【出演】
鈴村健一さん・神谷浩史さん・鷲見友美ジェナさん(仮面ライダーGIRLS)
ゲスト:藤田富さん(仮面ライダーアマゾンズ/水澤悠 役)・谷口賢志さん(仮面ライダーアマゾンズ/鷹山仁 役)

第182回のレポートです。

【本日のOPテーマ】

「動物戦隊ジュウオウジャー」アクション曲
『覚醒!ジュウオウジャー!』/大西洋平さん(Project.R)

本日のOPトークは仮面ラジレンジャーの放送エリア拡大のお知らせからです!

RKK熊本放送でお聞きの皆様、HBC北海道放送の皆様、はじめまして仮面ラジレンジャーです!
東映公認の特撮ラジオ番組が九州と北海道にもやってまいりました!たまに下ネタが多すぎでは?
というメッセージもいただきますがそれも東映公認ですので(笑)ご視聴楽しんで下さいね。

■特撮戦隊ラジレンジャーDX

鈴村:「マイクにみなぎる無限の力! アンブレイカブル・ボイス!ラジレンジャーレッド!」

神谷:「声が彩る大輪の花! ファンタスティック・テクニック!ラジレンジャーブルー!」

ジェナ:「シゲキ!あたし流、我が意を尽くす! アイアン・ジェナ!ラジレンジャーパープル!」

鈴村:「燃え立つ知識は、オタクの証!」

鈴村、神谷、ジェナ:「特撮戦隊!ラジレンジャーDX!」

鈴村:「今回の名乗りはどなたですか?」

ジェナ:「はーい。今回の名乗りは、ラジオネーム[カザモリ]さんの投稿でした。メッセージもいただいています。
【鷲見友美ジェナさんがラジレンジャーパープルになったということで、紫の戦士が初めて登場した、
ゲキレンジャーで名乗りを考えてみました】とのことです。
ということで、改めまして、ラジレンジャーパープルこと、仮面ライダーガールズ、鷲見友美ジェナでーす!」

鈴村:「確かにパープルだね。、」

神谷:「パープルになったんだっけ?」

ジェナ:「そうですよ。」

神谷:「ゲキレンジャーで、そうか。ゲキバイオレットがいたから、パープルつながりで送ってきてくれたんだな。」

鈴村:「飲み込み遅くない?」

神谷:「健一くんが何か言いかけたなと思って、それをパープルの話題で潰してしまったことを気に病んでいて
思い出した。すまんことです(笑)。さて、今回のミッションだが、すでにクリアしているそうだな!」

ジェナ:「はーい!そうです!はい! わたし、鷲見友美ジェナがですね、アマゾンズに。」

鈴村:「おお!?アマゾンズ!?噂のアマゾンズ!!」

ジェナ:「はい(笑)」

神谷:「なんだそれは?(笑)」

鈴村:「インタビューしてきたの?」

ジェナ:「そうなんですぅ!」

神谷:「新しいバンドかい?(笑)」

ジェナ:「違いますよー。」

鈴村:「違うんですよ、これ。」

神谷:「違うのかい?なんだい?」

鈴村:「なんとですねー。さっそく私、インタビューしてきたんで聞きください、どうぞ!」

ジェナ:「はい。レポーターの仮面ライダーGIRLS、ラジレンジャーパープルの鷲見友美ジェナです。
今日のミッションは先日制作が発表された、『仮面ライダーアマゾンズ』に主演のお2人。
水澤悠役の藤田富さんと、鷹山仁役の谷口賢志さんにインタビューをさせていただきます。
藤田さん、谷口さん、よろしくお願いいたしまーすー!」

藤田、谷口:「よろしくお願いします!」

ジェナ:「はい。なんだかいつもの仮面ライダーとは違い、ダークな雰囲気で。
やはり『仮面ライダーアマゾン』のリバイバル作品ということで、昭和ライダーの雰囲気が現代版!
そしてレベルアップして戻って来たような気がします!
そしてお2人の対照的なキャラクターも、わたくしジェナ個人としてはとても注目させていただいてるんです!」

