【出演】
鈴村健一さん・神谷浩史さん
井坂仁美さん(仮面ライダーGIRLS)・安田奈央さん(仮面ライダーGIRLS)
秋田知里さん(仮面ライダーGIRLS)・鷲見友美ジェナさん(仮面ライダーGIRLS)
遠藤三貴さん(仮面ライダーGIRLS)・吉住絵里加さん(仮面ライダーGIRLS)
黒田絢子さん(仮面ライダーGIRLS)

第173回のレポートです。

今回は吉住絵里加さんと安田奈央さんの卒業を祝した仮面ライダーガールズライブを番組でお届けします!
7人出演は今回が最後ですので是非ライブの雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。

鈴村:「こんばんは!鈴村健一です!」

神谷:「こんばんは!神谷浩史です!」

KRGS:「こんばんは!仮面ライダーガールズです!」

鈴村:「さあ、今回は栄光の7人ガールズ、スタジオライブです!
さあ、ということで1曲目参りましょう!
仮面ライダーガールズで『Let's go rider kick 2011』!」

♪♪♪♪♪♪
~ 『Let's go rider kick 2011』/仮面ライダーガールズ ~
♪♪♪♪♪♪♪

鈴村:「フゥー!いいぞー!!」

神谷:「服なんて来てられるか!!」

井坂:「うそ!ガールズTシャツ?」

神谷:「いいぞーーー!!!」

鈴村:「今日これで応援するから!よろしく!」

遠藤:「うちわ、ペンライト、Tシャツ!」

黒田:「なおさんとズミさんのうちわだ!」

吉住・安田:「ありがとうございます!」

■Aパート

鈴村:「改めまして、鈴村健一です!」

神谷:「改めまして、神谷浩史です! そして!」

安田:「ラジレンジャーネオンピンクこと、安田奈央です!」

吉住:「ラジレンジャーサーモンピンクこと、吉住絵里加です!」

井坂:「ラジレンジャーピンクこと、井坂仁美です!」

遠藤:「ラジレンジャーアプリコットピンクこと、遠藤三貴です!」

秋田:「ラジレンジャーパールピンクこと、秋田知里です!」

ジェナ:「ラジレンジャーさくらピンクこと、鷲見友美ジェナです!」

黒田:「ラジレンジャー、黒田絢子です! わたしたち、」

KRGS:「仮面ライダーGIRLSです!」

鈴村:「よっしゃ!!!」

神谷:「いえーい!!!」

KRGS:「いえーーい!!!」

鈴村:「頼むよー!早速1曲目、見せてもらいました!」

神谷:「はーい。我々はもう既に観客でございますんで!スタッフ一同、Tシャツとですね、あとサイリウムを振っておりまーす!!」

鈴村:「いえーい!いえいいえい、いえーい!」

KRGS:「ありがとうございますー!」

鈴村:「きれいだろ?あっちの電気、全部消したから!」

神谷:「ね。完全に消えてるから、もう、怖いけどね。誰だか分かんないから。」

鈴村:「そうね。」

神谷:「全く見えねえでやんの!」

鈴村:「ライブ会場だから。」

安田:「ライブハウスみたいな感じで!」

鈴村:「しかし、俺ら特等席やなー!」

神谷:「そうですね。」

鈴村:「ものすごい、君らの表情1つ1つ見えるぞ!」

神谷:「そうですね。こんな近くで見られること、なかなかないですからね!」

鈴村:「ほんとにね!」

神谷:「皆さん、存分にお願いしますよ!」

KRGS:「はーい!」

鈴村:「さ、そんなわけで、こっからはもう皆に任せるから。」

KRGS:「はい!」

鈴村:「もう、進行もするんだよ、全部!」

KRGS:「がんばりまーす!」

神谷:「頑張ってな!頼むぞー!」

井坂:「今日は、吉住と安田の卒業会を開いていただき、本当にありがとうございます!ですので、今日は2人から皆さまにメッセージなんかをいただけたらなと思います。」

安田:「そうですね。私、安田は、まだまだ駆け出しだったときからアシスタントとして鈴村さん、神谷さんをはじめとするスタッフの皆さんには、沢山のことを学ばせていただきました。また、だんだんと出演させていただくうちに、少しずつ緊張も解けて、リスナーの皆さんからのメールを読むのも毎回すごく楽しみで、トークも楽しむことができました。」

