今日はどこに行こうかと考え、飯能に住む先輩を誘いバイク弁当の大滝食堂か今までやったことのない冬の温泉ツーリング「温ツー」をするかを思いついたが、今日は先輩の都合が合わなかった為「温ツー」に行くこととした。
2ヶ月に1度以上は行く奥多摩の近くに「道の駅こすげ」があり併設される「小菅の湯」へ行くことにした。




入浴料が3時間で620円とリーズナブルでJAF会員なら50円引きにもなる。
温泉の事は詳しくないのだが、
こちらのお湯はアルカリ性が強いらしく肌がつるつるになるいいお湯でした。
内湯と露天風呂は源泉かけ流しではなく循環式で露天に有る五右衛門風呂だけは源泉かけ流しと言う事でしたが湯の温度が低く少々物足りない感じでした。
「小菅の湯」に到着し脱衣場で着替えをしているとオバさんが掃除に来ていた、そして風呂を出て着替えをしているとオバさんが掃除に来ていた、「こんなにマメに掃除をするんだ!」と驚いたし、だから汚くないんだと思い良い施設だと思いました。

今まで冬の「温ツー」を避けてきたのは湯冷めを恐れてのことだった。
ネットで色々検索し導き出した答えは、入浴→水風呂→入浴→水風呂→入浴→水風呂→入浴→水風呂でした、身体の芯まで温め最後は表面を冷すと汗をかかず湯冷めをしないということで実践してみると汗をかかず帰宅するまで寒い思いもせず癖になりそうになる。

帰り道、檜原村の豆腐屋 「ちとせ屋」で湯豆腐とおからドーナツを食べに行った。





初の「温ツー」はとてもいい感じで、次はどこに行こうかと楽しみが増えた。