【出演】
鈴村健一さん・神谷浩史さん・秋田知里さん(仮面ライダーGIRLS)
ゲスト:サイキックラバー[YOFFYさん、IMAJOさん]

第162回のレポートです。

【本日のOPテーマ】

『侍戦隊シンケンジャー』主題歌
「侍戦隊シンケンジャー」/サイキックラバー

今回からスタートする【プロジェクト・ドット・ラジレンジャー】は
Project.Rのアーティストさんをお迎えして、お届けする新企画です!
それでは早速、今回のゲストアーティストさんに登場していただきましょう!この方です。どうぞ!

YOFFY:「みなさん、こんばんは!サイキックラバー、YOFFYです!」

IMAJO:「みなさん、こんばんは!サイキックラバー、IMAJOです!」

鈴神秋:「ようこそ! 本日はよろしくお願いします!」

鈴村:「ということで、今回は、プロジェクト・ドット・ラジレンジャーのナンバー01(ゼロワン)です!」

神谷:「30分をフルに使って、ゲストのサイキックラバーさんの魅力についてお伝えしていきます。
最後までお聴き逃しなく!」

■プロジェクト・ドット・ラジレンジャー

鈴村:「お聴きいただいている曲は、Project.Rで【スーパー戦隊ヒーローゲッター】です。」

神谷:「YOFFYさんとIMAJOにたくさんのメールが届いています。
曲に乗せて紹介いたしましょう、チー、よろしく」

秋田:「はい、ブルー!」

☆ラジオネーム[ざっつ戦隊ザンネンジャー]さん
Project.ラジレンジャーの皆さん、こんばんは!
先日、娘の小学校で運動会があり、応援に行ってきました。子供たちの入退場のBGMで【炎神戦隊ゴーオンジャー】や【侍戦隊シンケンジャー】が使われていて、自分は、応援そっちのけで興奮してしまいました。【炎神戦隊ゴーオンジャー】と言えば、 Project.Rとして初めての楽曲だったと思います。この曲のエピソードや、Project.Rが結成された経緯などをお聞かせ下さい。よろしくお願いします。

YOFFY:「ゴーオンジャーの年に、Project.Rという名前が、この世の中にはじめて降り立った瞬間ということで…
最初僕ら関係なかったもんね。」

神谷:「え、どういうことですか?(笑)」

YOFFY:「ある日、呼びつけられてですね、お前もドット・アールだと偉い人に言われて。
え、俺ドット・アールなの?って感じでした。」

IMAJO:「僕も、初めて知ったのは、知り合いとカラオケ行ったときに、【サイキックラバー(Project.R)】という表記になってて」

神谷:「そこで気がつくんですか?(笑)」

IMAJO:「俺たちバンド名変わっちゃった!みたいなね。」

鈴村:「マジですか!それぐらい、ドット・アールっていうのは、意外とボヤっと始まったんですか?」

YOFFY:「今、流れている、ヒーローゲッターを歌う時に、集合写真初めて撮りましたね。」

鈴村:「それ、だいぶ後ですよ」

YOFFY:「暫くね、ウィキペディアもなかったですよ、ドット・アールの話は。」

鈴村:「でも、今はちゃんと認識もあるんですよね?」

IMAJO:「自覚、芽生えましたね、ドット・アールのアールは〝レンジャーなんだな〟みたいな感じです(笑)」

鈴村:「まあ、確かに、ある日突然、あれ?そう言えばそうだね、みたいな感じも視聴者側もあったんで、今回この企画やりますから、これからは広めていきましょうよ!」

YOFFY:「再度、皆さんにちゃんと、周知活動をしているわけですね。」

鈴村:「そのために、僕たちも頑張ろうよ!ラジレンジャーとして。」

神谷:「ゴーオンジャーって何年前?2008年か、そんな経ってますか。」

IMAJO:「ちょいちょいね、CDのクレジットとかにも、音響さんとかにも、【○○さん(Project.R)】って書いてあるんですよ、うちらだけじゃなくて。」

鈴村:「いろんな人も、Project.Rであると。」

IMAJO「そう、プロデューサーとかもです。」

鈴村:「俺たちも入れて貰おうぜ、この際だからこの機会で!(笑)」

YOFFY:「ようこそ!です、ウェルカムです。」

IMAJO:「ステージで一緒に歌っちゃえば、たぶんなっちゃいますよ!」

☆ラジオネーム[ヒキドキムライ]さん(男性・17歳)
鈴村さん、神谷さん、GIRLSさん、YOFFYさん、IMAJOさん、こんばんは!
僕がサイキックラバーのお二人を始めて知ったのは、やはり『特捜戦隊デカレンジャー』のOPでした! 作中の雰囲気と歌声が凄く合っていて、イントロのギターがカッコよすぎて、つい聴き入ってしまいます。当時の収録秘話、そして、新たにリミックスされた10YEAR AFTER版の収録エピソードをぜひお聴きしたいです。

