【出演】
鈴村健一さん・神谷浩史さん・井坂仁美さん(仮面ライダーGIRLS)

第187回のレポートです。

【本日のOPテーマ】

番組主題歌
『緊急発信!ラジレンジャー!!』
 /特撮戦隊 ラジレンジャーRX(鈴村健一・神谷浩史・KAMEN RIDER GIRLS featuring 水木一郎)

本日のOPトークはまず、仮面ライダーゴーストの話からです。
スペクターが新フォームになりとてもカッコいいですが、
新アイコン・ディープスペクターアイコンって誰しもあのダジャレを言う外人タレントさんを思い浮かべますよね(笑) 
ジュウオウジャーはロボが8体合体のワイルドジュウオウキングになったり、
ラジレンにもゲスト出演していただいた草加さんこと村上幸平さんが鳥男として出演していらっしゃいましたね。
6人目の戦士はジュウオウザリガニ?ってそれは無いでしょうね(笑)

■特撮戦隊ラジレンジャーDX

鈴村:「第一条!ラジレンジャーレッドは、いかなる場合でもリスナーに番組を聴かせることができる!」

神谷:「第二条!ラジレンジャーブルーは、相手が良いお便りと認めた場合、
自らの判断でメールを読み上げることができる!」

仁美:「第二条補足!ラジレンジャーピンクは、場合によってはリスナープレゼントを与えることも許される!」

一同:「文化放送秘密捜査隊、特撮戦隊ラジレンジャーDX!」

鈴村:「おお、決まった!」

仁美:「はーい!」

神谷:「言えてた、今?言えてた?」

鈴村:「感じたぞ。分かったてんだぞ。」

仁美:「画数多いんで、はい。今回の名乗りは・・・」

神谷:「画数多いんで(笑)」

鈴村:「(笑)漢字のね!」

仁美:「はい(笑) ラジオネーム[いちのちからをごぶんかつ]さんの投稿でした~。メッセージもいただいております。
【機動刑事ジバン風名乗り口上です】。」

鈴村:「ああ、言えた。」

仁美:「【いつか番組内で対バイオロン法の】カイトウムヨウップリニツイテ・・・」

鈴村:「(笑) また間違えたよ。え?え?」

神谷:「え?何つった?今。カイトウムヨウップリ?」

鈴村:「カイトウムヨウップリ?」

仁美:「(笑)」

鈴村:「問答無用、じゃないですか?」

神谷:「問答無用、だよ?」

仁美:「(笑)」

鈴村:「カイトウムヨウってなんすか?」

神谷:「(笑)まあ、なんとなく意味は分かるけど。」

鈴村:「まあ、多分、答えは聞いてないってことですね(笑)」

神谷:「ああ、そういうことなんだろうなー(笑) 健一君うまいねー。」

鈴村:「うーん。そういうことにしとく。」

神谷:「ナイスリカバリー。」

仁美:「【問答無用っぷりについて扱って欲しいです】とのことです。
ということで、改めまして、ラジレンジャーピンクこと、仮面ライダーガールズ、井坂仁美です!」

鈴村:「はい。さあ、ということで、じゃあ募集中のキャッチフレーズいくよ。」

仁美:「はい。」

鈴村:「え~、どれがいいの?読んでいいよ。」

仁美:「はい!」

一同:「(笑)」

鈴村:「好きなのないの?」

☆ラジオネーム[水晶]さん(女性)
いいカンジ!な魅力で、みんなピンク色に染めてあげる☆ 井坂仁美!

