【出演】
鈴村健一さん・神谷浩史さん・遠藤三貴さん(仮面ライダーGIRLS)
ゲスト:西銘駿さん(仮面ライダーゴースト/天空寺タケル役)

第167回のレポートです。

【本日のOPテーマ】

「仮面ライダーゴースト」OPテーマ
『我ら思う、故に我ら在り』/氣志團

本日のOPトークはまず仮面ライダーゴーストトークからです。
アイコンも15個揃ってそれぞれの思惑が見えて来ていますね。
タケルが生き帰えるまでのタイムリミットがどんどん迫っていますし、目が離せないですが
本日はその辺りを色々と知ってる方がゲストに登場するので、たっぷりと聞いちゃいましょう!

■特撮戦隊ラジレンジャーRX

神谷:「お前は甘い…考えも、戦う覚悟も、全てが甘い!ラジレンジャーブルー!」

遠藤:「私は信じない、この世の出来事には、必ず説明のつく法則があるの!ラジレンジャーアプリコットピンク!」

鈴村:「変身とは…何と羨ましいぃ!! ラジレンジャーレッド!」

西銘:「俺は…俺を信じる! 仮面ライダーゴースト!」

全員:「特撮戦隊ラジレンジャー、ゴースト!!」

鈴村:「タケル殿ぉぉぉぉぉーーっ!!」

神谷:「美味しいポジションだな(笑)」

鈴村:「美味しいポジションでした。今回の名乗りはどなたですか?」

遠藤:「今回の名乗りは、ラジオネーム[ざいだんデラックス]さんの投稿でした。メッセージもいただいております。
【天空寺タケル役の西銘さんがゲストということで、タケルとその他大勢のセリフにちなんだ名乗りを考えてみました。西銘さんの爽やかぶりに毎週朝から元気をもらっていますが、年下と知った時は驚きました。カッコよすぎます・・・。】
とのことです。ということで改めまして、ラジレンジャーアプリコットピンクこと、
仮面ライダーGIRLSフォーゼ、遠藤三貴です!」

鈴村:「はい。ということで、ゲストの方にご登場いただきます。この方です。どうぞ!」

西銘:「ラジオをお聴きのみなさん、はじめまして、こんばんは!仮面ライダーゴースト天空寺タケル役の西銘駿です!」

鈴神遠:「ようこそおいでくださいましたー!」

鈴村:「現役ライダー来ました!」

神谷:「現役ライダー来ましたね!」

西銘:「よろしくお願いします。」

鈴村:「肌がツヤツヤですよ(笑)」

遠藤:「うん!すごい!」

西銘:「いやいやいやいや。ありがとうございます。」

鈴村:「爽やかですな!」

西銘:「でも、金髪にしてから街の人とかに怖がられちゃうんです。」

鈴神遠:「えー?どんなふうに?」

西銘:「電車とか乗ってても、すごい避けられたりとか。」

鈴村:「そうなんだ。」

神谷:「金髪はどのタイミングでしたの?」

西銘:「仮面ライダーに受かってからしました。」

神谷:「それ、役作りのために?」

西銘:「はい!」

鈴神遠:「へー!!」

神谷:「金髪を求められたってこと?」

西銘:「そうですね。」

神谷:「あ、そうなんだ。それまでは黒髪で。」

西銘:「はい!」

神谷:「でも、黒髪似合いそうだもんね。」

鈴村:「そうだねー。」

神谷:「金髪も似合うけれども。」

鈴村:「全部似合うもん。いいわねー。ホントに。」

神谷:「どうしたの?」

鈴村:「なんでも似合うからすごいなーと思って。街で会った人、避けないでください!」

鈴村:「さあ、ということで、今回久しぶりにバンダイさんよりミッションです。西銘さんがゲストということで、仮面ライダーゴーストのゴーストドライバーで遊んでみましょう!」

