「青きドナウの岸辺に🎵

生まれた1粒の種乙女のトキメキ

 

暇さえあればマリーアントワネット様の

歌を歌っている私…笑

 

ベルばら50のレポートを書こうと思うと

最初に浮かぶのは白羽ゆりさんの

マリーさまの佇まいの美しさふんわりウイング

所作の自然さおすましスワン

何よりも現れたときのオーラが

すごいですまじかるクラウン

 

 

 

こちら池袋です。

 

 ドナウでもベルサイユでもありませんが

アニメイトの向こうに

東京建物ブリリアホールがあります。

 

今回50周年を迎えたベルサイユのバラの

公演を夫婦で見てきました。

 

 

 私は40年ぶり

うちのお父さんは初めて

宝塚を見るのです。

 

昭和のあの時の舞台をそのまま

再現してくれてありがとう、

 

何か少しでも今風になっていると

きっとがっかりしたでしょう真顔

 

その気持ちをよくわかってくださり

もうオープニングから動悸がしました

リボンリボンリボン

 

 うちのお父さんは幕が上がった途端

舞台のあまりの美しさに鳥肌が立つポーン

と言っていました。

 

私たちは全く

今の宝塚に詳しくないのです。

 

実際に舞台を見ると

顔写真と名前と配役とを休憩時間に

一生懸命答え合わせをしてしまいます。

 

撮影禁止の大きなキャストパネルも

何度も見てしまいました!

 

名前のみのパネルは

撮影OK

ダウン

 

 
街の人たちのボロボロの衣装

 男性役の兵士や貴族の衣装

 

そんな中

ひときわこのポスターと同じ色の

ドレスを着たマリーアントワネットが

現れるともうそこから釘付けですアップアップ

 

そこにいるだけでも

全てが明るく照らされていく感じです。

 

 

いろんなホールに行ったけど

はじめてのここの席👇

 

足元のステップ

床の場ミリまでよく見えて

これからはいつもここがいい!

まぁ指定はできないけどねー

1番端っこに座りました。

 

もちろん大声で歌っても

全く聞こえなかったよと言われたので

よかったです♪

 

懐かしい懐かしいセリフの

ひとつひとつでさえ覚えている

ベルサイユのばら…

 

ただ愛を語り合うシーンとかを

年老いた夫婦で見るのは叫び

大変照れくさいですね、

 

女同士で来ている人ばかりだから

なるほどと思いました目

 

でもよく見ると奥様に連れてこられた

旦那さんもちらほらメガネ

 

うちの場合、誘ったことを

ありがとうと言われました、

 

なかなか見ることのできない

宝塚のステージをまさか生で見るとは

演劇を見てもコンサートを見ても

感じられない何かを感じたのでしょう。

おすましペガサス

トークや歌、過去を振り返る映像などを

見ているうちに時間はあっという間に

来てしまいましたが

ふんわりウイング

観客はみんなマナーが良くて

静かに見ているんですね。

 

そして印象的だったのは

拍手はピタッと短めにです。

 

舞台の流れを止めないためにか

いつの間にか身に付いたのでしょうね。

 

大変姿勢の良い綺麗な女性も

華やかなご年配の婦人も

 

上から 1階席を眺めていて

退屈はしませんでした。

 

 

60周年(うわ~不安)も

元気でまた行かれますように飛び出すハート