鈴村:「良かったなー!」

安田:「ありがとうございます!
私は、まずは1月24日のワンマンライブを成功させて、資格勉強を頑張って合格したらぜひ、ラジレンジャーにも報告しにきたいと思います!」

鈴村:「おー!いいじゃない!」

安田:「今まで本当にありがとうございました!」

鈴村:「やったー!」

神谷:「フゥー!」

鈴村:「立派なコメント。いいじゃない!」

安田:「ありがとうございます。」

井坂:「じゃあ、ズミちゃん。」

吉住:「はーい!吉住です。本当に私たち仮面ライダーガールズの、また1つのきっかけにもなったラジレンジャーっていう番組をやらせていただいたこと、すごく光栄に思っております。そして、ラジオを通してリスナーの皆さんであったり、スタッフの皆さんであったり、鈴村さん、神谷さんにお会いできて本当に嬉しいなって今言ってたら、あ、今日私ここのブースに来るの最後なんだって、今実感しちゃいました。」

鈴村:「急に、思ったのね。」

吉住:「はい。今まではアシスタントとしてやらしてもらったんですけど、次回から私は1リスナーとしてやらせていただきます。なので、ずっと最初から言えなかったことがあるんですけど、鈴村さん、神谷さん、ファンなのでサインください!よろしくお願いします!」

鈴神・神谷:「(笑)」

鈴村:「そうか。1リスナーになったからな!」

吉住:「はい!リスナーなのでサインください!!」

鈴村:「分かった、分かった。今日でもちゃんと歌い上げたらだぞ!」

吉住:「はい!ありがとうございます!」

鈴村:「最後の仕事をやり終えたらな!」

吉住:「はい!」

遠藤:「安田さんと吉住さんは卒業しますけれども、卒業とか、出会い、別れのときに、何か一歩踏み出そうっていうときに、背中を押してくれる曲です。
それでは、聞いてください!仮面ライダーガールズで『咲いて』!」

♪♪♪♪♪♪
~ 『咲いて』/仮面ライダーガールズ  ~
♪♪♪♪♪♪

鈴神:「フゥー!!」

鈴村:「サイコー!」

井坂:「折角ですので、私たち残留するメンバーからもちょっと…」

秋田:「残留!?」

鈴神:「(笑)」

井坂:「残留っておかしいか。」

遠藤:「新生KAMEN RIDER GIRLSね!」

KRGS:「(笑)」

井坂:「なので、ちょっとね、皆一言ずつ言葉をいただけたらなと思うんですけれども。」

遠藤:「はい。じゃあ、遠藤から2人に。ズミさんがさっき言ってたみたいに、あ、これからここで2人を見ることはないんだなってやっと実感が湧いてきました。この後、ワンマンありますけど、私たち最後の残った時間、皆で楽しんで、2人には素敵な姿をファンの方達に見せて欲しいなって思います!うちらも頑張ります!」

吉住:「ありがとうございます!」

安田:「ありがとー!」

ジェナ:「えっと、ジェナですー。」

鈴神:「(笑)」

安田:「知ってるよー!」

ジェナ:「私まだ実感わいてなくて。全然その…ワンマン今週なんですよ!でも、全然、再来週も来年もその次の年も、ずっと一緒にいるような気分で。」

吉住:「やめてくれよー」

ジェナ:「なんか、ワンマンがきたときに、私…。それ実感したときに、どんな感じになっちゃうんだろっていうのがまだ分かんなくて。でも、まあ受け止めなきゃいけないんですけど、でも卒業した後も、毎年毎年ガールズってクリスマスパーティーもハロウィンも集まってるから、ぜひ、ずっと一緒に楽しみましょう!!」

鈴神:「(笑)」

安田:「楽しもう!」

秋田:「秋田です。私もジェナと一緒で、全然実感がわかなくて、涙も全然でないんですけど、だけどこうやって一気に2人抜けちゃうっていうことで、すごくポッカリ穴があく感じにはなってしまうとは思うんですけども、その穴もしっかり私たち5人で埋めていけるように頑張るので、2人も新しい『Next stage』で頑張って欲しいなって思います!」

安田:「はい!」

井坂:「井坂です。初期メン。最初の頃からずっと一緒にやってきたので色々なこともあったり、で名倉の卒業もあったりと。ちょっとやっぱ2人いなくなるのは、やっぱ寂しいですね。」

