世界の皆さんこんにちは。サワディーカップ
旅するタイ式療法士キンノスケです（´(ｪ)｀）
タイの木槌振動療法トークセンを中心に伝統療法、自然療法に目を向け、
ブッダの人生哲学、最新の脳科学的知識を取り入れ、
癒やしの世界から皆さんの健康のお手伝いをさせていただいております。
お久しぶりです！！笑
しばらくブログから離れていました。
書くことがないわけじゃなくて、運転ばっかりしてるから書く暇がない（´(ｪ)｀）
書きたいことたくさんあります！
短く早くテンポよくいきます！
スクール開校しています！
実はトークセンSoi9では、
タイの民間療法トークセンで身体を癒すだけでなく、
「癒やしの道に足を踏み入れたい」
という、次世代のセラピストの養成スクールを開校しています！
科目は３つ
・【二人で行う世界一気持ちいいヨガ】チェンマイ式タイ古式マッサージ
・【寝たままで身体の芯にアプローチ】タイ式フットマッサージ
・【どんな人もほぐせる＆楽になる】ホールボディケア
今日はその一つ
“タイ式フットマッサージ”
の紹介です！▼
動画だとより分かりやすいですね。（ちなみに自作動画です（´(ｪ)｀））
古今東西フットマッサージと名のつくものは多いですが、
タイ式の特徴は「寝て受ける」ことが大きな特徴かもしれません。
タイ本国では椅子で行うことも多いですが、それはショートコースだったり大衆店や路面店だからです。
ロングコースや少し高級なスパ、昔ながらの全身ケアのサロンではベッドなどに横になって行うのが普通です。
なぜ横になって施術するのでしょうか？
フットマッサージとは別名リフレクソロジー（反射区療法）といいます。
鏡に光を当てると別の場所に光が反射しますよね。
反射区とは、ある場所を刺激すると別の場所にその効果が現れることから
鏡の反射になぞらえて名付けられました。
刺激を送る際、刺激は神経を通って送られるので、座った状態だと股関節が曲がったままなので
人によっては上手に刺激が通りません。（腰痛持ちや太っている人など）
横になって股関節や腰がまっすぐになっていることで刺激の通りを邪魔する場所がなくなり
ダイレクトに神経伝達が行えるので横になる方が効きやすいのです。
また、横になっている方が受けての力が抜けているので余計な緊張もとれてしまい、
施術後にはより身体が軽く感じることもあります。これもメリットですね。
足裏には大小様々な反射区があります▼
このような箇所を刺激すると反射が起こり、神経を通して内臓や各器官に刺激が伝わります。
刺激が伝わるとその箇所は活性化します。
元気のない器官にはしっかりとした刺激を送るのでその際に
「イタイ！イタイ！！でもそれがいい！！！」
と気持ちいい悲鳴が聞こえたります笑
リフレクソロジーは刺激療法なので、その人に合わせた「ほんの少しだけ強めの刺激」を贈ります。
強すぎる刺激は逆にマイナスになってしまいますので、
テレビなどの罰ゲームのようなものは全く必要ありませんししてはいけません。
気持ちのいい刺激で足の疲れはもとより、体の内部まで活性化して楽にしてくれる
タイ式フットマッサージを是非受けて習って自分も周りの人も楽にしてあげられる人になってください。
世界中の人がタイ式療法を「ちょっとだけ」勉強するだけで
病院に行く必要がなくなり、世の中の病気がなくなると思っています。
そんな世の中になる活動をこれからも続けていきます。
お疲れの方はこちら▼
タイ伝統木槌療法トークセンとは・・・
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どうも！タイ式療法士のキンノスケです(´人｀)
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