藤田:「ありがとうございます。」

ジェナ:「早速ですが、質問をさせていただいてもよろしいですか?お2人は仮面ライダーアマゾンはご存じでしたか?」

藤田:「もちろん、仮面ライダーアマゾンっていうのは知ってたんですけど。
実際に作品に入るに当たって、石田監督から「あれは見るな!」って言われてまして。」

ジェナ:「あ!そうなんですか?」

藤田:「いろいろ影響出るから、ほんとに自分の役のこと考えればいいんだ!おい!と言われたんで、
僕「分かりました!」って聞いて、そのまま見ないで、今ずっと演じさせていただいてます。」

ジェナ:「なるほど!谷口さんは?」

谷口:「そうですね。僕は富くんとは違って38歳なんで、ちょっとギリギリ生まれてはいないんですけど。
やっぱり物心ついた時にアマゾンもあったので、もちろん。知ってはいたんですけど。
けど印象としては、やっぱりすごく異色のライダーでしたね。」

ジェナ:「そうですね。」

谷口:「つまりその時代の中で一番とがっていた、というか。衝撃、刺激的だったライダーという印象もありますし。
非常に僕のまわりの友達とか、ちょっと上の方とかは「仮面ライダーの中で一番アマゾンが好きだ」っていう人が
非常に多いという印象がありました。はい。」

ジェナ:「なるほどー!私もアマゾンはまだ見たことはないんですけど。
「アーマーゾーン」っていうキャッチーなポーズは知っていて。
それがまた新しくなるということで、ほんとに注目してます。」

藤田:「でも、思ったのが。アーマーゾーンってあるじゃないですか?主題歌の名前が『Armour Zone』でしたね。」

ジェナ:「あっ、そうですね!」

谷口:「『Armour Zone』だったね。」

藤田:「はい。そこで持ってきたかと思って、ビックリしましたね、僕。」

谷口:「どうした?いきなり。」

藤田:「(笑)いやいやいや。すみません。それ思い出しちゃいました。アーマーゾーンで。」

谷口:「ちょっとね、富君そういうとこあるんだよ。」

ジェナ:「あっ、そうなんですか。」

藤田:「(笑)すみません、すみません。」

ジェナ:「分かりましたー!了解です!」

谷口:「かわいいんです。」

ジェナ:「かわいいですね、ほんとにー!そして先ほどもね、制作発表会の時にも同じような質問があったのですが、
改めましてここで質問をさせていただきます。お2人の好きなライダーをぜひ教えてください!」

藤田:「はい。僕は仮面ライダーアギトが、やっぱり子どもの時によく見てた印象があって。
この間も仮面ライダーアギトのPROJECT G4を見直してました。」

ジェナ:「ああ!そうなんですか?」

藤田:「はい。すごいやっぱり面白かったですね。」

ジェナ:「へー、やはり今も見直しちゃうぐらい。」

藤田:「要潤さん、かっこよすぎて。」

ジェナ:「かっこいいですね!ほんとにー!」

藤田:「はい。氷川誠。氷川誠として戦いなさい!おい!つってボコボコにするんですけど、G4を。
もう気持ち良かったっすね。」

ジェナ:「サイコーでしたね。私も見直そうかなと思いますぅ!」

一同:「(笑)」

ジェナ:「そして谷口さんは?」

谷口:「はい。僕、これほんとに鮮烈に覚えているというか、思い出があるんですけど。
母親に大説教受けたことがあって。
子どもの頃、僕北海道出身なんですけど、北海道にそういう仮面ライダーショーが来てたんでしょうね。
すごい長蛇の列になって、必死に並んでくれたんです、多分母親は僕を一緒に写真を撮らせるために。
その時に撮った写真がこれだっていうふうに見せられたら、俺がライダーの顔をこうやって殴ってる。」

藤田:「(笑)」

ジェナ:「えーー!!」

谷口:「ううう!!ってなってる写真だったんですよ。あんたねって。
一生懸命並んだのにライダーをずっと拒否し続けて、
ちっちゃい声で仮面ライダーごめんなさいって謝ってたからね!
っていう話をすごいされた覚えがあって。」

