「真田丸」と関ケ原の合戦と西笑承兌 | 占い師・亀丸公式ブログ 亀丸の占い教室
亀丸です。

大河ドラマの『真田丸』にハマってます。
関ケ原の合戦が近づいてきたので、なんとか占い師として関ケ原の合戦絡みの話を書こうと思って、亀丸.netのほうで、徳川家康の易学に通じたブレーン・閑室元佶と西笑承兌(さいしょうしょうたい)という僧侶についての記事を書いてみました。

閑室元佶
http://kamemaru.net/ieyasuekiuranai.html
西笑承兌
http://kamemaru.net/saishoshotai.html


西笑承兌真田丸

西笑のほうは『真田丸』のほうにもわずかに出てきていますが、二人ともマイナーで、歴史にだいぶ詳しくないと全く知らない人たちだと思われます。
無理くり、易占いに絡めて書いてみた感が自分でもしています。


大河ドラマの『真田丸』は、出てくる登場人物の描写がすごく良いと思ってます。
『新撰組』もそうでしたが、周囲の人物がいかにもこんな人だったんじゃないかなと思わせる描写で、すごく生き生きとしています。
なかでも、個人的には愛之助さんが演じる大谷吉継と村上新悟さんの直江兼続がお気に入りです。
こういう吉継や兼続が見たかったです。昔の「愛のため」とかふぬけなことを言っていた直江兼続の描写は大嫌いでした。
もちろん山本耕史クンの石田三成や近藤正臣さんの本田正信もいい。
三谷幸喜さんの歴史物は映画『清須会議』、演劇『彦馬がゆく』なども含めて、傑作揃いだと思います。



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