はい、こんばんは!
「炎のレンガ積み職人」カメマネキで
す!
東海地方の梅雨明けが宣言されました
ね。
まぁ、元々暑かったので「明けてた」
様なもんですけどね。いよいよ!
「灼熱地獄」
がスタートします。
とにかく「熱中症」には気をつけまし
ょうね!
さて、今日のお題ですが、
ホームコース。
なんの事かって言うと、
「自分の道は自分しか進めない」
って事です。
もちろん、同じコースはふたつと無い
ので、並走する事すらできません。
そんな
「自分の道=ホームコース」
について考えてみました。
お伝えします。
そもそも「競走」と言う概念がない。
昔から、勉強でも運動でもその他の事
でも「競走」を強いられてきました。
勉強できるやつが上。
足の早いやつが上。
力の強いやつが上。
人気のあるやつが上。
そうやって、「競走」を勝ち抜いてき
たやつがいつも偉そうにしてた。
そんな時代を過ごして来たから、
「競走」
には敏感に反応するようになりました
。
「〇〇より上へ!」
勝手にライバル視してるやつを蹴落と
して、上へ這い上がって行った。
でも、こと「人生」となるとどうでし
ょう?
確かに、勉強や運動は「競走」により
順位付けできるけど、人生は?
自分の道は自分にしか走れない。
それは、兄弟姉妹であっても違う。
自分だけの道。
だから、そもそも「競走」と言う概念
がない。
自分の道を自分の精一杯の力で走り抜
けるだけだよね。
隣にいるアイツ・・・って、隣に居る
のが見えるだけで道は交わる事なく曲
がりくねっている。
相手が速く走っている様に見えるだけ
(隣の芝は・・・ってやつね)
だから、全く焦ることは無いんだよね
。
お金をたくさん儲けても、偉い立ち位
置になっても、それ相応の苦労もあり
ます。
上手く行ってる様に見える人の表面だ
けを見てちゃダメって事だね。
他人を競走相手って見ない事が
「人生は競走」
の呪縛から逃れられる方法だと考えて
います。
って事で、今日、現場が終われたので
明日はお休みですよ!
明日も笑顔で!エイエイオーー!