神遠:「やったー!」

鈴村:「ドライバーきました。」

神谷:「いやー、スゴイ!目の前にはゴーストアイコンがね、ごろごろ転がってますよ。」

鈴村:「そうですー。」

遠藤:「いっぱいある。」

神谷:「これ、いくつあんの?」

鈴村:「全部で15個だよね。」

神谷:「15個!これでフルなんだ。これで生き返れるね!」

鈴村:「文化放送も生き返ってきてるから!」

全員:(笑)

神谷:「文化放送も生き返ってきてる?どうしたの?今まで死に体だったの?(笑)」

遠藤:「あれ?あれ?あれ?(笑)」

鈴村:「文化放送が死んでたって話じゃないんですよ!
西銘さんが生き返ったから文化放送に来れましたよっていう意味です。」

神谷:「あー!そういうことね!今日はそっか、そういうことで来てるんだね。」

鈴村:「さ、じゃあドライバーを遊びましょう!
これご本人さんは1番使い方知ってるでしょ。やっぱり。」

西銘:「そうですね。」

神谷:「ちょっとレクチャーお願いしてもいいですか?」

西銘:「はい、アイコンを入れるくぼみがあって、その上にボタンがあるんですけど、それをまず押していいただいて。」

(ベルトの待機音)

神遠:「おっ!」

神谷:「これで。」

鈴村:「これでアイコンを受け入れ準備ができてるわけですね?」

西銘:「そうなんですよね。」

神谷:「なに入れる?なに入れる?」

西銘:「やっぱりー、ムサシで!」

鈴村:「ムサシね!ムサシかっこいいもんね!」

西銘:「ムサシをセットして、閉めたら。」

(「バッチリミナ~」の音)

鈴神遠:「おっ!きたー!」

西銘:「トリガーを引いて。」

鈴村:「おっ!閉じた。」

西銘:「はい!押し込んだら。」

遠藤:「おーーー!!!!!」

(開眼!ムサシ!」「決闘!ズバット!超剣豪!)

鈴神遠:「おーーー!!!」

西銘:「そうなんですよね。」

鈴村:「いいね!」

西銘:「はい。僕もこれ家に持ってるんですけど、すっごい遊びました。」

神谷:(笑)

鈴村:「そうなんや」

神谷:「そうだよね、でもね。」

鈴村:「これ、練習になるでしょ?変身の。」

西銘:「そうなんですよね。アイコンを入れる練習というか。」

鈴村:「あれ、実際入れてるんですか?」

西銘:「入れてます!実際に。」

鈴村:「すごい。大変でしょ?」

神谷:「そりゃそうだよ!本当いつも思うもの。全く手元見ないでやるじゃない。」

鈴村:「シャキってね!」

神谷:「ガシャって!」

西銘:「でも、それは本当に難しいです。」

神谷:「本当に難しいと思うよ。」

鈴村:「そうよねー。その練習にもなるし。」

西銘:「そうですね。」

鈴村:「遊べるし。遊びながら変身が上手くなると。」

西銘:「そうですね。でも、鳴らしすぎてたまに怒られちゃうことが・・・。」

全員:(笑)

神谷:「うるさいぞー!って。」

西銘:「そうですね(笑)」

鈴村:「世の子供たちと一緒だよね。(笑)」

神谷:「手元も見ずにガシャってやるから超カッコイイんだけど、やっぱそういう努力があるんだね。」

鈴村:「なるほど、なるほど。ちなみに、今日他にも色んなアイテムがあります。」

神谷:「いっぱいあるねー。剣もあるし、電話もあるし。」

西銘:「そうですね。」

神谷:「クモもいるよ!」

西銘:「クモランタンですかね。」

鈴村:「クモランタン。最近大活躍ね、クモランタンね。」

神谷:「ね!」

西銘:「そうですね。これはベンケイにくっついてというか、武器になるんですけど。
不知火がクモランタンのお陰で使わなくなったというか。」

鈴村:「あー!そうだそうだ。不知火あったねー。
クモランタンで全部OKになっちゃったんでしょ今?」

西銘:「そうですね。」

神谷:「すげーなこれ本当。」

西銘:「アカリ役の大沢ひかるちゃんが、不知火を使えなくなって悲しんでました。」

鈴村:「やっぱりね!だってあれすごい役に立ってたもんね!」

西銘:「そうなんですよね。クモランタンできてからは、もうかざすだけ。」

鈴村:「他にも、スペクターの武器もあるよね。」

(神谷さんがゴーストドライバーを使ってオレ魂で変身)

