【中古戸建のとき】
ペット可賃貸で苦しんだ、
玄関ーリビングの間のドア問題。
中古戸建に引っ越しても、
この問題に苦しめられることとなった。
ペット可賃貸のときは、玄関ーリビングの間にドアはあった。
しかし、そのドアが鍵の無いスライド式ドアだったために、
猫がすいすい開けてしまい、脱走防止にはほとんど意味がなくなっていたので、DIYでなんとかしのいだ(過去の記事の通りです)
次に住んだ中古戸建は、なんと、
玄関ーリビングの間にドア自体が無かったのだ🙄❗️
これでは、猫逃げ放題。
なぜこの物件にしたの?という感じだが、
なかなか中古物件が出てこないエリアだったので、選択の余地はなかった
前の住人さんが引き渡し前日まで住んでいたので、
詳しい間取りや、壁や床の色合いを下見するわけにもいかなかったので、
「引っ越したら早急になんとかせねば」ということで、
賃貸でつくったプラダンのドアをとりあえず使うか〜と考えたが、
実際には高さと幅が全く合わなかった。
引っ越しでバタバタしており、
何かを新しくつくる気力を失っていたので、
🙋🏻♂️🙋🏻今回は「ドアを作るリフォームをお願いしよう」
ということになったのだが、
リフォーム会社の選定・打合せ・施工など色々考えると、
完成まで数ヶ月はかかる。
それまでどうする? ということになったとき、
たまたま妻が友人の家で良いものを見つけてきた。
既製品のネコ用脱走防止ドアである。
友人宅は高層マンション9階で、
飼っていた猫は年齢が1歳過ぎで、ものすごい活発だったため、
玄関を開けたときに脱走したら “フライングキャット” になり高所から転落する可能性があった。
そこで、素敵な木製の簡易ドアを、
玄関ーリビングの間に設置していたのである。
たぶん、これ↓
ペットセレクト『木の のぼれんニャン』
※家の構造や猫のタイプによっては合わないこともあるみたいなので、
購入を検討される場合には製品規格や口コミなどを参考に、
家にマッチするか確認してからの方が良さそうです。
さっそくお値段をみてみると、
約3万!
臨時に設置するには、た、高い😭
次回記事で書きますが、高価なので我が家は買いませんでした。
つづく