ジェナ:「(笑)そうなんですかー。」

谷口:「だから僕、そのガキの頃に親に遊園地に連れて行ってもらった記憶がないんです、あんまり。
お前はそういうふうに拒否したからっていうのがあって、ちょっとライダー嫌いでした(笑)」

藤田:「えーー!?」

ジェナ:「えっ、そうなんですか。」

谷口:「なんかトラウマじゃないけど。」

藤田:「(笑)」

ジェナ:「そうですね。やっぱり、ちっちゃい時には刺激が強かったのかも知れないですねー。」

谷口:「そうそうそう。強かったんだろうねー。だけど、まあ、僕も戦隊でデビューして。
その時のオーディションの時も「何の戦隊見てましたか?」「いや、見てないっす」って言って、
「何色が好き?」「いや、好きな色とかないっす」っていうオーディションを受けて、
受かったのはお前ぐらいだみたいな。」

ジェナ:「そうなんですか!?もうレジェンドですね!」

谷口:「そうなんですねー。」

藤田:「(笑)」

谷口:「なんだろう?面白いですね!(笑)」

ジェナ:「ありがとうございますぅ。」

谷口:「面白い角度から来ますね(笑)」

ジェナ:「そんなお2人の身近な存在仮面ライダーなのですが、その主演に決まったということで、
その時の印象などあれば教えていただければな、と思います。」

藤田:「でも、決まってからイン入るまで、ほんとに時間がなくて。
ほんとにうれしかったんですけど、もう台本読んで覚えなきゃとか、理解しなきゃとか、
そういう気持ちでいっぱいで。正直この記者会見までほんとにあんまり実感もなく、演じてたんですけど。」

ジェナ:「そうなんですか。」

藤田:「やっぱこの記者会見の規模感見て、ちょっと震えましたね。」

ジェナ:「震えちゃいました!?」

藤田:「震えてました。」

ジェナ:「私も震えちゃいました!」

一同:「(笑)」

藤田:「はい。ありがとうございます。」

ジェナ:「ほんとにたくさんの方がいて。」

谷口:「なんでだよ?」

一同:「(笑)」

ジェナ:「でもそのぐらいね、仮面ライダーアマゾンズっていうのは皆さんが注目されている作品だと思います。
谷口さんはどうでしたか?」

谷口:「そうですね。監督、プロデューサーから「仮面ライダーと思わないでくれ」というか、
そういうすごく衝撃的なというか刺激的な言葉を頂いてたので。
撮影入った時も普通の七羽さんとのシーンから撮り始めたんですけど、
ほんと普通に仮面ライダーじゃないシーンというかね、
感じだったので。ほんとにベルトとかも、あっさり渡されたんですよ、僕。」

ジェナ:「そうなんですか?」

谷口:「ちょっと大切に渡してくれるのかな、って思うじゃないですか。ライダーベルトを。
「じゃあ仁さんお願いしまーす。」って渡されて、ささっと行くみたいな。
え?こんなライダーベルトって使っていいの?みたいな。」

ジェナ:「そうですよねー。」

谷口:「部屋の中にもう置きっ放しなんですよ。だからそういった意味でも、仮面ライダーだからどうだって思わないで、
ずっと撮影進んできたんですけど。ちょっと映像でも流れてましたけど。
「アマゾン」と言って変身するシーンではさすがに、ちょっと、来ました。
38歳ながら、男の子の気持ちがやっぱりありましたね。」

藤田:「ああ、そうなんですね(笑)」

ジェナ:「やっと!僕、仮面ライダーになっちゃったと!」

谷口:「そう。なっちゃったんだっていうのがあって。で、読み合わせがあった時に、みんなでやった時に、
「谷口好きにやれ、変身。一番最初に変身するのはお前だ。この作品の中でアマゾンと言うのはお前だ。
昔はア~マ~ゾ~ン!ってやってたけど、お前やったら殺すぞ。そんなことやんなよ。
で、お前考えてきたんだろ?やってみよう」っていきなり。もうムチャぶりで。
まあ、やったら、「オッケイ。ああ、そうか。お前それな、分かった。それな。それでいい。それでいい。」
っていうのがあって。」

