玄関脇の1m四方ほどの小さな花壇。
以前はこんな感じでした。
外構屋さあんがサバ土なる土をいれたらしいのですが
もともと粘土質の土地だから水はけの悪いこと。
カッチカチの土でよくチューリップの芽がでたなぁ
で、耕してみるも
20cmほど掘りあげてみるとコタローの頭くらいの粘土の塊(石かと思うほど硬い)がゴロゴロ出てきてやる気なくなるーって感じだったんです。
そんな花壇ひどすぎないか
外構屋さんに土を回収してくれないか頼んでみたら無料で持っていってくれると。
粘土の塊のない上半分の土は
袋に入れて堆肥と混ぜて湿らせて1ヶ月太陽にあててみました。
下半分は持ってってもらったのですが、結局粘土質の土地だからその下も粘土なわけで…
少しでも水はけの良い土にするために
残りの粘土に、袋の中で日光消毒した土を入れて
バーク堆肥を混ぜて耕したのがコチラ。
けっこうふかふかになってきたぞ
でも水はけを良くするためには砂を混ぜる
でも砂を混ぜて変になったらイヤだなぁ。
と思ってたら、NHKの趣味の園芸で
庭植えのパンジーのマルチングで
有機肥料→くん炭→堆肥の順に使ってて
くん炭を調べてみたら水はけをよくするらしく…
なんとなく水はけよくなった感じかな。
ここに有機肥料を混ぜて耕して
この上に買ってきた花用の土を入れて終わりー。
以前よりは格段にお花にいい土になったはず。
あとは何を植えるかだなー