対する心情をお聞かせください。よろしくお願いします。

鈴村:「これは(笑)」

神谷:「ひとりダイデンジン現象ですね。」

絢子:「(笑)」

鈴村:「これはすごいですね。勝手にダイデンジン現象ですね。」

神谷:「ええ。勝手にダイデンジンです。」

鈴村:「共感全くできない感じのダイデンジン。」

神谷:「でも絢はアレだよね。『ラジレンは』が生まれた時は、この番組には生まれてなかったもんね。
急にそのあいさつ『ラジ電話』を強要されてどう思った?」

絢子:「ラジ電話?」

鈴村:「あ、そこなんだ。あ、いいよ。続けてごらん。」

絢子:「もう、これは、やっぱり大事な言葉?この番組には絶対に必要な言葉だったので。」

神谷:「そっか。」

鈴村:「だったよな。そうか。」

絢子:「一番に覚えた言葉ですね~。」

神谷:「覚えた言葉。」

鈴村:「ああ、そうか。ラジ電話ね。」

神谷:「聞く?思いを。」

絢子:「はい。」

神谷:「この作ったやつの思いを。」

絢子:「聞いてもいいですか?」

鈴村:「いいよ。」

神谷:「聞いてごらん。」

絢子:「なぜラジ電話ができたんですかね?」

鈴村:「このラジ電話なんだけど、まず『ラジレンは』ね。」

神絢:「(笑)」

神谷:「もう、超恥ずかしい…。」

絢子:「すごい!ダイデンジン現象~。」

鈴村:「もう、ちょっと耐えられなくなったから(笑)」

絢子:「ですね~(笑)」

鈴村:「『ラジレンは』ね。」

絢子:「『ラジレンは』でございます。」

鈴村:「あの、こんばんはってあるじゃん?」

絢子:「はい。」

鈴村:「うん。だからラジオってさ、結構あんのよ。独自のあいさつ?
『こむちゃっちゃー!』みたいなやつがあるのよ。ラジオ番組ってね。」

神谷:「(笑)」

鈴村:「それでラジレンジャーも何かあったらいいんじゃねーの?つって、でもこれは絶対使っちゃ駄目だぜって言って、
僕が、『例えば【ラジレンは】とか』って言ったわけよ。そしたらそれを面白がって、なんか…。」

神谷:「番組では、皆さんからのメール、お待ちしております。
特撮にまつわるおたより、ふつおた、どんどんお送りください。」

■新アルバム発表

鈴村:「さて、オープニングでもお伝えしましたが、ここでお知らせです!
2016年は、ライダー45周年/スーパー戦隊40作目/そして、
10月にはラジレンジャーが5年目を迎えるということで、アニバーサリーイヤーでございます!
そこでですね、10月発売目標といたしまして、ラジレンジャーのアニバーサリーアルバムを作ろう!
ということになりましたー!!いえい!!」

絢子:「うお~う!」

神谷:「いえーい。」

鈴村:「やった!」

絢子:「めでたいです~。」

神谷:「一応決まってることを言いますと、僕たちが歌いたい歌を1曲ずつカバーしろと。」

鈴村:「そう!そういうことになったみたい。」

絢子:「すごいぞ~。」

神谷:「そういうことになったんです。」

鈴村:「楽しみ!なんせ僕はもう毎日車で歌ってますから。」

神谷:「そうねえ。」

鈴村:「これがもう、作品になると思うと。」

神谷:「そういうことですよね。レコーディングして、売っていいクオリティにしようってことでしょ。」

鈴村:「そうなんです!!」

神谷:「(笑)」

鈴村:「僕の中にだけとどめてもいいくらいですけど。」

神谷:「うん。じゃあ、なぜ発表した?」

一同:「(笑)」

鈴村:「あとね、新曲を入れようと!そういうことになってるそうです。」

神谷:「新曲作ってほしいっていう声もありましたしねー、はーい。」

絢子:「ガールズも歌うんですよね?」

鈴村:「そうよ!歌うよ!」

神谷:「そういうことになるんじゃないの?」

鈴村:「だって、ジェナとキミは歌ってないもんね?緊急発信。」

絢子:「そうです。そうです!」

鈴村:「そうよ!」

神谷:「そうなのよねー。」

絢子:「いいんですか?歌わせていただいて。」

神谷:「いや。もちろんそういうことになるでしょうけれども。」

鈴村:「いいよ。もちろんよ。」

神谷:「まあ、僕らに何歌ってほしいのか、みたいなところもあると思うので。
まあ、リスナーさんの意見もちょっと聞いてみたいなとは思ってます。」

鈴村:「それもそうだね。」

絢子:「確かに。」

神谷:「はい。やっぱりラジオ番組発信のCDなので、ぜひ皆さんにもご協力いただければと思っておりまーす。」

鈴村:「はーい。お願いします。」

神谷:「ちなみにですね。僕たち以外にもラジレンジャーにゆかりのあるラジレンジャーファミリーにも、まあ、
ちょっとアルバム制作には協力してもらいうじゃないかっつうことで~ええ、ええ。」

