整理をしようと思い棚を整理していた時に兄くんが使っていた旺文社のでる順シリーズの漢字をみつけ、ぺらぺらとみていました。

弟くんは頑張っているのですが、やっぱり漢字が…と思ってみていたのですが・・・

でる順シリーズの漢字の読みにでていた漢字が、弟くんの予習シリーズの書きにでていることに気づいて難しくなっていることに気づきましたあせる

 

弟くんは問題文に印をつけることが全くなく、それが時間がかかる原因かと思ったので、それを教えようと思いました。線を引くのは英検の読解でも有効なので一回じっくりと教えようかと思いました。

 

が…

 

参考にした本にのってるような接続詞が文中に使われていない…あせる

接続詞が省略されているような感じの文章で、問題の答えになる部分の前に頼みの綱の接続詞がないガーン

おそらくここには結論の前にくる接続詞がはいると思うのだけど…省略されてる?

 

どんどんと難しくなっていくんだなぁ・・・とつくづく思いました。

 

前回のテストもボロボロでしたが、唯一の慰めは今回の範囲の算数と理科の何個かの項目をやっているときに弟くんが「やばい、これ好きかも…楽しい!」と言っていたこと。

説明文の文章を見ながら笑い出したりしたこと(文中で面白い箇所があったらしい)

 

「通過算と時計算」

理科は化学、物理系

国語は論説文

 

兄くんは全科目が同じくらいにできるタイプ。好き嫌いもなくただ義務的にやっている感じ。

弟くんは好きなものがはっきりしていて、楽しんでいるのがわかる感じ。

 

今まであまり勉強をしてこなかった弟くん。

ADHDに書字障害というハンディがあり、漢字や英単語を覚えることや計算に時間がかかる。

受験をするならこの夏休みにものすごく頑張らないと難しいと思っています。

頑張っているのがわかるので応援したいと思います!

 

 

こちらの記事に書いたように2024年に英検の仕様が変更されるのでとにかく3級を受けなければと思い申し込みました。

前々からお兄ちゃんのいっている塾の先生から弟くんも英検や数検、漢検がうけられますのでどうぞといっていただいていました。なので、そちらへ電話をして申し込みました。

「もちろんです!ぜひ受けてください」といっていただいたのですが、そこでも英検が厳しくなるというお話を聞きました。

 

今までは決まった人数以上がいれば準会場として登録ができました。そのため、塾などでも1次試験を受けることができました。

しかし、今回からは試験会場として別室があることなどといった規定ができ一室で運営している塾などでは受けることができなくなったそうです。そのため、兄くんが通っている校舎とは別の校舎で受けることになるそうです。まぁ、どちらでも弟くんにとっては初めての場所なんであまり関係ないかな?と思っています。

 

会場に対しての規定が増えた面だけをみても英検が厳しくなっていることを感じます。

 

我が家は通常申込で指定された場所かS-CBTでしか受けたことがなかったので、塾で受けるのは気持ち的にも楽そうだなーと思い、今回はよかったなーと思っていたので、そういった点でも英検が厳しくなるのかな?と感じました。

 

それでも弟くんにとっては通常会場よりも気持ち的には楽そうです。

二次試験も対策しなければ!

塾の方もですが、とりあえずは英検3級、頑張ります!!!

 

 

兄くん・弟くん、私でトランプなどのゲームをやることが多い我が家。

主人は基本参加しません。

私はあまり得意ではないし、好きではないのだけれど一緒にやります。

これらのゲームに療育効果があると思っているので時間がないなーと思ってもできる限り付き合います。

 

今回は先日購入したナインタイルをやりました。

 

 

ポケモンバージョンもあります

 

サンリオタイプもあります

 

 

 

 

 

このナインタイルはお題のカードにあわせて同じようにカードを並べて、その速さを競うゲームです。ポケモンバージョンも可愛かったのですが、その時にお店になかったから基本バージョンを購入しました。

 

とても簡単で6歳以下の子でもできると思います。人数も2人いればできます。

見て同じようにそろえるというところでワーキングメモリーが鍛えられると思います。

カードをめくったり並べたりする点で手先も使うと思います。

またできた!といって答え合わせをしてから間違っていたらお手付きとしてー1ポイントになります。そのため、「できた!」という前に確認することを癖にしてもらいたいと思っています。

二人とも楽しくやっていました。

 

こういったゲーム類では兄くんの一人勝ちです。

その点では弟くんは兄くんが勝つのが当たり前と思っているようです。

むしろたまに弟くんが勝つと兄くんの方が不穏な空気になってしまいます。

でも楽しくやることができているので、兄くんのメンタルを鍛えるためにも今後も続けたいなと思っています。

 

 

 

以前書いたこちら↓

 

 

 

今日から1番最初に始めたプリントが1か月目を迎え、同じプリントの4回目のチェックを始めます。

とりあえずやってみようと思い、1か月やってみてわかったこと

 

・一日ずれてしまったりできなかったりといった場合でもできるところでやればいいのであまり気にしないことが大切

 

・間違え直しをしっかりして、正しいものを三回声にだしていうといった対応と取らないと次の日にやる2回目も正解率は変わらない、しっかりと説明をして声にだしてもらうと翌日の正答率は高くなる

 

・一週間後、選ぶ問題は正答率が高いが書く問題の正答率はそれよりも下がる

 

・付箋がたくさん貼られることで自分のやった量が見えるので達成感がある

 

・一週間後にやったあとに正答率が高くないものは1ヵ月経たないうちに暗記カードをつくり覚えるなどのフォローがあった方がいい

 

・付箋にはテキストを閉じていても見えるくらいの位置に日付を、一番下にページ番号を、真ん中のあたりに間違えた問題の番号を書くようにする。翌日(2回目)、一週間目(3回目)の時は前回と今回ともに間違えた問題の番号を赤〇で囲う(わからない問題をはっきりさせる)

 

とりあえず、今日から1か月目に突入です。

どうなったかはまた報告できればいいなと思います。

 

 

 

なんかかんやと忙しい子供たち。

食事の時はテレビはみないというのは理想的なのですが、そこでみないとみる時間がないので、夕食時には録画していたテレビをみます。

 

内容は自分たちが好きなバラエティ系やグルメ番組が多いです。

 

基本、テレビが苦手な私はテレビに意識を向けないままとなりますが、この番組は一緒にみています。一度、夜遅く見かけて面白く、主人も気に入ったのでチェックするようにしています。

 

この番組なのですが、企業がいける!と思っていたが実際はまったく売れなかった商品を講談にして面白おかしく語ってくれます。途中にコマ割りで入る場面にキン肉マンやヤッターマンなどがでてきます。子どもたちも楽しくみています。

 

失敗談なのですが、その失敗をした人たちは今では会社内の重要なポストにいることが多く、皆さん、失敗から多くのことを学んだと話してらっしゃいます。

 

兄くんは失敗恐怖症。失敗がパニックにつながります。

そんな兄くんに失敗から生まれることがたくさんある。失敗を気にせずが失敗してもいいんだということが、番組をみることで遠回しに伝わればいいなぁと心の中で願いながら見ています。

 

それ以外でも、企業でこんなふうに働く人がいるんだとか、こんなふうに商品って考えられているんだとかいろんなことを知ってもらえたらと思っています。