全員:「いえーい!」

神谷:「これ見慣れたやつだぜー!」

西銘:「そうですね。」

鈴村:「でも、このフォームが一番好きかも」

神谷:「これいいよね!なるほどね。」

鈴村:「これは何?あ、スゴイ!」

神谷:「なんかこれ氣志團って書いてあるゴーストアイコンがあるけど。」

西銘:「そうなんですよ。デラックススペシャルゴーストアイコンといって。」

鈴村:「すっげー。これあれじゃん。氣志團の絵になってるね。ゴーストの。」

西銘:「そうです。見たらすごいオシャレです!」

神谷:「これ音なるヤツ?」

鈴村:「入れていいんだって。ちょっとやってみよう!入れたことあります?」

西銘:「入れたことないです。」

鈴村:「じゃあ、やってみましょう。」

西銘:「いいですか?やった!じゃあ、入れまーす!」

(ベルト音)

全員:「おーーーーー!!!!

鈴村:「こうなるんだ!」

神谷:「スペシャル!へーー!」

鈴村:「スペシャルだ!」

西銘:「初めて入れた。」

鈴村:「これ、すごいな。」

神谷:「すげーね、これ!」

鈴村:「ねえ、もうラジレンゴーストアイコン作ろうよ~!(笑)」

神谷:「何が鳴るの、それ?(笑)」

西銘:「是非、是非(笑)」

鈴村:「何が鳴るんだろうね?『浩史!健一!』みたいなやつ(笑)」

全員:(笑)

神谷:「俺らだけじゃん、楽しいの(笑)」

鈴村:「うん、楽しいやつ!」

神谷:「あと武器のガンガンセイバーも色々音なったりするんでしょ?」

鈴村:「そう!これね、ガンガンセイバーに近づけると、音出たりとか、色々ギミックがあるんだよね?」

西銘:「そうなんですよね。ガンガンセイバーに目玉の紋章があるんですけど、ベルトの目玉の所に近づけるとですね。」

(「大開眼!」の音)

鈴村:「大開眼!」

神谷:「へーーー!!!!」

鈴村:「必殺技モードになるんですね。」

西銘:「そうなんですよね。今回すごいギミックが多くて。」

鈴村:「僕は黒電話好き、電話!」

西銘:「あ、コンドルデンワーですね。」

神谷:「携帯電話は持ってるのにね!」

西銘:「皆iPhoneとか使ってるのに、タケルだけ変わらずなんですよ(笑)」

鈴村:「そうだよね。これもって歩くシーンが結構あるじゃないですか?あれがちょっと面白くて。
『電話持って歩いてる!』みたいな。」

西銘:「そうなんですよ。実は、結構大きいので大変でして(笑)」

鈴村:「やっぱ大変なんですね。いつも笑っちゃう。面白いです。」

鈴村:「スペクターの武器もあるよ。」

西銘:「これはまだ本編では流れてないと思うんですけど。」

(ガンガンハンドの音)

全員:(笑)

鈴神:「なんでやね~ん!」

神谷:「そんなギミックあるんだ。」

西銘:「これ、僕もまだ本編では聞いたことないんですけど・・・。なんでやねん(笑)」

鈴村:「スペクターってあんなクールなのに、マジックハンド武器って面白いよね。」

神谷:「番組後半は、仮面ライダーゴーストについてトークしていきまーす!」

■フリートーク&メール

鈴村:「改めまして、パーソナリティ鈴村健一です!」

神谷:「改めまして、パーソナリティの神谷浩史です!」

遠藤:「改めまして、アシスタントの遠藤三貴です!そして今回のゲストは!」

西銘:「改めまして、西銘駿です!」

鈴村:「はい!ということで、西銘さんにたくさんのメール届きましたよ~!」

ラジオネーム[ユル]さん(男性・18歳)
鈴村さん、神谷さん、そしてゲストの西銘駿さん、ラジレンは~!
ずっと西銘さんのゲストの回を楽しみにしてました。西銘さんにお聞きしたいのですが、西銘さんは現在17歳の現役高校生でありますが、普段の学校生活はいかがお過ごしでしょうか?また、ゴーストになることが決まった時、周りの反応はいかがだったでしょうか?ぜひお聞かせください。

