【出演】
鈴村健一さん・神谷浩史さん・名倉かおりさん(仮面ライダーGIRLS)
井上正大さん(仮面ライダーディケイド/門矢士役)

第73回の放送レポートです。
本日のOPはゲストさんに纏わるナレーションでお送り致します。

鈴村:「全てをトークし、全てを繋げ!!」

鈴村:「こんばんは! 鈴村健一です!」

神谷:「こんばんは! 神谷浩史です!」

鈴村:「今回のオープニングナレーションは、ラジオネーム、[もやし]さんの投稿でございました。
【ディケイドのキャッチコピー&次回予告】でございます。
聴いていただいている曲は[GACKT]さんで『Journey through the Decade』です。」

神谷:「はい、その通りです!タイトル言えたくらいでガッツポーズするのやめてくださいよ!本当にさ~!」

鈴村:「懐かしくないですか~?ディケイドオープニングは!」

神谷:「懐かしいですね~ 4年前?6年前かな?」

鈴村:「6年前なのかな~?」

神谷:「あと、オープニングのこのナレーションを聴くと、あれ?これなんだっけ?ってなるよね。」

鈴村:「はっはっはっは!」

神谷:「鈴木さんはナレーションちょっと4作品やってるから。」

鈴村:「そうだね、どれのだっけ?」

神谷:「カブト・・・。」

鈴村:「アギト?」

神谷:「ってなっちゃうんだけども!まぁ間違ってたらみんな気づくしね!」

鈴村:「まぁ今日はですね、このディケイドですから、ゲストの方来てますから!」

神谷:「そうなんですよ!」

鈴村:「これはちょっと色々聞かなきゃいけない!」

神谷:「もう俺らのトークは“きゅっ”とします!」

鈴村:「そうですね、それでは始めましょう!」

神谷:「もうしゃべんないっす。」

鈴村:「ということで今夜も俺たちはマイクの前で、戦う君を応援するよ!
俺はパーソナリティだ!俺に触れる者は全てネタにする!」

神谷:「ヤダな、そんな人(笑)」

鈴村:「それではそろそろ始めましょう!」

神谷:「『東映公認』!」

鈴村:「『鈴村健一』!」

神谷:「『神谷浩史の』!」

二人:「『仮面ラジレンジャー』!!」

神谷:「今夜もラジオの前で」

二人:「僕たちと握手!」

【本日のOPテーマ】

「仮面ライダーディケイド」主題歌
『Journey through the decade』/GACKT

【特撮戦隊ラジレンジャーRX】

鈴村:「おれは破壊者だ…触れたもの全てを破壊する…ラジレンジャーレッド!」

神谷:「ぼくの旅の行き先はぼくだけが決める! ラジレンジャーブルー!」

名倉:「光家秘伝、笑いのツボ! ラジレンジャーローズピンク!」

井上:「通りすがりの仮面ラジレンジャーだ! 覚えておけ! 」

鈴村:「うわー! 本物だー!!」

神谷:「え~本物にパロディやらせるってなんかちょっと胸が痛いわ~!」

鈴村:「ご本人にラジレンジャーだ!って言わせちゃダメなんじゃないかな~」

名倉:「言っちゃった~。」

井上:「今日はラジレンジャーですよ、もう。」

鈴村:「今日はラジレンジャー?」

神谷:「ホントですか~?」

鈴村:「マジっすか~?」

名倉:「今回の名乗りはラジオネーム[小麦粉パンパン丸]さんの投稿でございました。」

鈴村:「どんなパンパン丸ですか」

井上:「小麦粉パンパン丸・・・。」

名倉:「小麦粉パンパン丸さんですね!」

男性陣:「パンパン丸!」

名倉:「ということで、改めまして、ラジレンジャーローズピンクこと、
お久しぶりです仮面ライダーGIRLS・名倉かおりです!宜しくお願いします!」