鈴村:「デカレンジャー!やっぱりね、お二人にとっても思い出深いじゃないですか?」

YOFFY:「そうですね、初の戦隊担当ですからね。」

神谷:「これが初だったんですか?」

YOFFY:「そうなんですよ、これもデカレンジャーの隊員と同じスーツをですね、ある日コロムビアの偉い人から渡されて、お前ら一年これ着ろって言われて(笑)」

IMAJO:「何の疑いもせず、それを着ることに馴れちゃって…。」

YOFFY:「それを着てデカレンジャー歌うことがデフォルトだったんで、放送終了後に私服で歌ったら、めっちゃ、やりづらかったですね。」

鈴村:「なるほど~」

IMAJO:「イベント忙しい時とか、そのまま新幹線に乗って移動したり。
でも、それが当たり前になってました、当時は。」

鈴村:「でも確かにあの当時、お二人が露出している恰好って、基本的にあれだったから、僕はこのお二人は、デカレンジャーのために組んだユニットなのかなとか、思った時もありましたよ。」

IMAJO:「当時はあの服着て、本編出られないかなって目論んでたんですが、結局は一回も出られずでした(笑)」

鈴村:「ロジャーって一回くらい言いたかったですね(笑)」

IMAJO:「全然違うところで、ロジャーばっかり言ってましたよ(笑)」

鈴村:「そんなお二人にとって思い出の作品が、また10YEAR AFTERで再びきましたね。」

YOFFY:「新録して、戦隊の主題歌がもう一度リリースされるっていうのは、始まって以来の出来事なんですよ。」

IMAJO:「ニューバージョンも、結構気合入れて、歌とギター録り直したんで!
他のトラックは当時のモノを使って、いろいろ調整し直してリミックスして・・・
だからテイクは違うんですよ。」

鈴村:「最初に歌って以来ずっと、ライブでも歌い続けてきたわけじゃないですか、最初にレコーディングした時よりも、確実に経験を重ねているものですよね。それをもう一回レコーディングするって、すごい事ですよね」

YOFFY:「それは間違いないはずなんですよ、絶対あの当時よりも、いろんなスキルも身につけて、一回りも二回りも大きくなってるはずなのに、なぜこんな苦労するんだろう(笑)」

神谷:「どこが難しいんですか?」

YOFFY:「シンコペーションの嵐なんですよ、このデカレンジャーの主題歌って。」

IMAJO:「このCDはですね、高取ヒデアキさんとか、遠藤正明さんが歌ってた挿入歌とかもカバーさせて貰ったんです、サイキックラバーで、そんなのも楽しいかと思います。」

神谷:「さて!番組後半は、【プロジェクト・ドット・ラジレンジャー】ミニライブです!」

■プロジェクト・ドット・ラジレンジャー・ミニライブ

神谷 「さて、ここで心強い助っ人に登場していただきましょう、
文化放送をお聴きの方は、リッスン火曜日でおなじみ、【アニソン界の太鼓の達人】、
国府田マリ子さんの大ファンでもある、ドラマー/パーカッショニスト、内田稔さんです!」

内田 「みなさん、こんばんは! 内田稔です!」

鈴村 「今から聞いていただくのは、ラジレンジャーだけのスペシャルバージョンです!
ではライブ、スタート!」

(LIVE)【特捜戦隊デカレンジャー】

(LIVE)【ビュンビュン! トッキュウジャー】

(LIVE)【冒険者 ON THE ROAD】

神谷 「いまお聞きいただいた曲は、YouTubeで視聴可能になります!
サイキックラバーさん、ありがとうございました!」

【本日のEDテーマ】

『特捜戦隊デカレンジャー EMERGENCY VER.』/サイキックラバー
(『特捜戦隊デカレンジャー10YEARS AFTER特捜サウンドファイル サイキックラバーstyle2015』より)

番組ではリスナー様からお便りをお待ちしております。

【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。

【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。

【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。

【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。

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