藤田:「めちゃくちゃ似てますね(笑)」

谷口:「いざ撮影現場でそれをトーンでやろうと思ったら、ちょっと多分俺もテンション上がってたんでしょうね。
ちょっと出ちゃったんですよね、声がね、大きくね。そしたら「うるせーよ!」って言われたんです。監督に(笑)」

藤田:「(笑)」

ジェナ:「そうなんですか!?」

谷口:「「声でけー!ばか!盛り上がってんじゃねー!」つって。」

藤田、ジェナ:「(笑)」

谷口:「「おいしくねー!そんなんじゃ!もともとやってたのやれよ!」って言われて、
俺もテンション上がってたんだと思って(笑)」

ジェナ:「(笑)やっぱりね。」

谷口:「新しいものを、やっぱ前の昭和のライダーのアマゾンもそうだと思うんですけど、
絶対的に時代を作るというか歴史を作るものって、何かを破壊しないといけないし、
勝負しないと、とがらないといけないっていう中で、
今回東映が初の配信でちゃんとライダーをやるっていう中で、
僕たちに過度の期待だったりをかけないでくれってスタッフに言ったんです。まわりに監督が。
「こいつらに背負わせないでくれ。こいつらはただ単純に全力で演じてくれりゃいいから」って言われて。」

ジェナ:「かっこいいー!!」

谷口:「うん。だから仮面ライダーだとお前ら思うな、調子乗んな。」って言われて。」

ジェナ:「調子乗るな、と。」

藤田:「そうですね。」

谷口:「うん。あっさり今日来て、ライダーのポスター見て、いえーい!かっけー!って。
2人で、かっこいいー!って2人で(笑)」

藤田:「テンション上がってますね(笑)」

ジェナ:「そうなっちゃいますよねー!かっこいいですもん!」

谷口:「テンション上がって、調子に乗っちゃいました、ちょっと。でも、引き締めていきたいと思います。」

ジェナ:「そうですよね。
私も先ほどですね、「人生が変わるかもしれない」というふうな言葉を白倉さんがおっしゃっってまして、
そんな人生が変わるかも知れないような、壮大な仮面ライダーアマゾンズという作品。
ほんとに私、期待しております。」

谷口:「そうですねー。毎回女の子と口でチューしてるライダーっていないでしょ?だって。」

藤田:「(笑)」

ジェナ:「あららららー。」

谷口:「ですからね。」

藤田:「ほんとにさらっとしてますよね。いつもアフレコで流れてきたら、さらっとしてまして。」

谷口:「ずっとチューしてるんですよ、僕。」

ジェナ:「いやー、もー、ちょっとー。そこも注目すべきですね!」

谷口:「チュー見てね。」

ジェナ:「注目だけにチューで。」

谷口:「はいはいはいはいはーい。ありがとうございまーす!」

ジェナ:「はい!というころでステキな時間は早く過ぎてしまうと言うことでですね。
そろそろお時間となってしまいました。
お2人の出演する『仮面ライダーアマゾンズ』は
来週4月1日よりアマゾンプライムビデオにて配信スタートでございます。
皆さん、ぜひ見てくださいね!私もしっかり見ますよ!ということで、
藤田さん、谷口さん、今日は本当にお時間ありがとうございましたー!」

藤田、谷口:「ありがとうございました!」

■フリートーク&メール  テーマ:敵女性幹部

鈴村:「改めまして、鈴村健一です!」

神谷:「改めまして、神谷浩史です!」

ジェナ:「改めまして、鷲見友美ジェナでーす!」

鈴村:「さて、今回の特撮にまつわるメールのテーマは、第178回で募集しました、【敵女性幹部】でございます。
じゃあ、これ、ちょっといこうかね。」

神谷:「いいよ(笑)」

鈴村:「これです。こっちいっとこ!」

☆ラジオネーム[鳥脚の賢神]さん(女性)
私が大好きな女性幹部は獣拳戦隊ゲキレンジャーのメレです。一度特撮離れした私を再び引き戻してくれたのがメレでした。残念ながら放送終了後にハマり、リアルタイムで視聴できなかったのですが、レンタルで一気見し、メレと理央の最期に大号泣しました。バエやゲキレンジャーたちへのドSっぷりに対し、理央にはデレデレなところがかわいくて大好きです。また、恋する乙女でありながら、戦士としての矜持も高く、男勝りな所も素敵です。