鈴村:「うん(笑)」

神谷:「続いては、ユニット内ユニットのアイディアです!」

鈴仁:「(笑)」

☆ラジオネーム[ヒキドキムライ]さん(男性・17歳)
「井坂さんとジェナさんのユニットで、【Bi-Bi】】B I B I ね、間にー(ハイフン)入ります。
【理由は、二人とも名前に『美』がついているので」

■フリートーク&メール お題:サブライダーについて

鈴村:「改めまして、鈴村健一です!」

神谷:「改めまして、神谷浩史です!」

仁美:「改めまして、井坂仁美です!」

鈴村:「いやー。しかし、さっきのパートのスピード感ったら、なかったな!」

仁美:「(笑)」

神谷:「いやー。すごいですねー。」

鈴村:「ああ。ああいうのも、たまにはいいな。
『え?合ってんのかな!?これ』っていうふうに、聞いてる人も思っちゃう感じ?」

神谷:「そうそうそうそう。あのねー、ちなみにノー編集ですからね、さっきのパート。」

鈴村:「そうですね。」

神谷:「ええ、ええ。編集されて、ああなってる訳じゃないんですよー。」

鈴村:「編集されて、カットされたんだったら、何かとんでもないこと言ったことになりますからね!」

神谷:「(笑)」

鈴村:「自分たちの力で、ああいうことしてますから!」

神谷:「そうねー。ああいうことになってるんですー。」

鈴村:「ねえ。ほんとにビックリしました。」

神谷:「はーい。ビックリしましたなー。」

鈴村:「さあ、ということでね、ここのパートではさて、特撮に関するメールのテーマでございますけれども。
【サブライダー】!!でございますけど。じゃあ、1通目いこうか?」

☆ラジオネーム[0.1度]さん(男性・38歳)
「私の好きサブライダーは『仮面ライダーオーズ』の【バース】です。ドリルやクレーン、キャタピラなどの武器を使って戦う姿やフル装備した、ごつごつした感じがとても好きでしたし、後半のバース二人並びも格好良かったです。追加戦士では無いですが、G?3も大好きなので、どうもメカメカしい仮面ライダーが好きなようです。」

鈴村:「バースはいいね!G-3もいいよね。
俺、あのアギトのG-3が初めて出て来た時にはね、ついに来たな!と思ったよ。」

神谷:「そうね。システム!って感じがして、いいよね。」

鈴村:「ね!あれ良かった。まあ、それのね、発展系がバースですから。」

仁美:「はーい!」

鈴村:「バースはほら、好きでしょ?」

仁美:「かっこいい。好きでした、すごく。」

鈴村:「伊達さん。」

仁美:「伊達さんがやっぱ一番好きなんですけど。」

鈴村:「ま~ね~。」

仁美:「まさかの後藤さんもなるっていう。」

鈴村:「そうだね!あの後藤さんが、もうかわいそうでね!全然変身できないのね、最初ね。」

仁美:「そうなんです!そうなんです!」

鈴村:「『俺がバースになる予定だったのに!』ってずっと言ってるんの。」

仁美:「そうなんです。」

鈴村:「で、もう視聴者がさ、あそこまで後藤さんに変身してほしいって思って、ついに変身できたから、
俺はうれしかったよ。後藤さん、変身した時。」

仁美:「まあ、そうですね。でも!バースはもう伊達さんのイメージがついてたんです。」

鈴村:「そうだね。」

仁美:「なのに、後藤さんになるじゃないですか。」

鈴村:「なったね。」

仁美:「けど、もう1個の方を伊達さんがやるんです。」

鈴村:「ああ、そうだったね。」

仁美:「そこが私的(わたしてき)には、あ~っていうのがありました、ちょっと。」

鈴村:「あ~、なるほど。これ2人並んだのね。」

仁美:「そうなんです。」

神谷:「いやー。相変わらずのアレやな、オーズ愛やな。」

仁美:「そうなんです。」

鈴村:「いいなー。」

仁美:「なんか赤いライン付いてんのは、伊達さんじゃないって思いました。」

鈴村:「あ~、そっか、そっか。」

神谷:「(笑)」

鈴村:「君、ほんとに好きだな。」

神谷:「好きなんだなー。」

仁美:「好きなんです。好きなんです。」

鈴村:「ほんとに愛してるな。オーズはな~。」

仁美:「愛してます、ほんとに。」

鈴村:「バースは良かったな、でもなー。」

仁美:「かっこいい!」

鈴村:「俺もサブライダーではかなりキャラが立ってて、好きでしたけどねー。バースねー。
じゃあ、次いきましょうかね。僕はこのライダーも結構好きですよ。」

☆ラジオネーム[通りすがりの仮面ラジレンジャー]さん(男性・14歳)
「1番好きなサブライダーはアクセル、照井竜です。生身でトリガードーパントと戦っても、テラードラゴンに噛み砕かれても、ユートピアに燃やされても、必ず生きて帰ってくる姿に痺れました。いつか車かバイクに乗る事があれば、ナンバーは彼にならい47-71にします!」