鈴村:「さぁということで早速ですけれど、今回の茶番の長官をもうお呼びしてますけれど、この方です、どうぞ!」

井上:「みなさん、はじめまして、こんばんは!仮面ライダーディケイド(門矢士)役・井上正大です!」

三人:「ようこそおいでくださいました!」

井上:「長官です。」

神谷:「この番組すげーなーなんかー!」

鈴村:「すげーな、ディケイド来たぞ!」

神谷:「来たぞ!つなげられちゃうぜ!」

鈴村:「ホントだよ~俺たちの歴史全部つなげられる!色んなラジオをつなげられるから・・・。」

神谷:「色んなパーソナリティに変身できるかもしれんぞ!」

鈴村:「(オオタケマコト)とか、(ヨシダテルミ)とか(笑)」

神谷:「それいいなぁ。」

鈴村:「文化放送のラジオ全部入れ代わっちゃうかも!大変なことになっちゃう!」

名倉:「豪華豪華!」

鈴村:「さあということで、そんな井上さんをお迎えしてお話しするんですんですけど、
リスナーさんからメッセージ届いてます!紹介してくれる?」

名倉:「OK、リーダー!」

☆ラジオネーム[リンゴジュース]さん
鈴村さん、神谷さん、GIRLSさん、井上さん、こんばんは! 早速ですが井上さんに質問です。
井上さんと言えば、役作りのためにスポーツをはじめたり格闘技を極めたりする印象が強いのですが、
今回の劇場版の撮影前に何か特別な準備はありましたか?ぜひ教えてください。

井上:「鎧武を観るくらいですかね。」

名倉:「めっちゃ大事!(笑)」

鈴村:「すべての世界観を知るためにもですよね!」

井上:「そうなんですよ。わからないとね、やっぱあれなんで。」

鈴村:「ディケイドはいつもすべてを知るもの的立ち位置ですからね。」

井上:「そうなんですよ!あの役は別によくわかってなくても、『だいたいわかった』でもうわかっちゃってるんですけどね。」

鈴村:「いつも言う!『だいたいわかった』って!」

井上:「そうなんですよ!ただ、(演じる)俺が全くわかってないと全然わかんないんで。」

名倉:「言っちゃった!」

井上:「そうなんですよ、だからちょっと勉強しとかないとなーと思って。」

鈴村:「なるほどね、で鎧武は観てると。あらまぁ大変ですなー、全てをつなぐ者はね!」

井上:「つなぎますよ!もう!」

鈴村:「見たことないくらいミステリアスな主人公ですからね!門矢士さんは!」

井上:「ホントですか?記憶喪失っていう役だったんで、役作りといっても記憶喪失って何?みたいな。」

鈴村:「あーなるほどねー。」

井上:「過去があったら、とりあえずなんかやるじゃないですか。
スポーツをやってる役だったら、スポーツやってみたりとかするんですけど。」

鈴村:「そうですわ!」

井上:「記憶喪失って・・・。」

鈴村:「記憶喪失になってみようみたいな!」

神谷:「なれないもんね。」

鈴村:「難しいもんね。」

神谷:「なったらもう忘れちゃうからね!」

井上:「仮面ライダー・・・ん?」

鈴村:「いのうえ?みたいな」

名倉:「そこも忘れちゃうんですか?(笑)」

井上:「なんだこの台本・・・みたいな。」

鈴村:「大竹まこと?みたいなことになりますもんね。」

神谷:「好きだね、大竹まことさんね!」

名倉:「今日2回出てきましたけれども。」

鈴村:「グラさんから聞きたいこと何かないの?」

名倉:「今このメッセージにもあったんですけど、私は何かを極めたりとかって自分の好きな歌くらいしかしないんですね、興味ないことは一切しないタイプで。今まで役作りで大変だったことは何かありますか?」