神谷:「うわー。超かわいい!」

ジェナ:「そうですね。キレイですねー。」

鈴村:「これ、マジ、いいキャラよ。ゲキレンはね、主人公チームももちろんしっかり描かれたんですけど、
敵側サイドの理央とメレをとにかくしっかり描いた。でね、最後までね、仲間にはならなかったんですよ。」

神谷:「うわぁー。」

ジェナ:「へえー、そうなんですかー。」

鈴村:「そこがね、良かった。ちまたではね、キャラがいいから仲間になっちゃうんじゃないの?ゲキレンジャーとって
いう噂あったんです。最後までね、誇りを忘れないの。」

神谷:「すげー、凝った服だね、しかし。」

ジェナ:「そうですね。」

鈴村:「ねー。」

神谷:「どうやって着るの?これ。」

鈴村:「着るの大変よね、これ。またセクシーかつ、かっこいいんだよねー!メレはねー。みんな好きだったね。」

神谷:「これはいいですね。」

鈴村:「うん。いいキャラでした。」

☆ラジオネーム[ありまい]さん(女性)
私が好きだった女敵幹部は、『仮面ライダーRX』のマリバロンです。当時、幼稚園児だったのですが、あの衣装と耳のあたりに1本付いた大きな黄色い羽。少し低めの声が格好良くて、他の幹部の名前は殆ど覚えていないのですが、マリバロンだけはとても鮮明に覚えています。普通のドラマを大人になって見ていて、高畑さんが映った瞬間「マリバロン!」と家で叫んでしまったほどです。

鈴村:「(笑)そうなんですね。」

神谷:「そうですねー。」

鈴村:「マリバロン知ってる?ジェナ。」

ジェナ:「私、分かんないですねー。」

鈴村:「そう。知らないよね。」

神谷:「かっこいいですね。やっぱりね、今見てもね。」

鈴村:「高畑さんって今、すごい色んなドラマ出てらっしゃるでしょ?」

ジェナ:「はい!」

神谷:「出てらっしゃいますねー。」

鈴村:「当時このマリバロンをやってたんですよ。敵幹部。」

ジェナ:「迫力がすごいですね!」

鈴村:「火吐いたりしますからね、マリバロン。」

神谷:「(笑)」

ジェナ:「そうなんですか!?」

鈴村:「バアァ!ゆうて、すげー火吐く。」

神谷:「そういえばそうだった!!(笑)」

ジェナ:「怖い!さすが!」

鈴村:「めっちゃ火吐くんですよ、マリバロン。でね、南光太郎が主人公ね。
が、マリバロンと対峙した時だけ、やたらマリバロンを連呼するんです。」

神谷:「あれなんでだろうねー?」

鈴村:「マリバロン!マリバロン!ってすごい言うんです!」

神谷:「何でだろう?俺もそのイメージすげー強えんだよな。」

鈴村:「だからBLACKのことを思い出すと、マリバロンのことを思い出しちゃうぐらい。
マリバロンって、あと口の感じがいいんでしょうね。」

鈴村、神谷:「マリバロン!」

神谷:「言いやすいのかなー。」

ジェナ:「そうですね。」

鈴村:「ジャーク将軍とかより言いやすいんですよ。マリバロン!っていうね。」

神谷:「確かに高畑さんがテレビに出てらっしゃるじゃん、よくね。バラエティ番組でも出てらっしゃいますけど。
見るとやっぱりマリバロンだと思っちゃうもんなー。」

鈴村:「思うねー。」

神谷:「あっ、マリバロンだ!って。」

鈴村:「小山力也さんと話した時に、小山さんはほぼこれがデビューみたいなもので、すごい若い頃だった。
だから高畑さんが出てることが憧れの女優さんだったから、高畑さんが出てるっていうことで、
すごいワクワクしながら現場に行ったって言ってたよ。」