神谷:「ほーう。」

鈴村:「はい。これいいですよ。己がバイクになっちゃうっていう!」

神谷:「そうなんだよね!変形するっていう(笑)」

鈴村:「そう!(笑)」

神谷:「ウソだろ!?と思ったね。」

鈴村:「マジかよ!?って思ったけど。」

神谷:「人間・・・ん??っていう(笑) あの形って。」

鈴村:「今でこそ、割となんかごちゃごちゃなんか付いてんのって、ベルトにね、おかしくなくなってきたけど。
なんかアクセルが初めて出て来て、ベルトにアクセル付いて。」

神谷:「デザインとしては正しいんだよね。ハンドルだもんね。」

鈴村:「そう。ハンドルでブーン、ブーンってやった時に、なんかちょっと面白かったの。」

神谷:「合理的なんだよ。ここに付いてんのが、やっぱ一番いいんだろうな。」

鈴村:「まーね!そりゃそうだね!」

神谷:「そうなんですー。」

鈴村:「まあ、好きでしたけど。」

仁美:「かっこいいー。」

☆ラジオネーム「端艇部ライダー]さん(男性・17歳)
「サブライダーでカッコいいと思うのは仮面ライダー龍騎の仮面ライダーライアです。占いで、主人公の城戸真司が次に消える仮面ライダーだということを隠して、最後は龍騎をかばって死ぬところがとても印象に残っています。こんなにもカッコいい仮面ライダーは少ないと思います!!」

鈴村:「これ良かったわー。いや。これはいいよ。」

仁美:「うん。」

神谷:「まあ、龍騎の中での唯一の良心と言っても過言ではない。」

鈴村:「そうなんだよ。みんなね、主人公のね、真司以外は悪い人ですからね、基本的に。」

仁美:「う~ん。」

神谷:「俺が、俺が、だからね(笑)」

鈴村:「そうそう!だから、ほんとに初めて主人公と同じ志の人が出て来て。」

神谷:「そうなんだよねー。」

鈴村:「でもさ、龍騎だから途中まで、こいつももしかして寝返っちゃうのかな?って思ってたけど。
そうじゃなかったんだよ!」

神谷:「そうなんだよねー。」

鈴村:「これはいいキャラ。しかも、やってたんでしょ?浩史、これ。」

神谷:「そうですね。
僕は吹き替え版の方のやつ(仮面ライダー龍騎のアメリカリメイク版「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」)
で、僕はこの役を担当させていただいていたので、ちょっと特に印象に残ってるっていうのあるんですけど。
やっぱり、その原作の方の『仮面ライダー龍騎』のあの立ち位置っていうのは、
やっぱ素晴らしいなと思って。」