井上:「ディケイドで言えば、劇場版の時に石橋蓮司さんと大杉蓮さんを鼻で扱うっていうのが・・・。」

神谷:「まぁ立場的に、しょうがないよね。」

井上:「俺どうしようかなと思いましたよ・・・。」

鈴村:「そりゃまぁ緊張しますね。」

井上:「緊張しますね。」

鈴村:「どうやっても埋められないそのキャリアの差っていうがありますからね。」

井上:「とりあえず待ち時間とか話せませんでしたもんね。」

名倉:「やっぱそういうもんなんですか?」

神谷:「緊張して?」

井上:「いやもう話したら、鼻で扱えなくなると思って。」

三人:「あ~。」

神谷:「役作りだ、それもね。」

鈴村:「確かに役作りだよね。」

名倉:「そうですね。」

鈴村:「そこで仲良くなっちゃって、『いやーどうも先輩』っていう雰囲気になっちゃったら、
それはやっぱちょっと変わってきちゃうもんね。」

神谷:「うん、僕らもライバルキャラとはなんか一番遠い席に座ったりするもんね。」

名倉:「そうなんですか~?」

鈴村:「我々もあるんだよ、そういうの。」

名倉:「私は速攻話しかけに行っちゃいますけど。『私~あの名倉っていうんですぅ~・・・』」

神谷:「手を揉むな!手をスリスリすんな!お前は~。」

鈴村:「全然参考にする気ないじゃん。」

名倉:「あるあるある!役作りね!そうですよね!」

鈴村:「いや~でも勉強になりましたな!ということで特撮の平和のために戦って行こう!」

名倉:「Yes! リーダー。仮面ライダーGIRLSへのおたより、
私たちにクリアしてほしいミッション、お待ちしてます!」

■フリートーク&メール

鈴村:「改めまして、鈴村健一です!」

神谷:「改めまして、神谷浩史です! そして今回のゲストは!」

井上:「井上正大です!宜しくお願いします!」

二人:「ようこそおいでくださいました!」

鈴村:「さぁということで井上さんには色んなことを聞きたいんですけども、メールもたくさん来ましたよ~。
早速じゃあメール紹介していきましょう!」

☆ラジオネーム[通りすがりの仮面ドライバー]さん(男性・25歳)
わたしはディケイドをきっかけに平成ライダー、そして井上正大さんの大ファンになりました。
クウガからキバ、全ての主役ライダーに変身できるという熱い設定を知ったときは本当に胸が高鳴ったことを、
今でも覚えています。井上さん自身も平成ライダーファンということをお聞きしたんですが、
このディケイドの設定を聞いたときの感想をぜひ教えていただけませんか?

井上:「そうですね、僕も高鳴りました!いや~嬉しかったですね~。」

鈴村:「なんかキバの時までは仮面ライダーを家で観ていたんですか!?」

井上:「そうなんですよ。家で普通に芸能活動もせずに一般人で受験勉強しながら観てたんですよ!」

鈴村:「えっ?ちょっと待って!受験勉強しながらキバ観てた人が次の年にディケイドになっちゃったの?」

神谷:「どういった経緯で?それまで芸能界には入ってないわけですよね?」

井上:「キバの最初の頃は入ってないですね」

鈴村:「ディケイドのオーディションがあったんですか?」

井上:「そうですね。キバを観てる間に芸能デビューして、仮面ライダーのオーディション受けるっていうことになって、
おぉ仮面ライダーじゃん!ってそしたらディケイドになって・・・。」

神谷:「それはすごいサクセスストーリーですね。だって芸能活動始めた年でしょ?」

二人:「すごいわ~。」

鈴村:「ディケイドがまさにリアルタイムでやってた時に、まだ電王が色々展開してた頃だったんで、
一緒にアフレコしたこともあるんですよ!僕、実はその時一緒に焼肉を食べに行った仲なんです!
昼間っから叙々苑の焼肉を食べるっていうね、その時にすごい元気ハツラツの人だなって思ってたの・・・。
今と何も変わらないですね。」