鈴村:「現役高校生ですよ。」

神谷:「まじっすかー!!!」

鈴村:「すごいねー。学校行ってんだもんなー。」

西銘:「はい。でも、結構大変です。」

神谷:「そりゃそうでしょうね!」

西銘:「もう、授業中が眠たくて眠たくて(笑)」

全員:(笑)

鈴村:「だよねー。」

遠藤:「ですよねー!」

西銘:「そうですね。でも、やっぱり卒業するためには行かないといけないので。。」

鈴村:「学校で言われる?仮面ライダーじゃん!って」

西銘:「いや、言われはしないです。ゴーストっていう目では見られます。仮面ライダーだっていう目では。」

鈴村:「あ、やっぱそうなんだ。」

神谷:「いや、絶対見るよ!俺、自分のクラスに仮面ライダーゴーストいたら、超嬉しいもん!」

鈴村:「超嬉しい!めっちゃメールするもん!」

全員:(笑)

鈴村:「家で虫出たんだけど、助けてくんね?みたいな!(笑)」

全員:(笑)

神谷:「俺、毎週、多分、感想送っちゃうわ!」

鈴村:「送るね!言うわ!昼飯時もずっとその話するわ、俺もう。」

西銘:(笑)

遠藤:「見に行っちゃいますよね!女子とかも。」

鈴村:「そーだよねー!」

神谷:「モテモテでしょ?」

西銘:「いやいや。意外に、全然普通に学校生活を送れてます!」

鈴村:「そうなんだ!皆で、マック行こうぜ!みたいなのあんの?そういうのするの?」

西銘:「いやー。今はもうしないですかね。」

鈴村:「エロ本とか買いにいけないじゃん!?」

西銘:「そう・・・まあ・・・。うーーーーーーん。」

鈴神:(笑)

遠藤:「買わないですよ!!買わない!!!!」

西銘:「買わないですね。」

鈴村:「早く止めろよ、もうちょっと早く!!

遠藤:「すいません(笑)ちょっと見たいっていうのが、ありましたね。(笑)」

鈴村:「そんな中ね、ゴースト決まったわけですよ!」

西銘:「そうですね。僕、1番最初仮面ライダーになるなんて思ってなかったので、すごいひょろひょろなので。
だから、結構、家族の皆に言っても冗談だと思われて・・・。」

鈴村:「えー!!」

西銘:「1番最初(電話を)かけたんですけど、冗談だと思って爆笑されて切られて。」

神谷:「電話で報告したの?」

西銘:「はい、電話で報告しました。」

神谷:「やったよ!ってね」

西銘:「『やったよ!受かったよ!』って言ったんですけど、冗談だと思って大笑いされて
『今、仕事だから』って言って切られて(笑)」

全員:(笑)

神谷:「いやいやいやいや!いつ信じてもらえたの?」

西銘:「夜中にまたかかってきて『あれって本当なの?』って言われて『本当本当』って言ったら、すっごい喜んでくれて。」

神谷:「それは良かったね~!」

鈴村:「良かった~!」

西銘:「そうなんですよ。その3時間後ぐらいに、すごいベロンベロンで電話かかってきたんですけど。」

神谷:「えっと、どんなご両親ですか?(笑)」

全員:(笑)

鈴村:「そうなんですね!友達なんかも、喜んでくれた?」

西銘:「そうですね。友達も本当にありえないって思ってて、僕の性格というか、僕の感じからして、仮面ライダー受かると思ってなかったらしくて。」

鈴村:「へ~~!そうなんだ。意外がられたって感じ?」

西銘:「意外がられましたね。」

神谷:「だって、ご自身のキャリア的には、本当に1番最初でしょ?仮面ライダーが。」

西銘:「そうなんですよね。ジュノン出身なんですけど、僕も本当に一般の高校生で、ジュノンになってから仮面ライダーだったので、まわりの皆もわけわからない状態っていうか。」