鈴村:「なるほど。真っ先に思い浮かぶのは関さんね。」

神谷:「ああ、はい!」

鈴村:「あと杉田。」

神谷:「ああ、はい!」

鈴村:「いや~、もう稲田さん。」

神谷:「ああ!徹ちゃんOK!徹ちゃんはOK!」

鈴村:「OK?」

神谷:「うん。」

鈴村:「それはもう青二の直通の流れでいけるの?」

神谷:「そうね。アトミックモンキー絡みはちょっと分かんないけど、徹ちゃんは青二なので、多分大丈夫。」

絢子:「おお~。」

鈴村:「はい。分かりました。まあ、でも。あと参加してくれる人はラジレンジャーのメンバーに加えようと。」

神谷:「光の戦士、追加戦士ってことなのかな?」

鈴村:「そういうことじゃない?なんかいろいろあるよね。」

神谷:「なに?グレーとか?シルバーとか?」

鈴村:「そういうのもあるけど、もうちょっと特徴的な。
なんか関さんだったら『ラジレンジャー下ネタ』とかそういうのもあるよね。
俺らのせいじゃなくて、あの人に下ネタのせいにして、なすりつけるとか。」

神谷:「あ~、そういうことか~。」

鈴村:「あとは何だろうね。」

神谷:「それだとさ、言っていい免罪符になっちゃうから駄目だよ。」

鈴村:「ああ、そっか。じゃあ、やめよう。」

絢子:「うふふ(笑)」

鈴村:「じゃあ、駄目だ。」

神谷:「ラジレンジャー大真面目にしよう、だから。」

鈴村:「あ~!そういう感じかー!」

神谷:「そうそうそうそう。」

鈴村:「あ~!なるほど、なるほど!じゃあ稲田さんとかは『ラジレンジャー特撮嫌い』とかにしとく?(笑)」

神谷:「ごめんなさい。意味が分かんない。」

鈴村:「逆の、逆の(笑)」

神谷:「全然意味が分かんない。」

絢子:「(笑)」

絢子:「頑張って。鈴村さん、頑張って。」

鈴村:「すごい頑張ってって言われてるのが一番傷ついてる。」

絢子:「(笑)」

神谷:「そうね。意外と頑張ってるんだよ、これ。」

鈴村:「頑張ってんだ。」

絢子:「あ、そうなんですね。」

神谷:「意外と頑張ってんの。」

鈴村:「ラジレンジャーなにがいい?」

絢子:「ラジレンジャーダイヘンタイ。」

一同:「(笑)」

神谷:「稲田徹こと、ラジレンジャー、」

鈴神:「大変態。」

神谷:「会ったことないでしょ?」

絢子:「会ったことないです。」

鈴神:「(笑)」

絢子:「すいません。この場を借りておわび申し上げます。」

鈴村:「お~、すごいな。」

神谷:「じゃあ、ちょっと、徹ちゃんゲストに来るときに絢には来てもらおうね!」

鈴村:「そうだな。」

絢子:「だめだめ。言っちゃ駄目ですよ。」

鈴村:「アルバムのタイトルはどうする?スタッフがなんかアイデアあるんだって。なんて言うやつ?何がいいの?」

鈴村、神谷:「『うたう!大ラジレンジャー』。」

絢子:「おお、かっこいい。」

神谷:「あ~、うたう!竜宮城だ。」

鈴村:「悪くないね、でもね。」

絢子:「かっこいい。」

鈴村:「『うたう!大ラジレンジャー』ね。でもトラックナンバーが『たこ』とかになってるけどね。」

一同:「(笑)」

神谷:「おう、なるほどね。」

鈴村:「なっていくけどね。」

神谷:「まあ、今回決まっていることはこれぐらいまでなので、
アルバムについての詳細は番組等で随時発表していきますので、お楽しみにー。」

【本日のEDテーマ】

我ら思う、故に我ら在り(ピアノバージョン)/新垣隆

番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。

【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。

【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。

【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。

【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。

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プレゼント発送までのやり取りに時間がかかってしまうことがありますので、
是非個人情報も一緒に書いてお送りくださいませ。

●お便りの宛先
〒105-8002
文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
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