神谷:「5年前と?」

鈴村:「何にも変わらない!何もぶれずに自分らしくこう暮らしてらっしゃるんだなぁと思って、
今日久しぶりに会ったけど、僕は感動してるんですよ!」

神谷:「それ重要だよ!売れると変わっちゃう人もいるからさ」

鈴村:「びっくりしたということで、もう一通メールいきましょうか!」

☆ラジオネーム[通りすがりの人]さん
鈴村さん、神谷さん、ゲストの井上さん、こんばんは。今回のゲストが井上さんと聞き、
ディケイド好きの僕としてはメールせずにはいられませんでした!ディケイドといえばなんといっても印象的なのが
鳴滝の存在です。士たちを追いかけては各世界で「おのれディケイド!」と捨て台詞のごとく言っていくのが
恒例となっていましたが、その正体は明かされじまいでした。
彼はいったい何者なんでしょうか?劇中では描かれていない鳴滝の情報などあったら教えてください。

鈴村:「ディケイドが終わってからもちょいちょい出てるじゃないですか、劇場で。
実はディケイドが終わったころにスピンオフムービーで奥田さんと共演させていただいたことがあったんです!
仮面ライダーの世界を紹介するコメンテーターみたいなことを僕と奥田さんと二人でやったんですけど、
すごい大変なセリフがいっぱいある作品だったんで、二人ですごく協力体制になって、『今日頑張りましょうね』みたいに仲良くなったんですよ!それで、休憩の時に『鳴滝って何なんですかね?』って聞いたんですよ!
そしたら(奥田さんが)あの段階では『僕もちょっとよくわかんないんすよね』って。(笑)」

神谷:「それマズくないですか?(笑)ディケイドとしてどうなんですか?鳴滝の情報はどれくらい知ってるんですか?」

井上:「僕としてもずっとわかんなくて、士もだいたいわかっただいたいわかったって言うんですけど、
鳴滝のことはなんなんだこいつと思ってるんですよ!」

神谷:「まぁ一方的にに絡まれてるだけですからね。」

井上:「だからもうそのまんまでいいかなと思ってず~といったんですけど、まぁディケイド終わって劇場版で共演した時に『奥田さん鳴滝って何なんですか?』って聞いたら『俺だってわかんね~よ』って(笑)」

神谷:「あれっ?おんなじ情報だ!」

鈴村:「時が経っても変わってね~な!」

神谷:「どうやらそれで確定だぞ!」

鈴村:「これ情報ほしいよね。」

井上:「この前プロデューサーの方に聞いたときには『鳴滝はファンの人代表なんだ!』っていう。」

鈴村:「やっぱり~?何となくそんな話をしてるの僕も聞いたんですよ!」

井上:「マジっすか~。」

鈴村:「たぶんだけど・・・白倉さん!」

神谷:「あいつか!」

井上:「なんで知ってるんですか?」

神谷:「ホントか?その情報!」

鈴村:「もはや白倉さんが言っていることがホントかどうかは僕達にはわからない!
ちょっと煙に巻かれてる可能性がある!まるで鳴滝の様にね、正体不明ですから!白倉さんは!」

神谷:「ファンの人代表ってどういうことなの?世界を越えて追いかけ回してるオタクってこと?」

鈴村:「そういうことだと思うけど、ディケイドには突っかかるんですよ!仮面ライダーが好きなんですかね?」

神谷:「好きなのかな~?」

井上:「たぶんあれじゃないんですかね、ディケイドって各世界回るじゃないですか?
それが気に食わなかったんじゃないですかね。」

鈴村:「俺がホントは選ばれる予定だったくらいのことを思い込んでいる可能性がある、と。」

井上:「鳴滝はディケイドになりたかった、とか。」

鈴村:「かもしれない。」

井上:「俺こそがクウガになりたかったのに。」

鈴村:「っていうような仮説を今日立てよう!あくまでも仮説だから!」

神谷:「色んな世界にいる鳴滝は全部同一人物なの?それとも各世界の鳴滝さんなの?」

鈴村:「あれは多分、時を超えられるのかな。」

神谷:「超えられるの!?」

鈴村:「超えられんだよ、きっと。」

神谷:「スゲーなその力。」

鈴村:「いや、でもでもだよ、俺思ったんだよ、きっとあの人仮面ライダーのすごいファンなんだよ。
俺も大ファンだよ!俺がたまたまだよ、次元超え装置みたいなの落ちてて、拾ってパッとやって
“お~、時間超えられるわ~”ってなったら、そりゃー、会いに行きますよ。仮面ライダーに。」