鈴村:「そうだねー。」

神谷:「もう百発百中の占い師で、全てが当たってしまう中で、最後の最後でその占いを外していくっていうね。」

鈴村:「そうなんだよ。」

神谷:「己の身を捧げて。」

鈴村:「泣けたなー。」

神谷:「あれはね、泣けますねー。」

鈴村:「なんか、死なないでほしい!ってすごい思ったもん。」

神仁:「うん。」

鈴村:「あいつが死んでからやっぱり、ドラマがよりダークになっていくっていうか。
悲しい方向に進んでいっちゃうんだよ。」

神谷:「あそこまで己のエゴで戦うライダーも珍しいですからねー。みんなねー。」

鈴村:「ねー!でも、そう考えると、龍騎って名作だね!」

神谷:「いや。すごいですよ、これ。」

仁美:「うん。面白い。」

鈴村:「こんなにドラマいっぱいあるんだもんねー。」

神谷:「はーい。」

☆ラジオネーム[弱フォームシツキ]さん
「私が好きなサブライダーは仮面ライダー555に出てくるデルタです!デルタといえば次々に変身者がかわり、正装着者に巡り合うまでが長かったベルトで、視聴していた当時、(いったいどこにいくんだ…!)とドキドキしながら見ていました。個人的にはドラゴンオルフェノクの北崎がデルタに変身した際の(コイツには勝てない…!!)という絶望感が大好きです!】これは絶望したな~。【黒地に白のラインとスタイリッシュなデザイン!ベルトも音声入力という他のベルトとは一線を画すギミック!今年で555が10周年なので555を見返すついででいいので少しでもデルタに注目して頂けると嬉しいです。】

鈴村:「これはすごかった!合計11人変身したね!」」

神谷:「そんなに!?」

鈴村:「そう!」

神谷:「そんなにいたっけ!?」

鈴村:「そんなにいたんだよ。」

神谷:「スゴイね。」

鈴村:「俺なんか5人ぐらいのイメージだったけど。5人でも十分多いけどね。」

仁美:「うん。多いですね。」

鈴村:「でも11人もいたんだって!すごいねー。」

神谷:「は~。」

鈴村:「ビックリですよ。」

仁美:「好き嫌いがあるんですね。」

鈴村:「でもデルタって、最初出て来た時、誰も勝てないレベルの最強の仮面ライダーだったんだよ!」

神谷:「見た目がものすごいシンプルだから、なんか取り立てて、こいつ特徴ねーなっていう印象はあったんだけれど。
まあ、あんだけ強いとな。」

鈴村:「そう!なんだけど、正装着者が決まる頃には、もう雑魚だったんだよね(笑)」

神仁:「(笑)」

鈴村:「これがまた斬新な描かれ方で。」

神谷:「斬新だねー、確かにねー。」

鈴村:「これ面白いですよ。555は。」

神谷:「はーい。あとね、すごくいっぱい来てるの読む?」

鈴村:「読もう、読もう。」

神谷:「これがなんかね、圧倒的に多かったんですけれども。」

鈴村:「そう。みんな大好きなね、サブライダーが1体いたんですよ。」

☆ラジオネーム[特撮大好きギルス]さん。」
「仮面ライダーアギトに出てきた仮面ライダーギルスです。孤独に戦っているのがかっこいいですし、第28話の少年に向かって「今は嘘になんかならない。」や「生きていくしかない。」って言う芦原さんの姿が素敵だと思いました。」

鈴村:「(笑)もう名前に書いてる。」

神谷:「ラジオネームでバレちゃってますけどね。」

鈴村:「まあ、ギルスはそういう意味では。クウガが1人で戦う、それに対して2作目のアギトは、平成のね、
3人ライダーで。3人ともそれぞれ主人公だったの。」

仁美:「うんうん。」

鈴村:「その中で一番何をやってるか、ほんっとに分からなかったのがギルスだったの、最初。」

神谷:「なんかね、どう考えても悲惨すぎて、ここまで悲惨な生い立ちを持ってる人いないでしょ!?」

鈴村:「ねえ!!悲しすぎるライダーだったよね。」

神谷:「だって意味分かんないもんね。」

鈴村:「なんだけど!デザインがやっぱかっこ良かった、ギルスは。
だから[アーモンドアームズ]さんも言ってましたけど、
【ギルスです。生物的な見た目と獣の様な戦い方は子供だった自分にはとてもかっこ良く見えました】
かっこ良かった。コンセプトとしてはアマゾンみたいな感じだったのかな?と思ったのね。」