吉住:「やばい!」

井坂:「泣くな!まだ、実はワンマンあるし!それで使い切って、それまでは私は泣かないです。なので2人も、泣く前に練習しよ!」

安田:「そうね!」

井坂:「燃え尽きるぐらいまでやって!」

安田:「完全燃焼!」

井坂:「そう。完全燃焼して、ぜひ良い思い出を持って帰っていって欲しいなって思うので。で、名倉ともまだ全然付き合いがあるので、卒業しても繋がってれば全然いつでも会えるので。鈴村さんも、神谷さんも優しいから、おいでって言ってくれるので。」

鈴村:「いつでも遊びにきなさい!」

井坂:「ぜひ、引き続き、よろしくお願いしまーす!」

安田:「おねがいしまーす。」

吉住:「ありがとーう。」

黒田:「絢です。私は、つい最近入ったところで全然まだまだ一緒に生活する時間が少なくて、本当に本当に寂しいんですけど、2人は私の最初で最後の先輩なので。」

鈴村:「最初で最後の先輩。他の人たち先輩じゃないみたいになってる」

神谷:「(笑)」

黒田:「違う違う違う!最初の本当に大事な先輩。」

安田:「ありがとう。」

黒田:「本当にこれからのこと応援してますし、支えさせてください。」

井坂:「本当にね、ラジレンは今日が最後なので、リスナーの皆さんとも、直接的にこうやって声をお聞かせするのが、ちょっと最後になってしまう2人なんですけれども、それぞれ皆、次の夢があっての卒業ですので、ぜひこれはプラスにとっていただいて、影ながらでも応援してくださればいいなと思います。
そして、KAMEN RIDER GIRLSはまだまだ続きますのでね、ぜひ、そちらの方も応援していただいて、最近、ズミさんどうなの?ナオどうなの?なんて聞いてくれれば、私たちも連絡さえくれれば、ちゃんとそれも伝えられるので、皆ぜひ次のステージいくことを応援して欲しいなと思います。
ですので、次はこの曲聞いてください。『Next stage』」