神谷:「・・・なんだスゲー馬鹿みたいな事言ってるぞこいつ(一同笑)」

井上:「なるほどー。」

神谷:「どうすんだよ、パーソナリティーとゲスト置いて、おまえ。」

鈴村:「俺、今、時空の狭間行っちゃってるかな。」

井上:「じゃあ、今、鎧武見に行っちゃいますか?」

神谷:「行っちゃうでしょうね。」

鈴村:「僕なんか更に鳴滝さんもやってこなかったら昭和も行きますからね。
デストロンの科学部とかに入って、ライダーマンを救ったりしますよね。」

神谷:「救う側になっちゃう?」

井上:「じゃあ、もう、おのれ、とか言う側じゃなくて、仮面ライダー側じゃないですか。」

鈴村:「側なんですよ。僕も仮面ライダーですし。」

神谷:「おー、そうね。リュウタロスやからね。って、お前なんなんだよ。」

鈴村:「すいません。ちょっと楽しくなってしまって。こんな事になりました。
じゃあ、ちょっと、メールもう一通行かせて頂きます。」

☆ラジオネーム[さぼてん]さん(女性・23歳)
鈴村さん、神谷さん、井上さん、こんばんは! 友人づてにゲストが井上さんと聞いて、放送が聞けない地域にも関わらずメールさせていただきます。井上さんに質問です。ご自身のブログで「今回の映画でライダーとして最後かな」など書いていらっしゃいましたが、今回の映画はディケイドの集大成でもあると思っていいのでしょうか!

井上:「いや、まーあのー、僕が最後というかですね、ディケイドと鳴滝っていうのはセットで、
奥田さんが出てくれない限り、僕は出れないんですよ。プラスとマイナスじゃないですけど。
今回、なんか見えてしまったんですよ。その二人の間で、今まで、何かこう進まなかったものが、
何かが完結してしまった感じがして。」

鈴村:「なるほど!」

井上:「なんかこれはもう、描かれなくてもいいのかなって思って。」

鈴村・神谷:「えー!?」「あらー!?」

鈴村:「これは劇場で観たら納得できるぞ、みんなきっと。そういう事ですよね?」

井上:「そうなんですよ。ちょっと通じ合うじゃないですけど、何かこう完結してしまったんですよ。」

鈴村・神谷:「マジか~!?」

鈴村:「どういう風に描かれてるのか気になるよね。」

神谷:「気になる所ではありますなー。」

井上:「あと、なんか、今回の映画はディケイド本編の時よりもディケイドでした。
パラレルワールドじゃなくて今回はホンマもんの世界を旅する訳じゃないですか。
だから、半田健人さんとか桐山漣君とか今の鎧武だったりとか、一年間やってた人たちと共演出来てるんですよ。
ホントに旅した感じで、なんか凄く面白かったですよ」

鈴村:「わー、スゲー。自分的にはもう今回かなり満足したんですか?」

井上:「なんか、あんま満足感は無かったんですよ。」

神谷:「お、という事は~?」

鈴村・神谷:「まだやり残したんじゃないの?」

井上:「どうなんですかね~?」

鈴村:「あるんじゃない。銀メダルよ、じゃあ。金メダル取り行きたくなるよ。」

井上:「まあ、そうですよね。や、藤岡弘、さんも今回出てるじゃないですか。で、変身のシーンがあるんですけども、
し終わった後に、藤岡さんが“いやー、今回は満足のいく変身が出来ましたよー”と言ってたんで、
変身は満足感が必要なんだな、と思って。」