仁美:「あ~、確かに。」

神谷:「そうかも知れないね。野性味あふれるっていう感じだもんね。」

鈴村:「そうそう。」

仁美:「敵っぽい。」

鈴村:「うん。アギトがそれでさ、仮面ライダーのスタンダードだとしたら、G-3がメカというか、人類が装着する。
ギルスはやっぱり、より生物的というか。」

神谷:「そうね。有機的なデザインではあるよね。」

鈴村:「そのギルスなんですけど、噂によると、今やってる『アマゾンズ』あるでしょ?」

神谷:「はいはい。」

仁美:「うん。」

鈴村:「あれでアマゾンオメガが乗ってる「ジャングレイダー」って乗り物があるんですけど。
これなんと、当時ギルスが乗ってたバイク「ギルスレイダー」を改造して作ったものだそうです。」

仁美:「へーえ。」

神谷:「ん?」

鈴村:「白倉さんがツイートしてました。」

神谷:「ああ、あの人が言ったんだ(笑) じゃあ、言って良いやつだ。」

仁美:「(笑)じゃあ、ほんとですね。」

鈴村:「昔からそういうね、特撮ってのは流用がよくあるんですよ。それを見ながらマニアはにやにやして。
古くで言うと『キカイダー』。キカイダーのジローが変身前に乗ったバイク、
あれは後のキカイダー01が乗った「ダブルマシン」なんですよ。あれを改造したものなんです。
だから後、ジローが初代のバイクに乗ることはなかったっていう。」

仁美:「あ、もう・・・」

神谷:「ないからな!」

鈴村:「もう変わっちゃってるから!なくなっちゃってるから!(笑)」

神谷:「(笑)」

仁美:「なるほど、なるほど。」

神谷:「そりゃ、そうだよね。」

鈴村:「そうなのよ。」

神谷:「でもその辺は理解できるんだけれども。
だいぶん時が経っている状態で、改造して再度使うってことって、かなり珍しいのかな?
それともあんのかね?他にも例が、実は。白倉さん呼んで、また聞こうか?」

鈴村:「そうだね。」

仁美:「(笑)」

鈴村:「全部しゃべってくれそうだな。」

神谷:「他にもやってんだろう!?つって。」

鈴村:「言いそうだなー。今度はなんか、見学とか行かしてくんねーかな?大泉に。
そろそろ行かしてもらおうよ!俺たち!(笑) 大泉ロケとかやろうよ!」

■スーパーヒーローDJタイム

鈴村:「こちらは、リスナーの皆さんからのお悩みを募集し、
さらに、その悩みを解決する特撮ソングもリスナーさんから受けつける、というコーナーです。
第183回で紹介したお悩みはこちら!」

☆ラジオネーム[かむいくん]さん
「自宅の前に自動販売機があり、飲み物を購入したとき、数字が4つ揃うと当たりで、一本おまけで購入できるのですが、生まれてから一度も当たったことがありません。自動販売機の4つの数字が当たるような特撮ソングはありませんか?」

鈴村:「ちょっとよく分からないんですけどね。」

仁美:「(笑)」

鈴村:「この悩みについて、たくさんの解答ソングがね、送られてきたけど、
今ラジオがかけたら!日本中の自動販売機が当たってしまいますよ!!」

神谷:「いや。もうスーパーヒーローDJタイムは毎回そうじゃん。」

鈴村:「(笑) そうか、今更立ち返っちゃいけないのね。」

神谷:「毎回そうじゃん。そうなんだよ。いいんです。」

鈴村:「はい。そうですか。そんなわけで、きてました。」

☆ラジオネーム[いちのちからをごぶんかつ]さん
「数字が揃う歌と言えばこれ!宇宙鉄人キョーダインのエンディング【キョーダインとは俺たちだ】ではないでしょうか?歌詞の「一・十・百・千・万・億・兆・京!」にもあるように揃う数字は4ケタどころでは収まらないパワーを与えてくれるはずです! PS.京は(けい)ではなく(きょう)と読みます。重要です。」

