2023年も間もなく終わる。

 

怒涛のような1年でした。

 

瀕死の重傷だった私のココロは、時間が少しずつ癒してくれた。

 

1年たって、ようやく普通に呼吸ができるようになった感覚。

 

時間よ、ありがとう°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

わたしのことを助けてくれた人々、寄り添ってくれた人々、ありがとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

一人ではとても乗り越えてこられなかったです。

 

私のできることは毎日毎日を精一杯生きることだった。

 

ショックのあまりなにもできない、という状態ではなかった。

 

たいしたことなかった、という意味ではない。

 

むしろ逆。

 

なにもできない状態をはるかにしのぐレベルだった。

 

何もしなかったら、おかしくなりそうだから、とにかく必死に生きた。

 

いうなれば、思い出さないように、記憶が反芻しないように、毎日を積み重ねていった。

 

現実を見ない、というのとは違う。

 

現実はちゃんと把握している。

 

前を向くしかなかった。

 

そして

 

自分の力を最大限に使った。

 

こんなに仕事したことあったっけ?ってぐらい、仕事に打ち込んだ。

 

仕事が好きでもあるからね。

 

好きな仕事だし、自営だから、私がやりたいことだけ、組みたい人とだけ組むから、ストレスは少ない。

 

がんばってきて、収入も増えた。

 

人とのつながりも増えた。

 

会いたい人たちとも会えた。

 

自分なりの成果も得た。

 

でも何か足りない。

 

頑張りが足りない、もっとできたことはあるはず、ということではなく。

 

それでは埋まらない何か。

 

年末という仕事がお休みなる時期。

 

やっと仕事オフモードになって気づく。

 

ほかのものでは埋められない。

 

それに気づきました。

 

一度ははまった最後の1片(ピース)。

 

その1片。

 

今は外れた状態に。

 

でもその1ピースだけしかぴったり合わないことに、あらためて気づく。

 

ほかのピースではかわりにならない。

 

ミーシャの「アイのカタチ」みたい。

 

そのピース自身でもあり、持ち主はたった一人だけなんだよね。

 

あのね💛