鈴村:「なるほどね!」

井上:「でも僕、ちょっと満足感は今回の変身に無かったなと思うと、
まだちょっとイケてないのかなと思うんですよねー。」

鈴村:「なんだ、まだやる気あるよこれ!(笑)」

神谷:「プロデューサーこんなん言ってますよ~!まだやる気ありますよ~!」

鈴村:「まだやって下さいって言ってるから。大丈夫そうです。」

神谷:「うーんドキドキ~。テレビシリーズやっちゃう、みたいな(笑)」

鈴村:「でも、謎をいっぱい残したコメントを頂きましたからね。是非、皆さん劇場に足を運んで下さい!」

神谷:「『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊』3月29日公開でございます。
宜しくお願い致します!」

■スーパーヒーローDJタイム

☆ラジオネーム[ムネ]さん(男性・22歳)
最近このラジオにハマってしまい,特撮のおもしろさを改めて実感しています。
私は今、大学の卒業論文に追われています。刻一刻と締め切りが近づいているのですが、
来週の鎧武やトッキュウジャーが気になって、なかなか集中できません。
【物事に集中できる特撮ソング】教えてください!

鈴村:「この曲が良いのではないか、って井上さんありますよね?」

井上:「そうですね。まあ、あるんですけど、これ、集中できる特撮ソングを聞いちゃったら、
もっと集中できなくなっちゃんじゃないですかコレ?」

鈴村・神谷:「あれ、ホントだ。」

名倉:「まあ、とりあえず聴いてもらって判断してもらいましょうかね?」

鈴村:「そうしましょう!これ聴いてもらいましょう。そんなあなたにこの曲です。『Justiφ's』」

仮面ライダー555(ファイズ)主題歌
   『Justiφ's』 / ISSA(DA PUMP)

~楽曲

鈴村:「かっこいい曲ですな~。」

井上:「いや~、いいですね~。」

鈴村:「かっこいい曲なんですけど、僕はこの歌詞が大事なんじゃないかなと思います。
“戦う事と、守る事。ジレンマは終わらない”。」

神谷:「一番歌いづらいところね(笑)」

鈴村:「そういう事です。なんで。ジレンマは終わらないんで、ムネさん頑張って下さい。」

神谷:「そういう事でいいんだ?」

井上:「いいんじゃないですかね。」

神谷:「いいんだ(笑)」

鈴村:「今日、このラジオ、全部ボヤっとしている。」

神谷:「そうよね。」

鈴村:「鳴滝さんの正体。映画の謎。この、ねぇ、メールに対する回答。そのまま行こう。
今日もう、ボヤっとしよう。でも、555とは今回映画で共演しましたよね。」

井上:「そうなんですよ~。半田(健人)さんと、共演して。」

神谷:「テンション上がった?」

井上:「はい。ずっともう、待ち時間中この歌うたってました。二人で。」

鈴村:「二人で歌ってんすね。半田さんもこれ歌っちゃうんすか?」

井上:「半田さんはもう、これ歌っちゃうのと、後、藤岡弘、さんのモノマネをしきりにするっていう。」

一同爆笑

井上:「大好きなんですよ~。」

モノマネの声:「いやいやいや、って。このコーヒーをね。豆を一粒ずつ。美味しくな~れ。美味しくな~れ。
ってやつ。」

井上:「それをやるんですよね。」

鈴村・神谷:「半田さんがやるんだ!?」

井上:「やるんですよ。」

鈴村:「マジっすか?」

井上:「やりたがるんですよ!」

鈴村:「それ面白いわ~。」

井上:「この前もこの映画の打上げの時に、キャストが一言ずつ挨拶するんですけど、マネしたんですよ。
で、その後に藤岡弘、さんが登壇して挨拶するじゃないですか。
そうしたら半田さん『やっぱ本物は違うな』って。」