神谷、ジェナ:「へーえ!」

鈴村:「だからもう、大先輩だって言ってた。」

神谷:「なるほどねー。」

鈴村:「マリバロン!」

ジェナ:「マリバロン!」

鈴村:「なんかご本人もね、お好きみたいで。
自分で出てバラエティ番組とかでも、よくマリバロンの話してらっしゃるんですよ。
だいぶお好きみたいですよ、自分でマリバロン。また着てほしいですけどね!
この番組にマリバロンで来てほしいですよね!」

ジェナ:「来てほしいですー。」

神谷:「ああ、マリバロンいるのかな!?」

鈴村:「マリバロンいる?滅びたかなー?」

神谷:「マリバロンやっぱりさすがに、いたら見たいね。やっぱりね、会いたいねー。」

鈴村:「見たい。マリバロンねー。」

ジェナ:「会いたいですねー。」

鈴村:「高畑さんで見たいね。」

神谷:「高畑さんでか!?(笑) 猛烈大女優だからなー。」

鈴村:「そうだよ。でもご本人も好きだって言ってたから。」

神谷:「あっそう。当時のことを聞いてみたいもんねー。」

鈴村:「マリバロンに。」

神谷:「マリバロンにねー。」

鈴村:「来てほしいですね。来週のラジレンジャーはマリバロン特集!って(笑)」

神谷:「マリバロン(笑)」

☆ラジオネーム[スケベマル]さん(男性・27歳)

神谷:「…ラジオネーム紹介だけはしときます!」

鈴村:「スケベマル!!」

神谷:「召還すると、どうなんだろうな。スケベマルは!?」

鈴村:「デンデケデンデンデンデン♪」

鈴村、神谷:「(笑)」

神谷:「どんな術持ってんだろうなー。」

鈴村:「持ってんだろうなー。」

神谷:「すげーホットな情報持って持ってんだろうなー。」

鈴村:「持ってると思うよ!すごい持ってると思う。」

神谷:「そうだよね。さっきからジェナがね、気配を消すんだよねー。」

ジェナ:「(笑)」

鈴村:「そうだよね。ダメ?スケベマル。」

ジェナ:「ぜんぜんぜんぜん!」

神谷:「だってラジオネームなんだもん。」

鈴村:「書いてあるんだもん。」

ジェナ:「そうですね!」

神谷:「そうなんだよ。」

鈴村:「俺たちが言ってるんじゃないよ!」

神谷:「ただ内容はまた今度ね!」

鈴村:「そうね。それはまた今度読もう。」

神谷:「そう。いい名前だなって思って。」

鈴村:「男性27歳スケベマルさんね。読みますんで。」

■東映こねたまつり  お題:こんな偉人のゴーストアイコンはダメだ/ほしい

☆ラジオネーム[ポコレンジャー]さんからの【こんなゴーストアイコンはダメだ】
⇒「1回100円」」

☆ラジオネーム[ミヅカトング]さんからの【こんな偉人のゴーストアイコンは駄目だ】
⇒「実は目玉親父」」

☆ラジオネーム[ヒキドキムライ]さんからの【こんなゴーストアイコンがほしい】
⇒「TOKIOのアイコン 自給自足の生活ができる」」

☆ラジオネーム[ヒキドキムライ]さんからの【こんな偉人のゴーストアイコンはだめだ】
⇒「井上敏樹アイコン。相手が持っている武器を全て、鯖に変える」」

☆ラジオネーム[激進せよ!ショウ・ウラキ]さんからの【こんな偉人のゴーストアイコンが欲しい】
⇒「渡辺宙明アイコン 物凄くかっこいいBGMが流れる事により、たとえどんなに弱い攻撃でも、必殺技っぽく見える」

【本日のEDテーマ】

「仮面ライダーアマゾンズ」主題歌
『Armour Zone』 / 小林太郎

番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。

【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。

【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。

【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。

【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。

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〒105-8002
文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
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