神谷:「それは、びっくりするぜ!」

鈴村:「びっくりだよな!急にまわりから仮面ライダー誕生だもん!」

神谷:「『俺、仮面ライダーになったんだけど』って言われても『いやいやいやいや』ってそりゃなるよねー。
でも、OA始まってみて、やっぱり皆の反応変わりました?」

西銘:「そうですね。やっぱり、変わりましたね。結構、『お前らしくない』って言ってる割には、結構みんな見てくれてますね。」

ラジオネーム[氷菓子侍](男性・23歳)
鈴村さん、神谷さん、担当のガールズさん、ゲストの西銘さん、ラジレンわ!
私は、ゴーストの印を結ぶような変身ポーズが格好良くてとても好きなのですが、あれは西銘さんの考えたものなんでしょうか?変身ポーズ誕生のエピソードを聴かせていただけたら嬉しいです!

鈴村:「これ、ポーズは?」

西銘:「そうですね。これはアクション監督さんと一緒に考えたんですけど。」

鈴村:「一緒に考えたんだ、やっぱり?」

西銘:「はい!アクション監督さん曰く、すっと立って印を結ぶっていう方がやっぱカッコイイって言ってくださったので。」

神谷:「印を結ぶっていうアイディアはどっから出てきたの?」

西銘:「印を結ぶっていうのは『どういう風に印を結ぶか』っていうのを言われてじゃあ、『こうやって印を結んだりしたらいいんじゃないですか?』ってしたら、それが採用されて。」

神谷:「じゃあ、印を結ぶっていうのは元々あったアイディアだったのね。」

西銘:「そうなんですよね。2人で形とか決めながら、どうやったらキレがカッコよく決まるかとか、そういうのを考えながら。」

鈴村:「なるほど。やっぱ伝統なんだね。」

鈴村:「あのー、見たいんすけどー。すいませんけどー、見して頂けないですかね?」

西銘:「いや、、、お願いします(笑)」

鈴神遠:「やったーーーー!!!!」

神谷:「ゴーストドライバーもつけてもらいましてー。」

鈴村:「そう!さっきのドライバー付けてもらったの。」

神谷:「お!立ち上がって!」

鈴神遠:「やったー!」

鈴村:「っていうか、そのドライバーぴったり引っ付くのすごいな!めっちゃ細い!」

遠藤:「細~い!!」

鈴村:「細いなー。すごいなー。じゃあ、お願いします!!!」

西銘:「お願いします。いきます。」

(ベルトの音)

西銘:「変身!」

全員:「おーーーーー!!!!!」

神谷:「すげーー!!」

鈴村:「マジ、かっこいー!!!!!」

遠藤:「すごーーい!!」

鈴村:「やばいなー!!俺、間違えた、動画撮ればよかった!!俺だけしか見ないやつ!しまったー!(笑)」

神谷:「西銘さんって、優しい印象じゃない?顔もね、女の子みたいな優し~い感じだからさー。仮面ライダーゴースト、俺、確かにテレビでは見てるよ?だけど、今この瞬間、本当にゴーストだなって思ったもんな!」

鈴村:「ヒーローになってたね!」

西銘:「ありがとうございます。」

☆ラジオネーム[レッドピーチ]さん
鈴村さん、神谷さん、お当番のガールズちゃん、ゲストの西銘さん!ラジレンわ~♪ 
仮面ライダーゴーストばっちり観てます。ストーリー展開はもちろん、タケルの成長とおっちゃんやユルセンとの掛け合いも毎回楽しみです。質問ですが、特撮ヒーローにとって最大の難関、早朝からの撮影にはもう慣れましたか? 目覚まし時計は何個使ってますか? 朝から集中力を高めるためにご自身で工夫されている事はありますか?

