小学3年生の夏休みから、学校に行けなくなり、

付き添い登校していた亀吉。

行事は出るけれど、いつも練習には参加出来ず

参加出来そうな所にぶっつけ本番で出たり

いつもギリギリ💦ヒヤヒヤ💦な学校行事。

みんなが練習している所を見ながら

亀吉はどんな思いでいたのだろう。


私は

みんな頑張ってるなぁ。

亀吉は当日どうなるんやろう。

陰で亀吉は個別練習してるけど今回は無理かなぁ。

参加できて、できた!って思えたらいいなぁ。

と、いつも色んな感情があったけど、

きっと亀吉はもっと色んな感情があったんだろうなぁと今なら思う。


卒業式は、独特な雰囲気。

厳しくキッチリとした練習を何回もしているみんなの様子を見ては、怖いと涙がでる亀吉。

式典なので、先生方も練習に力が入るから、声も大きく、

その度にビクビク💦な亀吉。

行事も、出なくていい。

と本人が思うなら、無理してまで出なくても、、、と思ったりもするけど、、、

亀吉は出たくないわけではない。

出なければならないと思ってもいたし、

みんなと同じように出たいと思っていた。

だから、卒業式も出たいと個別練習をしたり、

先生方に配慮もしていただいて小学生最後の卒業式に出席することが出来た。


中学生の時は練習をロフトから見ていた亀吉は、

今の自分には無理だ。

と、みんなと同じ席での出席はしないと決めて、

ロフトでの出席。

同じように、ロフトで出席している生徒さんもいて、

自分以外にも、それぞれの参加の仕方で学校生活を送っている子がいるんだ、と感じたようだった。


高校の卒業式は、練習には参加出来なかったので、欠席。

後日先生にご挨拶しに行くと決めた亀吉。


亀吉の成長や経験と共に、

今の自分の、どこまでがんばるか。

どこまでなら頑張れて、ここを超えたら頑張りすぎて気持ちも体も急下降するっていうボーダーラインが自分の中で、ぼんやり見えてきているなぁと感じる。