神谷:「そうね。」

鈴村:「あの数字の桁ね。」

仁美:「はい。」

鈴村:「知ってる?」

仁美:「知ってます!」

鈴村:「きょう。」

仁美:「きょう。」

鈴村:「きょう。」

神谷:「きょう?」

仁美:「違う!違う!違う!けい!けい!」

鈴神:「おおお!!!!」

鈴村:「正解はけいです!」

仁美:「はい!」

神谷:「そうだね。」

鈴村:「だから僕ら世代はこれで数字を覚えたんですけど。」

神谷:「そうなんです。」

鈴村:「学校で きょう って書いて、『けいだ!』つって怒られて。なにを!ささきいさおさんめ!って思ったの。」

仁美:「(笑)」

神谷:「これなんで、「きょう」って言っちゃったんだろうねー。」

鈴村:「多分、誰も分からないまま、歌ったんだよ。」

神谷:「そうだね。ささきいさおさんに聞けば良かったね!」

鈴村:「そうだよね。」

神谷:「ゲストにいらした時にね。」

鈴村:「あ~、そうだわ!」

神谷:「でもアレか。」

鈴神:「『覚えてないな~』」

一同:「(笑)」

神谷:「『え~、そう?』(笑)」

鈴村:「『へえ、そうなの?』つって。」

神谷:「言われちゃうかも知れませんねー(笑)」

☆ラジオネーム[麻莉GIRLSディエンド]
「鈴木けんじさんの【地球戦隊ファイブマン】は、いかがですか?数字が揃う前にいざ!と言う時、1!2!3!4!5!で好きなジュースを押してください。」

鈴村:「1!2!ってね。あ、くるぞ!いいですねー。これで押すんだね。」

神谷:「そうね。」

鈴村:「だから1,000円入れてやると、5個出ちゃいますよね、ジュースがね(笑)」

神谷:「そういうことですねー。」

鈴村:「昔はね、お金とどまったままでしたからね。」

神谷:「そうなんですよ。」

鈴村:「僕の友達のオチアイ君が、すごい普段はのっぽりしてるんですけど、カチって買ったら、
『うわ!当たった!』って、バッて押したんだけど。それがまさに1,000円入れたやつで。」

神仁:「(笑)」

鈴村:「また当たったと思ったんですけど。で、あまりに焦りすぎて、ウーロン茶を2本買うっていう(笑)」

神谷:「うん。ありがちですよねー。」

鈴村:「そんな、ありがちなこと。これが起こり得る可能性ありますね、これだとね。」

神谷:「そうですねー。」

鈴村:「もう1通だけ読みましょう。」

神谷:「はいはいはい。」

☆ラジオネーム[サボミツ]さん
『電磁戦隊メガレンジャー』のオープニングテーマはいかがでしょうか?歌詞のとおり、100万倍の好奇心でジュースを買えば、数字のメガ揃うと思います。」

神谷:「あ~、メガ。」

鈴村:「いいねー。」

鈴神:「メッガ、メッガ、メガ~♪電磁戦隊メーガレンジャー♪。」

神谷:「いいですねー。」

鈴村:「メガ、レンジャー、ですからね。」

神谷:「そうですね。」

鈴村:「揃うんじゃないかと、目がね。」

神谷:「行くぜ、メガって何のことやねんって思ってましたけど(笑)」

鈴村:「ちょっとよく分からない。僕、歌い出しが好きです。」

鈴神:「サーフィンしようぜ~♪。」

神谷:「ネットサーフィンがね、はやり始めた頃ですから。」

鈴村:「そうです。はやり始めた頃なんです。」

神谷:「そうなんですよー。時代ですなー。そんな中ですねー、今回はこれをお勧めしますよ、ということで。
ラジオネーム[ダークガチャピン]さんからいただきました。。」

鈴村:「あれ!?ダークガチャピンさん?」(ダークガチャピン=神谷さんがたまに投稿する際のラジオネームです)