西銘:「大変だったんですけど、やっぱり沖縄の人って遅刻するイメージとか持たれるじゃないですか。」

鈴村:「確かに、沖縄、そうだ。」

神谷:「沖縄出身なんだね!」

西銘:「はい、沖縄出身なんです。」

鈴村:「ちょっとまったりしてる時間で生きてる感じする。」

神谷:「沖縄時間って言われるもんね。」

西銘:「皆、そう思われてるので、それは嫌だと思ってるので、絶対遅刻はないようにと思って毎日頑張ってるんで。
今はもう本当に慣れてきたんですけど。」

鈴村:「1番早い集合時間、何時だった?」

西銘:「5時ですね。」

鈴神遠:(笑)

西銘:「4時半とか。」

鈴神遠:「4時半!?」

西銘:「はい。」

鈴村:「はー。でも、慣れてきたんだ?まあ、でも体がそうなるわな。」

西銘:「そうなんですよ。」

鈴村:「それも含めて、ヒーローになるっていうね。そういう体になっていくんでしょうね。」

☆ラジオネームたっくさん(女性)
鈴村さん、神谷さん、西銘さんこんばんは!今回のゴースト&ドライブのMOVIE大戦が、今までのような3部構成ではなく、最初から同じ世界観で描かれるということですごく楽しみにしています。ドライブメンバーとの共演シーンも多かったと思うのですが、裏話やエピソードがあったら教えてほしいです。
TV本編もこれからの展開も楽しみにしているので、撮影頑張ってください!

西銘:「ありがとうございます。」

神谷:「へー。3部構成じゃないの?」

鈴村:「そうなんだって。」

西銘:「そうですね。でも、ドライブメンバーのキャストさん本当に優しくて、僕が1回ライダーの稲葉君、上遠野君、竹内君とやった時に僕がテイクを出してしまった時があって、緊張しすぎて。
それで、すごい優しく助けてくれて、すごいありがたかったですね。」

鈴村:「先輩の余裕を見せてるな!」

遠藤:「あー!先輩ライダー!」

西銘:「そうなんですよ。」

神谷:「1年後の自分の姿かもしれないよ。」

鈴村:「そういうことだよ。」

西銘:「僕も、ああいう先輩のようになりたいですね。」

遠藤:「いい話ですね。」

鈴村:「このMOVIE大戦でコラボしてくことによって、先輩とのバトンの渡し合いがあるから、見所のひとつとして面白いよね。」

西銘:「そうなんですよね。しかも、10年前にタイムスリップしてタケルのお父さんと会うっていうシーンがあるんですけど、本当に親子の絆も描かれているので。」

神谷:「あ、そんな話なの?」

遠藤:「お父さーん!」

鈴村:「遠藤、見たんでしょ?」

遠藤:「私見たんですよぉ。いやぁ、父さんって聞いただけで、また涙が出そうになります。仮面ライダーGIRLSのメンバー4人。私とチイちゃんとアヤとジェナで、4人で行ったんですけど、いやー!全員泣きました!」

西銘:「ありがとうございます。」

遠藤:「感動しましたー!!」

鈴村:「泣かせにきたかー!!見たいなー!!」

西銘:「でも、僕もまだ5、6話撮ってる最中ぐらいだったので、まだまだ演技慣れてない時だったんですけど、本当に頑張って。一生懸命、頑張りました。」

鈴村:「そうなんだ。なんて爽やかな!純粋な目で『一生懸命、頑張りました!』って、おじさんキュンキュンしたわ。」

西銘:「いやいやいやいや(笑)」

神谷:「いやー!僕らも早く観たいね!」

鈴村:「観たいねー!是非皆さん、劇場に足を運んでやってください!よろしくお願いしますー!」

【本日のEDテーマ】

映画「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ超MOVIE大戦ジェネシス』主題歌
『はじまりの日』/1FINGER

番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。

【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。

【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。

【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。
現在募集中のネタは
【特撮ヒーロー達の忘年会開催。いったい何が起きた!?】もしくは、
【こんな偉人のゴーストアイコンは駄目だ/こんな偉人のゴーストアイコンが欲しい】さらには、
【変身じゃなくて追伸!】です。

【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。

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文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
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