鈴村・神谷:「いや、当たり前だっつーの!」

鈴村:「本物と一緒くらいだって言われた日にゃ、どうすりゃいいんだよ。」

神谷:「大変な事になっちゃいますよ。」

仮面ライダー主題歌
『レッツゴー!!ライダーキック』/藤岡弘、

【EDトーク】

鈴村:「やべー、テンション上がる。」

鈴村:「さて、今夜は藤岡弘、さんで、『レッツゴー!!ライダーキック』を聞きながらお別れでございます。
“迫る~っ!”が良いですよね。」

名倉:「はい、私たち仮面ライダーGIRLS セカンドアルバム『exploded』は3月19日、
エイベックスエンタテインメントより発売予定です。3タイプあるんですけれども、
タイプAにはミュージックビデオを収録したDVDが付属されますので、是非チェックしてみて下さい!」

神谷:「ハイハイ~、そしてー、先日最終回を、感動の最終回を迎えたキョウリュウジャーの全曲集
『獣電戦隊キュウリュウジャー全曲集・ブレイブフィニッシュ』は日本コロムビアより絶賛発売中です!」

鈴村:「そうだよ~。」

神谷:「このアルバム最高です。
そして、劇場映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊』は3月29日公開です。なんと!映画のエンディングを決定する投票も実施中ですので、公式HPをチェックして下さい。」

鈴村:「すごいよねー。エンディングがどっちになるか、2パターンあるんですよねー。」

井上:「どういう事やねん、と。」

鈴村:「僕らが今この時間では、分からないんですけど、どっちがどうなっているかは。意外な結果が待っているかもしれませんよ、これ。ねー。ちょっと皆さん投票行ってみて下さい。宜しくお願いします」

鈴村:「そしてですね。実は、今回話題になっていた、『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』に…なんと!ぼくたち鈴村健一・神谷浩史も声の出演をしております!いくつか役をやらせて頂きまして。」

神谷:「そうなんだよ、ホント話したくて話したくてしょうがないんだよ!」

井上:「でも、僕、どこで出演されてるのかわからなかったですよ。」

鈴村:「そうですか!いや今回ね、収録時間結構いろいろかかったんですよ。」

井上:「本当ですか!」

神谷:「かかっただけある事やらせてもらってますから。」

鈴村:「結構、おっ、となるところにいますよ。」

神谷:「台本あるのこれ?台本!?やべえやべえ、つってね。」

鈴村:「役目等は、皆さん、見てのお楽しみです。是非劇場で確かめてみて下さい。宜しく!」

2014年3月14日(金)の放送には、 「烈車戦隊トッキュウジャー」主題歌を歌われている
伊勢大貴さんがゲストでいらっしゃいます。
伊勢さんには、オファーが来た時の感想やレコーディング時のお話などを
たっぷりと伺う予定ですので伊勢さんへのおたよりお待ちしております。

さらに2014年3月21日(金)の放送には、
番組のアシスタントを務めているユニット「仮面ライダーGIRLS」が 7人全員集合して登場します!
3月19日(水)に2ndアルバム「exploded」をリリースするGIRLS。
7人集合は番組的には初めて!ラジオブースのマイクは足りるのか!?
仮面ライダーGIRLSの皆さんへのメール、お待ちしております!

普通のおたよりもお待ちしております。

【おたより】
特撮にまつわるおたよりをどんどんお送りください。

【スーパーヒーローDJタイム】
お悩み相談、ふつうのおたよりをお送りください。
パーソナリティの2人が、回答にふさわしい楽曲をオンエアします。
もちろん、あなたが聴きたい特撮ソングのリクエストもお待ちしてます。

【東映こねたまつり】
特撮関係の新鮮で斬新な「ネタ」を募集します。次回のお題は、
【昭和ライダーが平成ライダーに言われてショックだったこと。
もしくは平成ライダーが昭和ライダーに言われてショックだったこと】

【その他】
番組に対するご意見・ご要望、新コーナーのご提案などお願いします。
●メールアドレス
toei@joqr.net

●お便りの宛先
〒105-8002
文化放送「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」
お便り投稿フォームはコチラ