♪♪♪♪♪♪
『Next stage』/ 仮面ライダーガールズ
♪♪♪♪♪♪

鈴村:「いいぞ!ガールズ!」

神谷:「フゥー!!安田―!!」

鈴村:「フゥー!!ズミー!!フゥー!!」

神谷:「ズミー!!」

鈴村:「ズミー!!頑張れズミー!!」

神谷:「頑張れ!」

鈴村:「頑張れ―!ズミー!」

KRGS:「キャー!!!」

鈴神:「いえーーーい!!!フゥー!!!」

秋田:「すごい、キャノン砲?」

鈴村:「キャノン使ったぞ、ちゃんと!!」

吉住:「すごい!キャノンが出てきた!」

井坂:「嬉し~い!」

安田:「すごーい!仕掛けがいっぱい!」

鈴村:「いやー。いいライブだったよ!」

神谷:「いえーい!」

鈴村:「おじさんたち、もっと盛り上げろって言われてたけど。」

神谷:「ね!」

鈴村:「ほんとに感慨深くて、聞きいっちゃったよ!」

安田:「ありがとうございます!」

鈴村:「その結果、盛り上げようと思ってですね、うちわを振りましたけど。」

神谷:「折れましたね!!」

鈴村:「ズミのうちわ、折れちゃったの。ごめんね。」

安田:「縁起悪い、縁起悪い。」

神谷:「根元からポッキリ折れましてー。」

鈴村:「ごめんねー。」

吉住:「いや、でもその姿見て、私、笑い泣きしちゃったんで。これがラジレンジャーらしいなと。」

神谷:「(笑)」

鈴村:「ラジレンらしかったよね!」

吉住:「らしかったです。」

鈴村:「まあ、そんなわけで、ガールズはまだまだ続くからな。」

KRGS:「はい!」

鈴村:「2人は、卒業するけど。」

神谷:「そうですね。じゃあ、我々的にもなんか2人になんかメッセージを言わなきゃいけないですかね。」

鈴村:「そりゃそうだよー!」

吉住:「きゃー!!」

神谷:「全然、考えてなかったんですけどもー。」

鈴村:「いや、本当にね、今日は見て思ったよ、おじさんは。すごいよ!君たち!初めて見たときから見たら、もう全然別人みたいな顔をしていますよ。」

神谷:「(笑)」

KRGS「おー!」

鈴村:「すごく堂々とライブをやって。」

吉住・安田:「ありがとうございます!」

鈴村:「前みたいに、ライブやるのにきゃいきゃいしないもん。プロの顔してる!すごいなって、単純に思いました。僕。2人が抜けてもきっと大丈夫だよ。ガールズは!」

井坂:「そうですね!」

鈴村:「きっとね、すごいことやってくれるぜ!だから安心して2人は、自分の目指すものを目指せばいいと思う。おじさんは、そう思った。今日のライブ!まさに『Next stage』を感じたよ!」

KRGS:「おー!!ありがとうございます!!」

鈴村:「うちわ折れたけど…(笑)」

全員:「(笑)」

遠藤:「縁起悪い!」

鈴村:「後で、直しとくから!」

吉住:「ありがとうございます!」

神谷:「そうね。ちゃんと直してくださいね!まあ、なんですかね。我々こうラジオっていうもので繋がりを持ってですね、今まで何年間か、3年ですか?過ごしてきましたけれども。やっぱりラジオでトークみたいなところで、スタジオで割と緊張してるような姿しか見てなかったんですけれども、ライブとかにお邪魔させていただいて、初めて見たときやっぱ感動しました。」

鈴村:「そうだよねー!」

安田:「ありがとうございます!」

神谷:「安田なんか、とくにさ、ステージ上でめちゃくちゃ輝いてるの見て、あ、コイツこれ天職なんだな、って思ったのを、つい昨日のように思い出すんですよ。ただ、なんか天職だと思われていたものを卒業して、次のステージに行くということなので、それはそれで、なんか色々な決断があったと思いますけれども、きっとそんな安田ならきっと大丈夫だと思います!!そして、ズミは・・・」

吉住:「はい!」

鈴村:「(笑)」

神谷:「あんな感じじゃないですか。今ピースしてますけれども。」

鈴村:「ピースしてる。」

神谷:「ふざけた女ですよ!」

全員:「(笑)」

神谷:「本当にふざけた女ですけれども、本当に最高にいい女だと僕は思っているんで、本当に美しいし、なんていうんですかね、しっかりしてるし、いい加減ですけれども、そのいい加減さが、」

鈴村:「いい加減っていうか、雑なのね!」

神谷:「そうそうそうそう。なんか雑な感じしますけれども。そこが、僕たちにはすごく魅力にうつっていました。きっとその魅力で、次のステージもきっと活躍できると思いますので、これからも頑張ってください!」

鈴村:「頑張ってくれ!2人とも!」

吉住・安田:「ありがとうございます!」

安田:「頑張りまーす!」

鈴村:「そんなわけで。」

神谷:「はい!」

鈴村:「いよいよお別れのお時間ですか。」

神谷:「ですね!名残惜しいですけれども。」

鈴村:「まさに、でも仮面ライダーは、昭和の初期シリーズは7人ライダーっていうのが、一旦、区切りだったんですけれど、栄光の7人ガールズが、今日ここでひとまず終わるわけです。まあ、ワンマンがありますから、ラジレン的にはというとこですけどもね。」

神谷:「そうだね!」

鈴村:「本当に7人、ご苦労様でした!」

神谷:「ご苦労さま!」

安田:「ありがとうございます!」

鈴村:「ご苦労さまでした!」

吉住:「ありがとうございます!」

安田:「ありがとうございます!」

鈴神:「僕たちと、握手! やっさん、ずみP、今までありがとう!」

安田・吉住:「こちらこそ、ありがとうございました!」

番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。

【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。

【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。

【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。
現在募集中のネタは
【特撮ヒーロー達の忘年会開催。いったい何が起きた!?】もしくは、
【こんな偉人のゴーストアイコンは駄目だ/こんな偉人のゴーストアイコンが欲しい】さらには、
【変身じゃなくて追伸!】です。

【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。

●メールアドレス
toei@joqr.net
※メールをお送り頂く際に、個人情報(氏名・住所・電話番号)の記載が無いと
プレゼント発送までのやり取りに時間がかかってしまうことがありますので、
是非個人情報も一緒に書いてお送りくださいませ。

●お便りの宛先
〒105-8002
文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
お便り投稿フォームはコチラ