神谷:「【『大鉄人17』の『わが名はブレイン』をおすすめします】」

鈴村:「え?マジで!?(笑)」

神谷:「【スーパーコンピュータ・ブレインの計算能力を持ってすれば、
自動販売機のルーレットを任意の数字で止めることなど、造作もないと思います】とのことです。」

鈴村:「マジかよ!?」

神谷:「それではお聴きください!こおろぎ'73で、『わが名はブレイン』」

~『わが名はブレイン』視聴後~

鈴村:「いや。これはすごいですね。」

神谷:「これはいいっすねー。」

鈴村:「[ダークガチャピン]さん、やりますね!」

神谷:「やりますね、彼はねー。」

鈴村:「見事でした、これ。」

神谷:「この計算能力を持ってすれば、そりゃそうでしょう!」

鈴村:「すごいですねー。計算するって言ってましたからね(笑)」

神谷:「(笑) ズンズンズンって、何なんだよ?このズンズンが何だか分かんないですけどー。」

仁美:「(笑)」

鈴村:「あの当時ね、こういうよ、スキャット流行りましたから。」

神谷:「そうなんです。チーチキ、チーチキ、チーチキ。」

鈴村:「(笑)」

神谷:「何だこれ?っていうね。」

鈴神:「(笑)」

神谷:「これは素晴らしいと思いますよー。」

鈴村:「これでしょう!」

神谷:「はい。これは間違いないと思いますよー。」

鈴村:「これ聴けば、もう大丈夫。だから自動販売機見るたびに、あっ!ブレインだ!って思うんですよ(笑)」

神谷:「そうですよ(笑)」

鈴村:「ヤバいですよ。」

神谷:「俺は巨大な。」

鈴神:「コンピュータ。」

神谷:「って、言っちゃってますからね。」

鈴村:「(笑)」

神谷:「お前誰だ?ブレインです。っていうね。」

一同:「(笑)」

鈴村:「計算する、が、ねえ、いいです。でも今、スーパーコンピュータ京(けい)っていうのはいますからね!」

神谷:「そうですね。」

鈴村:「世の中だから、スーパーコンピュータ京(きょう)かなんかが、計算してるんじゃないですかね?
どっかの町でね(笑)」

神谷:「ただ、こいつ、神なんでね!(笑)」

鈴村:「そうですね!(笑)」

仁美:「(笑)」

神谷:「神だったら何でもできるだろう?っていうことでね。」

鈴村:「いや~、面白い曲だ。」

神谷:「ぴったりな曲だと思いますけれどもね。はい!それでは次のお悩み紹介しますよ。
ラジオネーム[ニャントロ]さんからいただいていまーす。
【セーブしていたゲームのデータが消えてしまい、今までの努力が台なしになってしまい、
落ちこんだ時に流れてくる歌があれば教えてください。】。」

鈴村:「分かんない。どういうこと?(笑) 聴きたい曲でもねーじゃん。流れてくるって。」

神谷:「そうですね。テーマソングですよね!」

鈴村:「どういうこと?」

鈴神:「デケデケデケデケデーンデン♪ でしょ?」

鈴村:「(笑)」

神谷:「それ以外ないでしょ!?」

鈴仁:「(笑)」

神谷:「残念ですが、セーブデータが消えました、の時の曲ってそれしかない!」

鈴村:「ないけど、それをかき消してくれるような、ご陽気なのか?」

神谷:「そうですね~。」

鈴村:「あれよりさらに落ち込ませる曲なのか?」

神谷:「その時の気持ちにぴったりな曲なのか、その時の気持ちをこう挽回するための曲なのかを、
指定してきてないんですよ、この人。」

鈴村:「そうですね。だから、どうとでも取れるわけですよ。」

神谷:「そういうことです。なのでですね、次のお題なんですけれども。
【セーブしていたゲームのデータが消えてしまい、今までの努力が台なしになってしまい、
落ちこんだ時に流れてくる曲】です!」

鈴村:「(笑)」

神谷:「はい。特に解決しなくてもいいみたいです!」

【本日のEDテーマ】

Vシネマ『仮面ライダーチェイサー』主題歌
『good bye little moon』/ Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE

番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。

【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。

【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。

【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。

【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。

●メールアドレス
toei@joqr.net
※メールをお送り頂く際に、個人情報(氏名・住所・電話番号)の記載が無いと
プレゼント発送までのやり取りに時間がかかってしまうことがありますので、
是非個人情報も一緒に書いてお送りくださいませ。

●お便りの宛先
〒105-8002
文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
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